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八雲町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月4日

福祉タクシー助成事業の拡充を

聞いた人
佐藤智子 議員
答えた人
町長 岩村克詔、保健福祉課長 石黒陽子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 佐藤智子

議長、佐藤。

議員の質問 2番 佐藤智子

では二人目の質問です。一つ目、福祉タクシー助成事業の拡充を。と題して質問いたします。現在、福祉タクシー事業は、障がいのある方も該当しますが、主に 75 歳以上の町民税非課税世帯が対象です。年間1万2千円以内で令和5年度の予算は 814 万5千円でした、今年度の予算は 919 万6千円となっています。車を持たない高齢者の外出機会を増やし、社会との接点を多くすることは介護予防や健康増進にも繋がるといわれています。これまでも町は機会をとらえて、金額や年齢枠を広げてきました。上記のことから、非課税世帯に限らず、課税世帯に対してもタクシーチケットを配布する意義があるのではないでしょうか。町長の考えをお伺いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは佐藤議員の1つ目の質問にお答えいたします。福祉タクシー助成事業は、心身に障がいを持つ方や、高齢者の方が社会参加や日常生活の中でタクシーを交通の手段の一つとして容易に利用できるよう、その料金の一部を助成し、福祉の増進を図ることを目的として平成7年度から実施しており、多くの改正を経へて、現在に至っております。議員ご指摘のとおり、車を持たない高齢者の外出機会を増やし、社会との接点を多くすることは、介護予防や健康増進に繋がるといった点で、高齢者等が社会参加を行ううえで当事業が果たす役割は重要であると考えております。このことから、直近の令和4年度の見直しにおいて、対象年齢を満 80 歳から満 75 歳に対象者を拡大するとともに、助成額の年額を1万円から1万2千円に増額しております。町民税非課税世帯に限らず、課税世帯の方も対象にすることに意義があるのではないかというご質問ですが、対象者を拡大することにより、事業費の大幅な増額が見込まれること、また、現状において、一定程度の効果があると認識しており、新たな対象の拡大は考えておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

議員の質問 2番 佐藤智子

議長、佐藤。

議員の質問 2番 佐藤智子

その今のお答えになった中で、費用が莫大というか多くかかるということを発言されましたが、試算はされましたか。

町の答え 保健福祉課長 石黒陽子

議長、保健福祉課長。

町の答え 保健福祉課長 石黒陽子

ただいまの事業費についての試算の金額ですが、令和6年度予算ベースとして、対象者全員に1万2千円相当額をお配りした際に、現在のところ6年度の予算は 900 万円代ですが、全体を通して 2,600 万円強という試算を出しています。よろしくお願いいたします。

議員の質問 2番 佐藤智子

議長、佐藤。

議員の質問 2番 佐藤智子

町長、2,600 万円なら出せるんじゃないですか。その対象者の中には車を所有している人も当然入っていたと思いますが、その辺どうですか。

町の答え 保健福祉課長 石黒陽子

議長、保健福祉課長。

町の答え 保健福祉課長 石黒陽子

ただいまの質問においてですが、車の所持をしているかは現在のところは調査はしていません。よろしくお願いいたします。

議員の質問 2番 佐藤智子

議長、佐藤。

議員の質問 2番 佐藤智子

そうするとですね、今言った数字よりも当然下がってくると思われます。是非ですね、課税世帯の 75 歳以上ですよ、75 歳以上の高齢者で車を持たない方を対象に広げてはどうかと言っています。それでまだまだ 75 歳くらいであったら車を持ってる方もいらっしゃいますので、車を持たない方の課税世帯ということで考えれば、予算はもうちょっと小さくなると思いますので、検討の余地はあると思います。突っぱねますか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

タクシー助成は大変難しい問題がありまして、たとえばこの本町地域、八雲地域に住んでいる方は、1万2千円でも病院や買い物、何回も行けるってことですが、たとえば落部に住んでる人は多分1万2千円なら1回で終わりなんです、今度、その中で半径3㎞や5㎞、10 ㎞ということも想定して、また熊石側もあるので大変難しいような状況になると考えていますので、先ほど公共交通の質問もありましたが、やはり町としたら、やはり公共交通を場所をしっかり確保するのが一番だろうと思っています。そうなるとタクシー助成もなくなると考えですので、いち早くタクシー助成はなくなって、移動できるときに公共交通が使える仕組みを早急に考えていく。先ほど話したとおり、来年から落部から黒岩、この辺の方々が病院に行く方はデマンド交通が動くとなっているので、この辺の利用をしながら公共交通を考えていく、今のところ先ほど答弁したとおり、今タクシー助成金を上げるっていうのは考えていないので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 2番 佐藤智子

議長、佐藤。

議員の質問 2番 佐藤智子

来年から患者輸送バスが実現するというのは大変願ってもないことで、ありがたいことだと思いますが、やはり行き先は病院だけではなくて買い物するのにも利用しますし、よくですね、農協前でいろいろ募金活動や署名活動などをしていますと、タクシーで帰っていく高齢者の方も多々見受けます。それでデマンド交通を実現するということは患者輸送バスだけではないはずです、デマンド交通の実現も何年先になるかまだ分からない状態だと思います。ですからぜひですね、町民の声もありますので、かつてはですね、この始まったころは課税世帯の高齢者も対象だったんです。それで行革で非課税世帯に限られたんですが、それを元に戻すってことで、もう一度お考えいただけないですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

今、公共交通、特にデマンドは大切だと思っています。ただ先ほどの説明の中にも赤井議員さんの説明の中にも、路線を持っている交通機関、さらにJR、そしてタクシー会社ということで、この複雑なですね、公共交通が入り乱れていますので、これ町が単独で突っ込んでいくのではなくて、患者輸送は無償で運べる、有償になったらいろんな問題ができるので、無償で患者さんを、とりあえずは病院に行きやすいように、町内の人たちが病院に行きやすい仕組みを来年度からやるということで、それを見ながら、これから全体の路線を持っている会社、さらにJR、いろんな公共交通、民間の会社とも相談しながら全体のデマンドや循環バス等々、早急に考えていきたい。ただ新幹線が、本来であれば早めに進むっって、新幹線の駅を見据えて進むって、ちょっと新幹線がいつになるかわからないので、それはさておきながら、早急に町内の公共交通、デマンドを考えていきたいと思っていますので、今のところ先ほど答弁したとおり、タクシー助成金を増やすって考え方はないってことでご理解いただきたいと思います。

議員の質問 2番 佐藤智子

議長、佐藤。

議員の質問 2番 佐藤智子

新幹線より役場が早くできますよね、そうすると役場に行くのにも足が必要だということで、それも含めてデマンド交通ということは考えられていたと思いますが、それは早急に、役場庁舎ができるころに目がけてて、そういう計画策定をしていただきたいと思いますが、先ほどから非課税世帯、現在、非課税世帯のみで1千万円以下の予算ですが、町民の要求として現存しているので、課税世帯も対象に戻すということを考えていただきたく、同じ答えだと思いますので、次の質問に移らせていただきます。

出典:八雲町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月4日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる