みんなの議会

江差町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月14日

保健予防活動について

聞いた人
小林栄治 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小林

2問目、保健予防活動についてと、いうことでございますが、日本人の大腸がんの罹患率は年々高まっており、2020 年頃には男・女ともに他の部位を圧倒すると予想もされているところです。そこで江差町の大腸がん検診の取り組みについてお尋ねします。まず、大腸がんの検診率の受診動向についてお知らせください。さらに受診率を上げる為に、各種がん検診をセットでおこなうなど。さらにまた民間医療機関への個別委託なども検討すべき時期だと思っていますので如何でしょうか。ちなみに今日、私が出した大腸がんの罹患率ですが、年齢とともに大腸がんは大変な大きなカーブを示します。これは当然、がんの治療によってはですね、一概に平均して幾らというようなことは言えませんが、概ね、平均すると治療費に170万円とか、いうような金額がかかると、言うことですので、これはもう徹底的な予防策をとることによって国保財政をやはり安定させるということからも必要なんではないかと、で、こちらは男女の資料でありますが大腸がんも伸びております。後、たばこを吸う方、肺がんも増えていますのでこの機会に是非禁煙なんかも合わせて進めればですね、大腸がんと、がんの治療なんかの中身に利くかと思います。以上2つの点ですが、よろしくお願いたします。

町の答え 町長

大変な資料までいただきましてありがとうございます。2問目の保健予防活動についてのご答弁を申し上げたいと思います。江差町の大腸がん検診の受診動向と、受診率向上対策として各種がん検診のセット受診、民間医療機関への個別検診委託を検討すべきとのご質問ですが、受診の動向は、ここ 10 年間をみますと、平成 19 年度までは 500 人を超える受診者数でしたが、平成 20 年 21 年度はがん検診を単独で実施した結果 400 人台に減少した訳であります。22 年度は特定検診と同時検診に戻しましたが 463 人、23 年度はがん検診推進事業により特定の年齢に達した対象者に無料クーポン券を配布と国保被保険者の検診無料化の実施により 559 人・受診率 16.4%となり平成 19 年度当時の受診者数にまで回復している状況にあります。この 10 年間の受診結果、5人の大腸がん患者が発見されております。受診率向上対策としてのセット受診につきましては、現在、胃がん・肺がん・大腸がん検診は集団健診及び人間ドックで同時受診により実施しております。また、民間医療機関への個別検診委託につきましては、厚生労働省の通知による「がん検診指針」に準拠したがん検診が実施される適切な検診機関に委託することとされておりますことから町内の民間医療機関で個別検診とセット受診の実施について委託の可能性を調査してみたいと考えているところでございます。がん検診は、住民の健康を守る上で大切な検診であることから、対象者自らの意識は勿論のこと今後も受診率向上に向け努力して参りたいとこのように思っております。ありがとうございました。

出典:江差町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月14日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる