七飯町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月4日
大沼地区における小中学校の統廃合及び七飯町教育行政方針について
- 聞いた人
- 佐野史人 議員
- 答えた人
- 学校教育課長 扇田誠、教育長 與田敏樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 佐野史人
3番目、大沼地区における小中学校の統廃合及び七飯町教育行政方針について、お尋ねいたします。1番、1月31日の道新で、中頓別町の学校教育が取り上げられていました。保育園から中学校までの一貫教育、児童の自然体験、小学生の学力の底上げ、公費で賄う中学生の1週間のハワイでの英語研修、留学などが紹介されていました。大沼地区で今、義務教育学校を発足させようとしていますが、一貫教育のよい点が協調されていますが、魅力あるカリキュラムを取り入れることや特色ある教育はできないのか、伺いたい。2番目、七飯町教育行政方針では、「第3、学校教育の充実」に基礎学力の向上とあるが、今までも基礎学力の向上には大変な努力をなされてきたはずであります。今回、再度これを掲げたのは、新たなチャレンジをする予定があるのか、それとも、今までの教育を見直そうということなのか、お伺いしたい。
町の答え 学校教育課長 扇田誠(学校教育課長は2019年3月まで)
1点目についてお答えいたします。昨年12月26日に大沼、軍川、東大沼の3小学校と大沼中学校のPTA代表、そして大沼の各町内会の代表によって構成されている大沼地区義務教育学校開設準備委員会を設置し、その中で来年4月1日に開校に向けて準備を進めているところでございます。この質問の魅力あるカリキュラム取り入れや特色ある教育については、この委員会の中で保護者や地域の皆様方の御意見を頂戴しながら検討しているところですが、現時点で言えることは、保護者や地域からの要望の強い英語教育の充実については力を注いでまいりたいと思います。また、大沼を知るための地域学習、大沼学については、9年間を通じて実施してまいりたいということでございます。まだまだ議論の途中でございます。これからもいろいろな意見や要望が出てくると思いますので、学習指導要領との整合性も図りながら、子供たちが夢を持てるような教育が実施できるように努力してまいりたいと考えております。- 45 -2点目の基礎学力の向上は、学力向上のための一丁目一番地であり、御質問にあるとおり、今までも各学校において御尽力いただいております。基礎学力の定着なくして子供たちの学力向上が望めないことは言うまでもありません。このため、新たなチャレンジをするとか、今までの教育を見直すとかではなく、毎年毎年基礎学力を子供たちに定着させることが学校教育の最重要課題であると考えていることから、今年度も再度掲げたということでありますので、御理解を願います。以上です。
議員の質問 8番 佐野史人
1問目に。この新しい義務教育学校の魅力についてでありますが、今、委員会でいろいろ要望が出ていると。地域でも特に英語という声は大きいのですが、中頓別町の中学校では、1年生、2年生が15人程度しかいないのでできるのだと思うのですけれども、ハワイへ1カ月間でしたかね、留学させると。英語の実力をつけて、小さな村ですから町へ就職して出ていったときに胸を張って出ていけるという、自信を持たせるためにもやっているのだと。それで、七飯町でもし大沼中学校がこれをやりたいといっいたときに、人数的にはそんなものだと思うのですよね。大沼は小さいですからね。1年、2年といったらそんなもの。費用を調べてもらったら、中頓別は1人当たり40万円ぐらい。先ほど私1カ月と言いましたが、たしか2週間の間違いですね。2週間程度だと思うのですけれども、1週間ですね。すると、1週間だと40万円も、中頓別から行くとなるとそうかもしれないけれども、函館から行くとなるとハワイだと4泊6日で十二、三万円で行けるはずですよね。だから、もうちょっと補助すれば1週間英会話の勉強に行けるのではないかなと思うのですけれども、こ こ で 、 大 沼 中 学 校 だ け そ れ を や れ と 言 え ばちょっと問題があるので、各中学校、3校ですか、ある学校が大沼は修学旅行はハワイ行こう、1週間。そのための補助をします。どこどこの中学校は、どこか沖縄へ何しようとか、そういう学校学校で魅力あるカリキュラムを組めば、そういうカリキュラムがあるのなら、うちの子どもそっちへ行きたいわという親、必ず出てくるのですよ。修学旅行は7万円ぐらいですか、自己負担。それに対して、そのぐらい補助してあげれば、もうちょっと補助してあげれば、それぞれみんな目的を持って学校学校が魅力あるカリキュラム組んで、うちはこういうことやるぞとやれば、おもしろいことが起きるのではないかと。全国的にもこれは注目されると思うのですよ。今、新しくやろうとしていることに対して、そこだけではなくて、七飯町の教育はこういうことを将来やろうとしているというのを発言したら、結構注目浴びるのではないかと思うのですけれども、そういうことができないものか。教育上の法律か何かあるのか、そういうことは抑えられているという、また父兄の負担がどうなるかという心配もあるでしょうけれども、その辺をカバーできないものか、お伺いしたいのですけれども。
町の答え 教育長 與田敏樹(教育長は2024年9月まで)
笑顔で御質問されていますので、私も笑顔でお答えしたいと思うのですけれども、笑顔でお答えしながら、内容としてはできませんということです。子供たちに夢を与えるという意味ではすばらしいと思います。そういう可能性を全く否定できるかといったら、将来どういうふうになるかわかりませんので、そこのところ全否定するつもりはございません。それから、例えば七飯町内の三つの中学校がもし将来そういうことができたらなということで、子供たちも含めて考えていただくということは非常に有意義なことだと思います。ただ、現実的にはそこで費用の問題とか、いろいろな問題が発生しますので、なかなか今の段階としては難しいというのはありますけれども、ただ将来において特色ある学校、あるいは英語教育を充実させるという意味では、決して全否定できる内容でもございませんので、きょうあった質問については、頭の隅にしっかりと受けとめさせていただいて、将来に向けての検討材料にさせていただきたいと思います。以上でございます。- 46 -
議員の質問 8番 佐野史人
隅にと言わないで、できるだけ前頭部で記憶していただければ。終わります。───────────────────散 会 の 議 決───────────────────