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江差町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月8日

しがらみについて

聞いた人
室井正行 議員
答えた人
町長、飯田委員長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 室井

おはようございます。

議員の質問 室井

まず質問に入る前に、今回の私の質問はですね、あなたが後援活動と選挙戦の中、公に約束、発言した中からのみ3問に絞っております。町政の運営理念、方向性について、基本的な価値観をとっております。従ってですね、飯田議会運営委員長からの議会運営の報告通り、説明補助員が答弁できるような内容のものでもないし、一切認めないということをですね、事前に通告しておきます。質問はですね、具体的、明瞭に通告してございます。曖昧な答弁は議事進行で、政策の相違に対しての追及は再質問、再再質問と補正予算関連質疑の中で厳しく追及しますので、明確に答弁をしてもらいたいと思います。あなたはですね、北海道新聞社8月30日付の社説を読んでおられますか。あなたがつい最近まで勤めていた会社じゃないですか。読んでますか。私、最後の方だけ読みます。これは札幌市長選挙に絡んでることをですね、社説として取り上げた大変重要なものだと私は認識してあなたに報告しておきます。「札幌市の課題を乗り越える青写真とそこに至る具体的な道筋、市長選に出馬するならその提示が欠かせない」。あなたはこの社説に反論できますか。公に町民に約束したことについてその資質を問うているんです。そのことを十分認識していただき、私の質問に対し、答弁に備えていただきたいと思います。まず第1問。「しがらみ」についてでございます。私はあなたの後援会の発刊した資料全部読んでます。インターネットでも調べました。私の答弁にきちっと答えてもらいたいと思います。今、私はですね、自分の選挙で5回、町長選挙で2回、道議選挙で7回、知事選挙で3回、国政選挙ではですね数えきれないほど選挙活動に携わってきました。その中でですね、今回の町長選挙ほど、私のですよ、心と濱谷町政を支援した多くの町民感情に傷付け、マナーの悪さを痛感した例はありませんでしたよ。本音は別として、お互いにですね、エールを送るものだと私は政治家のはしくれとしてそういう認識をしていますよ。対立候補、濱谷候補選挙事務所前を通過する、夜8時前、必ずあなたの選挙カー、遊説車からあなた本人かあなたのカラスか特別な大きな声を張り上げて何と叫びましたか。記憶にないってことは言えませんね。十分ご承知のはずですよ。「しがらみ」のない街づくりを作ります。また選挙公約を新聞に折込し、強く主張した「しがらみ」と利害関係、まるで濱谷町政を支持した方々に対し、犯罪者に罵声を浴びるようなそういう言動でなかったですか。そのような言動、姿勢、認識しか無かったのかと思えば、誠に残念で、あなたの前途に、私は疑いがかかります。濱谷町政を支持した、多くの何の組織にも入ってないごく一般の町民の方々や、江差町だけでは事業やっても商売にならない、そう考えて江差町のみでなく遠くまで行って仕事を受注し頑張っている若い企業経営者、2代目の経営者もたくさんおりましたよ。あなたは何と心得てるんですか。私は濱谷町政を支持した約2,500人の町民の名誉のためにですね、あなたがしっかり反省し謝罪しない限り、私の残された任期、このバッジをかけて、これから追及していくことになります。一体、濱谷町政とどこのどの団体、どの組織が「しがらみ」と利害関係があると認識されたのですか。あなたは十分認識されていたから、強く主張されたのではないですか。曖昧で中途半端な答弁でなく、私の質問通告通り、具体的に2つの事例を明確に答弁してください。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

室井議員の質問にお答え致します。ご質問の趣旨は私の政治姿勢のご質問と受け止めます。町政を司るものは、住民目線に立って、町政運営を遂行していくべきもの、これが私の信念であります。職員にもそのことを意識して仕事をしていただく旨、訓示を致したところでございます。町政運営は公正公平なものでなければなりません。透明なものでなければならないと思っております。社会の中にあっては、人は「しがらみ」や利害関係に左右されやすいものであろうと思いますが、公正公平な町政運営を目指す上では、こうした「しがらみ」や利害関係を乗り越えていかなければならないと考えております。ご質問は具体例を挙げてとのことなので、強いてご答弁申し上げます。ひとつめは私には江差町内に親戚・縁者がございません。従いまして、「しがらみ」とは無関、無縁であるというふうに思っております。確かに選挙期間中に私を応援してくれた方々はたくさんおります。だからと言ってこの方々だけに目を向けて町政の取組みを行うということは決してありません。町民ひとり一人、町内全体を考えていく江差町にしてまいります。ふたつめは、私は新聞記者時代から特定の団体や組織と偏ったお付き合いはしていないということであります。それは選挙期間中も同様でございました。これからも町政運営を進めて行く上では、利害がふくそうする課題も出てくることとは思いますが、住民目線で町内全体のことを考えて取り組んでまいります。先ほど述べましたように、「しがらみ」や利害関係を乗り越えて、町政運営を行っていかなければなりません。その中で、町民の皆さん、議員の皆さんと信頼関係を築くことが最も重要だと思っております。以上で終わります。ご理解宜しくお願いします。

議員の再質問 室井

議長、議事進行。これは再質問でないですよ。

議員の再質問 室井

はい、私の質問に答弁されてませんね。飯田議運の委員長どう考えますか。

議員の質問 飯田

議長、暫時休憩を求めて、議会運営委員会を開催致します。

町の答え 飯田委員長

議長。

町の答え 飯田委員長

(議会運営委員会報告)おはようございます。ただいま、室井議員の一般質問の中で第1問目の「しがらみについて」という質問。特にこの選挙期間中の町長もしくは関係者の発言についての質問でございます。室井議員の指摘につきましては、一般的な友達、友人、親戚関係を指す、そういう人間関係の「しがらみ」。もう1点につきましては、例えば役場と利害関係のある、例えば業者でありますとか、そういう部分の関係を指しての「しがらみ」。室井議員はこの2点を称して町長に指摘をしたわけでございます。特に選挙期間中について、相手陣営、濱谷陣営の前を街宣車が通って、「しがらみ」という言葉を発言したと。室井議員はそれに対して先ほど言った親子・親戚の「しがらみ」、それとは別に利害関係人の業者との利害関係、「しがらみ」があるというふうな捉え方をされる。相手にそういう印象を与えたという部分を指して町長に撤回と謝罪を求めたわけでございます。ただ、両者、室井議員、そして町長を委員会に呼んで、出て頂きまして整理をした段階では、話し合いはつきませんので、このまま一般質問を続行させていただきます。委員会の審議の結果については以上でございます。

議員の再質問 室井

はい。

議員の再質問 室井

あの、議運のですね、委員会報告ですから、私も議運の1人として尊重します。よってですね、再質問、再再質問、続行させてもらいたいと思いますが、議長よろしいですね。

議員の再質問 室井

町長、何故、あなたがその思いあったらですね、所信表明にきちっと謳わないんですか。あなたの後援会だよりですね、こんなに大きく書いてるんですよ。こんなに大きく、見てください。書いてるんですよ。これもっと主張すべきじゃないですか。私は今後一切「しがらみ」や利害関係者とのお付き合いは一切しません、ぐらい書いていいんじゃないですか。それと、これは江差民報6月19日発刊の一番最後、照井さん、これ見えますね。読みますか。これ公に出されたものですから。照井氏の特定の団体との「しがらみ」を無くすという考え方を尊重し、日本共産党として実質的に支持することになりました。これそのままです。それでですね、町長きちっと認識してもらいたいんですよ、私は。私に言わせるとですね、あなたが今、拒否しました。あなたずっと垣根作ってやっていくんですか。少なくともですね、濱谷さんだけじゃない、横山さん、田畑さん、頑張ってやりましたよ。この方々と垣根を作って町政運営できますか。私は垣根を少しでも撤去してやりたい、そういう思いがあって言ったんですよ、私は。あなたは全然理解してない。でも、今ここで問いません。まして所信表明にこれだけ大きく書いたことがね、無いっていうの本当に不思議。何かあなたにとって都合悪いことが出来たのかなって思うぐらいであります。それで、時間の関係上もありますから私ひとつ、ふたつですね、きっちり確認しておきたいことがあります。じゃあ今後、江差町職員労働組合との一切そういう支援も何も受けないと考えていいかということひとつ。それともうひとつ言います。町長、行政というのは限界があるんです。民間の色々な情報を持ってきて、江差町のためにぜひやって貰いたい。貴重な情報源を持ってる方も町内にはたくさんいるんですよ。町内には。そういう方々の大事なことでないかなと私は思うんですよ。それは、特定の会社に入ったり企業に入ったりしてる方がおられますよ。どうもあなた方の目から見るとですね、そういう方も何か濱谷町政と「しがらみ」を持って何かをやってきたとしか見てないんじゃないですか。非常に疑念感じますよ。行政だけでやるってことは限界があるんです。民間の力を借りなくてはなりませんよ、これから。いいですか。ひとつだけ言っておきます。今、砂川浄水場、砂川にですね、道南で初めての産業廃棄物の管理型施設今建設中ってこと、町長ご存知ですね。これ、誰誘致したと思いますか。北海道に何カ所も無いんですよ。我々建設会社、耐火ボードわかりますね、こういう建材どこに持って行ってると思いますか。蛍光管、石狩市ですよ。白老、こういうところに持って行ってるんですよ。あれ誘致した人、誰だと思いますか。江差町にお世話になりましたよ。私は事業所から相談受け直ちに役場に話して、これを今誘致しないとダメだと。道南初めての施設ですよ。こういうのも前町長と信頼関係で、こういうのがあると、早く誘致してくれ。直ぐ江差町長はできることは早急にやってくれ。その対応の早さにですね、事業者がビックリしたぐらい早く認可おり、工事今進めてます。11月に完成なりますよ。これからどういう方向に向かって行くんですか。壁があったら撤退しなくてはだめだったと私は思ってるんですよ。時間がかかっても、あなたには少しそういう認識が無いんでないですか。きちっとね、少なくとも、あなた以外に応援した人方に対してですね、コメントなり出す必要があるんじゃないですか。親も兄弟もないとか、そんなものね、わかってますよ。それはそれでいいんです。でも選挙戦で戦った、そのことはですね、きちっとコメント発するべきじゃないですか。いかがですか。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

まあ私の発言あるいは選挙期間中の発言、あるいはその利益誘導とかそういうことに関する質問だというふうに思っております。まずですね、私は選挙期間中、他の候補のことをですね、批判したりあるいは悪口を言ったりいうことはしていません。私自らの思いやあるいは姿勢について述べてまいりました。その中で、「しがらみ」がない、先ほども申し上げたとおり自分には地縁・血縁も無く、あるいは団体との深いつながりも無いということで、私はその政治姿勢をアピールしてきたつもりであります。そういうなかで、濱谷陣営という具体的なあの名前が出ましたけれども、私は濱谷さんともあるいは横山さん、あるいは田畑さん、4人の中で戦った選挙戦であります。特定の候補だけと戦っていたわけではないので、それがですね、イコール私が、私自身の「しがらみ」がないということが、イコール濱谷さんの「しがらみ」があるということには、私は繋がらないというふうに認識しております。また、労働組合との関係ですけれども、労働組合、町職員組合も組合員の皆さん、あるいはそれも町職員のひとりであります。しっかりですね、組合の皆さんともお話をしながらやっていく。その姿勢を拒むものではありません。私は、決して壁を作って行政をやっていくつもりはないというふうに認識しております。私は、まあ新聞、報道などの取材に対してもですね、敵、味方を作らず、一丸となった町づくりをしていきたいというふうにお訴え、あの申し上げてきました。そういう中で私は、今の段階で全く敵も味方もいないというふうに思っています。支援してくれた方、非常にありがたいですけれども、そういう方々に対して利益誘導的な政治を私は行ってはいけない。そういう思いを一致させ一致したからこそ、応援していただいたんだというふうに思っております。そういうことをですね、あの室井議員には理解していただき、今後も一緒に汗を流して江差町のためにやっていきたいと思ってますので、ご理解宜しくお願い致します。

議員の再質問 室井

まああの、町長ですね。もう少し腹を割ってね、私は話してもいいと思いますよ。その前段の、私は江差に3年間しかいない、親戚も知人もいない。じゃあはっきり私言いますよ。私はあなたの、あなたを一所懸命応援した若い人方と選挙前からですね、偶然会った場合、私何て言ったと思いますか。頑張りなさいと、大変でしょと、堂々とやれって私言ってましたよ。でも、あなたの遊説車から聞こえる言葉はね、そう簡単に逃げないでください。そういうふうに映ったんですよ。これは選挙事務所、横山さん、田畑さんの事務所どういうふうに通ったか私は知る感知もありません。でも、通った時にそういう感情抱いたのは私だけでないんですよ。あなたは今さらっとですね、私の質問からかわしていこうと思ってるんですけど、本当は違うんじゃないですか。言葉が不適切だったなとか、そう思うのであれば、そういうのが全く無いってことでいいんですね。再質問、再再質問ですから。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

議員ご指摘のような意図は全く無かった。私自身の問題、私自身の立場として選挙戦訴えたということだけであります。

議員の再質問 室井

まあ、後でまた。

議員の再質問 室井

ゆっくり話したいと思います。

出典:江差町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月8日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる

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