江差町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月14日
江差町の懸案課題について
- 聞いた人
- 室井正行 議員
- 答えた人
- 町長、副町長、建設水道課長、まちづくり推進課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 室井
3問質問しておりますけど、まずあの第1問からですね、入らせて頂きます。1問は、あの1から16まで一応あの私の考えているあのことを列挙しておりますけども、これあのひとつずつ、答弁するにあたっては、あのかなり時間を要するし、私もそれが目的でもないし、またあの今日の議会で、西海谷議員、飯田議員も、質問、一般質問されておりますからその辺は重複するところは、敢えて避けて、私あの私の質問にも入っていますので、まず考え方を、きちっとした考え方を伺いたいと思っております。まず、第1問についてあのお伺いしたいと思います。江差町の懸案課題とですね、今後の対応についてでございます。今回の町議会選挙を通じてですね、町民との会話や後援会活動の中からですね、任期4年間の職責を重く受け止め、前向き指向で政策提案致しますので、江差町としての基本的な考え方、その方向性について所見を伺うものでございます。今回の一般質問は、ハード事業を視点に置いておりますが、道路・河川・橋梁等の形状を変える事業は含まれておりません。また、国や北海道、江差町が事業主体となるべき事業実施検討を明確には区分しておりません。江差町が来るべき時代に備え、早急に検討、事業プロセスの提示、要請、行動を図るべきと考えられる15点に絞り、提案致しますので、町長の所見を求めるものであります。まずあの、質疑に書いておりますけど、簡潔に1から15までの、私の考えるあの懸案事項をとりあえず説明あの述べさせて頂きます。まず1点、旧江光ビル跡地の利活用について。2点、旧鉄口旅館の利活用、跡地の利活用について。3、かもめ島入口急カーブ解消等周辺整備について。4、旧カネマツビルの再利用計画について。5、法華寺通り商店街の整備計画について。6、愛宕町商店街の活性化対策について。7、旧檜山荘の北海道に対する要請について。8、ひのき荘移転計画のタイムスケジュールについて。9、愛宕町、新栄町、豊川町の防災避難整備計画について。10、町道陣屋椴川線の改良計画と事業主体について。11、えさし、JR江差線江差区間約3.8キロの施設撤去の実施スケジュールについて。12、町内会にある集会施設の一定期間の宿泊検討について。13、町道逆川線の道路改良について。14、道道乙部厚沢部線の局部改良事業の北海道への要請について。15、農水産物の加工製品化の推進についてでございます。もちろん、まだたくさんありますが、とりあえず15点に絞りました。それで、何故こういう提案を私はするかというと、長年、江差町の懸案課題でありました旧鉄口旅館の解体、そして旧江光ビルの解体、現在、今進められております。これを機会に、江差町は町をやっぱり動かす必要がある。具体的に、動かす必要がある。何をこの跡地にやるか、そういう問題を念頭に置きながら、第1問の質問を致しましたので、総体的な考え方で答弁を求めたいと78思います。以上。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
室井議員の1問目、本町が抱える懸案事項や課題について、ハード事業を中心に15点に絞ってのご質問でありますが、多岐にわたる項目であることから、私からは項目ごとの答弁ではなく、議員の政策提言を踏まえ、まとめての答弁とさせて頂くことをご理解願います。議員ご提案のいずれの項目につきましても優先順位を付すことが難しいほど、町づくりや町民の生活等に直結した課題であり、私自身議員同様、解決すべき課題であると認識しております。この間、町ではこれまでも国や道が所管する事業、或いは財政支援等の対処となる事業については、町単独若しくは檜山地域振興協議会等を通じて、機会あるごとに関係機関へ要請行動等を行っているところでありますし、また町としても対応すべき課題につきましては、庁内関係課において、鋭意検討協議を取り進めております。いずれに致しましても、難しい懸案や相当の時間を要する懸案が山積している中、町単独での課題の解決は困難なものと想定されることから、議員のご提案を十分に参考にしながら、地元の地元選出の国会議員や、道議会議員更には地元商工会や経済団体等多方面からのお力添えを頂きながら、ひとつひとつ課題の解決に向けて取り組んで参りたいと考えておりますので、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
議員の質問 室井
あの答弁、町長あの大変素直でいいと思いますよ。あの色々な考え方別にしても、やはりあの使うべき人は使って、願いを叶えるという考え方を、しっかり私は持ってもらいたいと思っております。まず、江差町の懸案課題に対する捉え方や政策判断は、町理事者と、議員、また議員の間でも、その認識の相違は多少に私はあるものと思っております。でも、やがて来る、大幅な人口減少に備えて、江差町、どんな町として後世にきちっと継承するのか、するべきか。その課題は、多岐にわたっている、そういう認識は皆さん共通するものだと私は思っております。私の20年前から、一貫した理念は、江差町は、人口が多少減っても、やはり小さくてもキラリと79光る町を作らなければ駄目だって、この理念は今もって私は変えておりません。江差町の特性を生かした小規模整備を含めたハード事業の必要性、今本当に大切な時期にあると私は認識しております。事業実施にはその必要性、優先順位、財政効果、住民理解等が基礎的判断基準となると思いますが、江差町の魅力を生かした先見性のある町づくり、今急務であると理解しておりますが、その認識について如何でしょうか。また、事業実施には町の単独事業として、町長の政策判断でやる、すぐやれるべきもの、また今話したように、ある程度時間をかけて調査費を、調査をしっかりやって、そして国や道へ要請する、そういう事業の2通りに私は分かれるかと思っております。長年の懸案課題、2つ、今、解決されつつあります。町を大きく動かす、必要に応じてすぐ調査費を付ける、そういう認識を持って頂きたいのですが、その考え方について如何でしょうか。
町の答え 副町長
室井議員の方にあの私前回というか、以前も答弁したかもしれませんが、まさしくこの鉄口旅館を民間が解体をして頂いた。それから今回、経産省の事業にまた町もその補てん分を、財源を議会の理解も得ながら捻出できた。この2つの、2箇所のこのいわば解体事業と跡地っていうのは、江差町のいわば町づくりのこのターニングポイントになる、こういう意識でまずおります。そういった意味の中で、あの一番、最初、飯田議員の方からも養護老人ホームの質問もあった訳ですけども、当然、財政的なそういった今後の見通しも立てながらですね、議員仰る通り、優先度も含めてですね、ここに載っている事業、まさしくずっと抱えたままの状態であったものが、何度も言いますが、民間の活力も入って参りましたので、お力添えも頂きながら町としても出来る優先度は当然、立てていかなきゃないだろうと。それから、もう一つ、室井議員の立場で言いますとまた別な立場もございまして、国会の先生方や道議の先生方通じながらも前に少し進んでいる、実は課題も実はあります。具体的な項目はちょっと控えさせて頂きますけども、その為には動き出しが出来るであろうというものについては、それはあの今ここでは調査費を付ける、付けないは、ちょっと明言は避けますけども、そういったあの動きの部分も逐次把握しながら、内部的にきちっと検討を積み上げて参りたいとこのように思っていますので、宜しくお願いします。
議員の質問 室井
今回の補正予算で、JR江差線廃線に伴う道路整備調査費300万予算計上されております。これはですね、私は全員協議会でも一歩も二歩も進んだなあと。要するに何をやるか、こういう調80査費を付けないと、物が動かないのです。これはあの建設水道課長に、これはあの本当に頑張って予算付けしたなと、こう思っています。だから、これを基にきちっと、今後のスケジュール、事業の調整、スケジュール組んでもらいたいということが一つと、もう一つ、聞きたいのは、この前、10月1日(9月1日)、敢えて言いますけれど、自民党の移動政調会、開発建設部の幹部に、代議士要請しましたね。その件に関しては、どういう風な今、動きになっていますか。それがまず一つと、もう一つこれはちょっと思い切って発言したいと思います。前町長、財政再建のために大変苦労しました。だけど、今、少し好転して、良くなって、今年度の決算ではですね、23億4千万ですね、基金。2億2千万、後で今決算上入っています。これは、色々な課題があると思いますけれど、基金だけ積み立てて、ね、積み立てて、それで私は決して良くないと思いますよ。やはり、町の為に、ギリギリこの基金なり、有利制度、補助制度を使って、やはり町を動かすということ。そういう考え方、やっぱり持っても良いのではないでしょうか。決してその貯金だけあればいいというものではない。今、色々な人方頑張ってやっています。頑張っている人方の為にも、やはり今こうだけど、何とかこういう風にしたいのだという、そういう発想を、やっぱり持って、この財調を、財政シミュレーションの話しも飯田議員が質問しましたけど、そればっかりこだわらないで、やっぱり基金の有効利用というのも真剣に考えていくべきだと、私は思いますが、そういう認識はどうでしょうか。
町の答え 建設水道課長
まず私の方からあのJR廃線に伴う概略設計の関係ですけれども。先日あの全員協議会の方でもご説明申し上げましたが、歩道橋に代わる道路の新設のための概略設計、いわゆる予備設計でありまして、効率的な効果的な位置を、まず選定をして子どもたちの安全な通行を確保するということで、ここが第一工区と。それから、第二工区ということで、椴川、砂川から椴川にかけての区間についても、国道から旧道に通るアクセスの道路を、新設したいという思いからですね、概略設計を今回この議会に補正案件としてあげさせて頂いております。この後、議決頂いて、お許しが出れば、すぐにでもまたあの発注を致しまして、今年度中には、何処に道路を付けるのかとか、ということを具体的に取り進めて参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
町の答え まちづくり推進課長
自民党移動政調会の後の、あの動きについて、何点かお答えしたいと思います。81まずあの、かもめ島、急カーブの解消ですが、あの出席された前田先生の方から、この種のものについては、あの早期にあの検討して着手しなさいっていうような、開発の道路事務所長、或いは部長さんの方にお話がありました。その後、役場の方に開発の道路事務所長さんがお見えになりまして、あの具体的な線形の改良について協議がいよいよ始まりました。ただ、その協議が今後、土地の収用も絡むものなのか、大規模になるものなのかっていうのは、今後の協議の課題っていうことになっておりますので、まずもってそういうところまでは一応動き出したっていうことで報告しておきます。
町の答え 町長
財政のことについて、私からご答弁申し上げます。先程、室井議員ご指摘の通り、財政状況、前の前任の町長のご苦労もあって、少しずつ良くなったというのが、私の認識でもあります。本当にそういう部分ではですね、前の町長さんのご苦労の賜物であるという風に認識しております。その一方で、私はこの町政を担う責任者として、例えば早期健全化団体或いは財政破綻、夕張のようにしてはいけない、経営者の立場でもございます。そういう意味では決して、油断できない状況が続いているというのもまた事実であります。だからこそ、私のこの責任者としての役割というのは、財政をしっかり見極めながら、しかしながら前に事業を進めていくというのが私の手腕の見せどころだと思っております。そういう意味で私も知恵を絞って、そして色々な皆様のお力をお借りしながら、前に町政を進めていく、そういう覚悟で進んでおり、いきますのでご理解願えればという風に思います。
議員の質問 室井
はい。
議員の質問 室井
はい。