みんなの議会

長万部町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月16日

災害時での指揮管理体制は

聞いた人
高橋克英 議員
答えた人
町長 木幡正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 高橋克英

1問質問します。災害時での指揮管理体制は。新型コロナウイルスの感染拡大で日本のみならず世界中で猛威を振るっており、ピークは過ぎつつあるようだが、まだまだ予断を許さない状況であります。緊急事態宣言は解除されたが、自粛要請は未だ続いており、不自由な生活を強いられているのが現実であります。少しずつではあるが、人と人との往来、物流の拡大で活気が戻ってきているように思えるが、不幸にして突然の大災害が起こった際、医療機関、高齢者向け施設、学校教育機関、避難所等の三密は絶対に避けなければいけない中、町としてどのように指揮管理・対処・対応されるのか、町長のお考えをお聞きしたい。以上。〔議員(3番 高橋克英)自席へ〕

町の答え 町長 木幡正志

災害時での指揮管理体制は。災害発生時の対応では、長万部町地域防災計画において、町長は町域内に災害が発生した場合で必要があると認めるときは、災害対策基本法等の規定に基づき災害対策本部を設置し、本部長に町長、副本部長に副町長および教育長、本部員に各管理職を充て、総務班や厚生班など8班を構成し、災害時の広報や警戒、避難所の開設、関係機関との連絡調整など、それぞれの業務に当たることと定められております。また、医療機関や高齢者向け施設、学校教育機関、避難所などの各施設につきましては、既存の災害対応マニュアルに加え、今回の新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、各省庁や北海道などから発出された通知やガイドライン等に基づき、三密回避のための避難者間のスペースの確保や、手洗い・咳エチケットの徹底など、具体的な対策を講じることとしております。防災の基本は「自助」「共助」「公助」でありますが、大規模災害発生時の「公助」には、限界があることも事実であります。町民一人ひとりの備えが、地域の防災力向上に繫がることから、町広報や防災無線など様々な機会を通じ、防災意識の高揚に努めてまいります。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕

議員の再質問 3番 高橋克英

大変理解しやすい答弁をいただきましたが、何問か再質問させていただきます。まず、避難所として指定している施設というのは、町には何箇所あるのかお聞きしたいです。

町の答え 町長 木幡正志

答弁させていただきます。避難所としての指定は28個、それから緊急避難所の場合は20個想定されて、全体で52か所避難所として指定があります。以上です。

議員の再質問 3番 高橋克英

同僚議員と、先ほどの答弁の中で重複する部分もあると思うんですが、新型コロナウイルス感染の中避難場所として指定している各施設において、通常とは違った対応を取らなければならないと思うが、スペースの確保となれば段ボール・ビニール等でのプライベート空間が不可欠と考えます。各避難所には容積、定員が決まっていると思います。先ほどの答弁で理解しました。このプライベート空間、つまり1人なり2人なり、また一家族なりというふうになれば、指定された避難所の中でスペース配分がかなり変わってくると思うんですよ。その場合、どのような手順で対処していくかお聞きしたい。

町の答え 町長 木幡正志

先ほども答弁させていただいた、各避難所の想定する人数等をお知らせいたしましたけど、これから台風、災害時に向けて各避難所の関係と、それから利用される近隣の町内会等も含めてやっぱり1回きちっと協議をして、ここには何人しか入れませんよという話をしながら、避難のあり方について十分地元対応等しながらやってかないとならないなと。ただこれだけ入れるよと、先着順だって話にはならない。そこは家族もいることだし、家族がバラバラなって各避難所に入るということは非常に難しい話なんで、家族を含めて密にならないように収容していくと。そうすると大体何家族が入れるのかということも含めて、ただし先ほども言ったんだけど、災害の対応、要するに大雨だったり、風台風、津波、様々な土砂災害を含めて、災害の危険性ってのはあるんで、そこら辺の所はどの会館をどのように使うかってことは、今言った基本的に28館の避難所、町の有する28の避難所を基本的に考えながら、町全体が避難するというそういう危機感にはならないと思うので、それはその災害の形態によって考えながら進めていかなければいけないな、そんなこと考えてます。

出典:長万部町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月16日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる