松前町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月4日
機構改革と人材育成を!(限られた職員で、住民ニーズへの対応は?)
- 聞いた人
- 梶谷康介 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄、副町長 岡本順一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 10番 梶谷康介
皆さん、おはようございます。今朝のニュースで台風17号が午前3時に鹿児島に上陸したと報じられておりました。収穫期を前にして大禍なければいいなと、そのように願っているところであります。今日の一般質問の中身でございますが、タイトルは「機構改革と人材育成」という中身でございます。具体的な質問に関しましては、文中1番から6番までそれぞれ項目を提示させていただいております。非常に松前町、抱えている課題山積しておりますね。そういう中で、それを解決し推し進めていくためには、どうしてもこの機構改革、更にはその基になる人の育成ということが重要であると。そういう認識で今回通告させていただきました。この件は、20数年前、○○町長の時にも私議論はしておりますけれども、やはり時代は変わっておりますし、町の情勢も変わっておりますので、再度こういう形で質問したいと思っております。具体的な質問に入る前にですね、今、松前町が目の前に抱えている課題があります。ご承知のとおり松前病院の話なんですけれども、やはりこの現状を考えると、この一般質問の機構、更には人材育成と絡みがあると私は思っておりますんでね、その前に私の大局的な考え方、更には町長の見解を聞かせていただきながら具体的な議論に入った方がいいかなと。こういう考え方で冒頭質問させていただきます。この件はご承知のとおり第2定で議案第38号病院の職員の位置付け。いわゆる中身的には経営アドバイザーということでスタートしております。それは、院長が目指す松前病院のこれからの姿を考えた時に、我々としてはね、決してそれを否定するものでもないし、もし必要な人材であれば、当然それは認めて院長が描くような松前町の病院運営に役立ててほしいなという願いは、一応持っておるんです。しかし、出された議案の中身を見ますとね、その趣旨は充分理解しても、その位置付けに問題があると。内容的に問題があると。何といっても公平で公正でなければいけない。誰が見ても納得のいくような位置付けでなければいけないということで、質疑を重ねた結果、最終的には不充分であると。まあ、否定、否決せざるを得ないと。こういう結果だったんですね。それがいつの間にか病院が、お医者さんがいなくなって、これからの病院経営に不安があるというような、非常に角度が曲がった形で今現在進んでおります。更にそれがどういうわけか、いろんな形で町民の中に流布されて不安を煽っていると。こういう現状がみえるわけですね。ですから、私、非常に心配してんですよ。やっぱり、これからの松前町の町民の命と健康を守るためには、どうしてもなくしてはいけない病院だという認識は、皆さん持っておると思いますんでね。健全な形に戻さないといけない。こんな形で揺れる姿っていうのは一日も早く解決しなければいけない。私はそう思っております。道立松前病院時代からね、ずっといろんな形で私、関わってきております。平成2年に町移管された時点でも、将来を心配しながらそれぞれの立場で取り組んできて今日に至っていると。その中身を見ますと、本当に今の姿は移管の経緯を考えた時に、非常にいい形なんですよ。正直いっていい形なんです。ですから、何としてもこの形はね、維持しながら更なる前進を願っていると。そのためには、現在の状況を一日も早く打破していかなければいけない。一歩でも前進して、願わくは最終的にソフトランディングしていただきたい。こう願っております。その問題が歪んだ形で進んでいる原因がね、町長、どこにあると思います。聞くところによるとね、町長が医者を辞めさせるというようなね、意思表示をどっかでされたっていう話なんですけども、我々にはそれは理解出来ないんですよ、正直いって。ですから、我々だって町長自身がね、一番町立松前病院の今後を心配されている方が、肝心なところをね、町長自身の意志で壊してしまうようなことは考えられないんで、町民自身もその辺に大きな不安を持ってるんで、町長、腹を割ってね、はっきり松前病院の今後に対して私こう考えておりますっていう話を聞かせていただけませんか。まず、お願いしたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
冒頭大変厳しいご指摘をいただきました。私、町長と致しましては病院の設置者であります。当然町民の生命、健康を守るのが私の責任でありますので、何としても今の松前病院を今のままでいい形で町民の皆さんと愛されるような病院になってほしいというふうな思いであります。6月の議会におきまして、いろいろ臨時、嘱託職員の関係でございました。議会の中でいろいろご議論いただきました。結果として否決という状況でありますけども、どうか、私の思う公正な町づくりのためにですね、病院を守るために町を壊すではなくて、町を守るために病院の皆さんにも少しでも我慢してもらいたいというふうな思いがしております。本当に大事な病院でありますので、町民の健康を守るために一生懸命頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
議員の質問 10番 梶谷康介
町長自身ね、我々常識で考えたってね、お医者さんを辞めさせるなんていう発言はあり得ないと信じておりますんで、公式の場ではっきり言明されて、いった中身はそのとおり受け止めたいと思います。町長、松前の病院はね、今の院長は総合診療医、それを目指して松前の病院を充実させ、更には松前をキーステーションにしながら医者を育てていくという取り組みされておりますよね。非常に私は共鳴してるんですよ、そのやり方に。この間の道新の記事にも札幌医大の○○教授ですか、総合診療医の育成の課題ということでいろいろお話してありましたけれどもね、この件はね、まさに松前病院がこれから進もうとしている姿なんですね。ですから、院長先生、ここにいればね、私もいいたいですよ。決して足を引っ張るようなこともないし、否定しているわけでもないし、むしろ進めていただきたいというそのお願いの気持ちの方が多いんですよ。ですから、今のような状態は、ある意味では枝葉末節の課題ですよ。経営アドバイザーがね、どうしてもこの事業を進めるために必要であるならば、我々は賛同しましょうと。だけれども、中身は現状では出来ませんよということですから、それをどう先へ進めるために改善したらいいかっていう話し合いってのは、町長していただけませんか、院長と。そして、今の条例で不備な点は議会がなぜ否決したのかということを、充分認識、反省された上でね、再度必要であるならば提案されて、そして議会の同意を得て前へ進めてね、最終的には院長が願うような松前病院の姿ってのを築いていくような。これは黙っててもね、時間が解決してくれるっていう問題では私はないと思います。ですから、それぞれの立場できちっとした考え方の下にお話し合いをしなければ、先は進まない。そして、最終的にはソフトランディングして松前病院が正常の姿にもっていくっていうことはね、やっぱりみんなで努力するしかないんでないですか。まあ、出来ればね、こういう町長とのやり取りが正しい形で院長にメッセージとして届いていただければね。これは願いですよ、願いですよ。届いていただければ少しでも前進があるのかなと。こういう気持ちでいるんですけれども、町長どうですか。本当に大変なことだと思いますけどね、院長とお話をして前を進める努力を願っているんですけど、気持ちを聞かせてください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
1回目のご質問に答弁もれがございました。申し訳ございません。病院長につきましては、私の口から辞めてもらうなどというふうな発言はしたこともありませんので、町民の皆さん、本当に混乱しているようでありますけども、安心していただきたいというふうに思います。○○院長、一生懸命北海道の医療のために、日本の医療のために走り回っておりますので、私共はいい環境で○○院長を全国、全道に、ひいては松前町の医療のために頑張っていただきたいという思いは、6月の定例会でも述べたとおりでありますので、ぜひ町民の皆さん、不安を解消していただきたいというのが、私の今の気持ちでございます。それと6月に否決された議案の内容であります。いろいろ議論いただきました。その後も病院側と、例えば現場の看護部門についてはどうなんだと、いろいろと話をしてきました。その中で今回いろいろ病院と協議をしました中で、否決された内容をちょっと改善しながら、検討を現在進めておりますけれども、いずれに致しましても監査意見書、厳しい意見書をいただいてますので。決算のですね、監査意見書を厳しいのをいただいてますので、その経過をみながらですね、病院、院長と協議を重ねまして、状況が整えばですね、本定例会の中で提案させていただくというふうなことも考えておりますので、何としても今の病院との問題、この現状を一歩でも二歩でも打破していきたいと。問題を解消していきたいという思いが私も強くあります。それが町民の皆さんの不安をなくすることだと思ってますので、少し努力させていただきたいと思います。
議員の質問 10番 梶谷康介
具体的に1番から6番までの質問の事項の中にね、病院の関係の職員のとった行動だとか、いろんなものも具体的に後で、これは事を先に進めるためにはね、駄目なところは駄目だという形で是正していかなければいけないという考え方で、具体的な厳しい質問になるかと思いますけれども、順次続けていきたいと思います。最初にですね、1番として「バランスの取れる業務対応システム」という質問通告しております。これどういうことかといいますとね、町の状況、或いは自治体の抱えている課題、本当に日を追うごとに変化しておりますよね。例えば、通告書にも書いてありますように、権限移譲の問題もありますよね。これ調べてもらいました、担当者に。そしたら松前が現在受けてる権限移譲っていうのは475件もあるんですね。更に遡ってみるとね、北海道では地方自治体に移譲したい件数っていうのは、或いは移譲可能な件数っていうのは2千7百、もとい2千579件もあるんですよ。ですから、現在権限移譲受けてんのは18.4%、4.2%、18.42%ですから、まだまだこれは業務はことと次第によっては増えてきますよね。ところが松前町、今、考えているのは限られた職員定数で、こういう大きな町民ニーズに応えていくというような方針でね、定員削減といいますか、そうしたものに取り組んでおりますんでね。これを進めるためには、きちっとした機構を作って、そのここのポジションは忙しいけど、こっちは、まあ暇だってことはないでしょうけどもね、わりと平穏に過ぎてるっていうような、もしバランスの取れない形があるとすればね、限られた職員で対応するためには不充分でないのかなと。やはり、いつの時代でもその時に対応出来るような体制づくりってのは、常にチェックしながらやっていかなければいけない。まあ、20数年前に○○町長とこの議論をした時には、当時でもそうなんですよ。やっぱり限られた職員で多様なニーズに対応するためにはどうしたらいいかってのは、根本的には変わってないんですよ。ただ業務量も内容もね、ずいぶん変わっているんで、しかも現在の松前町の職員100人定員を目指してますよね。今、だんだんだんだん近付いてきていますから、もし従来の仕事にこういう権限移譲がオンされるとすれば、これはきちっとした形作っておかないとね、大変な目にあう。そこで、町長は、例えばね、俗にいう大課制みたいなものを考えて、今でもそういう対応されてると思いますけれども、そういうものを改善しながら、こういう方向で検討しているというようなことがあれば聞かせていただきたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
過去にも業務内容や時代に則した中での、また財政の健全化計画に対応する中で、職員の定員管理につきましてと機構改革を行ってきているところでございまして、議員ご承知のとおりであります。昨年7月からは町長部局と致しまして、十課体制で進めておりまして、町民のニーズを適確に、適確にとらえながら、その町民の負託に応えることが出来るように進めているところでございます。議員ご指摘のとおりでありまして、議員、職員数が減少して、これ以上減少されれば本当に支障が出てくるような状況まできてますので、それと権限移譲で業務量が増える中であります。社会情勢の変化や町で生活する皆さんの意見などを総合的に、な観点から、その時代に則した、バランスのある組織体制の構築に向けて努力したいというふうに思っております。大課制のご指摘がございました。いろいろ試行錯誤しながら、町政の中でですね、機構の改革をしてきております。この部分につきましては、職員の皆さんの意見を聞きながらですね、再度検討していくもの、改善出来るものはしていくというふうな考え方で臨みたいと思いますので、ご理解いただきたいというふうに思います。
議員の質問 10番 梶谷康介
今のね、お話は全くそのとおりでね。取り組んでいかなければいけない大事なことだと思います。ただね、その基本になる職員がそういう体制にどんどんどんどん対応していけるような人材でなければいけないんですよね。それに対応しようとした時に、あれも聞かなければわかんない、これも勉強しなければわからないということでは、せっかくの機能も上手く動かないという心配がありますね。ですから、これは人材育成の面から考えますと、松前の行政全般にいつでも対応出来るような、まあ経験の豊富な方々はね、それは充分対応出来ると思いますけれども、どうしても経験の浅い若い職員の人方は勉強もしなければいけないし、指導も受けなければいけないという形になると思います。ですから、それを少しでも短縮、時間をね、短縮していくっていうことになれば、常日頃から対応出来るような教育をしていかないといけない、研修っていいますかね。そういうことが必要だと思います。この間のね、8月22日の道新に、町づくりを議論、松前町職員対象に勉強会。こういう記事が出てました。非常に私は嬉しくみていたんですけども。これはある程度ね基礎が出来た人方が、これ自分をグレードアップしていくためのこれは講習でね。その下の段階の、基本的なものがもっと大事でないかなと思いますけれども、そういう面は従来の職員研修の制度の他に、特別松前町ではこういうことをしたいとか、或いはこういう考え方を持っているとかっていうのはありますか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
常に職員の研修につきましては、予算、決算等で指摘されておりまして、私も職員が減る中ではですね、職員の体力を育てるというのは大変重要なことだというふうに思っております。いろんな角度からの研修の方法などを職員の意見を聞きながら進めてまいりたいというふうに思ってます。現在、私が町長に就任してでありますけども、町の実態を少しでも職員が実感出来る、体感出来るようなというふうなことで、昨年から新しく採用した職員にはですね、さくら祭りの時期の観光ボランティアの勉強、自らの勉強といいますか、お城の周辺の歴史的なものを勉強させていただくというふうなこともやってますし、漁業協同組合或いは道の駅でもですね、実地体験をさせていただいております。本当に将来、職員のために必要な知識、認識がそっからこう育つものだというふうに思ってますので、そういうふうな観点でいろんな角度から職員研修、町のためになる職員研修を検討してまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 10番 梶谷康介
多くの難関を突破してきた優秀な人材でしょ、松前の職員は。磨けば完全に光る原石なんですから、やっぱり光っていただくためには、磨かなければいけない。磨くためには誰がそれをやるのか。松前町の中にはその磨く人ってのは特別決まってるんですか。その制度が出来てるんですか。再度お尋ね致します。
町の答え 副町長 岡本順一(副町長は2013年12月まで)
ただ今、梶谷議員さんから具体的なご質問をいただきました。確かに職員については、それぞれの難関を突破して職員として採用された方々ばかりでございます。当然、今いわれたように磨けば更なる光を放つというふうな人材ばかりでございますので、当然今の現在、職員のそういう研修、更には自己啓発、いろんな形で所管してます総務課の方でもやっておりますけども、そういうものも踏まえて、これから更なるそういう研修制度を充実させていきたいと。今まではある程度、それぞれ出向いている研修が主だったんですけども、今度はある程度講師を迎えて、それを受講出来る機会をある程度経験年数に基づいてそういうエリアを考えながら、講師を呼んで多くの方々の職員に受講出来るような、そういう機会の研修を増やしていきたい。そうすることによって、それが自ら年数を重ねることによって、身になって更にスキルアップして、資質の向上が図れるというような観点で、これからも研修に努めてまいりたいと思っております。以上です。
議員の質問 10番 梶谷康介
よくわかりません。まあ、やっぱりそういう立場にあるのは、やっぱり副町長なんでしょうね。教育の中心になるのは、いい形で磨いてください。結果的に磨かれた人方がどういう立場で、どういうふうに仕事をしていくか、その機構の中でどういう歯車になっていくかということになるんですけども。これは2番目のね、基本は適材適所。これは簡単な言葉ですよね。誰が聞いたってわかりやすいし、一番適した人を一番いい所に置くってのは、これは常識中の常識だから異論はないんですけれども、全ての職員が適材適所っていう形にはなかなか難しいよね。だから、その辺の兼ね合い、これは質問では適材適所はもちろんベースなんだけども、その辺どうなんだろうなということなんですけども。質問の仕方が上手くないんですけども、なんかこういいお答えしていただけませんかね。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
適材適所はベースであるが、こういうふうなご質問でございまして。本当に職員個々の能力につきましては十人十色といいますか、本当にその適性を見極めることは、本当に大変難しいと思っております。私も1年ちょっと町長してまして、人事をしてきましたけども、公平にと思っておりますけども、なかなかそういかない部分ありまして、適材適所、難しいなというふうに実感しているところでございます。しかしながら、その職員の能力や適性を見極め、見極めながら町民の生活を向上させ、決してサービスの低下にならないような、繋がらないような人材の配置に充分配慮してまいりたいというふうに思っております。町民の皆さんに不安などを与えることがなるべくないような人材、人事管理をしてまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 10番 梶谷康介
職員にはね、定年という一つの節目があるんですよね。その中でこの人はそこに適してるからといって、一生そこに置くわけにいかないでしょう。どっかで必ずローテーション組んで、場合によっては後継者を育てることも必要だし、今回の病院の人事のようなことがあったら、これ大変だしね。だから、そういうことを私はここでちょっと議論してみたいなと。やっぱり、適材といいながら、全体のバランス或いはその人の人生を考えた時にどうするのがいいのかなと。場合によってはその人の人生も変えることになるんですよね、この人事ってのは。ですから、非常に口でいえば、漢字で書けば二つ。人事。しかし、奥は深いと。ですから、人事権のある町長にとってはね、非常に慎重に、或いは決断をもってやらなければ、どっかで必ず歪みがくるし、余人を以て代え難い人を作ってしまうと、これもまた問題になると。その辺の見極めがね、前段で町長答弁されてたように非常にその見極めが難しいっていうことは、私もよく理解出来ます。でも、やっぱり人生を変えることになるかもしれないし、また逆に一つの節目を迎える人の流れの中では、どっかでやっぱり変わってもらわなければいけないし、次の人を育てていかなければいけないってことは肝に銘じて、適材適所ってものの見極めはね、やっていかなければいけないんでないかなと、このように思います。まあ、ついでにっていうとちょっと語弊あるんですけどもね、そういう時のね、後継者の育成。これは仕事上のね、バトンタッチしていく人の育成はどう考えてますか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
職員の皆さんは定年退職という制度があります。その目的というのは、やっぱりこう優秀な職員でありましてもですね、定年を迎えると若い人に譲っていくというふうな流れであります。定年退職というのはそういう趣旨だというふうに思ってますので、その趣旨は十二分に尊重してまいりたいというふうに思っております。ご指摘のように定年退職、目の前に何年後に自分が定年退職になるとかですね、職員の方々各々それは感じていると思います。我々人事を管理する立場にいると、特にそこは気をつけなきゃならない。やっぱりこう後継者を作っていくっていうのは重要でありますので、そういうふうな人事を進めていきたいというふうに思っております。後継者を育てながら財政のバランスも、最後のご質問でございましたけども、財政的なバランス、人事管理も含めまして進めてまいりたいというふうに思っています。以上です。
議員の質問 10番 梶谷康介
私、かつてね、この人事に携わった時の経験あるんですけどもね、やはり定年を間近に控えた管理職の人方にね、早めに後進に道を譲って、後進を育てていただきたいと。それからもう一つは、まあ、これは親心っていいますかね。自分の定年後の人生をきちっと頭の中で描くようなね、時間をとったらどうかなと。受け入れてもらえなかったですけどね。そういうこともあるんですよ。ですから、今の時点ではね、私は決しておかしい考え方でないと思うし、検討される余地あると思いますよ。やっぱりいつまでも、表現悪いですけどね管理職にしがみついて。ごめんなさいね、こんな言い方ね。そういう形じゃなくって、どっかでね、後進のために自分が力を、持ってるものをみんな伝えていくんだという考え方になってもらえたらね、すごくこうバトンタッチもスムーズにいくし、またくどい言い方しますけど、余人を持って代え難い人ってのはそんなにそんなにいないと思います。町長、どうですか、この考え方は。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当に情勢が目まぐるしく変わる中で、職員の皆さん、今は大変苦労している状況でございます。本当に人事は大変必要でありまして、後継者を育てるのも私の仕事でありますし、ご指摘のように定年前に一線を退いて後継者を育てるというのも一つの手法だというふうに思いますので。今、こう再任用というふうな言葉も出てきまして、国の方からいろいろ職員の再任用して61歳、或いは62歳まで働いてもらうような制度も今いわれておりますので、その辺の状況を適確に把握しながらですね、対応してまいりたいというふうに思います。検討する余地は充分あるものだというふうに答弁させていただきます。
議員の質問 10番 梶谷康介
これは1番から6番までこんな項目で通告しましたけれども、まあそれぞれ単独した課題でない、みんな関連のある課題なんでね。似たような質問も出てくるんじゃないかなと懸念はしてるんですけども。次のね、この人事異動の功罪。これは今までいったことにもね、関連がないわけではない。はっきりいえば、長くいれば経験も積み重ねることも出来るし、知識も深くなるだろうし、関連の人脈も出来るだろうし、これは間違いなくいい面ですよね。ところが逆にいうと後継者が育たなかったり、あるかないかわかりませんけれども、そこに淀みが出来てくるんでないかなという心配もあるんですね。そういう観点からすると、この人事異動っていうのは、まあ前段でもいいましたように、なかなか難しいものだというふうに認識はしますけども、ならばその適材適所で配置した人をどれぐらいそこに置いたら一番いいのかみたいなものはね、これはなかなか簡単に弾き出せないですよね。でも、人事権のある町長は見極めないといけない。この辺の長くおいておくことによって、利点とマイナスを町長、どう理解し、これからどう活かしていきますか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
組織と致しまして、ベテラン或いは中堅、若手とのバランスのよい配置にすることが最も重要だというふうに考えておりまして、それに則りまして人事異動を行っているつもりであります。業務の中で、その能力に応じた配置、いわゆる適材適所。議員ご指摘の適材適所でありますけども、が基本であります。また、町の将来のことも考えると、多様な業務に対応出来る人材も、これもまた必要であります。異動を行うことの功罪はいろいろあると思うんでありますけども、必要な人事異動は今後もしていくことになるというふうに思っております。ただ、議員がご心配されている専門性を重視するあまりにですね、長期な配置につきましては、長所もありますし、当然短所もあります。必ずその弊害が出てくる恐れがありますので、その部分は充分注意していく必要があるだろうというふうに考えております。一定の目安のお話がございました。私は、その職種によるものだというふうに思うんでありますけども、基本的には今考えておりますのは、5年、或いは6年のスパンで職員がこう公平にですね、仕事出来るような人事は考えていきたいというふうに思います。定年退職する際には、広く町政につきまして、町民と対話出来るような職員であってほしいなというふうな思いで人事はしてまいりたいというふうに思います。以上でございます。
議員の質問 10番 梶谷康介
考え方は同感ですけどもね、今のこの、例えば年数は別にしても順繰り順繰りいろんな分野を経験させていくっていうのは、その人のためにもなるし、全体のためにもなることです。一番肝心なことはね、その若い内にいろんな分野を経験するってことが、私は一番大事でないかなと。冒頭、冒頭って、一番始めにいったいろんな局面に対応出来る人ってのは、それなりの知識・経験ってのは必要ですよね。ですから、長年そこにいて経験だとか知識が狭まってる人は、なかなかそういう対応出来ないから。若い内にはどんどんどんどん経験させ、知識を広めていくってことが必要ですから、今の話にありますように、特に若い人方はあるサイクルをもっていろんなことを経験させるってことは、基本でないのかなと私は思っていますけど、町長はいかがですか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当に若い人を、3年、4年のサイクルで替えていろんな経験をさせる。これは当然研修にもなりますし、町のためにも幅広い人材の育成にもなるというふうに思っております。いろんな人事、難しい状況ありますので、その状況、課題をですね、一つずつ。まあ、難しくて課題の整理になるかどうかわかりませんけども、適切な人事管理をしてまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 10番 梶谷康介
次の4番目のね、公務員の自覚と責任っていう項に移らしていただきますんで。非常に厳しい発言になると思います。私自身、自分のことを棚に上げさせてもらいますから。自分のことは棚に上げさせて私、言わせてもらいます。先日の8月28日の道新のコラムにね、桐生悠々先生の記事が出ておりました。中身はね、読んでいくと、最終的にはこういうことになると思うんです。苦痛であっても身に犠牲や損害を招いても、言わねばならないことは言うんだと。こういう記事が載ってたの。これは大変勇気のいることなんでね。これをいうと自分にとってどうかなという面はしばしばあるんです。今回のこの公務員の自覚と責任っていうのも、まさにね、自分のことを棚に上げていわなければいえないんですよ、これ。恐らくバッシングもあると思います。この間のね、江良の町民懇談会でしたかな。私、名指しで罵倒されましたよ。梶谷、辞めろ!と。そういうこともいわれました。これ考えてみますとね、やっぱり、我々がこの病院の関わりの中身を正しく町民に伝えていくことが出来なかったのかなと。反面、曲がった行動っていうか、扇動っていうかね。これ、ちょっと言葉きついんですけども。そういうものが根底にあるもんだから、私のやってることに対してそういう強い言葉で言ったのかと。ある意味では私は反省しました。充分自分達の本意を伝えることが出来なかったのかなと。そういうふうに反省してました。今、このいおうとすることと関係があるかないか、それぞれ判断していただきたいんですけれどもね。結局ね、自分達は町職員であるけれども発言させろというんです。あの時点ではね、町職員の方は普段いろいろ交換してるから、発言控えてほしいという願いを込めたんですけどもね。それはまさに町民を主張されて、権利を主張されればね、これは認めざるを得ないでしょう。ところが結果的に発言した中身を聞きますと、私は逆に責任取ってもらいたい発言があるんです。ですから、今、この件に関してね、この場であえて私はいわせてもらうのは非常に常識的な話なんですけど、町長、病院の職員。事務職員であってもね、看護職員であっても公務員でないの。私は公務員だと自覚してるんですよ。弁えてるんですけども、違いますか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
病院の職員、事務職員も看護職員も公務員であります。
議員の質問 10番 梶谷康介
私、こういう投書もらいました。松前町字福山、松前町議会議員梶谷康介様。松前町一町民より。ちょっと中身読ませてもらいます。我々町民のために日夜問わず懸命の議会活動に対し、深く敬意を表します。一連の町立病院の人事の件について、全く呆れて物もいえません。町民の信託を得た町長、更には町民の代表である町議会を何とも思わず、まさにやりたい放題。意のある町民はこのまま見過ごすわけにはいきません。まさにやりたい放題。そういうこと。更には加えてこの度、これ配られたチラシが添付されてるいるんですよ。2種類ありますと。町広報に関することについては、全く遺憾です。これは中身を見ますとね、広報に掲載された記事を前段で一回ボツにされているんですね。そのボツにされた記事がこれに載ってるんです。私も初めて見たんですけどね。それから、町広報は少なくとも関係者で協議し、最終的に上司の決裁を経て発行しているはずです。その未整理の原稿の段階のものを公表することは、ルール違反です。ああ、違反ではないでしょうか。これ疑問符なんですけどね、違反ではないでしょうか。内部情報の漏洩です。これは規律違反として徹底的に関係者を究明し、断固たる処分をすべきだと思います。これまで病院側院長関係者は、町、議会に対して余りにも失礼なというよりも、侮辱している行動をとっていると思います。これを機会に決然たる対応を切にお願い致します。これは、常識ある町民の代表として私にきた投書なんです。ですから、これを見た時には、やはり現在の病院関係でいろいろな行動されている、また目に余るということだと私は理解しました。町長、こういうものがね、添付されたチラシの中身を見ますと大変な問題ですよ。例えばね、こんなことも書いてるんです。今までの病院に関係した院長先生だとか、お医者さんだとか、そういう人方はね、赤字垂れ流しで松前の病院をかき回していってしまったっていう表現なんですよ。更にずっとこう読んでいくとね、町や議会から今までのようなご理解とご支援をいただけなくなってきております。今後は○○院長が築き上げてきた医療そのものが継続されなくなり、高齢者は、高齢者はじめ、町民の方々が町内で今までのような医療を受けられなくなる危険性があります。このままでは松前の医療が崩壊してしまいます。病院が終わってしまいます。松前町立松前病院職員有志一同になってるんです。こういうものを町長見た時に、あなた責任者としてね、この地方公務員だと私確認しましたけれども、地方公務員として適切な人材なんですか。まさに、自分が公務員であるという自覚がどこにあるの。こういう行動の責任はどう取るのっていうようなものは、町長の立場としてこれはどうとらえて、どう対処していくお考えですか。お尋ねします。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
憲法の第15条では、全ての公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。更に地方公務員法第30条では、全ての職員は全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し云々とあり、全体の奉仕者としての自覚と責任が必要であります。採用にあたっては、職員の採用にあたっては職員一人一人がその自覚についての宣誓も行っておりますので、それらを果たす責任は重要であるというふうに考えております。公務員としての自覚と責任を再確認するためにも、職員各位に対しまして、その基本である服務の規律について周知徹底してまいりたいというふうに考えております。これは前段の答弁にさせていただきます。今、申し上げましたように公務員も一方では、公務員も一般市民として表現の自由は保障されているものであります。しかし、公務員は全体の奉仕者として、公務に従事する者であるので、権利もその地位に基づき、一定の制約を受けることになるというふうに思っております。今、議員ご指摘いただきました、町内に配布されておりました資料、或いは議員個人に寄せられた町民の声、お聞きしまして、本当に残念に思うところであります。なぜ、こういうふうな形で町民の方々にチラシみたいな手法でですね、渡るのか。この前に病院の設置者であります町長と会話する機会がなかったのか。本当に残念に思っているところでございます。あのチラシを私も拝見させていただきました。本当に赤字垂れ流しの病院の表現につきましては、議員ご指摘のとおり、私は先輩の皆さんに本当に申し訳ない気持ちであります。出来るものであれば、訂正したものもほしいというふうな思いをしております。あのチラシを見まして、8月の21日に病院事業管理者宛に職員の服務規律の確保についてということで、通知を出しております。この文面を朗読します。この度、松前町立病院職員有志一同の名の下に、地域住民に対しチラシなどを貴下職員が配布しているとの情報が伝わってきております。公務員である職員は、全体の奉仕者としての使命を有しており、常に公正、公平であるべきであり、卑しくも地域住民からいささかの疑念も抱かれる言動などについては、厳に慎まなければなりません。よって、職員の職務規律の確保について、貴下職員に指導を徹底されますよう通知しているところでございます。その他に、この文面の内容につきましては、渡島総合振興局の見解もとっております。やっぱりこう、個人的な状況のものを、職員個人的な状況のものを住民に配布する行為につきましては、町民に大きな不信感を与えるものだろうというふうなご意見をいただいております。これを受けまして、私共は本当にこう職員の関与がどの程度あるのかですね、後日調査をさせていただきまして、違法性があるものにつきましては、厳しく対処していきたいというふうなことであります。調査をさせていただきたいというふうに思っております。以上でございます。
議員の質問 10番 梶谷康介
議長、いいタイミングで休憩取ったもんだから、ちょっとダウンするかもしれない。冗談はさておきまして、町長、ああいうね、規律に関する書類は文面からいきますと院長宛に出してますよね。貴下職員に対してどうのという文面からいくと院長宛に出してますよね。どうですか、その反応っていうのは。お聞かせください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
院長ではありません。事業管理者宛に出しておりますのでご理解いただきたいと思います。院長にこういう、町の中にこういうものが流れてますよねとお話しましたら、職員の声だというふうなことをおっしゃっておりました。以上でございます。
議員の質問 10番 梶谷康介
チラシの中身についてね、もし疑問なりご意見のある方は来てくださいって件があるんですけども、それを元にして病院に行った人がいるんですよ。そして、いろいろなことをお尋ねしたいんですけどもっていったらね、まあ、あえて名前を出しませんけども、その方は院長に聞いて下さいっていったって。わかりませんって。この中身をどう受けますか。何もわからなくてやってるっていうふうに受け止めていいんだろうか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
ただ今の梶谷議員の発言でありますけども、私もそれに対してはどういう答弁すればいいのか、ちょっと今、躊躇しているところでございまして。職員有志一同ってことでありますので、その辺がですね、特定する人もわからない状況でありますので、この段階での発言はちょっと控えさせていただきたいというふうに思います。
議員の質問 10番 梶谷康介
やっぱりね、今いったようにその有志一同っていうやり方は、非常に無責任なやり方ですよね。みんなでやれば恐くないみたいな。文面みますとね、明らかに責任取らなければいけないものもあるから、そういう面では出す側がどれ程物を知って出していたのか。例えば、赤字の問題いいますか。赤字が、病院の赤字が今まできたものが黒になったと。その面だけをどんどんどんどん町民にアピールすると。町民は中身わかりませんからね、赤を黒にしたなら大したもんだっていう、これ評価ですよね。これは私、常識的にはわかります。ところが、我々当然病院の企業会計の中身見ますとね、お医者さん方が関係者が一生懸命稼いだお金、医業収益が、それに係わる経費を比べてみると、明らかに2億ぐらいのマイナスなんですよ。赤なんですよ。ところが医業外の収益、いわゆる補助金だとかいろんなものを積み重ねていくと、最終的にはこの赤をキャンセルして、病院の決算書の中では最終的に黒になってるんです。それを明らかに病院は赤から黒になったんだと、こういうところに、このいってる人方のね、理解度がどこまであってそういうことをしゃべっているのか。まあ、ある意味では我々も前段で申し上げましたように、正しい姿がこうだということをね、町民に理解させることが出来なかったことは深く反省もしてるし、ある意味では議会何やっていたんだという誹りを免れない面かなと。そういうことをつくづく考えてみますとね、今言ったように疑問、意見があったら来てくださいっていっていながら、わかりません、院長に聞いてくださいって、中身なんですか。非常に疑問があるところです。まあ、これを町長にね、答弁してくださいっていうのは酷な話であって、そういう実態だということは町長も理解して、或いは傍聴の方は恐らくその中身知ってる人方が多いと思いますけども、やっぱり一般町民の方々は、赤の病院が黒になったということを全体をみて、中がこうだっていうことの理解は私はしてないと思いますので、これから我々の活動の中でも、そうしたものの理解してもらうような行動ってのは大事かなという、これは私の反省ですけどね。あと、23分か。町長もだいぶ疲れてきたようですから、5番目の項目に移りましょう。で、これは専門分野に精通する技術職員という項目で通告しておりますけれども、どうしても資格、或いは専門の知識がなければやっていけない仕事もありますよね。今回の広報の中にも募集広告が出ておりました、募集記事が出てましたけども。やっぱりそういうものはこれ人事の場面では異動の対象にはなりませんよね。ある意味ではね。更にはそういう人がいなければまた仕事が先へ進まないということもあるわけですけども、今のこの松前町の状況の中で、この分野は募集している、公募している分野だけですか、まだ他にそういう分野の職員を求めなければいけない部署もありますか。お尋ねします。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
ご質問にお答えする前に、前段の公務員の関係で一言いわせていただきたいというふうに思います。私、調査させていただきますという、先程答弁させていただきましたけども、これにつきましては渡島総合振興局といろいろと協議している中でですね、ともすれば公務員、我々が制約を受けているところの、信用の失墜行為に抵触する可能性はないだろうかというふうなご指摘を受けております。これは行政秩序の安定を損ない、町民の信頼を失わせる恐れがあるものというふうなことでありますので、願わくば本当にこうこの部分に抵触してくれなければいいなというふうな思いしてますけども、調査をさせていただきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。技術職員の育成の関係でございまして、現状申し上げます。平成24年、25年4月1日時点での町長部局、或いは教育委員会の事務部局。それと水道事業部局を含めまして、25人の技術職員がおります。また病院事業部局におきましては、医師、看護師など38人おります。職員全体に占める割合では、町長部局の等の技術職員であれば20%に対しまして、病院事業部局につきましては技術職が84%占めている状況でございます。議員ご指摘のとおり、8月号の町広報におきまして建設、建築技術職員或いは林業指導職員を各々1名ずつの募集をさせていただいております。その他に技術職員で募集どうなのかというふうなご指摘だと思うんでありますが、病院の方につきましては目まぐるしくこう、ナースパワーなど利用してまして出入りあるわけでありますけども、私共の町長部局等での技術職員につきましては、今後予定されるものは何件かありますけども、現在では募集、技術職員の募集はこの2名と考えております。新たに、新事務、一般事務職でですね、26年度の採用で2名を考えておりますので、26年度におきましては技術職、事務職含めまして4人の採用を募集しているところであります。議員もご承知のことだと思うんでありますが、職員の態勢、先程もいろいろご質問いただきまして、この3年から5年間の間で多くの退職者が出てきますので、その補充など、本当に適切な職員の定員管理、これが求められるものだというふうなことだというふうに思っております。以上でございます。
議員の質問 10番 梶谷康介
直接、有資格者をね、得るっていうことが一番早道ですね。で、そうでなくて現在この職員、仕事に携わってる職員を育てていく制度みたいなものはありますか。例えばね、これあの病院の准看護師を正看護師にするための制度みたいなのね。例えばの話ですけどね、そういうものっていうのはありますか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
一般会計、或いは町長部局、或いは病院事業会計の中では修学資金の貸付で人材の育成をするというふうなことはしております。他につきましては、ないというふうにお答えさせていただきたいと思います。
議員の質問 10番 梶谷康介
まあ、突っ込んだ話はしません。決算委員会もあるから。6番目の人員配置による財政バランスということお尋ねしたいんですけれども、前回の一般質問で水道会計の係わりの中で、非常に経営が厳しいと。だとすれば、その経費のやり繰りの余地っていうのは、例えば、水道課長の人件費をどっかの部署で按分したようなね、やり方で位置付けするという方法もあると。そういう話もした経緯もあります。やはり企業会計っていうのは収入あって支出っていうこのバランスが大事ですから、収入が少ない時に、経費をどんどん掛けられないとすれば、やり繰りするとすれば、経費の削減、その経費の削減も大きいところでは人件費ですよね。人件費だって限界がある。人を置かないわけにいかない。だとすれば、どっかでその費用を持たなければいけないみたいな現象ってのは、特に企業会計には生ずるんでないかなと思います。そういう観点からね、やっぱり全体の人事考える場合の、今の考え方ってのはどっかこう整理しておく必要あるような気がしますけども、町長、どうお考えですか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
企業会計のお話がございました。ご指摘のとおりでありまして、企業会計の財政状況、或いは企業会計の体力を充分見極めながら、人員の配置をしていき、効率のある財政運営をしていくべきだというふうに考えております。議員ご指摘のように、目まぐるしく変わる社会情勢であります。それに対応するために効率のある機構の見直しも当然必要になることも予想されますので、機構改革なども含めまして、職員の皆さんの声を聞きながら考えてまいりたいというふうに思っております。職員の定数の管理の関係でございます。平成27年度に向けまして、職員の新たな定数計画を立案していくことになりますので、その人口や財政、職員の数、業務量などを適確に見極めながら配置を考えていきたいというふうに考えております。また、先程も答弁させていただきましたけども、再任用制度と新規採用者とのバランスも充分に検討しながら、人員配置をしていきたいというふうに考えております。
議員の質問 10番 梶谷康介
前段から、厳しい質問を重ねてきました。町長もだいぶお疲れでしょう。私も疲れておりますので、この程度にして止めます。これから、町長、答弁された中身は厳しい形がいっぱいあると思いますけども、全力投球で頑張っていただきたいと願っております。以上終わります。