江差町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月12日
道立江差病院医師確保に向けた南部圏域の連携強化について
- 聞いた人
- 塚本眞 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 塚本
それでは、2問目に入らせて頂きますが、道立江差病院の医師確保に向けた、南部圏域の連携強化についてであります。照井町長が2期目の所信表明において、「不幸ゼロのまち」を目指すと、表明されております。「不幸ゼロのまち」を目指すには、地域医療体制の充実が求められます。2次医療圏病院として道立江差病院の現状は、常勤医の配置の診3療科が困難で、出張医での診療体制が続いております。このことにより、隣接する函館圏への患者が流出し、同病院の患者への不安感や、経営悪化に繋がっていると考えております。11月28日には、江差町主催による地域医療を考えると題した、北海道医師会、長瀬会長の公演もあり、まさにタイムリーな公演と考えておりますが、今後、地域住民、江差住民以外も含めたこの檜山南部エリアの各町とも連携しながら、これらの信頼に応えるための常勤医の配置に対する、江差町の今後の考え方についてお伺い致します。
町の答え 町長
塚本議員の2問目、道立病院、道立江差病院の医師確保に向けた圏域連携に関するご質問でございます。私の公約であります、「不幸ゼロのまち」の実現におきましては、地域医療の維持充実、特に南檜山圏域にセンター病院であります、道立江差病院の機能維持充実が重要な要素であることは、議員ご指摘のとおりでございます。現在、道立江差病院は、消化器内科、呼吸器内科を含む6つの診療科においては、出張医での診療となっておりますし、病院に掛かっている町民の約2割は、渡島圏域の医療機関を受診している状況でございます。道立江差病院の機能維持充実は、江差町のみならず、近隣町におきましても、住み慣れた地域で安心した生活を続けて行くためには、必要不可欠であり、特に医師確保は重要な課題と認識しております。町と致しましては、平成25年度から、医師研究資金貸付事業を開始し、側面的な支援を実施しておりますし、道立病院局と連携し、都度、要望を伝えているところでございます。また、毎年1月下旬に南檜山圏域構成町の町長全員と、檜山振興局長、道立病院局が一同に会し、札幌医科大学へ医師確保に向けた要請行動を継続しているところでございまして、来年も実施を予定しております。なお、これまでの要請行動のみならず、江差町中心として、南檜山医療圏域の自治体全体が道立病院問題を直接意見交換することが重要と考え、道立江差病院が立地している江差町として、南檜山圏域構成町の町長に呼び掛けをし、道立病院局との意見交換を実施する方向で取り進めており、北海道と構成町が更なる連携を強め、医師確保に向けた一層の取り組みを進めてまいります。
議員の質問 塚本
以上で、質問を終わらせて頂きます。4