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八雲町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月4日

町営住宅の空き家について

聞いた人
横田喜世志 議員
答えた人
町長 岩村克詔、建設課長 藤田好彦、地域振興課長 田村春夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 横田喜世志

続きまして、2問目の質問に入らせていただきます。町営住宅の空き家について、でございます。町営住宅の空き家が目立ち、その役割があまり果せていないと痛感しますが、空き家は何件になっているのでしょうか。近隣住民の方々からなぜ入居させないのかとよく聞かれます。老朽化し近々取壊し対象である住宅であるとか修繕中であるとかであれば理解できますが、高齢者など民間アパートに入れず、住む場所に困っているときに入居できることこそ、町営住宅の存在意義であり、町の役割ではないでしょうか。空き家にしておくよりは、ひとりでも多く入居してもらった方が、町と町民にとっても良いと思いますので、柔軟な対応で入居者を増やすべきと考えますが、いかがでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員の2つ目のご質問にお答えいたします。町営住宅の空き家の状況についてですが、本年度5月末現在、八雲地域の管理戸数は 360戸で、そのうち空き家は 45 戸であり、空き家の内訳としては、今後取り壊し予定や修繕に相当の金額を要するため、いわゆる政策空き家となっているものが 33 戸、修繕中及び修繕予定が8戸、入居可能な今月の募集分が4戸となっており、入居可能で空き家になっているものはない状況であります。また、熊石地域の管理戸数は 250 戸で、空き家は 100 戸あり、内訳としては政策空き家が 35 戸、修繕予定などが 52 戸、今月の募集分が 13 戸となっております。町営住宅の管理や入居の資格などについては、公営住宅法に基づいた、八雲町の町営住宅条例の中で入居の要件としては、世帯での入居、住宅に困窮している方、収入要件などが定められており、現在の八雲地域の空き家の状況を踏まえると、議員のおっしゃる柔軟な対応は適切ではないものと考えております。しかしながら、熊石地域では民間の賃貸住宅が少ないことから、みなし特定公共賃貸住宅制度を活用し、一定の所得がある方でも入居ができるような対応をしておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

管理戸数、私が議員になって間もなくでしたか。それこそ、今の町営住宅の数で今後の人口減少を考えれば建てる必要はないというところから出発しましたが、現状、高齢化もあり、平屋の住宅をここ何年か連続で建築しています。なおかつ古いところは、取り壊したりして、更地化になってきているのは見てもわかると通りです。それで、なぜ空いているのに入居をさせないのかっていう、近隣住民の方々の話だと疑問にしか思ってないですね。空いているのは分かってるんですよ。それで、なんで入れないのかって。役場のほうに行けば修理中が8個あるんですけど、多分これを言われたのかなって思うんです。修理中っていう回答なんですが、私が聞いた中では3年空いているというのも聞いたんです。いや、修理中で3年っていうのはどうなんだろう。その辺の見解をお聞きしたいな。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

議長、建設課長。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

横田議員の質問で、修繕に数年かかっているというようなことだと思うんですけれども、修繕中および修繕予定っていう、いろいろな事情がある場合がありまして。特許であって、親族が遠方にいて片付けが遅れてて、それで修繕も遅れている、というのもあります。単純に修繕の内容が多岐にわたっていて、業者さんの都合もあったりだとかそういうのもあって、修繕が長引いているというのもあるんですけれど、過去に修繕費用が相当かかるということで政策空き家、というくくりにして募集を停止していたところがあるんですけれども、昨今、応募が多いということもあって、そこらへんも政策関係も見直しをかけて、築年数の比較的新しいものに関して、費用はかかるんですけれども、費用を圧縮するために直営の手を入れたり、あと町の施設で解体だとか、そういうのが出た時に再利用できるものを利用してたとか、なるべく費用をかけないようにして直している物件もいくつかございまして、修繕に期間がかかっているというのは、数件ございます。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

修理に時間をかけるか、お金をかけるかっていう話なんでしょうけれども、そういう近隣の人たちからなぜ入れないっていうのは、多分お友達なり、知り合いの方から要望があるんだと思うんです。今の答弁のように、要望があるので考えなきゃないという答弁があります。これは多分八雲町側が主だと思うんですけど、現実私もやっぱり町営住宅が空かないかって、入れないかっていう話をされるんですが、募集してないものには入れないよ、ということしか言えないので、なかなかお年寄りに使いやすい住宅、それこそ出雲町あたりで行くと、上下で使う住宅で多分今後は、古いのであと 10 年もするかしないうちに取り壊し対象になるんでしょうが、それこそ町民センターの向かい側にあった町営住宅を全部解体しましたけど、ああいう住宅が出雲町側にもあり、落部にもあり、野田生にもありっていうことで、どんどんそういう住宅の年数が経ち、耐用年数が終わっていくということになると思うんです。この間、片付けをしてて、たまたま職員の方に新しいのを立つ予定はないんですかって聞いたら、この先はちょっとないですねってお答えいただいたんです。そうすると、足腰弱ってそういう古い住宅の上下で使う住宅にいる方っていうのは、病院に入るとか、施設入所するとかをしない限り、そこから退去できない状態っていうのが続くんですよね。そういう上下で使うところっていうのは、基本的に下には台所と居間しかない。台所と居間とトイレと風呂なんですけど、部屋というものがないんですよね。そうすると、どうしても階段を上り下りしながら、寝室に行かなきゃならないという、やっぱりお年寄りには辛い居住空間としか思えないわけです。それで、出雲町の住宅ですけれども、たまたま2階ですけれども、上下で使わないタイプの住宅が空いているんですよね。空いてるっていう言い方は、さっきでは空いてないと言ったから何ともあれですけども、修理中ということで、そこをやっと修繕して入りたいという感じなんですよ。そういう新しめの、新しいじゃないな。平成になってからの住宅だと思うんですけど、そこはお年寄りの方でも共通の階段で2階の方へ行くんですけど、階段の幅も広いし、頑丈なコンクリートの階段なので、安心してとりあえず上ってるみたいですけども、できればそれこそ平屋の家をやっぱりお年寄りの方は希望するんです。令和になって建てた平屋のタイプをやっぱりみんな希望していると。それは、担当課の方でも多分わかると思うんですけど、町営住宅が建ってたところ、更地になってそこに平屋の住宅を建ててほしいくらいの要望があるんですが、今後、令和になって建築している平屋の建物を来年は無理にしても、その後建てるという考えはあるんでしょうか。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

議長、建設課長。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

住宅の建設ということなんですけれど、現在八雲町の公営住宅と長寿命化計画と。これが令和3年から令和 12 年までの計画で、この中でも計画策定時、適正な管理戸数はいくらかということで、熊石、八雲合わせて 580 戸ということを目標に住宅建設をしているわけですけれども、建設の方はまず一段落して、今度建物の修繕の方に力を入れていきましょうと。それで、壊すものは壊していきましょうということで、令和 12 年までの計画で管理戸数を決めているわけなんですけれども。今の議員の高齢者の方の足が悪いだとかなんとかということで、ニーズ的には2階建てじゃなく、平屋の住宅ということを建設してくれないかということなんですけれども、現在の計画が今 12 年までということなんで、新計画、次期計画には、そのような状況も踏まえながら、また管理戸数の決定をしていくというようなことを考えていかなければならないな、ということで思っておりますので、よろしくお願い致します。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

その計画で 580 戸で、今現在が 600 ぐらいか。そのうち、政策空き家っていうのが 65、70 戸弱。戸数としてはね。でも、さっき言ったように、要は高齢者が生活しづらいっていう住宅も数えているわけですから、そこは生活しやすい、ちょっと新しめの住宅を早く改修して住んでいただいてっていう方策を取らないと、管理戸数だけで云々っていうのはいかがなものかと思うんです。それで、先ほど修理にしてもお金もかかるし、云々って言ってるんじゃなく、やっぱりかかるものはかかるとしてやっていただきたいと思うんですけど、その辺はどうでしょう。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

議長、建設課長。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

議員おっしゃる通り、やはり修繕にお金がかかるということで時間もかかるっていうのもあるんですけれども、今後速やかな修繕完了という形で、現在八雲地域で8戸修理中および修理予定となっているんですけれども、それらを早く使用できるような形でいろんな予算立て等、財政サイドで協議いたしまして、なるべく早く修繕を完了できるような形で、空き家を提供できるような形で持っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

八雲町側は8戸で、1戸 100 万かかって 800 万とかっていう単純な話であるんですが、3月の予算書にはそういう明確な修繕の予算っていうのが要は見つけられなかったんですが、そこはどっかに書いてあるのかわかれば教えていただきたいなと思います。お願いします。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

議長、建設課長。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

八雲地域の修繕費用としては 600 万程度、修繕費用として計上させていただいております。その中身としては、入れ替え時に常に修繕というのが出てくるので、こういった修繕の方の予算立てという形ではしてないんですけれども、通常考えられる入れ替え時の修繕ということで、600 万という形で計上させてもらっています。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

600 万見てるけども、それは通常の入居の替えの分っていう見積もりなんでしょうけれども。でも修理中の8戸は、それからはみ出たやつですよね。それに対しての予算というのは、特に見てないということなんですか。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

議長、建設課長。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

その通りで、600 万の中でやりくりしているというような形で、修繕の方は進めております。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

600 万でやりくりして、例えば先ほど言ったように3年間も修理中で空き家状態になってるっていう現状ですよね。そこは、もう3年も経ってるんだから。なんだろうな。それ分の修理予算をつけなきゃいけなかったんじゃないかなと思うんですよね。そういうのでいったら常にね、通常の入居退去の修繕で毎年 600 万弱だと思うけれども、それを使い切って、本来修理しなきゃならない分に回しきれてないというんであれば、修繕費をちょっと多めに予算で見なきゃいけないんじゃないんですかね。どうです。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

議長、建設課長。

町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)

その通りなんですけれども、先ほども政策空き家としてのくくりを以前にしてたという物件をニーズがあるということで掘り起こして、去年から修繕していこうかということで、課の中で方針立てして今やってるんですけれども、そういう観点で予算措置ができなかったと。今年度に関してはたまたま予算措置ができなかったということなんで、来年度以降、町の財政状況もありますので、財政再度とも協議して許されることなら、財政措置いただいて対応していきたいというふうに考えてますので、よろしくお願いします。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

八雲町側はそういうことで、私も理解しないわけではございませんのでいいんですけど、熊石側で先ほど答弁あった修理中 52 戸っていう数字なんですけど、これはどういう状況なんでしょうか。

町の答え 地域振興課長 田村春夫

議長、地域振興課長。

町の答え 地域振興課長 田村春夫

ただいまの横田議員からの熊石側の修理予定の 52 戸なんですけども、熊石側の方については、空いてる住宅がたくさんあるっていうのが現状であります。実際に、現在募集かけてるのが 13 戸。それと、政策空き家が 35 戸、修理予定が 52 戸となっておりますが、これも空いてて、利用とすればいつでも使えるような状況です。ただし、修理が必要だと。修理については利用希望者があれば、その都度相談に応じて修理しながら入居させるというふうな対応をしてまいりたいというふうに考えております。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

ということは修理中の 52 戸であるけれども、軽微な修繕で入居させることができる状態であるということでの押さえでいいんですか。

町の答え 地域振興課長 田村春夫

議長、地域振興課長。

町の答え 地域振興課長 田村春夫

修理中ではなく修理予定っていうことで、今現在この物件の修繕費については、それなりにかかるっていうふうに考えております。軽微ではなく、例えば 10 万単位でかかると。ですので、修理していつでも入居できるようにするとなれば、相当費用もかかってきます。それ以外に空き物件もたくさんありますので、そういう希望があれば、相談に応じてその都度修理をして入居できるというふうな体制をとっていきたいというふうに考えております。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

今月募集予定 13 戸、これが埋まるかどうかにもよるんだということですね。それで、毎回町広報を見ている人はわかると思うんですけれども、熊石側それから八雲側でいけば野田生ですかね。毎回募集というか、空いてますよっていうのが出るので、多分入居する方がいないのかなって思っているわけです。そうなると場所のいいところ、八雲側でいけば、本当に場所のいい本町に近いところとか、こちらで行けば出雲町のあたりはそういう町営住宅街というか、まとまっているところで出雲通線もできたことで、移動もしやすいという格好で、そこへ集中的に皆さんが意識がいっているのも現実なので、八雲町側に行けば出雲町の目立つような空き家っていうのを早々に改修をしていただいて、熊石側については毎度募集してるけど、値段が高いのか入居者がいないのかわかりませんが、先ほどあったように、みなし住宅としての活用をさらに考えていかなきゃならないのかなっていうふうに思っているんですけども、その辺はいかがですか。

町の答え 地域振興課長 田村春夫

議長、地域振興課長。

町の答え 地域振興課長 田村春夫

熊石側の今現在の募集している 13 戸については、議員のご指摘の通り、例えば比較的新しい建物。熊石の中心地である雲石とか、根崎地区と折戸の新しい建物を募集してます。ただ、あの入居希望者については、どうしてもやっぱり今住んでいる近くがいいという方もおりますので、それが 52 戸のうちに該当するような場所を希望される方については、その都度、相談に応じて入居をできるようにするというふうに進めております。あと、みなし特攻地の関係については、平地区で1戸と、今現在は雲石の方6戸、計7戸をその対象で入居しているような状況でございます。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

わかりました。中身は、そういうことで今後修理についても、今年は予算要求していないと来年からというような話だったので、その辺はよろしくお願いしたいと思います。熊石側についてもなかなかね、長年住まわれた地域から離れるというのも難しいかと思います。それで、修理予定というものをうまく活用していただいて、長く居住していただきたいと思います。これで、私の質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:八雲町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月4日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる

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