森町議会 平成30年第1回 12月会議 2018年12月4日
ランデブーポイント場の環境整備について
- 聞いた人
- 黒田勝幸 議員
- 答えた人
- 町長 梶谷惠造
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 黒田勝幸
それでは、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。ランデブーポイント場の環境整備についてでございます。ランデブーポイントとは、救急医療用ヘリコプターの着陸場所のことですが、町内には25カ所が指定されております。そのうち冬期間でも使用できるランデブーポイントは、砂原中学校グラウンド、駒ケ岳小学校グラウンド、森町消防本部横の3カ所となっております。今年度の4月から10月まで各ランデブーポイントの使用状況は22件あり、そのうち8割が森町消防本部横にあります同場所が使用されております。現在は、ドクターヘリが離発着場として利用しておりますが、森町は活火山駒ケ岳があり、噴火や台風、地震などいろいろな災害発生時には、道の防災ヘリを初め自衛隊ヘリ、そのほかに応援隊のヘリなどが常時飛来することが予想されることから、離発着に支障の来さないように森町消防本部横にあるランデブーポイント場の環境整備をしたほうがいいと私は思っておりますが、町長の所見を伺います。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
黒田議員の質問にお答えします。ランデブーポイントとは、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法の第7条に規定されておりますいわゆるドクターヘリの着陸の場所でございます。道南圏で運航しております道南ドクターヘリのランデブーポイントは、35メートル四方の平地で、空中線等の障害物がないところが要件であり、現在森町内では25カ所指定しております。また、積雪時に適時除雪を行い、使用できる体制にあるのは、砂原中学校グラウンド、駒ケ岳小学校グラウンド、森町消防本部横の3カ所であります。さて、ランデブーポイントの使用状況、消防本部横が8割近いのは、市街地からの救急出動が多いことが一番の理由であります。また、スムーズに離着陸できるようアスファルト転圧を施してあることもメリットと考えております。消防本部横は、現在ランデブーポイントとして使用しておりますが、災害の発生時には議員ご理解のように北海道防災ヘリなどの利用が考慮されますので、現在の使用頻度を初め、より重量のある機種の対応に耐え得るよう施設の維持管理を考えていきたいと考えております。以上です。
議員の再質問 4番 黒田勝幸
整備も含めまして考えていくという前向きな答弁いただいたので、本当はしなければいいのだろうけれども、ちょっとさせていただきます。以前にも同僚議員が同じような質問をして、現在消防の横のランデブーポイント場が設置された経過があります。舗装の話出ましたけれども、本当の舗装でもないし、仮舗装よりももっと劣るような現状でございます。私現地見てきましたので、知っていますけれども、そしてどうしてもヘリコプターが飛来する、出入りすることによって砂ぼこりが立ちます。現在そういう状況なのです。それで、業者頼んで砂をまいて、固めるものをあれして、1回15万かかるそうですけれども、2回、1回の年もあるし、2回の年もあるのだけれども、30万予算に計上しているのです。それが現状でございます。それで、そういうことのないように舗装して整備してほしいのですよというのが今回のあれなのです。そして、現場見ると、町長も行ってもらえばわかるのだけれども、穴もあいていますから、そういうようなことで今後使用していけば何らかの不都合の事案も発生することも考えられるのです。そういうようなことで、周辺に木もありますので、そういうものも伐採して、きちっと離着陸に支障のないようにしていただけないかなと思っているのです。それと、消防庁舎の周辺は、業者が今除雪をしております。だけれども、このランデブーポイントのところは地盤が悪いために除雪車が入られないので、職員が手作業でやっているような現状でございますので、幅、長さも35メートルずつあるものなのですから、結構広いわけなのです。冬場は消防の職員も消火栓とか貯水池とかいろいろ雪かかなければならない、全町の。そういうこともありますので、できれば早期にそれをしていただきまして、そのことによって今度除雪機で除雪できるということになりますので、そういうようなことでやっていただきたいなと。それと、あそこは併設して防災センターございます。最近常識外のことがどんどん起きます、町長いつも言うとおり、災害。ですから、役場庁舎とか警察署が災害で機能できなくなると、防災センターに本部を移して総合的なことをやっていかなければならないということもありますので、やはりその周辺は整備したほうがいいと思うのです。私ちょっといろいろ調べてみたら、大体あの面積を正規な舗装しても900万ぐらいなのです。約900万ぐらいなのです。だから、町も財政大変だけれども、やっぱりこれからのいろいろ災害とか有事のことを想定したならば、ぜひ優先順位を上げていただきまして取り組んでいただきたいと、こう思っておりますけれども、いかがでしょうか。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
再質問にお答えいたします。いろいろと消防本部、また消防の職員にも配慮したご意見をいただきました。大変ありがたいと思っております。それで、ヘリコプターの発着場所といたしまして常にここを必ず使う、例えば例として函病のヘリポートですとか、そういうヘリポート、本当にヘリコプター専用の場所であれば、きちんとした区画、当然そこにつながる道路も含めて整備が必要かなと、そういうふうに私ども考えております。今現在ちょっと仮の舗装の状況になっておりますけれども、これを万が一先ほども申し上げました災害などが起きた場合にはもっと使用頻度が上がるかもしれない、そしてほかの大きなヘリコプターが来るかもしれないということも考えられるのですけれども、その状況によりまして重量型のヘリコプター、双発で荷物を運搬するような、そういう大型になりますと、あそこの場所ではちょっと受け入れが不可能かなと。改めて発着場を検討しなければならないということもあります。そしてまた、発生する場所によっては、消防横が不便なそういう箇所になることも考えられますので、まず舗装についてはきちんとある程度のヘリコプターに対応できるような、そういう維持管理は、先ほどの答弁でも申し上げましたけれども、これは続けていくと。そして、今後そういういろんな災害に対応して、臨機応変なそういうランデブーポイントをこれは考えていきたい、そういうふうに思っております。まだまだあそこの敷地もこれからどのように使うかというのは定まっておりません。それから、広がりを見せる可能性もございます。そういった場合にはあのランデブーポイントって中心にある場所なのです。そういう場合に敷地の有効活用ということを考えると、もうちょっと違う場所で整備をしたほうがはるかに黒田議員が提案できるような整備が可能かなと、そういうふうに思います。今後もそういったいろんなことを考えながら、将来無駄な投資にならないように、そのように考えながら進めてまいりたいと、そのように思います。以上です。