松前町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月18日
(1)自然エネルギーの整備が進行中 安全対策は十分か!「パート2」/(2)2045年1千993人の衝撃 その対策!「パート2」
- 聞いた人
- 福原英夫 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 福原英夫
今回、集中豪雨、台風、胆振管内での大地震、松前町も過去には大島、離島大島の噴火で何千人も亡くなったり、奥尻沖地震、秋田沖地震で津波が発生したりという、いわゆる災害に囲まれている町でございます。しかし、この度の地震でも、また台風でも、ほとんど災害らしい災害がなかったという、稀に見る町でございます。そんな意味では、もう一度、いろんな意味で災害対応を見直してもらいたいなと。町の中を走って歩いてると、避難道路が雑草だらけだよとか、それと避難道路はあるけれども、途中でストップになってるよだとか。災害担当が配置されてるわけでございますから、もう一度第一次避難、事前避難、また、発生した後の避難場所は放送であったような状況で十分にわかりますけども、第一次避難のこの命の安全を守る避難道路っていうのは大事だなと思っておりますので、担当課はもう一度は担当者に指示を与えていただきたいなと。今日、私は、自然エネルギーの整備が進行中、安全対策は十分かということで以前にも質問しました。またか、というふうに思われますけども、車で歩いてるときにはあまり感じなかったんです。たまたまゴロ捨て場にジョギング行ったときに、ふと消防の前の追加工事しているところに、見てしまったと言ったらいいのか、目に入ったと言うんでしょうか、そのときにびっくりしたのは国道のすぐ側、送電線のすぐ側、蓄電施設のすぐ側、それと消防署のすぐ目の前、あれ、これはまずいんでないのかなというふうに思って、再度質問しようというふうに決めたわけでございます。日本で先日、国も自然エネルギーが24%ぐらいでしょうか、電力、そんなことを決めたり、売電の価格は2025年には激減するよと、俗に言う太陽光パネルが11円台、12円台になるよとか、いろいろと自然エネルギーに対する話題が駆け巡っております。そして、うちらの町としては交付税依存度がすごく高いですね、ちらっと見てみたら28年度のときの決算で57%の交付税依存度でした。それで、これからの松前町としては自主財源、やはり確保しなきゃなんないなあと、これは大きい意味があるんでないかなと。何ら聞きますと、自主財源が増えると交付税が減額するよというふうな話も聞きますけれども、やはり自主財源を確保するということが一番大事かなというふうに思ってました。それで、やはり今の松前町をこう見ますと、風力発電であり、パネルでありを見ますと、個人の所有する土地だというふうなことで、うちらの町ではガイドラインのみでそれは対応しようとしてました。しかし、無秩序に整備されるっていうことは、私がジョギングをしながらびっくりした、そういうふうな位置にまで風力発電が設置されているということが、やはりいろんな意味で問題を起こすんでないかと。それで、行政ができることっていうのは、町民の危険であり、安全をどう防ぐかということが尽きるんでないかなというふうに思います。それで、先日の新聞、30年9月14日、9月12日に松前ウインドファームの風力発電の設置状況、町の人達は喜んだ反面、あれ、おっかないなという、この両輪でなかったかなと。それでもっと期待感のある、夢のある自然エネルギーですから、私は積極的にPRしていいんでないかなというふうに思ってるんです。それで、それともう一つ、そういうふうに積極的にPRするんであれば、安全、安心、インフラ。もし、あすこのところを風力発電が淡路市のように風速60メーターでも耐えれるっていう風力発電が、たまたま公園の中にあったからいいですけども、それが倒れたら、消防車も救急車も走られませんよ、寸断されてしまって。もし、それが蓄電施設、あの大きい蓄電施設にぶつかったらどうします、厚真のように。ブラックアウト起こりますよね。だから、そういうものを未然に防げるのは、行政でなければできないんですよ。私はそう思ってるんです。それで、この間、よくよく見ていったら、稚内市、一生懸命風力発電、いわゆる自主財源を確保するために頑張ってんですよ。しかし、共和町と岩内町、風力発電、大規模な風力発電を計画されましたけども、岩内町はオーケーしました。しかし、共和町は反対しました。なぜかというと自分達の畑地がこの風力発電影響受けるから、住民が反対したわけです。うちらの町の人達っていうのは優しいもんですから、反対運動をするっていうことは、なかなかできないんですよ、気持ち的に、自分達の心の中でこれ危ねえなあ、何でこういうところにつくるんだよ、何でだんだよというふうに思うかもしれないけども、その行動にはなかなか移しません。それを防げるのは、さっきも言ったように行政よりないというふうに私は思ってます。それと、この自然エネルギーっていうのは、未来永劫大きい役割を果たすと思います。これが、この間も豊富町に2022年完成するっていう、世界最大の500億を投じた蓄電施設がつくられます。松前町にそういうものが、今つくってますけども、もっと大きな蓄電施設や自然エネルギーの自然研究施設であり、そういうものが私は来る可能性もあるなあと思ってるんです。今、上ノ国町で12万ですか、そして環境アセスが今入りますよね。ですから、考えてみるとすごい投資が行われて、一般財源として確保できる、資源も確保されると、有効にこれが動けばです。先程言ったように淡路市には、先日の台風で、20号の影響で風力発電が倒壊しました。そんなことで、松前町ではそういう可能性は持ってる、風力発電では自然エネルギーの設備はできる可能性のある、秘めてる町なんですよ。僕はそれを有効に使って町をよくしてもらいたいんです。人口減になってでも、やはり住む人達が、やはりああ、良かったなあという、観光資源であり、それとインフラであり、生活に影響を及ぼさないようなルール、これが大事だなと思ってました。やはり、私はこのことでお願いしたいのは、秩序ある整備とするために、この好適地を生かすためにも、ガイドラインに変わる厳格なルールが必要だなと思ってました。お願いしたいのは、稚内市と同様に、いっぱい来てくれよと、しかしインフラであり、住民の生活であり、それを守るためにやはり条例をつくったらいかがでしょうかという、町長に求めてるわけでございます。町長、答弁お願いします。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
福原議員から、「自然エネルギーの整備が進行中、安全対策は十分か、パート2」というふうなことでご質問を通告いただきました。平成29年の第4回定例会におきまして、パート1の質問があったところであります。町民の不安の声はないのか、更には無秩序な開発がされないように、ガイドラインではなくて条例の制定を考えたらどうかというふうなご質問をいただいております。その際、私はガイドラインで足りない部分があれば、動向を見極めながら判断してまいりたいというふうな答弁をさせていただいたところであります。今の質問の中にございました、本当に小型風車につきましては、我々自治体に対して、届け出の義務がないところでありまして、いろいろガイドライン作成するにあたりましても職員の皆さん、あるいは業界の皆さんと話を重ねながら、今日を迎えているところであります。いずれに致しましても、農地法の問題、更には農業振興地域の解除の問題とも、いろいろあるんですが、今の進め方って言うんですかね、なかなか自治体に対しての制限がかからないような状況であります。それを受けまして、稚内市では条例化に踏み込んだということにつきましては、議員ご指摘のとおりであります。条例化につきまして、稚内市では、住宅からの距離が30メートル程の大変近い場所に設置されているなどの事例もあり、住民からの不安の声が多く寄せられたことから、市民の意見を取り入れ、パブリックコメントなどを実施し、条例を制定したというふうに聞いております。当町におきましても、昨年8月にガイドラインを制定致しまして、設置にあたっての届け出などの義務付けをしておりまして、今月、今年8月末現在では64基の届け出となっているところであります。また、今年9月5日の、5日現在、目視で町内を調査致しますと、小型風車の設置数は33基となっているところであります。また、経済産業省の設備認定が、今年の2月までの認定は小型風車の買取価格が、議員承知だと思うんですが、55円となります。しかしながら、3月以降の認定買収価格が撤廃となるために、55円のものが21円までなるというふうな状況であります。これを受けまして、大幅な買収価格の減少によりまして、設置計画を見直したり、中断する事業者も多くなっているように聞いておりまして、小型風車の条例化につきましては、いずれに致しましても、小型風車の条例化につきましては、設置に係る書類制限をすることなどから、地権者、土地の所有者との財産権との関連もありまして、慎重にする、対応するという必要があると考えております。この件につきましては、昨年の福原議員からの一般質問のあと、職員といろいろ協議を重ねてきて、現在を迎えているところであります。また、幸いにも、現在の小型風車の設置に伴うトラブルや大きな問題なども特に起きていない状況から、現状は今後の推移を見極めて対応していきたいというふうに考えております。事業者によるガイドラインの逸脱なども特に見受けられない状況であります。少しの間、現ガイドラインによりまして、その対応を考えているところでありますので、ご理解願いたいというふうに思います。また、事業者と、例えば地権者、町民の方々とのトラブルのような状況が発生するのであれば、町と致しましては、やっぱり町民の皆さんを守るという立場で対応をしてまいりたいというふうに考えております。現状、もう少し、今のガイドラインの中で推移を見させていただきたいなというふうに思っております。それから、議員から自主財源の確保につきましてお話がございました。全くそのとおりでありまして、交付税に依存している我が松前町であります。しかしながら、自主財源を確保することは、大変な大きな意味があるんだというふうに思っております。町の体力を示す財政力指数の部分も上がってくるように思っています。しかしながら、松前町は交付税の交付団体でありませんので、自主財源が確保する部分につきましては、まさしく議員ご指摘のように交付税が減るというふうな要素もあるわけであります。しかしながら、自主財源の確保にも全力を向けて対応してまいりたいというふうに思っておるところでございます。
議員の質問 3番 福原英夫
想定した答弁です。ただ、このガイドラインであれば、強制力がないわけですよね。自分も手元に持ってます、強制力がないということは、土地は自分の所有物だよというふうなことで、仮説ですよ、ここに俺の土地だから風力発電つけたいよって言ったときに、小型。これを阻止できるかできないかっていうこと、簡単に言えば。私はできないですよね、今の町長の答弁であればできないんですよ。農地法であろうと、個人の不動産であろうと何であろうと、ガイドラインでは対応できない。それで、検討していただくということなもんですからね、町長、もう一歩踏み込んでね、検討していただきたいということをお願いしたい。それと、自主財源としての自然エネルギー、どれだけの効果があるのかなというふうなことで、わからないんですよ、私が税を、固定資産税であり、売電っていうのがわからないんです。それで、この間、木古内町でやったのを前も言いましたけども、大体今までの価格であれば、約900基で年間1千万ですよね、太陽光パネルが、新聞報道でね、新聞報道ですよ、道新さんの新聞報道見れば。そうすると、今折戸浜の上には約1万1千近く、若干切れます。そうすっと売電益は今までの価格であればいくらいなりますか、1億2、3千万の売買益になるということでしょう、売電益、売電したということ。だから大きいなあと。それから税金をどういうふうに収拾するかわかりませんけども、固定資産税が入ってくるとなれば、結構な額かなあと。それで、もし、どっかの町村の参考例があれば、やはり町民に聞かれたらこれだけ松前町として、今、積極的に入って、風力発電っていうの恩恵があるんだぞということをPRできるんですよ。そして、町もこういうふうなことで積極的に環境を整えるために頑張ってるよというふうなことを言えるんですけども、わかる範囲内でいいですよ、ね。わかる範囲内で答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
固定資産であります、当然償却資産というふうなことで、これは、事業者から町長の方に事業、申告して課税するような流れになるわけであります。税率を申し上げますと、普通家屋とか土地と同じような税率、1.4%、それが償却資産の場合は、全体の工事費、これ例えば1億であれば、それに対する償却資産で税率掛けまして、それが年々償却されていくっていうふうな税は見込める状況であります。本当にこう自主財源、本当に貴重だというふうに思っておりますので、ぜひ町民の安全、それから苦情がないような対応でできればいいなというふうに思っております。先程も申しましたけども、町としては、やっぱり町民を守るっていう立場に変わりありませんので、町民に不利益のあるような状況であれば、積極的に町が参画致しまして、事業者の方と話をさせていただきたいなというふうに思っているところであります。本当にもう少し状況を見て判断させていただきたいなというふうに思っております。
議員の質問 3番 福原英夫
町長が前向きに考えていただけるというふうに捉えておりますけれども、やはりうちらの町は資源っていうことと、それと事業をチャレンジして興すだとか、それと企業誘致だとかっていうことがなかなか上手くいってない時代が長かったもんですからね。ある町では、この間の上ノ国とせたなの関係では、やはり消防庁舎を買って、新しく移転さして、そこに事務所を構えて、ですから、新しい投資がそこで生まれてくる、この自然エネルギーというもので。だから、そういうことに期待していく時代が松前に入ったなと。それともう一つは、せたな行ってみるとわかるんですが、洋上発電、洋上風力がものすごいんですよ。ですから、松前町は60キロの海岸線があります、せたなより風が強いはずで、ただ、漁業者が、漁業権の問題がございますからね。しかし、時代は陸と海と、こういう時代に入った。それと、松前町こう見ますと奥行きがないんですよ、奥行きが。海岸線は長いけれど。そうすっと、そういうことを考えて風力であり、パネルでありね、太陽光パネルでありと可能性がいっぱい秘めてるなあという気もしますので、税収に、そんな意味から言っても積極的な誘致とルールを持った進め方が大事かなと思ってましたんで、町長、ものすごく頑張っていただきたいと。次に、二つ目です。同じく、こないだ、ちょっと自分が失礼な行動して申し訳なかったなあというふうに思います。そんなことで、謝罪をしながら、改めて「2045年、1千993人の衝撃、その対策、パート2」ということで、ご質問さしていただきます。自分はこの数字を見て、この数字を見てですよ、衝撃を受けてますけれども、松前町の現状を分析してみてるんですよ。分析たって、大したレベルの分析でないです、見渡してみました。それで、あれ、マイナス要因ばっかりでなく、プラス要因もいっぱいあるなあと、はっきり言って一過性の、今の風力発電もそうですし、ほとんど農薬の使われていない畑地があるし、やろうと思えばいくらでもできるそういうものもあるし、それとMHソーイングなど縫製工場が何だかんだ言っても31年目ですよ。この企業誘致っていうのは、自信持っていいんでないかなと思うぐらいですよ。それと、シルバー産業です。うちらの町、余所の町を歩いててどうですか、松前町が個人事業者が、株式会社であり有限会社であろうと、シルバー産業をこれだけ持っている町っていうのはないですよ。何でそれができるかっていうと町立病院です。今回山本教授が病院管理者になって病院経営が黒字で10年ですか、これとの連携、コラボは、やはり民間の人達が、シルバー産業の人達が松前町で高齢者のための住宅であり、介護であり、そういう事業が展開できるなあと。やはり柱となる病院がきちっとあるから。このシルバー産業と病院、やはり大きいですよ、松前としては。それと、今年から新たに進出した小川水産のウニ加工。うちらの町っていうのは、先程から言ってるように60キロの海岸線、ウニ、ウニの種苗は止めてくれと僕は叫んでますけども、今日もやってます。うちらの町のウニは種苗、ウニの採取はもう終わったんでないでしょうか、9月12でしょうか、14でしょうか、ね。しかし、外部から持ってきてやってるんです、外部から。いいってば、間違ってたら、町長がきちっと訂正してくれるから、あなたでない。そんなことで、やはり松前町にそういう資源があるということで、その加工屋さんが来てくれてると。やはり、これは余所の町とはちょっと違うプラス要因かなと。それと今の自然エネルギーです。だから、今回の文書に書いてるように、質問紙に書いてるように、うちらの町で過疎にブレーキかけるには、産業の柱である漁業とスルメ加工業、これが元気になってくれることだと思ってるんですよ。いくら枝葉つけてても、この漁業とスルメ加工、それが見えないんです。それで、町長にまず一つ聞きたいのは、漁業と、今マグロで苦労してますけれども、漁業全体でどう考えているのか、どういうふうにして松前町の漁業、約300人切ったんでしょうか、400人切ったんでしょうか、その漁業者の生活守るのにどう考えているのか。今までの補助事業では、結果的に生産性が上がったというふうには感じてないんですけども、まず漁業どうする、その次にスルメ加工聞きたいと思ってます。ちょっと答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
まず水産、産業の部分でのお尋ねがございました。大変厳しい漁業経営をされているところでありまして、福原議員も十分承知されているものだというふうに思っております。水揚げもどんどん減ってきている状況の中で、しかしながら基幹産業元気がなければ、この町を維持できないと私は思っておりますので、ぜひ漁業協同組合含めまして、漁業者の皆さんが体力つけれるような政策を打っていきたいというふうに思っておりますし、今もやってきていると私は思っているところであります。いろんな明るい話題もあるわけですから、そこには光が差したら、その光をまだ輝けるような応援を、支援をしていきたいというふうに思っているところであります。本当に産業の体力強化がですね、この町を維持することになるんだというふうに思っておりますので、ぜひ皆様方からもご意見をいただきながら、産業振興に取り組んでまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 3番 福原英夫
漁業について、少し伺いたいのは、今までの町長の取り組む姿勢、漁業者と組合と、やはりちょっと意思疎通が不足しているんでないかなっていう、いや、話してるのはわかりますよ、聞いてますから。しかし、漁業者が自ら、漁業者自ら、俺はこれやりてえんだよと、俺は今の流れもの相手からこういうふうに展開したいんだよっていう、そういうような話し合いが必要だと思うんですよ。それで、今のまんまだったら漁業を廃業する人、出稼ぎ、徐々に大きい比率を占めてきてるなあと。私の知ってる人も出稼ぎ行ったりしてますんでね。やはり、松前の町を活気を戻させるにはやはり漁業だなと。しかし、それの話し合いなどどうでしょう、してますか、何回かしてると思いますが、町長、答弁お願いします。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
漁業者とのコンセンサスがっていうふうなご指摘だというふうに思っております。現在、本当に私、漁業者の方々とお話をする機会があれば、手法そのものをきちんと見直すような、大胆な発想になってほしいっていうふうなことも、漁業協同組合の総代会でも挨拶をさせていただいているところであります。それと、もう1点につきまして、これ前も議会で言ったことあるんですが、今畜産がすごい勢いが安定してるって言うんですか、安定して経営されている状況でありますので、漁業者の方々にですね、ぜひ山にもマグロがいるよっていうふうな話をさせていただいております。本当に必要があれば、希望があれば畜産農家の皆さんがどんな一週間を過ごしているのか、体験学習できるような体制づくりがあればいいなあというふうに思っておりますし、ぜひ体験してもらいたいなあというふうに思っているところであります。いずれに致しましても、若い漁業者の方々がこの町で頑張れるような、その体制づくりのためにも、漁業協同組合の方とも今はお話をするような機会をつくれるように、組合の方にもお願いをしているところであります。本当にこの大事な基幹産業体力強化大事でありますので、水産の灯を消せない、消さない、そんなまちづくりをしていきたい、政策を打ってまいりたいというふうに思っております。先程、沼山議員にも前を向けというふうなご指摘がございましたので、ぜひここの部分は本当に前を向いて進めてまいりたいというふうに思っております
議員の質問 3番 福原英夫
町長も漁業、お父さん、お母さん方が漁業営んでて、その厳しさであり、そしてそこで得た果実で生活をしてきた。これを十分に熟知してて、こんなに松前町が漁業が衰退して、何でこうなったのかっていう疑問符をいつも持たれてるんでないかなと思うんですよ。それで、その前に、私の質問の中で間違ってあったことがあったら、遠慮なく指摘してください、私は素直に受けますので。やはり、今町長との答弁のやりとりしてますからね、そこは町長、きちっと受けて駄目だよと叱っていただいてもよろしいです、私は。それで、松前町の漁業経営、漁業の目指す方向、町長と担当課はこの漁業経営をどのように考えているのかな。漁業経営の主導っていうのは組合でございます。しかし、組合と漁業者と行政と、トライアングルですよね。トライアングルで三角形の状況でお互いが支えたり、議論したり、そして俺達はこうやるから行政助けてくれよというトライアングルの関係なんですよ。ですから、組合のことだからいいっていうふうに考えないでほしんです。やはり、あれだけ膨大なお金を投資してるんですから。ですから、組合の目指す経営、組合員の目指す経営、組合が松前の漁業を活性化するために考えているようなことが話し合われてるんであれば、また町長が思っていることあれば答弁してください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
漁業振興につきましては、やっぱり我々行政と組合が両輪というふうな形で漁業者に向かっていくと。漁業者とお話をしていくっていうのが一番大事なことだろうというふうに思っております。ここの貴重な、大事な部分をきちんと組合と連携取りながら、たまにはきついことも言わせていただいております。これ、やっぱり組合員の皆さんを思うから、うちの水産課の職員も嫌な思いもして、組合の皆さんと話するようにも聞いております。そんな思いで、この水産振興、まず組合と両輪で進めてまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいというふうに思います。
議員の質問 3番 福原英夫
町長は優しいから、いろんなことを耳を傾けて、そしてどうにかしたいっていう、今度強い思いがあるから今まで頑張ってきたと思うんですけども、なかなかそれが目に見えた形としてね、結果として、数字として表れてきてなかったわけです。それで、私も漁業については何回も質問しておりますけれども、やはり漁業の道しるべをやはり早急に立てないと、やはり廃業、出稼ぎ、昔のような形になるっていうことなんですよ。その危機感抱いて、担当するスタッフ以下と協議していただきたいなと思ってました。それで、次にスルメ加工。昔は、100億だとか、実際はどうかわかんないですよ、聞いただけですからね。今50億だとか、60億だとかっていう売り上げがあったっていうことを聞いてますけども、しかし、この数年、特に原料の入手は困難、原料の高騰。先日福島町がゴロも、9月15日ですね、道新さんで出してましたけど、スルメイカの関係で残りカスの処分費の一部を助成するという、どうしても一時しのぎになるのかなあと思うんですけれども、決算でもありますからね、あれですけども、ここの加工屋さんが生きる道を、そして活力を持つ道を協議会ですか、その他の方々と随分話し合ってるものと思います。それで、どのようにここのところに手立てをして、メスを入れていくのかなあというのが、なかなか見えてなかったもんですからね。町長のお考えをお聞かせください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
水産加工、スルメの加工についてのお尋ねでございます。本当に数年来、全国的なイカの不漁が続きまして、原魚の確保、あるいは価格の高騰などで大変厳しい状況が続いているところであります。昨年度におきましては、従業員の雇用確保の視点から、皆様方にお願い申し上げまして補正予算によりまして、雇用確保緊急対策事業を対策を講じてきたところであります。やっぱり働いてもらえるお母さん方の経済的な効果、すごい大きいものがあるんだろうというふうに思っておりますので、そんな対応をさせていただいたところであります。今年も現状大変厳しい状況が続いております。本当に漁模様に回復してもらえるように願いたいなというふうに思っているんですが、やっぱりスルメ加工業の元気、活力がこの町を大きく支えているというふうに思っているところであります。今のゴロのお尋ねがございました。当町の、松前町におきましても、協議会がございます。ただ、全ての皆さんが協議会に入っているというふうな状況でもありませんので、いろいろ問題もあるんだなというふうに思っているところであります。経営体も、加工屋の経営体の皆さんも11経営体でしょうか、大分減ってきてはいるんですが、頑張っている事業者があります。今後どんな体制、応援ができるのか、きちんと考えてまいりたいというふうに思っております。いずれに致しましても、大変厳しい状況は認識をしているところであります。
議員の質問 3番 福原英夫
先程の漁業もそうですけども、スルメ加工もやはり松前町の過疎を止める、そして松前町で暮らしたいっていう最大の核になると思ってるんですよ、私は。ですから、町長の今の答弁で本当は納得しないんですよ、本音はですよ。しかし、取り組む姿勢って言うんでしょうかね、そのことを大きく評価してるんです。ですから、町長が今答弁したように積極的にね、スルメ加工屋さんと話し合いする、個別でいいんでないでしょうか。それで自分がこうつくったプランっていうのが、スルメ加工屋さんが一番だけれども、もうスルメ加工では生きていけないんだよっていうことで、函館市はブリをどうするかっていうことで今やってますよね。うちらではウニをどうにかしようとすれば9月までできるんですよ、9月まで。これ大きい資源になるんですよ。それで、大量に安く買えるもの、うちらの町のスルメ加工屋さんっていうのは、全国、世界からスルメの原料買える力がありますから、大量に安く買える原料で、消費者が受け入れるもの、これを調査研究しなきゃなんないです。それで、先程言ったブリもそうですよ、真鱈も、メスでなくオスだったら二束三文で大量買えるし、それとイカだったって大中小でなく、小小であれば、あの1箱何十キロもあるものが2、3千円のもんだと。そういうものを調査研究するっていうことでないかなと。全国にいろんなものが安くて余ってるものがあります、それを松前でまた仕入れると。それが松前町のスルメ加工の皆さん方が生きれる道でないかなと。それで、もう1点は、うちらの漁業として、私の考えですよ、コンブ養殖だなということなんです、結論は。コンブ養殖の施設で間引きしたコンブをウニであり、アワビでありの資源、餌にするということなんですよ。それで、コンブ養殖が100基以上ありますから、その影が集魚力、魚が集まる力がそこでわいてくるんですよね。だから、そこのところでコンブ養殖っていうのは、そしていい製品はどんどん出す。それは、中央で一括乾燥したっていいんでないでしょうかね、集めて。だから、そういう機動力も発揮できるようなことができるのが、誰ができるかと言うと町行政と組合でしょうね、やるのは漁師ですよ。そして、福島町の吉岡みたいに1千万円魚価が出ると。そういう夢物語を私の夢物語より、行政を担う皆様方が描いてスタートライン立ってもらえればなという気持ちなんです。どうでしょうか、そういう考え方じゃ。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
行政と、我々と漁業協同組合、更に一番いいのは、やる気のある漁業者をどういうふうに見つけていくのかっていうふうなことなんだろうなというふうに思っております。今後も新規にやりたい人、新たに取り組みたいようなことがあれば、相談はどんどん受けてまいりたいというふうに思っております。やる気のある人間がいる、漁業者が出てくるような、そんな状況になれるように、漁業協同組合と両輪として意見交換しながら進めてまいりたいというふうに思っています。
議員の質問 3番 福原英夫
頑張っていただいて、そこの部分は。それで、次ですけれども、やはり行政主導には限界があるんですよ。先程から似通ったことを言ってますけども。やはり、困難ですけども住民の自主的、主体的な行動と改革意識が育たなければ現状は変わらない、変わらないんですよ。それで、その取り組む姿勢が見えないんです。それで、今年ありましたよね、茂草の方、町内会であり、それと道の駅の下で海を開放したり、いろいろありましたけども、自主的、主体的に町民の意識にちょっとお手伝いしたんですよ。そうすっと住民はやってくれるんだっていう、茂草ではなんか500人ぐらい集まったそうですね、20万円補助で。10何軒でしょうか、申し込みがあったのは。軒数がちょっと僕ね、町広報見たけど見えなかったもんだから新聞の切り抜きよりね、12軒、11、だから、本当はそれぐらいのね、あるんであれば、適切であればそういう人達に補助出したって、補正で組んでもいいんでないかっていうことを言いたいわけさ、そういう芽があるんであれば。やはり、その人達がやることによって、それと今、観光協会と実行委員会組んで戊辰戦争の視察をしますよね、榎本武揚の孫ですか、呼んでやるっていう。あの20万でそれだけのことをするんですよね、2千円の会費だと。だから、そういう意識を触発するようなプラン、それが長く続くようなプラン、それがこの民間、行政主導でなく、民間主導になるっていうのは。よく今年プランを立てたなと思ってますよ。それでどうですか、これからそういう考え方、ちょっとお聞かせください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
笑顔づくりの補助金の話だというふうに思います。新たな総合計画、今年初年度でありまして、皆さんご承知のように民間の活力を生かしていきたいということで、笑顔づくりの補助金を創設して、民間の方々が取り組むイベントや物づくりに支援をしていこうとして考えたところでありまして、今年実施をさせていただきました。いろいろ、結構反応があるように聞いておりました。やって良かったのかなというふうに思っております。まだまだこれからやる事業もありますけども、民間の方々が自ら考えながら行動を起こすことによりまして、事業の達成感や責任感などが生まれ、また新たな取り組みの糧となるものと考えております。正しく、福原議員言うような意識改革の根源になるんだろうなというふうに思っているところであります。意識改革に繋がるような主体性や自主性を生むいい機会ができると、繋がるというふうに考えておりますので、引き続き我々今年、実施した部分の反省点があるんであれば反省しながら、もう一歩進めれるような情勢をつくってまいりたいというふうに思っております。全ての皆さんに補助金あたっているわけでありませんので、あたってない団体もありますので、次に期待しながら進めてまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 3番 福原英夫
やはりほんの、まあ、20万ったら何も少ない額ではないです、大きい額です。そういう果実を行政が準備して投資するっていうことが、行政が歩いてやりませんか、やりませんかも大事だし、自主的に来てくれたかもしらない。お願い、みんなこういうプランがあるからやってみないかという、それ触発ですよね。この両輪が大事なんですよ。黙ってて待つか、触発しながら意識をつかんでいくかだと思ってます、私は。ですから、そこのところは大事かなあと。それで、うちらの町、町内業者もそうですけど、余所からの民間の投資が少ないような感じする。それで、民間の投資を受ける環境づくりをつくったらいいと思ってるの。それで、福島町の、福島町頑張る地元企業応援条例、これは投資額は20万以上、1軒あたり1千万円以上の物件、リース契約について1千万円、徴収額の2分の1、1年だら300万以上、何て言うんですかね、住民の心を触発して自主的にやる。それと民間の企業がやりたいというふうなものに投資する、この両輪のように思う。だから、松前会、札幌松前会であり、東京松前会であり、すごいビジネスをやってる人達がいっぱいいるわけさ。その人達が松前町に投資してくれるようなメニューを松前が考えればいいわけさ、メニュー。そこのところが、やはりうちらの町はちょっと欠けてるかなあと。やはり他力本願できたんでないかなあという感じがしてんです。どうでしょうか、そういう企業であり、志を持った人達が企業化できる環境整備も重要だと思うんですけどもね。町長はどのように考えてますか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
民間の皆さんから投資をいただきまして、まちづくりをするというふうな考えにつきましては、私も大いに感銘を受けるところであります。メニューをどういうふうにつくるのか、どんなメニューがいいのか。やっぱり都市部で頑張ってる皆さんとの会話が大事なんだろうなというふうに思っております。松前会などでお会いする機会もありますので、そんな話も私の方からさせていただければというふうに、今率直に思っております。どんな形になるかわかりませんけども、まず取り組ませていただきたいというふうに思います。
議員の質問 3番 福原英夫
今のところ、なかなかできないんですよね、人を育てる、つくるっていうこと、企業を誘致するって。しかし、伊達市でキンキンの飯鮨しを作ってる会社があるんですけど、そこがしょっちゅうダイレクトメール、文書送ってくるんです、投資してくれる人を、今何て言うんですか、何だかって言うよね、そういうことで積極的に文書を出して、そして、うちら今こういう企業やってるから、もう少し大きくしたいから、投資してくれやっていうのですよ。だから、ああ、そういう企業もあるんだなあと思ってみてました。それで、福島町のようなものをつくれっていうことでなく、考え方ですよね。やはり松前町は人口減でどうブレーキをかけるかって言うと、やはり担当者がおりますのでね、担当者におい、ちょっと考えてみてくれよと、これどういうふうな状況になってるんだという問い掛けだと思うんですよ、私は。何も、そしてわかったと、町長はそのために私はこういうことで動きますよという関係、考え方でないかな。町長が交渉に行っていい結果出ますよね、やはり山本先生が今回このような来てくれたのは、やはり町長も議長も足を運んで、真剣な会話、その下準備は病院の事務局がやったかもしれないですけど、やはり出る方が行って調整、交渉する、調整するっていうのは、大きい意味があるなあと。そんな意味で行政主導からね、そういうことを考えていただければなと。それで、次に、即戦力としての人材確保なんです。うちらの町、今やってますよね、農林畜産課やってます、人材入れました。それとまた、一生懸命やってくれる経験豊富な方をまた入れる。それと福祉の方にはソーシャルワーカーであり、保健師さんも入れる、いろんなポジションに、水産課にも職員を入れる。そんな意味で人材を入れてます。私、先程プラス要因として一つ抜かしたのが、松前の観光産業なんですよ、これはやはりこれから松前町では大きい産業の柱となると思ってるんです。やはり、ここのところをどうするかっていうと、やはり行政職員というのは何年かで変わっていきます。エキスパートのプランナーが入れたり、それと公園をやはりどうするかと。やはり造園師であり、庭師であり、松前城へ行くと必ず観光客来てますよね、必ず来てるんですよ、朝から。それだけやはりお城っていうものを中心にした松前の観光の知名度があるんですよね。ですから、観光をどうするかだとかっていうことよりも、即戦力の人材確保、焦点を絞っていかなきゃならないと思ってるんですけどもね、町長はどのようにお考えでしょうか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当に町を守るために人材の確保は、本当に急務で大変重要なことだというふうに思っております。今、議員ご指摘のように、肉牛の改良センターにも着々と進んでおりまして、即戦力って言いますか、経験の豊富な人も松前に来てもらえるような状況になってきているところであります。きちんとした産業を残していくためにも、人材の確保大変重要だというふうに思っておりますので、職員と皆さんの人事はですね、ちょっと福原議員も職員の経験あると思うんですが、長くなればなった、短ければ短いというふうな一長一短があるのが人事だというふうに思っておりますが、しかしながら、ここの部分につきましてはですね、適材適所っていうのもあるように思っておりますので、配慮した人材の確保を進めてまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 3番 福原英夫
町長、やはりあっちこっちやるんでなく、何に戦略的にいくか。畜産は今回、担当課長以下みんなで対応して考えてましたんでね。やはりそういうふうな戦略を担当課と担当課長と話し合っていただければなと。それで、やはり必ず職員は人事で替わるし、退職していきます、それははっきりしてます。でも、残してくれるものがいっぱいあります。今、公園が好きで行きますけども、あれだけの土地を購入して一生懸命整備してます。それと日常負担、高齢者事業団と一緒に整備してます。あれにどう味付けしていくかなんですよね。そうすっと、本当に専門的な知識を持ったそういう力を持った人が私は必要だなという、それとプランも一つですね。そんなことで考えていただければなと思います。それと、やはり人材はハンターして持ってくるのと、もう一つは育てるっていうことですよね。私はある程度長くて、能力がなくても長くいたんで、少しは社会教育っていうものを身につけましたけども、やはり長くいたからいいとか、短いからいいとか悪いとかって、そういう価値判断でないですよ、やはり。一生懸命精力的にやってくれてます、みんな、これははっきりしてます。16日の、僕は雨男ですけども、担当課長はきっともって晴れ男だったかなと思うんですけど、すごく来てました。私も保護司の関係でキャンペーンやってましたけど、その後、帰りもまた寄ってみました。町内の人より町外の人達が多かったんですよ。ですから、調味料のかけ方で、そしてうちのは2時間並んでようやくマグロ買いましたからね。だから、そんな意味で盛況だったなと思います。だから、その灯りをともさないようにしていただきたい。まず、そこのところを考えていただいて、それで、雇用なんです、最後は。この雇用は、雇用の場がある、それが臨時職員なのか、パートなのか、正職員なのか。資格を持ってるからきっと位置づけて給料を払う。同一労働、同一賃金、これは、来年ですか、再来年ですか、32年というふうに今合図いただきました。そうすると、これが大きい意味を、やはり松前で生活できるだけの基盤がなければならないんですよね。今、加工場に行ってるお母さん方が何が不安かと言うと、今までは失業手当もらったけど、今年はもらえねえんでねえかなという不安。小川水産は、まあ、そうだね、夜6時、7時、日曜日は休みますか、朝何時だ、広川さんは6時前から来て準備して。だから、そういうふうになってもらいたくて、パートさんでもそういう働く時間、働けるような時間がほしいわけさね。だから、そういう環境で、私は資格持った人も持ったようにきちんとした位置付けをしてあげる。そういうことを同一労働、同一賃金を境にして、ちょっともう一度。まあ、民間がやることですから、民間がやることですからね、苦しいでしょうけども、ちょっと考えて、何かいいアイディアがあるんでないかなという気がしてたんです。答弁お願いします。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
同一賃金、同一労働のお話がございました。正しく32年度から民間ばかりでなくて、役所もそういうふうになるわけであります。人件費等の高騰も目に見えてきている状況でありますけども、これはやっぱり雇用を確保するっていう観点から必要なことだろうと思いますし、町内の事業者、皆さんも北海道の最低賃金をきちんとクリアしながら頑張っていただいておりますので、私どもと連携、共通って言うんですか、認識を持ちながら雇用の確保に向かっていけるというふうに思っております。いずれにしても、議員おっしゃるように、大変な財源的には増えるということがやっぱり雇用に繋がるというふうな国の考え方でありますので、それはそれで状況見ながら進めてまいりたいというふうに思ってます。
議員の質問 3番 福原英夫
こうまでやれるっていうことを想定していなくて、午前中で終わると思ってはしょってしまいましたけども、今入ってくるとき、佐藤次長がもう閉めてしまうから入れないって言われましたんで、そうすっと質問できなくなるなと思って来たんですけど、議長の配慮で入れましたんで。本題に入りたいと思います。何で雇用の関係かっていうことは、ご存じだと思うんですけども、やはりこのことが最後の過疎を止める最大のポイントかなと思って最後にしたんです。やはり、今まで加工屋さんでもあれだけ働かさしてもらってて、そして松前町にそのお金が相当生活費がいろんなマーケットであり、地域の商店に行って消費してたわけですけども、やはり所得がないもんですから、それが使えないんですよ、使いたくても使えないって行った方がいいでしょうね、それ循環型ですから。お金をもらうとどっかで消費する、年齢がいってる人でも働ける、80代の方でもスルメ加工だとかで働いてましたけども。やはり、その場はなくなる、時間が短い、単価は最低基準で維持されてますけども、働く時間、働く場ということになるとやはり苦しいものがあるんです。そんな意味で町長には、このパートだとか、臨時職員だとか、正規職員、このことは一番最初に戻っていくんです、これは、私の考えはね。今、何で戻っていくかと言うと、プラス要因がいっぱいありますよって言いましたよね、私。MHソーイングであり、それとシルバー産業であり、病院であり、それと観光で生活している人達がいっぱいいます。しかし、もうワンステップ、ツーステップアップさせないと、雇用環境であり働く場がないと、究極的に歯止めをかけられないっていうことなんですよ。それで、やはりここのところを町長以下スタッフが真剣にもう一回協議をして、松前町だからこういうことはできる、松前町でなければこういうことはできないよだとか、こういう企業だら松前ではできるだとか。それが働く場の確保であり、雇用環境の充実になるんだというふうに私はシミュレーションしてるんですよ。それで、町長もそういう、なかなかそこまで気がつかなかったかなと思いますけども、十分気がついたけどなかなかできないっていう考え方もございますんでね、町長、ここのところが手を差し伸べるっていうことは、スタートラインの質問に戻っていくんですけども、ちょっと考えてプロジェクトをつくったりしたらいかがでしょうかっていうことなんです。答弁を範囲内で、できる範囲内でお願い致します。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
冒頭で福原議員から、松前にはチャンスがある事業があるっていうふうな、医療とシルバー産業だというふうにご指摘されてました。本当にチャンスがあるんだろうなというふうに思っておりますし、今皆さん、町内の医療、あるいはシルバー含めまして、産業全体として事業主の方々が一生懸命頑張っている状況もありますので、雇われる人の賃金のレベルアップも必要でしょうけども、やっぱり産業を残していくっていうことが、それ以前に必要だというふうに思っておりますので、頑張っている事業者の皆さんの意見を聞きながら対応できればなというふうに思っております。雇用の環境を良くするっていうことは、本当に大事なことだんだと思うんですが、やっぱり頑張っている産業をまず守るっていうことがですね、第一前提だというふうに思っておりますので、ただ、意見は十分お聞きしながら対応させていただきたいなというふうに思っております。
議員の質問 3番 福原英夫
まあ、私が行き着いたのは、松前には可能性を秘めてる産業が埋もれているんでないかなと、それを上手く活用する手法であり、等々が、そしてそれを形作るエネルギーって言うんでしょうかね、チャレンジする力だとか、そういうことがちょっと眠ってしまったかなあというふうに思って。それで、先程病院のこと言いましたけども、町長も今シルバー産業のこと言って、松前町の町立病院があれだけ安定してきて、これからも安定する。そうすると、シルバー産業が安定してそういう事業に入っていける。そうすっと、今シルバー産業できっともって問題になるのは雇用だと思うんですよ、雇用の確保。そうすっと、これはいい循環になるんですよね、いい循環になるんですよ、これは、悪い循環でないですよ、いい循環。ですから、一つのきちっとした核を持てば、シルバー産業というものと病院と連動するときちっとした循環する。漁業も同じです。加工屋さんもそうですし、畜産もそう、全て。それと自然エネルギーも、今これだけ集中してどんどんどんどん入ってくると、今度海上での風力発電が盛んになるとも言われてますんで、そうすると新しい芽がもう育ってきてる松前なんですよ、はっきり言って。ですから、それを芽が育ってきた、それをキャッチングできるかできないか、その僕は下準備を今から大至急してほしいなあということが最後なんです。ですから、町長は、町長自身も考えてるでしょうけど、スタッフ自身がそういう意識に到達していないと、やはり歯車が動かないんですよ。ですから町長が課題を投げかけてやって、そしてこういう松前にしようやっていうこと、総合計画はありますけども、総合計画では足りない部分を補わなければなりませんよね、新しい時代に入ったんですから。そんなことで、最後、答弁いただいて、私、9分残りましたけども、終わらしていただきます。もう少しやりますか、いいですか、何ですか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
最後だというふうにご通告いただきましたので、私の答弁も最後にしたいというふうに思います。いろいろと福原議員の町を思う、人材の確保、雇用の場の確保につきましてご質問をいただいたところであります。決して、職員とはですね、シンクタンクでありますので、情報を共有しながら町政の運営をさせていただいているというふうにご理解いただきたいというふうに思っております。本当に、なかなか人口減少に対する特効薬がない状況でありますけども、総合計画の目指すところの町の将来像にあるように、生活満足度の高い町を目指しながら、町民の皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らせるような、そんな対応をしてまいりたいというふうに考えているところでありますので、ぜひご理解いただきたいというふうに思います。以上でございます。