八雲町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月9日
幼保無償化の拡大について
- 聞いた人
- 宮本雅晴 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 13番 宮本雅晴
議長。
議員の質問 13番 宮本雅晴
幼保無償化の拡大について。本年 10 月より幼児教育・保育の無償化がスタートしました。3歳から5歳児までは無償化になったが、0歳から2歳児の住民税課税世帯も無償化にならないかと保護者の方からよく聞かれます。八雲町は住民税課税世帯で0歳から2歳児までの対象人数が何人いるのか。また、町独自施策として実施する場合の施策額はどのくらい必要なのか。少子化や子育ての支援対策として取り組んでもらいたいと考えるが、町長の考えを伺います。よろしくお願いします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、宮本議員のご質問にお答えいたします。ご質問のとおり、国は生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性や負担軽減を図る少子化対策のため、本年 10 月から幼児教育・保育の無償化施策を実施しております。この無償化の対象児童は、幼稚園や保育所などを利用する3歳から5歳までの児童と3歳未満の住民税非課税世帯に属する児童であり、施策にかかる財源につきましては、このたびの消費税率引き上げに伴う増税分が活用され、公費負担は、国が2分の1、都道府県と市町村がそれぞれ4分の1と定められ、今後は、国や道とともに八雲町も継続的に支援していくものであります。ご質問にありました八雲町の保育所を利用する0歳から2歳までの住民税課税世帯に属する児童数は、多子軽減対象者を除き 11 月時点で 62 名おり、これら対象児童を無償化した場合の国基準ベースで試算した年間負担額は、およそ 2,800 万円となります。これまで当町としても、長期的な財政の見通しや議員皆様のご意見を賜りながら、町単独による支援策を検討してきたところでございますが、その結果、昨年度から「幼児教育・保育料の3割軽減」を実現させていただき、このたびの国の施策に接続して、引き続き0歳から2歳児に対し適用しているところでございます。また、さらに、北海道独自の施策として、一定収入以下の課税世帯に属する0歳から2歳児の第2子目以降につきましても無償化が図られ、現状においてもこのように多くの公費を投じて、幼児教育・保育の経済的支援に繋げているところでございますが、近年は、当町でも保育士が不足気味となっており、施設によっては児童の受け入れを制限せざるを得ないことも危惧されるなかで、さらなる無償化の拡大は財政課題のほか待機児童を生んでしまう恐れもあることから、非常に厳しいと考えております。このため、まずは、じっくりと 10 月から始まった国の無償化施策の進捗を見極め、そして、受け入れる施設側の意見や体制を十分に考慮していく必要があると考えておりますので、ご理解をお願いいたします。なお、今後とも子育て家庭への支援については、経済的なものにとどまらず、質の高い教育・保育の環境整備などにも努め、若者が安心して子育てしやすい八雲町を目指してまいりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 13番 宮本雅晴
議長。
議員の質問 13番 宮本雅晴
今、町長より答弁がありました。先月末で 62 名の対象者がいるという部分で、また、2,800 万円かかるということです。これについて全国調査やったんですけども、全国で 300 万人の対象者の児童が、3歳から5歳児まで。それで、私も担当して 150 か所北海道の保育園、幼稚園を歩かせていただいたんですけども、今回それで 87.9%が、親御さんが本当にありがたいという部分で、理解していただいたという部分が好評になっております。また、今月の 20 日まで調査中で、来年度の概算要求にも徹底して出していくということで、今、調査中でございます。また、今、町長が言われた 62 名という部分で、道南地方でも森町が 10 月1日から0歳児から2歳児も無償化になっております。また、長万部、福島町も今調整中でございますので、やっぱり八雲町としてもいち早く 62 名という子供の数、やっぱり 2,800 万という財源をどこからでも引っ張ってきて、いち早く達成してやりたいなというのが多いところでございます。また、町長から先ほどご説明があったとおり、本当に来年度からは私立高校の授業料も40 万円まで無料ということになる予定でございますし、また、公立高校生は今現在、就学支援金というタイトルで 11 万 8,800 円を昨年度から支給をされておりますので、公立高校生については実質無償化になっております。また、私立高校は来年度は最大で 40 万円まで4月1日から実施していきたいなということになっておりますし、また、大学生については、奨学金をまださらなる上乗せをして奨学金制度をもっともっと活用させていきたいなという。今は、子供たちをのびのびと育てたい、また、学校にどんどん上げてやりたい、または親御さんに負担のかからない生活水準にしていきたいというのが、今の世の中だと思いますので。やっぱり昔はおじいちゃん、おばあちゃんを大切にしたんですけれども、今はもう逆転して少子高齢化という部分で、本当に子供を大切にしてるという部分ですので、最後がやっぱり0歳から2歳児までの子供だと思いますので、そこは町長の断腸の思いではっきりとこの 62 名の子供たちに 2,800 万円の財源をどうにか目途をたててやりたいなと思いますので、一つよろしくお願いします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
宮本議員の気持ちは重々理解できます。先ほど答弁したとおりですね、今始まったばかりでありますので、少しですね、先ほど言った施設の問題等々もありますので、その辺をじっくりと観察しながらですね、これから考えてみたいということでありますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 13番 宮本雅晴
議長。
議員の質問 13番 宮本雅晴
最後に町長。本当にどうにか1日も早く、本当に 62 名の子供たちを救って無償化にして、八雲町も子供たち全員が無償化になりましたって誇れるような、八雲町少子高齢化対策として実現していきたいと思いますので、一つよろしくお願いします。以上です。