せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月17日
観光、交流人口の拡と太田神社の整備について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 河原泰平
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名の「交流人口の拡と」は議事録の表記です(「交流人口の拡大と」と思われます)。議事録の表記。同じ発言の後ろでは「観光、交流人口の拡大との関連で」と書かれている(2025-12-17 菅原義幸)
議員の質問 11番 菅原義幸
観光、交流人口の拡と太田神社の整備について町長にお尋ねをいたします。①所信表明において、我が町の歴史的資源を求めて来町される観光客の存在に着目しているが、観光、交流人口の拡大との関連で太田神社に対する評価を伺いたいと思います。②現状ではかなりの老朽化が進んでおり安全性が危惧されておりますが対応策について見解をお尋ねをいたします。③憲法第20条、第89条に明記された政教分離に抵触しない支援策を探る必要があると判断いたしますが見解を伺いたいと思います。以上であります。
町の答え 町長 河原泰平
それでは菅原議員の8問目のご質問にお答えします。1点目の太田神社に対する評価についてでありますが、太田神社は道南五大霊場の一つ、また北海道最古の山岳霊場でありテレビや雑誌等、メディアでもたくさん紹介されております。その効果もあって全国各地から参拝客や観光客が訪れ外国人も参拝に訪れていると伺っており、せたな町の観光スポットの一つとしての役割も十分担っている歴史的資産と考え、観光、交流人口拡大の一助となっていると認識しております。2点目の老朽化による安全性についてでありますが、本殿までの道のりは急こう配の石段とロープ伝いの山道を登っていき、最後はつり橋を渡って7メートルほどの鉄の鎖をよじ登ったところに本殿があります。都度、神社を守っている氏子さんたちをはじめ地域の方々が設備の修繕等を行っており、先般もつり橋などの修繕を行ったと伺っております。しかし関係者の高齢化や資金面において対応が難しくなってきていると感じているところです。3点目でありますが、議員おっしゃる通り政教分離という点において町がどこまで係ることができるかということについてとても悩ましい問題だと考えております。町としては、現段階で政教分離に抵触しない支援策としては以前の一般質問にもありました文化財の指定であります。過去の答弁にもございますとおり、町から修理等について一部補助を受けることができる反面、管理や修理面などである程度の制約を受けることになるなど調整が必要なものもたくさんあると考えられます。町文化財の指定にあたっては氏子さんや地域の方々、神社の関係者等の理解が必要となってきますが、一つの対応策として検討の余地はあるものと考えております。また全国各地の様々な課題への対応策の一つとしてクラウドファンディングという制度がございます。こういった制度の活用などについても関係者へ活用の道を探っていただけるよう町としても制度等しっかり勉強させていただき、助言、協力していければと考えております。いずれにしても町としても重要な観光資源であり地域と連携を密にしながらお互いの立場にたってどういった支援策、対応策があるのか考えていきたいと思います。以上です。
議員の再質問 11番 菅原義幸
再質問いたします。対応策としては今町長がおっしゃった2点だろうと思います。一つは町文化財指定、もう一つはクラウドファンディングこれどちらも詰めてみてください。一般論で過ごさないで喫緊の課題として詰めてみてほしいと思うんです。関係者も文化財指定の問題については非常に大きな関心を持っているようであります。ただ行政側の大きなアクションがなければなかなか現地の状況から見て前に進むことが可能なのかどうかというふうにも思いますから、これは担当課の特段の独自の喫緊の課題としての取り組みを求めたいと思います。クラウドファンディングについてなんですが、これは町内の方でもある問題についてクラウドファンディング展開してる方がいるんです。ここでは申し上げませんが、ですから技術的な支援をしながら関係者に適宜そうした方法論について緊密な連携対策をとりながら対応すれば、これは決して不可能なことではないと思うんです。技術的専門的な支援をした中でクラウドファンディングというのは極めて現実的な方法だと思いますので、これ文化財指定にされる、されないにかかわらず手をつけうる方法論だと思いますので、町長、先にクラウドファンディングの構想おっしゃっていただきましたので、ぜひ河原構想と名づけて手を付けていただきたいと思います。これ現地の関係者にもそういうことを提起したいというふうに思いますので端的に再質問としておきたいと思います。以上です。
町の答え 町長 河原泰平
町文化財の指定並びにクラウドファンディングにつきまして関係者と協議を進めてまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。以上です。