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森町議会 令和4年森町議会12月会議 2022年12月6日

オニウシ公園及び道の駅YOU・遊・もりの再開発について

聞いた人
斉藤優香 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 15番 斉藤優香

通告に従いまして、質問させていただきます。オニウシ公園及び道の駅YOU・遊・もりの再開発について。令和3年9月の会議で同じ質問をいたしました。そのときの回答では、その辺の整備はちょっと前向きにどういうものがいいか、当然町内の方々の意見、事業者様の意見も聞きながらしっかりと前に進めていきたいと考えておりますというものでした。いまだ何の動きも見られません。YOU・遊・もりは公園があり、国道に面しているなど、国内外の多くの方々に森町のよさを知っていただくのに最適です。道の駅を利用しないのはもったいないと思います。移住も視野に入れた農業、漁業、林業、商業など各種情報、体験の発信の場、1次、2次、3次と産業をつなげて6次化までの発展を後押しし、販売や飲食のできる場、幅広い年代の方々が天候に左右されずに楽しめて休める場、災害の際には避難所としても、また稼ぐ地域を考える会を結成されているのであれば町民が稼げる場、挑戦者を応援するのであれば挑戦できる場としても道の駅と公園の整備が急務であると考えます。町長の所見をお伺いします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えします。道の駅YOU・遊・もりの再開発につきましては、令和3年9月会議以降、道の駅再整備に関する情報収集や先進地視察などを行い、動き出しております。また、同時に既存施設の有効活用につきましても、関係団体と協議しているところでもございます。道の駅再整備に関しましては、町が一丸となり、誇りが芽生えるような、そんな施設へと再整備するため、意見集約が必要であると考えており、行政、関係団体、町民など、全てを巻き込んでの一大プロジェクトとなるため、事前準備をしっかり行いながら進めているところでございます。あわせて、既存施設の有効活用につきましては、物販施設の売上げや集客を上げることも考え、オニウシ公園を活用した新たなイベントの創出や魅力ある特産品が味わえる物産市の定期的な開催、既存イベントをオニウシ公園で開催するなど、道の駅の利用促進を関係団体と連携を図り、そうした活動を通じて地域の人たちが自分たちの地域に希望を持てる道の駅を目指していきたいと考えております。以上です。

議員の質問 15番 斉藤優香

前向きに事前準備をされているということですが、やはりそれが町民に見えてこないとならないと思うのです。今現在使われている道の駅というのは、やはり道の駅として建てていない。バリアフリーもない。老朽化もしている。建物を一体いつまで使うのかというところも、とても町民は心配していると思います。町には、やはり起爆剤的なものが必要であると思います。今町長がお話しされた、起爆剤としてだと思うのですが、食や音楽のイベントを開催していくと言いましたが、それはもう毎日行えるものでもなく、やはり年に何回かとかになれば、それほどの、一時的に知名度は上がるかもしれませんけれども、やはり通年を通して皆さん多くの人に知ってもらうということが今大事ではないかなと私は思うのです。現在の森町の人口は減少が続き、その中でも働き盛りの減少が著しいと思うのです。それは、出生率の低下にもつながっていて、それはまた1次産業の担い手不足というのにもつながっていっていると思うのです。これは、森町だけが抱える問題ではないと思いますけれども、森町として何もしないということにはならないと私は思います。そこで、やはりまずは魅力のある新たな道の駅を造り、多くの人に立ち寄ってもらい、町に活気を取り戻し、産業の活性化を図るということが大事ではないでしょうか。前の9月のときにも言いましたが、観光で交流人口の経済効果は定住者1人の年間消費額、これはきっちりしたあれではないですけれども、約127万円は観光客が73人でカバーができるのです。そして、もしも森町に泊まっていただけるとなると、23人でカバーができるのです。隣の七飯町の道の駅なないろ・ななえでは、多くの方々に評価をいただいて、今年度は過去最多の客数101万人を超える勢いだという数字が出ています。やはりそういうことが町民の誇りにつながり、活力になると私は考えます。先ほどもありました、もちろん老朽化した公共施設、複合化的にやるというのもすごく大切な事業だと私は思って前回も質問させていただきましたけれども、公共施設というのは住民のサービスの場であり、経済的効果は望めないと思います。まずは、森町のよさを知ってもらい、収入を得るほう、そして災害があった場合には旅行者などいろんな方の避難の拠点となる、そういう道の駅を造るべきではないかと思います。町長が考える町のためにやるべき優先順位をどう考えておりますでしょうか、所見をお伺いします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。道の駅に関しましては、斉藤議員おっしゃるとおり、私も全く同じ考えです。やはり町民が誇りを持てる、そして1次産業と密接に関わって担い手不足に対する課題の解決ですとか、新たに1次産業に就業して販路を見いだすというところでも十分活用していただける施設になるのかなと思います。優先順位という話が最後に出たのですけれども、やはり私がこの場で説明しなくても、皆さんご承知のことだとは思うのですけれども、やはり様々な古い公共施設というのが森町はまだたくさんありまして、その中で優先しなければならないのは、まずは町民の生命、財産、産業を守る、そういった流れで優先順位をつけなければならないのが今の森町の現状ではないのかなと思います。しかしながら、並行してできることというのはたくさんあります。担当課のほうでも担当課以外でも様々な道の駅、見学に行かせていただきました。その中で、本当に斉藤議員おっしゃるとおりいろんな要素を組み合わせて、今の道の駅というものは建設していくべきだなと思っておりますので、単純に観光客が立ち寄るという要素以外にも防災関係の要素も併せ、そして当然観光の要素も含め、町民皆さんが携わっていただけるような、そういった道の駅を早急に整備しなければならないというふうにも考えております。現時点では、本当に関わる様々な関係団体の皆様と今の施設でできることも少しずつ今年から実施させていただいております。なかなか毎日できることではございませんので、そういったイベントも。ですから、本来であれば早急に新たな建設計画というものも立ち上げれば、それはそれで町民の皆様にお示しできる要素となるとは思うのですけれども、まずはしっかりと関係団体と調整して意見交換をしながら、当然町民の皆様に直接お話を聞きながら、この計画というものは進めさせていただきたいと思っております。何も進んでいないというところは全くございませんので、その辺はできる限り何かの形で議会の議員の皆様、そして町民の皆様にお示しできるタイミングがありましたら、そこはしっかりと、出し惜しみするつもりは全くございませんので、しっかりと情報共有させていただきながら進めていきたいなと考えておりますので、ご理解いただければと思います。以上です。

議員の質問 15番 斉藤優香

先ほどの町長の答弁でもいろんなところを視察とかしているという話も……。そこで、やはり経済効果があるとお感じになったと思います。この経済効果とかその活気とかというのは、やっぱり今森町になくてはならないものだと私は考えます。町長が考える稼ぐということからいいますと、町全体で稼ぐ。それを、稼いだものを豊富に福祉や、思う存分違うことにも使えるのではないかと私は考えます。魅力あるもの、起爆剤には、やっぱり町には必要である。先ほども言いましたが、もちろん老朽化の著しい公共施設というのは早急に手を入れていかなければならないことだと私も思いますけれども、同時にやはりこの道の駅というものは目に見えて森町が元気になる要素ではないかと思いますので、やっていただきたい。町には誇れる観光と食と文化がたくさんあります。全てを発信する拠点として道の駅を活用して、砂原の道の駅とも連携を図り、町全体を楽しんでもらうような、そういうような道の駅を造り、地場産業を振興発展させ、雇用の場をつくる。雇用の場が今……ちょうど働き盛りの人たちの人口が本当に減っているのが私はとても心配しています。挑戦できる、そういう場にしてほしい。多くの町民がそう望んでいると思います。先日町長も見学されました木からはじまる森のまちづくりという町民参加型ワークショップを町が開催している中で、道の駅を建て替えるという想定で建築士さんと、あと参加者さんの熱い気持ちがこもったいい話合いができていたと思います。そして、それは来年3月に成果発表されることになっていると思います。ぜひこのワークショップを生かして発展させて、若い人たちを巻き込んで、先ほど町長も言っていましたけれども、熱い思いを持っている若い人たちがいる、何とかしたいと思っている人たちがいるということですので、そういう人たちを巻き込んで、想定ではなく、実現に踏み出しませんか。まずは、道の駅と公園の整備をして、地産地消だけではなく、地産多消というか、ほかの人たちにもいっぱい森町のいいものを知っていただく、食べていただくということをまずやっていただきたいと思いますけれども、再度お聞きします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。現時点では、なかなかずばっと具体的なことを答弁できないのは私も心苦しいのですけれども、私は公約に掲げていますので、道の駅、これは必ず実現していきたいと思っています。何を実現するか。いろいろなものを再整備、新しく建てるとか、そういったものも全てひっくるめまして、町民が誇りを持って1次産業の皆様、多くの方々とあの道の駅を育てていけるような、そんな道の駅にしていきたいなと考えております。公園も併設されておりますし、利活用の仕方一つでは、本当に多くの皆様が観光資源としてあそこを訪れていただけるようになると思っています。その点では、公約に上げていますので、しっかりと進めていきたいということはこの場でお話しさせていただきたいと思います。そして、もう一歩踏み込んでお話をさせていただきますと、やはりこの間ワークショップにご参加いただいて、本当によくいろんな方々のお話を聞いていただいたと思うのですけれども、道の駅に関しましては本当に多くの町民の皆様がいろいろな立場でいろいろなことを思われています。なかなかこれを一緒くたにすぐ、ぽっと成立、成功させるというのは非常に難しいなと正直思っています。その中で、行政として町長が立場としてどういったことをそこでできるのか、その辺も含めていろいろなことを検討していかなければならないというところがあります。そういったことも含めて、今担当課のほうで様々な調査ですとか検討を進めさせていただいておりますので、こちらもお示しできるものができましたら、しっかりとまずは議会の議員の皆様にご説明させていただきたいと思っております。以上です。

出典:森町議会 令和4年森町議会12月会議 2022年12月6日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる

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