江差町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日
地域医療再生計画について
- 聞いた人
- 小林栄治 議員
- 答えた人
- 町長、健康推進課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小林
おはようございます。まず1点目ですが「地域医療再生計画」についてでございます。平成22年度から進められてきた南檜山地域遠隔医療情報通信機器等整備事業は、25年度をもって終了する事となっています。地域医療連携の課題は、道立江差病院がこの江差町だけに関わらず南檜山地域のセンター病院として機能していく上でも、重要な取り組みであり、継続・発展させて行かなければならない課題と思っております。今後の江差町としての関わりはどのようにお考えなのか、ご報告頂きたいと思います。
町の答え 町長
小林議員1問目の、地域医療再生計画についてのご質問でございますが、当該計画は平成21年南檜山地域医療再生計画が地域医療再生臨時特例基金の交付対象となり、これまで各種事業に取り組んできたもので今年は最終年となっている所です。計画では、総合医の養成や分娩再開に向けた産婦人科医の養成、また医療連携の確立として IT ネットワークの整備に取り組んで参りました。道立江差病院が地域センター病院として機能していく上で、IT ネットワーク整備事業は重要でありますが、重要であり継続・発展させていく事が課題であるとしておりますが、これは医療診療に係る上で検査・投薬等の重複を防ぐ効果と、診療内容が共有出来る事で住民の身体的負担や、医療費の負担軽減などメリットは大であります。事業は今年度で終了しますが、三次医療圏との連携も検討する為に新たな協議会を南檜山地域に設置するように聞いておりますので、新たな協議会に参加しながらより良い医療環境が構築出来るよう、取り組んで参りたいと2考えております。以上です。
議員の質問 小林
本計画についてですが、この中で今町長の方からもお話があったように3つの柱があります。1つはまあ IT ネットワーク化と、自治体各自治管内の自治体病院の連携の課題。それと周産期医療、分娩の再開。この2点については道立江差病院の IT ネットワークの接続件数も、この管内で6,000件を超えておおむね管内の外来件数に1ヶ月の外来件数に匹敵する数まで到達されたという事だそうです。また、分娩の再開も制限はあるものの動き出したという事で現時点では一定計画通りの評価というような事になるかと思います。しかし、3点目の総合医の養成確保。そして圏域内医療機関への派遣という一番重要なのかもしれませんがその課題が中々見えてこない。全道的な取り組みでもありますが、その進捗状況などわかりましたら是非教えて頂きたいと思います。全道地域では課題としては北海道の医師養成確保の就学資金等の貸付事業であったり、派遣システムの推進事業であったり。やはりこちらの方も5つほどの重要ポイントはあるようですけれども、現時点でその総合内科医の養成の課題とその地域への派遣というような事ではどのような到達になっているのか教えて頂ければと思います。
町の答え 健康推進課長
ただいまの質問に対しましてお答えいたします。私の方で仕入れている情報としてお知らせしたいと思います。総合研修医の養成につきましては議員おっしゃる通り全道域事業で、道が主体的に取り組んでおります。それでこれまでの経過ですけれども、22年度からこれまで39名の医師が受講し、23名が研修を終える見込であります。残念ながら道立江差病院には研修センターに指定されていますが、研修希望する学生がおりませんでした。この研修センターですけれども、学生が希望、選択するという位置付けになっておりますので強制的に道立病院に決めさせるっていうわけにもいかないものでございます。そ3ういう状況が1点でございます。それと地域医療指導、医療医の派遣システムっていう推進事業もございまして、その中では聞いている所によりますと、指導医12名の指導医を派遣していると。全道のあの各病院に対しまして12名の指導医を派遣しているという所までの情報でございます。以上でございます。
議員の質問 小林
更に今後考えられる事として、三次医療圏域との連携の課題です。今後本格的に議論されていくであろう、ドクターヘリの運行であったり、それと合わせて考えていければこの間進めてきた南檜山の医療この圏域の中でのネットワークと三次医療圏域との連携が図られるならば、更に有用なものになると思われます。北海道を見ても二次医療圏域でここまで整備された地域は他にはありません。しかし反面、江差町以外の医療機関は公立の医療機関であるが、江差町の医療機関は道立江差病院と民間4医療機関となっています。ネットワークの接続費用や、一定期間の経過後のサーバーやパソコンへの投資も今後必要となってきます。経営環境によっては連携から離脱する医療機関も有り得るという風に考えています。システム維持発展する上でもまた地域医療の充実にも江差町として管内医療機関との細やかな意見交換、情報収集など医療と行政の連携も必要と思うがこの点についてはいかがでしょうか。
町の答え 健康推進課長
三次医療圏との連携につきましては今後今年度中に、再生計画の中で接続するような形で今動いている途中でございます。恐らくは三次医療圏に2つのシステム構築しているグループがありまして、1つの函館市立病院とのグループとの接続は可能になると思います。それで今後ですけれども、先ほどの町長からもお話ししました通り新たに設置される地域の協議会に置きまして、江差町としても今後の稼働の仕方、システムの運営に対して逐次関係町と、それから関係医療機関とも連携しながらあのその中で検討して参りたいと思っています。以上でございます。4