みんなの議会

八雲町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月9日

町長の現状認識と今後について

聞いた人
三澤公雄 議員
答えた人
町長 岩村克詔、保健福祉課長 戸田淳、保健福祉課課長 戸田淳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 三澤公雄

今ので2問目を終わります。3問目に移ります。ワクチン接種率を上げるために。肺炎球菌ワクチンの接種率がなかなか上がらない。平成 28 年には国民健康保険加入者を除くと 39.6%までは上がっていたが、平成 29、30 年と 33%前半に下がったままである。これまでも努力されているでしょうが、更なる工夫が必要ではないでしょうか。町長の現状認識と今後について伺いたい。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは、三澤議員の三つ目のご質問にお答えいたします。高齢者の肺炎球菌感染症は、予防接種法の改正により平成 26 年 10 月から定期接種化され、平成 30 年度までの5年間は経過措置として 65 歳から5歳刻みで 100 歳までが接種対象者とされましたが、全国的な接種率が 30%台であったことなどから、さらなる接種機会の提供のため、未接種者を対象に今年度から5年間についても5歳刻みでの定期接種が継続することとなりました。町では、接種希望者がシルバープラザなどへ事前の申し込みをしなくても、直接病院に予約して接種できる体制をとり、広報紙による周知のほか、接種対象者には個別に八雲町の肺炎による死亡者数の状況や肺炎球菌とワクチン接種に関するチラシとともに受診票を送付して、接種勧奨を行ってきました。また、定期接種化された平成 26 年度からは、65 歳訪問など高齢者宅の訪問に力を入れ、肺炎球菌感染症の説明やワクチン接種を勧奨するなど、接種率の向上に努めてまいりました。町の国保加入者を除いた接種率については、議員おっしゃるとおり、平成 28 年度は 39.6%でしたが、平成 29 年度が 33.8%、平成 30 年度が 33.3%と残念ながら減少しております。また、国保加入者を含めた全体の接種率についても、平成 28 年度が 36.7%、平成 29 年度が 38.2%、平成 30 年度が 36.2%と全国の接種率と同じように 30%台で推移しており、決して高くないものと認識しております。保健師の訪問では、案内の封筒を開けていない方、受診票を捨ててしまった方、もっと年数が経ってから受けようと思っていた方などいろいろな方がいることから、今後とも訪問に力を入れて、肺炎球菌感染症の説明やワクチン接種の勧奨を行うことで接種率の向上を目指していきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

議員の質問 9番 三澤公雄

議長。

議員の質問 9番 三澤公雄

平成 26 年度から国の定期接種が始まったと。それで最初の 26 年度の予算化がですね、対象者は 1,164 名いたんですけども、この人方全員の予算化はされてないように思うんですけども、このときの予算の根拠はどういうふうに作りましたか。

町の答え 保健福祉課長 戸田淳(保健福祉課長は2024年3月まで)

議長、保健福祉課長。

町の答え 保健福祉課課長 戸田淳

平成 26 年度につきましては、最初の年ということで、高齢者のインフルエンザの予防接種の接種率を参考に 50%ということで予算化をしてございます。

議員の質問 9番 三澤公雄

議長。

議員の質問 9番 三澤公雄

その後はやはり、国の交付税措置でこの財源の部分が確保されて、間接的でありますけどもワクチンの助成がされているという部分で町民に提供してるんですけども。2年目以降は、多分国はそういうことであれば実績を重視していくでしょうね。それでも予算化 50%の当初のようにできなかった理由は何ですか。

町の答え 保健福祉課長 戸田淳(保健福祉課長は2024年3月まで)

議長、保健福祉課長。

町の答え 保健福祉課長 戸田淳(保健福祉課長は2024年3月まで)

その後はですね、毎年の実績を見ながら接種対象者の予算化を図ってございます。

議員の質問 9番 三澤公雄

議長。

議員の質問 9番 三澤公雄

そういう作りなので、原課が努力しようにも予算が年々実績が低くなっていけば大きくならないんですよね。だから、新しい施策が必要だと思うんですけども。そこで、八雲町では3年前に八雲総合病院の副院長を務めていらっしゃいます吉田副院長の方で、ワクチンは1回じゃなくて免疫が下がった頃にもう1回打った方がいいよという医療講演会もありました。予算の範囲内で2回目の接種も認めるという方向で、新しい刺激を町民に与えるという考え方はどうでしょうか。

町の答え 保健福祉課長 戸田淳(保健福祉課長は2024年3月まで)

議長、保健福祉課長。

町の答え 保健福祉課長 戸田淳(保健福祉課長は2024年3月まで)

以前ですね、講演会があって吉田副院長からもそういった話が出たということは聞いてございます。現在、国の方で定期接種の対象者としている方が、接種をしていない未接種の方を定期接種の対象者としておりますので、そういったかたちでの現行考えで進めてございます。以上でございます。

議員の質問 9番 三澤公雄

議長。

議員の質問 9番 三澤公雄

町長は以前決算委員会でですね、本人が望まない健康診断なんかには、私は健康は自分で作るものだという答弁がありました。この考えの裏返しはですね、積極的に健康を求める町民は応援していきたいという気持ちの表れだと思いますが、いかがですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

三澤議員おっしゃるとおりであります。町としてもですね、健康をそういう人に対してはですね、これから前例とかに捉われないでですね、そういうものに取り組んでいくためにですね、研究を深めていきたいと思いますのでご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 9番 三澤公雄

議長。

議員の質問 9番 三澤公雄

そういう答えが出ましたので、できればですね、新しい刺激を、要するに原課の方に努力する余地を残すっていうためにですね、2回目の接種の部分は町の持ち出しになるかもしれませんけども、ふるさと納税含めて豊富な財源があるという部分に頼るというのは非常に問題かもしれませんけどもですね、町民が健康を自ら作ろうという中でですね、肺炎が一番高齢者にとって危ない疾病だという認識は町長にはあると思いますので、是非2度目の部分はやりたい人はやってもいいよというかたちでですね、新しくそれをてこに1回目の眠っている、届かない受診しなきゃいけない人たちに声が届くような施策のチャンスを原課に与えるように、努力していただきたいと思います。以上です。

議員の質問 9番 三澤公雄

いいです。

出典:八雲町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月9日 議事録 PDF(50ページ) 間違いを知らせる