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せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月17日

安心できる医療体制の構築と医師確保について

聞いた人
菅原義幸 議員
答えた人
町長 河原泰平

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 菅原義幸

安心できる医療体制の構築と医師確保について町長にお尋ねをいたします。①所信表明で安心できる医療体制の保持を明らかにしたが1病院2診療所体制を今後とも堅持することを確認したいと思います。②医療体制・新病院建設調査特別委員会の中間報告に対する町長の見解を伺います。③荻野吟子記念病院の位置づけについて今後どのように取り扱うのか見解を求めます。④所信表明で医師確保対策を最優先に取り組むといたしましたが医師確保は最低5名、目標は6名とすることを確認したいと思います。⑤町長が就任以来2カ月間が経過いたしましたが医師確保の進捗状況と今後の見通しを伺いたいと思います。以上であります。

町の答え 町長 河原泰平

菅原議員の9問目のご質問にお答えいたします。まずはじめに2点目の医療体制・新病院建設調査特別委員会の中間報告に対する見解でございますが、新病院の有り方を含めて病院事業全体の見直し行い方向性を決めていく必要があると感じております。1点目の1病院2診療所体制、4点目の医師確保数についても中間報告の内容として承知しておりますので、これらも含め今後の特別委員会において院長並びにスタッフ等の意見も織り込みながら中間報告に対する大筋の方向性を示してまいりたいと考えております。3点目の菅原議員のいわれている荻野吟子記念病院、いわゆる瀬棚診療所の位置付けについてでありますが、中間報告を受けて医療体制全体の中で検討してまいります。どのような形であれ荻野吟子女史がせたな町で築いた功績は後世に引き継いでいきたいと考えております。5点目については、紹介会社から複数の医師の紹介を受けておりますが、現在のところ残念ながら招聘には至っておりません。これまでの関係機関や紹介会社からの紹介に留まらず、私自らも新たな医師確保先の開拓に向けて努力を進めてまいりたいと思います。以上でございます。

議員の再質問 11番 菅原義幸

再質問を行います。これ各項目を深掘りいたしますと相当の内容になりますが、議事進行の観点からごく簡単に限定してお尋ねをしておきたいと思います。中間報告を踏まえると、その上で検討して方向性を出すということなんですね。その方向性の提示は目処としていつを展望していくのか端的にお答え願いたいと思います。もう1点、医師確保の問題なんですが、町長どうですか、新年度に向けて1人でも増員というふうに今、私ども希望を持っていいですか。それともいやまだ目鼻ついていないと。新年度、現状の2名プラス1、合計で3人体制ということになるわけですが、打開できると、前進できるという確たる状況にはまだ至っていないというふうに判断せざるを得ないのか。この点についても端的にお答えをいただきたいと思います。以上です。

町の答え 町長 河原泰平

菅原議員の再質問にお答えいたします。中間報告に対する回答時期につきましては、現在、横山委員長との話の中では正式に決定はしておりませんが、2月並びに4月に特別委員会を開催する方向性となっていると伺っておりますので、その中で中間報告に対する回答を行いたいと思います。その上でさらに医療体制の検討並びに新病院に対する検討を進めてまいりたいと考えております。また医師の確保につきましては、現在もオファーはいただいております。いただいておりまして返答待ちでございます。ですが相手もいるところでございますので確約はまだ私としてはできない状況であります。今後も紹介会社も活用しながら医療機関を訪問しつつ新たな医療機関の訪問についても進めてまいりたいと思いますので、医師確保については全力を尽くしたい。そういう思いで動いております。以上でございます。

議員の再々質問 11番 菅原義幸

再々質問簡単にやります。2月、4月を展望して中間報告に対する考え方をまとめて提示したいとこういうことなんです。それで先回りして伺っておきますが1病院2診療所これは確認させていただいてよろしいんですか。それから医師最低5名、目標6名、これも確認させていただいてよろしいんですか。この点、再々答弁で明快な答弁を求めたいと思います。⑤の医師確保の問題なんですが、率直に私申し上げておきたいと思います。医師確保最重点課題だとおっしゃったんで相当、秘めたる具体的な構想があるんだと思ってました。これ所信表明の5ページ目でありますが、第6点目の第1に医師確保対策を最優先に取組、安心できる医療体制の保持に努めますと。この表現どおりでいくと相当具体的な裏付けがあって、こうですよという提案をいただけるものなりというふうに思うんですがどうなんですか。町長選挙を通じて町民の皆さんの中には大きな期待があるんです。これ単なる方針上の問題としてだけでは済ますわけにはいかない喫緊の課題として今私たちの目の前に提起されてきてるわけですから、これは新年度です。現在の2プラス1名、合計3人体制が明確に前進できるように具体的な医師確保こうだと言える提示を是非求めたいと思うんです。話をちょっと横道にされますが、実は12月の3日、4日でしたか。議長は副町長と一緒に医療機関の挨拶回りをしているはずなんです。昨日の行政報告、町長、副町長の動向を見ますとこのスケジュールがすっぽり抜け落ちてるんです。出てないんです。ちょっと見てください。私がもらった配布物には、その日程に副町長が町長に代わって行ったという日程にはなっておりませんので、これ行かなかったのか。行ったんだけれども抜け落ちてるのか伺っておきたいと思うんです。出てないでしょ。出てませんでしょ。出てましたか。出てないですよね。それで議長から聞いております。町長が緊急の要件のために予定を変更して副町長が行ったと。あとは手塚事務局長でしたか、そうですね。このときの様子なんかもどうなのか議員の皆さんには、ぜひ副町長ではあっても報告をしていただきたいなと思うんです。要するに4月1日現状と変わりませんでしたということのないようにお願いしたいなと思うんです。これもここで言っていいかどうかわかりませんが率直に出しておきますから。議長は年末なかなか忙しいし、日程もかなりきつめな日程なので行こうかどうしようかという率直な事前の協議を今年は副議長として頂戴しました。去年は決定してから事後報告だったんです。それで私はぜひ議長と日程きついし大変なスケジュールなのかもしれないが、同行してもらいたいという進言をいたしました。それは一つは町長が変わったということがありますから、だから議会も足並みをそろえて行くということが大事かと思ってます。特に去年は前町長と議長同行されておりますから、そういうレベルを引き下げるような対外的な行動はこれは回避しなければいけないだろうと思って、議長に私の判断を率直に申し上げました。議長はそれを真正面から受け入れていただきまして行ってきましたよという話でしたから、ぜひそうしたことについてもこの一般質問の答弁の中で触れてみていただきたいと思うんです。これは理事者の仕事だけだというふうに私は決して思っておりません。議会も挙げての重要な課題だというふうに思っておりますので、ぜひそういう視点も含めたご答弁と今後の決意、決心、見通しもう一遍触れていただきたいと思います。以上です。

町の答え 町長 河原泰平

それでは菅原議員の再々質問についてお答えいたします。まず中間報告の部分につきましてですが、1病院2診療所体制につきましては、それをベースにこれを検討してまいりたいと思います。その中で医師確保の問題が出てまいりますが、まずちょっと医師確保の12月4日から5日の動向について未掲載なのは、これは11月30日までの部分を毎年、出しておりますので12月の報告が入っておりません。そこはご了承いただきたいと思います。続きまして12月4日、5日の行動を代わってもらった理由につきましては、当町内のもう一つの医療機関であります道南ロイヤル病院、こちらの親法人でありますイムスグループの理事長並びに総事務長、総看護師長がいらっしゃるという情報が突如入ってまいりまして内部で協議した結果、道南ロイヤル病院の果たす役割も鑑みまして、私が残って今後の例えば現在お願いしてます療養病床の存続並びに人工透析、この界隈では珍しい人工透析の維持をぜひともお願いしたいということで依頼のために懇談をお願いしました。医師確保につきましては、なかなか決め手がない中でございますが、私としてはこれはもうまめに数を打つしかないということで新しい開拓先も考えていきたいと思っております。例えば北海道家庭医療学センターとか、そういう地域医療に対して医師派遣を積極的に行っている医療法人やグループ、そういうところに積極的に働きかけを行っていきたいそういう考えでございます。何よりも医師確保、医師免許を持っていないと進まないことでございますが、町民の健康を守るために議会中間報告にもございますとおり議会と町、議員全員が医師確保の構成員であるということで中間報告をいただいておりますので、そこは両輪でともにお願いしたいところでございます。以上でございます。

議員の再々質問 11番 菅原義幸

医師確保は最低5名、目標は6名とすることを確認したいと。この点については一貫してご答弁がないんですが、答弁漏れとして補助願います。

町の答え 町長 河原泰平

5名ないし6名というところでございますが、現行の体制を維持するためには院長とも協議しましたが4名ということになっております。その上でさらにその医療の質を高めるために5ないし6ということで、その部分も踏まえながら中間報告に対して向き合っていきたいと思います。以上です。

出典:せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月17日 議事録 PDF(88ページ) 間違いを知らせる