みんなの議会

八雲町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月11日

登下校の安全を守ろう

聞いた人
赤井睦美 議員
答えた人
教育長 西田浩人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 4番 赤井睦美

萬谷町長、改めましてご就任おめでとうございます。これから共同のまちづくりがどんどん進んでいくことを大いに期待して、質問に入らせていただきます。1問目、登下校の安全を守ろうということで、令和元年に悪天候の日、八雲小学校への送迎の車が非常に危険。事故になる前に PTA や警察と一緒に対応策を、と大久保議員が一般質問をし、その時の教育長はすべての小中学校の状況を調査した結果、それぞれの送迎についてのルール作りは出来ている。八雲小学校の近辺は一番危険度が高いので警察にも協力をお願いし、最終的には PTA を通じ、しっかりと理解促進を図りながら新たなルール作り等に向けて協議していきたいと考えているとの答弁でした。その後、実際に保護者にも注意喚起がなされ、時々役場の駐車場に停めていることがあると、ここに停めたらダメなのに、という言葉が生徒からも出るくらい徹底されていたようです。あれから6年、今登下校のルールはどのようになっているでしょうか。最近、悪天候の朝の役場駐車場で非常に危険な状況を目にし、いつ事故が起きてもおかしくないと恐怖を感じました。もちろん学校も教育委員会も対応策は講じていると思いますが、子ども達の命を守るためには更なる工夫が必要だと思いますが、いかがでしょうか。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

赤井議員の1つ目の質問にお答えいたします。通学中に児童生徒が犠牲となる交通事故が全国で多発しており、通学路における安全確保は急務であると考えております。今年の交通安全白書によると、2020 年からの5年間に歩行中に交通事故で亡くなったり、重傷を負った小学生のうち、登下校中の事故は約4割に当たると発表されており、幸い命に関わるものではありませんが、町内でも数件の事故が発生している状況にあります。そのため、八雲町教育委員会では歩行中の事故を少しでも減らすため、八雲町通学路安全推進会議を組織し、全ての通学路の点検を行い、危険箇所の洗い出しと啓発看板の設置や新たな路側帯整備などを継続して実施しているところです。徒歩による通学については、このような取組が行われておりますが、特に悪天候時の八雲小学校では保護者による送迎が多くあり、送迎のルールについては、八雲小学校のホームページに常時掲載しているほか、年度初めや送迎が増える本格的な冬シーズン前などに学校だより等で周知徹底を行っているところです。ただ、そのルールを守っていただけないケースもあり、対応に苦慮しているところでございます。議員ご指摘のとおり、子ども達の命を守るため、更なる工夫は必要と考えており、八雲小学校では、冬を迎えるにあたり、緩んでいた送迎ルールの徹底、例えば駐車可能範囲や車の侵入経路を分かりやすく表示して周知を行うなど、引き続き保護者の理解促進を図ってございます。文部科学省からは、登下校など学校の負担を減らすため、登下校等は地域と連携した対策が求められていることから、教育委員会としては、関係機関や地域と連携を強化しながら、今後も継続してルールの見直しを行い、安全最優先の取組を行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 4番 赤井睦美

この質問を2日に提出したんですけど、5日の日に学校から一斉に LINE を送られてきて、その後すごくお天気が悪くなかったこともあるんですけれども、とってもルールをちゃんと守っていて、たぶん今日みたいなお天気の悪い日のみ送迎される方がルールを守らないというか、日頃いらしている方はちゃんとルール守るけれども、悪天候のときだけのかた方は、こんな感じなんだなぁっていうのがすごく分かって、学校のほうも大変だろうと思っています。でも、地域も住初町の方たちが天気が良くても悪くても一応旗を振ってくれて、安全確認の道路を何人か立っていたり、もちろん教育長さんも校長先生もあちこちに立っていられて、みんなの安全を守ってるんですけれども、自分の子どもの命を守るということの保護者の理解のしかた、それが一番大事だと思うので、もうちょっとルール守ってない人に、じゃあどうすればいいんだって言われたら、本当に私もどうすればいいんだと思うんですけれども、PTA の研修会とかがあるたびに危険な場所を一度映してね、この車が駄目だとか犯人捜しじゃなくて、この子どもたちが本当に危ないんですよっていうことを見てもらったらいいんじゃないかなって思ったんですよね。それで今、皆さん車大きいですよね。私が見たときは、雨だったから風も強くてちょうど役場の正面玄関前に降ろされたお子さんが傘を差して通学路に向かって歩いたんですけれども、風が強くて、傘がもうきのこになってしまってね。だから、困ったから戻ったんですよ。そしたら、戻った瞬間にこっちに止まっている車がバックしてきて、本当に危ないっていうのはこっちにもあっちにもあって、そういう状況を一度映して、本当に危ないんだよって乗ってるお母さんはもう降ろしたから自分も出勤しなきゃないし、急いで出ちゃうんですけれども、その危険な状況を一度映して、こんなに危険なので皆さん自分のお子さんにちゃんと置き換えて考えましょう。みたいなことがあってもいいのかなって。もうすでにやっていらっしゃれば、それはそれでいいんですけれども、そういうことも考えたんですけど、いかがでしょうか。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

まず、今回赤井議員のほうから、子どもの安全・安心ということを警鐘を鳴らしていただいたというふうに思っております。改めて、それぞれの小学校の校長と通学路の確認なんかが今回の質問を受けてすることができました。今ご指摘いただいたようによろしくない、そういう状況を保護者に見てもらうという取り組みは、それぞれの学校であまり行われているとは思えませんので、ぜひ今お聞きした内容等については、教育委員会のほうから各学校のほうへ提案させていただきたいと思います。併せて今気が付いたんですが、決して悪い姿ばかりではなくて、正しい状況も併せて伝えることで、それを模範として、さらに推進していくという機運を高めてまいりたいと思っております。

議員の質問 4番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 4番 赤井睦美

駐車場で降ろしたら、一応保護者が着いていきなさいということが書かれていたんですけど、子どもたちが大きくなると、そんなにそんなに着いていかない保護者も多いですよね。それはそれで仕方がないなと思うんですけど、先生たちにももちろん子どもたちを迎え入れなきゃなくて忙しいし、校長先生だって教育長さんってお忙しいし、せっかく住初町の町内会の方が2か所、手押しのところと八雲高校からこっち寄りに来たところにも立ってくださっているので、悪天候のときは、そこよりももっと危険なところで協力してもらえたらなと思いました。ぜひ地域の力を借りて、それから PTA の交通安全の係の方もいますよね。そういう方たちの力を借りて、なるべく地域みんなで安全を守るっていうそういうことを学校と教育委員会だけじゃなく、町全体でそんなふうな子どもの命をみんなで守りましょうっていう雰囲気を出していけたらいいなって思うので、相当大変だと思うんです。ルールを守ってない人たちに守らせるって、どんなことでもすごく大変なので、ぜひ大変だとは思いますけど、学校と教育委員会だけで頑張りすぎないで、町全体で守れるそんな仕組みを作って、議会ももちろん協力しますので、ぜひ本当に事故のないようにこれからも行ってほしいと思います。よろしくお願いします。

出典:八雲町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月11日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる