みんなの議会

江差町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月14日

江差高校の間口について

聞いた人
飯田隆一 議員
答えた人
教育長、学校教育課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 飯田

3番目でございます。町内2中学校の特別支援学級の実態でございます。これらの生徒さん方、江差には2つの中学校がある訳でございますけれども、生徒数含めて卒業後の進路、それらの実態について質問をさせて頂きます。以上でございます。

町の答え 教育長

江差高校の間口について、3点のご質問がございました。私の方からご答弁をさせて頂きたいと思います。まず、今後の生徒数の推移と間口の維持についてでございますけれども、江差高校への入学は主に江差、厚沢部、乙部の3町がその多くを占めておりますので、数字につきましては3町の合計を基本として、ご答弁を申し上げたいと思います。現在の江差高校の間口は、議員ご承知の通り、3間口120名定員でございます。26年度の3町の卒業生ですね、今年の3月の卒業生、26年度の、121名でございました。ただ、他の町からの入願者も含めまして、実際に入学した生徒数は106名、14名の欠員となっているところでございます。道教委の推計によりますと、28年、来年の3月の卒業生は3町で133名、翌年は131名、30年は140名、31年には107名、32年が128名、33年が104名、34年になりますと100名を切りまして92名、という数字が出てございます。一方、せたな町、今金町も檜山北高校が3間口でございますが、30年の3月で94名、31年3月では117名、34年の3月では79名と大きく減少する傾向に出ております。その上で、道教委が示す高校の配置計画では、議員先程申し上げ、おっしゃったとおり、30年度までは現状の3間口は江差高校も檜山北高校も或いは上ノ国その他も守られることになりますけれども、31年から34年度までの4年間で、檜山全体で、檜山全体で、1学級から2学級の調整が必要とこういう、あのことが示されております。同時に小規模校のキャンパス校化も示されているところでございます。また、離島の奥尻町の奥尻高校でございますが、来年度から町立に移管をされまして、奥尻町立奥尻高校とこのようになることが既に決まってございます。高校間口の道教委の基本的な考え方は、中学校の卒業者全員の入学を前提にしながらも、18卒業生の推移を基本としていることから、生徒数の減少が間口の維持に大きく関わることになる訳でございます。そこで、現状の間口の維持についてでございますけれども、3町の卒業生が仮に全員入学しますと、現在がずっと保てるだろうとは思いますけれども、現実的にはやっぱり厳しい状況でございます。これも議員ご承知のことと思います。しかし、江差高校の生徒さんが求めた、或いはまた地域がよく口にする、大学への入学者の増なんかがあればねと、こういう声があるとすれば、それに加えて単位制の魅力ある高校であることも大きな要素になるんではないかと、このように思っております。江差高校を支える中心的な3町の義務教育関係者の連携を今後も強化しながら、地域の皆さんのご理解とご支援も大切であるという風に考えておりますので、まず1点目についてはそのようにご理解を頂きたいとこのように思います。2点目の特別支援学級についてでございますけれども、北斗市の上磯高校の空き教室を活用して、知的障害の高等部2学級を29年度から設けることが道教委の計画として示されました。道教委の高校適正配置計画の地域別検討会、年2回あの全14管内で開かれる訳ですけれども、管内の教育関係者が出席して意見を述べる訳ですが、私はこの間一貫して高校における特別支援教育の充実を訴えて参りました。道教委の計画では、これは28年度限りなんですが、今金高等養護学校で1学級の増でございます。28年度限りということでございます。後ほど申し上げますけれども、江差町におきましても特別支援教室に通う児童、生徒も多く、中学校を卒業する際の進路も大きな、親御さんにとっては悩みであるとこのようにも承知をしております。そのためには、普通高校における特別支援教育の充実が求められると考えておりますので、特に江差町の場合は、受け皿としての福祉法人もあることから、議員ご指摘の空き教室の活用についても視野に入れながら、今後の配置計画のあり方について、道教委の方の意向も十分見極めながら注視して参りたいとこのように考えているところでございます。それから3点目の町内の中学校における特別支援教室について、ご答弁を申し上げます。現在の状況ですけれども、江差中学校に知的学級6名、情緒学級1名、病弱1名の8名がおります。北中学校には知的学級に2名、情緒学級に1名の3名が在籍しております。合計11名、現在おります。また、町内の3つの小学校では、全部で1年生から6年生合わせますと、20名の児童が在籍しておりまして、管内でも非常に多い児童、生徒を抱えているということが言えるかと思います。以上のように、高校の間口について、現状の3間口は単位制を維持する上でも確保しなければならない間口であると認識しております。一方では特別支援学級に在籍している児童生徒が多いことから、その進路についても大きな課題であり、関係する3町の連携を強化しながら、高校の適正配置計画を見極めて、地域の声を反映できるよう対応して参りたいと考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。以上です。

議員の質問 飯田

はい。19

議員の質問 飯田

はい、ただいまあの教育長の方から答弁を頂きました。そういうような適正配置の会議では、これまで何度も特にあの特別支援高等部への誘致は提案したと。それについては、本当に評価をするものでありますけれども、やはりですね、確かに今の報告では管内、江中6名、北中2名、江差町内で8名の例えば、いる。もしデータとしてね、江差高校管内、4町になります。上ノ国、江差、厚沢部、乙部、これら当たりのですね、もし数字的な押さえがありましたらですね、あの答弁お願いしたいと思います。と、申しますのは、やはり中学校をそういう方々が中学校を卒業した、やっぱり地元にそういうような高等学校の間口が、支援学校の間口が無ければ結果的に親元を離れて、例えばこの近くでありますと、伊達の高等養護でありますとか、あの北檜山、高等養護学校に進学しなきゃならないっていうそういう実態があるわけなのですよ。道教委の方針は、空き教室を活用して高等支援学級を作るということはですね、これあの建設費かかんない訳ですから。割と通りやすい。むしろ、今金の高等養護みたいに校舎を新しくする等、寄宿舎を作るという部分については、増、財政の出動がある訳ですからこれはなかなか難しいでしょうけど。空き教室を活用する、先程教育長答弁ありました、卒業後の受け皿ということでいきますと、町内には大変大きなそういうような就労の場所を持った福祉団体もある訳でありますから、大変こう有利な材料が江差には揃っている訳なのですよ。それらを含めて再度、誘致の方向、例えば4町の該当者概ねどの位押さえているのか、改めて質問させて頂きます。

町の答え 学校教育課長

私の方から他町の特別支援学級の在籍人数の方、お知らせしたいと思います。江差町については先程申しました通り、11名ということで、隣の上ノ国町につきましては、現在あの特別支援学級の生徒は3人います。1年生1人、2年生1人、3年生1人の内訳です。厚沢部中学校につきましては、1人、2年生に1人在籍しております。それと、乙部中学校につきましても、1人、これは中学校1年生。で、その3町合わせまして、5人という形でございます。江差町と合わせまして16人という状況でございます。それとちなみにあの江差中学校、江差北中学校、今年3年生2人おります。そちらの方の進路の予定ですが、今のところあの生徒さん、保護者さんの方と面談及び学校の見学等済んでおりまして、後はあの今金養護高等学校か七飯養護いずれかに進学するか選考中という状況という形になってございます。私の方からは以上です。

議員の質問 飯田

はい。終わりです。

議員の質問 飯田

はい。ありがとうございました。

出典:江差町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月14日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる