みんなの議会

森町議会 令和4年森町議会12月会議 2022年12月6日

町内の道路整備について

聞いた人
高橋邦雄 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 髙橋邦雄

通告に従いまして、質問させていただきます。町内の道路整備について。町内には、未舗装道路が多数見受けられます。この種の道路は、車が交差できない幅の狭い道路なので、私道が多いものと思われます。現在町道全体で約250キロメートル以上のうち、約4割が未舗装となっております。町道に認定するには基準が定められており、原則幅員が6メートル以上なければ国からの交付金や起債事業の要件に該当しません。これでは、この先も幅員6メートル未満の道路は舗装になることはありません。用地処理の問題や財政面など様々な要因がありますが、国の交付金事業を基本としながら、財政負担を考慮し、町単独事業として実施すべきと考えます。今後道路の耐用年数を考えますと、随時道路整備事業に係る対応が求められます。事業実施の優先順位づけに基づいた計画的な推進をすべきと考えますが、町長の所見を伺います。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えします。町道につきましては、ご質問のとおり全体で257キロメートルのうち、約4割の96キロメートルが未舗装道路であります。現在町で行っている道路事業は、橋梁長寿命化事業や除雪事業については国の道路メンテナンス補助金及び社会資本整備総合交付金をそれぞれ活用しながら、また補助事業の採択要件に該当しないものについては町単独事業として排水施設整備工事を実施しております。そのほか、道路の維持補修について、未舗装道路ではグレーダーやタイヤショベルによる路面修整、砕石の補充などを定期的に春と秋の年2回、緊急的な補修についてもその都度行っており、舗装道路につきましてはオーバーレイやパッチング、舗装の穴埋めのほか、側溝整備及び側溝清掃など多岐にわたっております。今後の道路整備につきましては、多額の費用を要する事業ではありますが、財政負担を考慮しながら町道の未舗装路区間を中心に計画的な取組を進めてまいりたいと考えております。以上です。

議員の再質問 4番 髙橋邦雄

再質問させていただきます。今町長の答弁の中で今後計画的な取組をするということで、町民にとってもすごくいい答弁が聞こえたと思います。町民からの要望としまして、私道や生活道路の整備を現在行われております。町民からは感謝の声があり、すごく高く評価されております。しかし、その一方で住居周辺の道路状況が悪いところに関しましては、やっぱり歩くのも大変だ、不便を感じる生活を余儀なくされている方も現実います。これは、例えば砂利の道路でありますと、穴ぼことかすごくあるところで住居を構えるという方は高齢の方も多いので、やっぱりそこの部分をきちっと調査しながら重点的に整備に取りかかっていただかないと、転倒とかそういう危険なリスクも伴いますので、今後その部分もやっていかなくてはならないと思います。ということは、町民が安心して暮らしを営むために環境整備が必要なのです。現状、この97キロメートルは町道がまだ舗装されていない部分だと思うのです。やっぱり私道になりますと砂利も多いと。そういうところの部分の整備も考えていかないと、ここが一番今住んでいる方にとっては少し重要な部分でもあるのかなと思いますが、客観的にそこの整備を進めるために必要だと考えますが、再度町長の見解を伺います。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。髙橋議員おっしゃるとおり、私も町長就任してから、町道でありながらも舗装がされていなくて、俗に言う砂利道といいますか、そういったところがあって、町長、一体いつ……本当に議員おっしゃるとおり、お金の問題もあるのでしょうけれども、大体いつぐらいに舗装になるのですかねというようなお問合せというのは結構多くいただいておりました。繰り返しの答弁にはなってしまうのですけれども、やはりいろいろな財政的な問題、そして用地買収ですとか、それと町全体としてのバランス等々を考慮しながら、やはりこれは計画的に行っていかなければならないところだなと考えております。しっかりとその辺は地域の方々のご意見は引き続きお聞きしつつも、やはり高齢者の方が歩くときに穴につまずいてけがをされたりですとか、大雨が降ったときに雨で削れてしまった道路等々はご連絡いただければ、早急に直す体制というのは取っていきたいと考えておりますので、これも申告していただかなければ気づけない部分というのはどうしても出てきてしまうのは大変申し訳ないのですけれども、その辺は情報収集等を含め整備、補修の体制も含めしっかりとやっていきたいと考えております。そして、シドウというところは私道というところでよろしいでしょうか。

議員の再質問 4番 髙橋邦雄

はい。

町の答え 町長 岡嶋康輔

私道に関しましては、やはりなかなか公共の道路とは違いまして、それぞれ利用している方々の状況等々、基本的には私道というところを踏まえますと、やはりそこは先に、先にといいますか、公共の道路に関しての整備を進める中で、私道と公共の道路とは一線を引いて考えなければならない部分というのはどうしてもご理解いただかなければならないなというふうに考えています。しかしながら、通常の生活で利用していただいている道路という意味では、できることを検討しながら担当課のほうで情報収集も含めてご意見をお聞きしながら、生活というところの改善面でしっかりと対応していけるように努めていきたいと考えております。以上です。

議員の再質問 4番 髙橋邦雄

今私道のお話があったのですが、町道に関しては計画的にいろんな面を考慮しながら環境を整えるのは必要だと思うのです。現在町の建設課にて砂利の道路ですか、私道、生活道路ですが、町民の要望に応じて対応しておりますが、森町全体ではかなりの広範囲であり、対応に大変苦慮されていることと思います。町民が安心して暮らしをできることが町として第一に考えなくてはならないことだと思っております。ですから、やはり私道、生活道路の舗装というよりも、先ほどもちょっとお話ししたのですが、やっぱり穴が掘れていたとか、そういう町民からの要望も確かにありますけれども、町としてどのような生活道路、私道になっているのかというのをまず捉えて、優先的ではないのですけれども、定期的にそこを見ていただいて、きちっと環境整備を整えることが必要だと考えております。ここの部分も踏まえて、要望ではなくて、きちっと把握しながら年間計画的にこういうように私道と生活道路の整備という形も視野に入れなくてはいけないと思うのですが、そこの部分、再度見解を伺います。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。議員おっしゃるとおり、限られた担当課の職員で町全体をカバーして回っているという現状もございますので、なかなかご要望にお応えし切れない部分もあるのかなと思っているところは正直なところ考えとしてございます。計画にのっとって、しっかりと地域住民の生活道路としてどんなような使われ方がされているか、そこにどのような不便を感じているかというところも、これはやはりしっかりと把握しながら計画に盛り込んでいくべきだと思いますので、そちらのほうは引き続きしっかりとご意見をいただきながら、また議会議員の皆様が町民の方々からおっしゃられること等もしっかりと把握しながら保守整備に努めてまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。以上です。

出典:森町議会 令和4年森町議会12月会議 2022年12月6日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる