長万部町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月17日
(1)地域対策・人口減少対策は/(2)冬期間の町道の危険防止の対策は
- 聞いた人
- 大谷敏弥 議員
- 答えた人
- 町長 木幡正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 大谷敏弥
私は2問について質問いたします。地域対策・人口減少対策は。人口減少の危機突破に向けた最大の課題は何か。地域における雇用効果がどう生み出され、どう充実していくのか。働き口があるようだが、どのように人を呼び込むのか。以前本会議での質問に対し答弁されている、次の2点について伺います。1点目。雇用条件については1.41倍の求人率があるが、働く人がおらず企業が困っている状況で、1人でも多く長万部に来ていただけるよう施策を講じたい。2点目。人材が集まりさえすれば工場を増築する意向の企業もあることから、町内企業への支援や移住定住施策を進め、補助制度の情報や発信も強化し、引き続き企業誘致と雇用拡大に取り組む。以上の2点について、その後の進捗状況と対策は。町長の所信を伺います。2問目。冬期間の町道の危険防止の対策は。町営スキー場から温泉街へ下りていく町道北5号線は急な坂道であるため、冬期間に凍結してすべり、怪我をする町民もいるとのこと。また、近くに用事があっても滑りやすいために遠回りすることがあり、不便を感じている人もおられます。通行時の安全確保のため、砂置き場を設置してはいかがか。町長の所信を伺います。以上です。〔議員(4番 大谷敏弥)自席へ〕
町の答え 町長 木幡正志
地域対策・人口減少対策は、お答えをしたいと思います。ご質問のあった地域対策・人口減少対策について、人口減少の克服は極めて重要な課題であると認識しており、町では、平成27年策定の第1期長万部町創生総合戦略に基づき、雇用創出や移住・定住の促進に向けた取組を進めてきたところであり、平成28年6月に同議員からの質問があった内容について、その後の進捗状況と対策についてお答えいたします。1点目の雇用状況への対策についてでありますが、ハローワーク八雲の情報によると、令和元年10月の有効求人倍率は1.63倍と依然として高く、町内企業では引き続き人手不足の状況となっております。2点目の企業の誘致につきましては、理科大と町が連携して進めている地方創生推進事業のアグリ事業では、トマト工場などの企業関連施設の誘致と、14人の雇用の成果があった反面、企業移住政策では、長万部町企業等立地促進条例に基づく補助制度があるものの、近年は利用実績がなく、有効な対策とはなっていないのが現状であります。なお、雇用・企業誘致に関連する移住・定住対策では、この間、地域おこし協力隊から移住の実績があり、来年1月末に東京で開催される「移住・交流アンド地域おこしフェア2020」において、みなみ北海道ブースで出展し、地域おこし協力隊の募集と移住・定住のPRを行う予定であります。今後の雇用・企業誘致を含めた地域対策・人口減少対策につきましては、町として、現在、地方創生の次のステージとして、策定作業を進めている第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略において各種取組を推進し、今後も地域社会を担う個性豊かで多様な人材の確保と、地域における魅力ある多様な就業機会の創出について、切れ目ない取組を継続・強化してまいりたいと考えております。2点目。冬期間の町道の危険防止の対策は、ということでございますのでお答えをさせていただきます。ご質問の町道北5号線は、幅員約4メートルのせまい坂道の町道でございます。通行時の安全確保のため、砂置き場を設置してはとのご質問でありますが、当該道路の幅は敷地いっぱいの状況であり、民家の塀や柵が隣接しております。周囲はすべて私有地で出入口などありますので、砂置き場を設置する場所がございません。仮に道路敷地に砂置き場を設置いたしますと、自動車などの通行の支障にもなりかねないことから、設置は難しいと思われます。当面の対策としては、この場所に限らず、滑りやすい場所への注意看板の設置や、日々の巡回の中で、傾斜のきつい坂道などの路面状況を観察し、必要に応じて融雪剤の散布を行うなどの対応を行ってまいりたいと考えております。また、この時期は平地においても滑りやすい状況になることが多く、道路を歩行する方々におかれましては、転倒事故防止のためにも、靴の滑り止め対策を講じるなど、自己防衛にも努めていただきたいと思っております。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕
議員の質問 4番 大谷敏弥
それでは1点について質問いたします。私の答弁の中で長万部に来ていただく、1人でも長万部に多く来ていただけるように、と質問していますが、どのような情報等発信してきましたか。
町の答え 町長 木幡正志
移住・定住に関しては、ホームページでも利用してますし、行政報告でも申し上げたとおり、各種就農フェアでも参加をして、呼びかけをしている最中でもあります。また、国縫にも民泊で入られてる方も、札幌から来た方もおりますし、陣屋には喫茶店を経営している方も現在おります。実際のところそう目立たないんだけどもぼちぼち入ってる。そしてまた空き家を探している方も何人かおられるということで、動きはないわけではない。現実に移住したいという人の動きもある。ただ、問題はやはり空き家であっても、大金をかけないでリフォームできるような空き家を探したいと誰しも思うんですね。だからそういう所の方がなかなか決定が見られないという状況なんで、今後もホームページ等を通じながら、各フェアにも参加していって、1人でも多く入ってくれることを望んでいきたい、そう思ってます。
議員の質問 4番 大谷敏弥
1問目の2点目になるんですけども、2点目と、2問目については前向きな答弁をいただきましたので、これで私の質問を終わらせていただきます。