みんなの議会

松前町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月16日

清部保育所の将来像は?

聞いた人
斉藤勝 議員
答えた人
町長 若佐智弘

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 斉藤勝

私の通告は書いてあるとおりでありますので、私の希望するような答弁を簡単に求めたいと思います。議長からは、お前15分で終われと、こう言われてますので、簡単に質問させていただきます。これは、国でも採用されてる変化率法という法律があるんだそうですが、清部保育所の将来像ということを捉えながら、それと一緒に見ながら質問させていただきます。この変化率法によると、5年後の松前町の学校に入る前の子ども達、0歳から5歳ぐらいになるんでしょう。これは、現在92名いるそうです。5年後には55名になるんだそうですよ。それで今の民間施設と合わせると、保育所トータル120名の定員になるんですが、その対応策は、それなりに考えておられると思いますし、この人数については担当課長から確認しておりますので、間違いないものと思いますので、ご答弁お願いします。

町の答え 町長 若佐智弘

斉藤議員のおっしゃってる120人とは、認定定員のことだと思われます。定員には、認定定員と利用定員があるということで伺っております。それで、利用定員につきましては、保育所部門60人、幼稚園部門30人ということに認定子ども園ではなっておるということでございます。確かに現状の中で、すみません、それで認定子ども園の保育部門の認定定員は60人でございまして、6年度現在でも、松前町は未就学児童の人数が92人というふうに把握してございます。それで以前、ちょうどすごく全国的に待機者が多いというお話が出てきた時に、私も直接大谷さんの方に、函館の方にお伺いして、このままでは我が町の保育士の年齢も高齢化、高齢化というより定年に近くなってきたので、高齢化はちょっと失礼でした、定年に近くなってきましたので、この後継続するかどうかのお話でちょっとお邪魔致しまして、それで今の人数60人を超えることは難しいというようなお話で、それであれば、町の町立保育所もそのまま継続させてくださいと。それでないと、全てを受け入れることができないということでお話させていただきました。そして、おっしゃるとおり、5年後には1箇所でも入れるような人数になってしまいます。ただ、現状の中ではまだ定員をオーバーしてしまいますので、そういったところを考えると、この5年間はしっかりと将来を見据えながら、この2箇所の保育所、こういうものを運営していかなきゃならないというふうに私は考えております。以上です。

議員の質問 9番 斉藤勝

この55名という人数は、あくまでもその変化率法という法律というか、方法で計算したもんだと思いますけれども、この120名というその定員は、おそらく間違いない、55名以下の数字にはならないで、これ以上になっていくであろうというふうに、私も考えておりますし、またいろんな考え方からいって、今の民間施設だけでは対応していけないというのは、私も考えておりますので、やはり清部の保育所というのは大事な施設になってくる、いうふうに思っております。特に、あの施設は国道と町道にちょうど面しておりまして、国道に飛び出す心配もそいなければならないし、あるいは町道で交通事故に遭う子どももあるのではないかと、心配もしております。更に、相当古くなってきておりますし、担当の職員方はかなり苦労しながら、直しながら使っておるようでございますけれども、やはりこの事情を考えれば、この保育所を移転させる、あるいは新築するという考えに立つべきである。私はその移転先は、前の清部の小学校の方に持って行って建てるべきと、こういう認識でおりますけれども、町長の考えをお知らせください。

町の答え 町長 若佐智弘

まずもって、清部保育所、現状老朽化が進んでいるとのお話でございますが、地域の業者さん、そして職員が一緒に力を合わせて施設の修繕、塀から何からいろいろ協力者、保護者の方でも協力していただいて改修を行っております。現在は、随分と以前に比べて快適な施設になったということで、職員も喜んでおります。まず、危険な遊具等の撤去から始まりまして、手洗い場、お遊戯室の蛍光灯とか天井等、できるとこは自分達でやるっていうことで、エアコンも整備されております。そういった中では、随分と改修が進んでいるというふうに考えておりますし、国道は確かに近いですけれど、現状のところ、職員の皆さんでしっかりと管理できるということで、今までもそういう事故のない、保育を実践してきましたし、これからも大丈夫だというふうに考えております。ただ、建て替えの場所でございますが、建て替えの場所につきましては、やはり今現状2箇所ある中で、利用者の状況見ますと、本町地区の人がやはり7割近くやってるというようなところもございます。これは、今後本当にいろいろと協議していかなければならない部分であるのかなあというふうには考えております。個人的には大谷の経営も、子どもの数少なかった時にも、ずっとここに残ってもらえるのかどうかは、はっきり言って私は、多分大谷さんの方でも約束はできないという形になろうかと思っております。ですから、本当に今後5年間の中で、私どもはしっかりこれを考えていかなければならないと。建築場所も踏まえて考えていかなければならないと。そして、あすこが本当に地域の皆さんにとって、心のよりどころとか休まるところというか、子ども達の声が聞こえて、本当にいい場所だということの観点から、あすこの上にもいろいろと協力していただいてるとは思っておりますので、しっかりこの辺は将来的な姿を私どもも考えながら、計画を建てて行きたいというふうに考えております。

議員の質問 9番 斉藤勝

今、正に町長が言いました。清部の町内の人はですね、あの保育所のこと、大事に大事に思って、町内会の人方含めて思っています。更に、20年以上前になるんでしょうか、小学校が大島小学校に合併するという時には、何とか小学校の跡には保育所を建てたいという、移転させる側の人の話もあるやに聞いておりますので、これも十分考えて、今の町長の答弁のとおり、あすこの地域のためにも必要ですので、十分それは捉えて考えていっていただきたいと思います。更に、あすこの体育館は別にして、校舎そのものには相当いい材料が使われているんだそうです。これプロの人に見てもらったら、相当使えるような材料もありますよということも聞いております。ですから、あの小学校をもし解体するとしたら、その材料と言いますかね、その角材と言いますか、そういうものをどっかに保存しておいて、その保育所を建てると。あるいは何か建物をあすこに建てるという時には、それを利用すべきと。それが清部の町内の人のよりどころになるというふうに思っておりますので、この辺の答弁もお願いします。

町の答え 町長 若佐智弘

正しく斉藤議員おっしゃるとおりでございまして、昔の建物、これは校舎に限らず、一般の民家でもやはり現在は使われてないような、いい材を使ってるところが町内にもたくさんあるというふうに伺っております。旧清部小学校は、普通財産となっており、私どもも解体の計画をつくっておりますので、これは計画に沿って解体を進めて行きますが、やはり業者の方にも、町内にもそういう古材を扱っているところもございますので、解体の際にはぜひそういうところとも相談しながら、使えるものは使うと。木だけは、何十年もかからないと復元することができませんので、やはりそういう観点から、子ども達のためにも、地域の思いを伝えるためにも、やはりそういうものを活用することも、一つの方策として、私は選ぶ価値があるというふうに考えますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 9番 斉藤勝

あすこの小学校は、旧小学校は狭いですけどグランドもきちんとありますし、保育所のグランドとしては、相当利用価値はあるんでないかなという認識もしております。何よりも、やっぱりあすこの地域の人の心に添うような努力を続けて行っていただきたい。答弁はいりません、終わります。

出典:松前町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月16日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる