せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月17日
くらし、コミュニティーの向上と交通弱者の足の確保について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 河原泰平
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
町長、6問目の質問に入る前に一言言っておきますが、私できれば今日終わらせたいと思ってるんです全日程を。答弁次第ですから。そうですか。それで答弁書全部出来上がってると思うんですが、一般論、抽象論で答弁されますと結局再質問、再々質問せざるを得ないんです。どうも昨日1日、今日も午前中聞いてますと最初の答弁一般論です。非常に抽象的なんです。そうすると再質問で詰めなきゃならんし、そこではっきりしないものは再々質問でさらにお尋ねしなくちゃいけないことになるんです。これ私あと8問残ってますが、本当に答弁次第です。だから答弁書が出来上がってると思いますが町長の決断で最終的にはあなたの判断で答弁できるんですから質問に噛み合った端的で直接的なご答弁を求めたいと思います。そうすると私もまだ3月議会もありますし6月もあり、決算委員会もあるんだからそこは判断しますから率直に申し上げておきたいと思います。議長、6番目に入ります。よろしいですか。くらし、コミュニティーの向上と交通弱者の足の確保について町長にお尋ねいたします。所信表明の2点目に暮らし、コミュニティーの向上を掲げ交通網の整備の促進と高齢者の見守り、買物支援を掲げているが次の施策について予算化を求めたいと思います。①北檜山区まちなかバスの運行、②高齢者へのハイヤーチケット交付、③無料患者バスの運行、④認定こども園通園支援、以上4点の予算化を求めたいと思います。以上であります。
町の答え 町長 河原泰平
それでは菅原議員の6問目のご質問にお答えいたします。1点目ですが、現在、町では公共交通空白地帯解消に向け徳島、豊岡、松岡方面と小倉山、丹羽、愛知方面の実証運行を行っており、今後、交通事業者等と調整を進め令和8年度中に空白地帯が解消される見込みであります。そののちまちなかバスの実証運行を実施し交通事業者等と調整したのち、令和9年度以降の本格運行に向けた準備を進めてまいりたいと考えております。2点目のハイヤーチケット交付についてですが、デマンドバス及びまちなかバスの運行を最優先として取り組んでおり、その効果を見たいことから現在実施する考えはありませんのでご理解願います。3点目、無料患者バスの運行につきましては、現在、大成区と国保病院、瀬棚区と国保病院を結ぶ2路線が患者バスとして運行しております。1点目でもお答えしたようにデマンドバスとまちなかバスの運行、それらの総合的な町内一円の交通体系についてさらなる検討を進めたいと考えておりますので、その位置付けについてはご理解いただきたいと思います。4点目ですが、認定こども園の園児の足の確保についてのご質問と捉えますが、現在、認定こども園きたひやまの教育利用児が7名、保育利用児が76名、合計83名であります。現時点では保護者から通園バスを希望する声は上がってきておりません。通園バスを運行する際は、保育士、保育教諭の乗車が必要であり、過去の置き去り死亡事故がないように年齢が低いほど安全の確保のため複数の職員が乗車し対応する必要があります。また送迎の範囲も広範囲となることが予想され、また保護者の就労等の状況により各々送迎時間についても様々な時間の設定が必要となってくる可能性があることから、本来の教育、保育業務に影響が出ることが懸念されます。現在、認定こども園では保護者との登園、降園時の対話を大切にしていることも含め通園バスについては考えておりません。以上でございます。
議員の質問 11番 菅原義幸
全て予算審査に移してもいいんですが、やっぱり一言ずつはお尋ねしなくちゃならんですもんね。長々質問しませんが簡単に再質問しておきます。まちなかバスで9年度以降に検討したい。9年度以降に検討したいということは、はっきり言いますと先送り答弁だということになるんです。8年度で何で実施できないんですか。ずっと高橋町長もそういう答弁なんです。デマンドやってからにします。要するにデマンドを理由にして先送りしてきたにすぎないんです。同じ手法でしょ。これ考え直してください。それからハイヤーチケットを実施するつもりなしと。それは余りにも冷たいでしょう。高齢者の実態どう考えてる。年間12枚でもいいからぜひ欲しいと。これ私何年も言ってるんです。合併前旧瀬棚町で48枚やってたってのは知ってるんでしょ町長も。あなたが信頼してやまない平田町政時代です。道の補助金もありました確かに。高橋町長は道の補助金が復活されればやってもいいって言いましたが、道おそらく手はつけないと思います。そうそう道がやらないのに便乗して我が町もやらないかということなんです。高齢者対策やらないんですか。暮らしコミュニティーの向上にどれくらい責任持ってるんです。交通網の整備促進、高齢者の見守り、買物支援やるんだったらハイヤーチケットもやったらいいじゃないですか。公約に偽りありということになりかねないように決断を求めたいと思います。無料患者バスの運行です。これもまたデマンド運行、これもまたデマンドの検討結果を見て総括的に検討を行う。いやそういう話じゃないんです。デマンドにすることによって200円無料から有料化になるっていうそういうものが出てくるんです。私は、これ桝田議員も何遍か言っておると思いますが、デマンド否定しません、どうぞやってくださいという話です。しかし通院証明が出たらその方が通院目的ということになるわけですから、タダにしてやったらいいじゃないですか。そういう極めて現実的な方法で通院はせたな町無料にしてるんだよという町になれるようにしたらどうだっていうことを言ってるんです。これ検討してくださいぜひ。それから4つ目、現行の通園者の中にはないと思いますおそらく。私が聞いてるのでは足が確保されれば行ってみたいなと思っているんだという声があるっていうことなんです。だから単純にやりません考えていないということじゃなくて、対応を検討するという姿勢だけはきちんと持っていただきたいと思います。以上であります。
町の答え 町長 河原泰平
菅原議員の再質問にお答えします。まず、まちなかバスでございますが8年度中に実証運行をまちなかバスについては実施します。その成果に基づいて9年度に本格運行に進めていきたいということでございます。どうしても委託業者の準備等もございますから本格運行は地域交通協議会におきまして、その旨で今議論を進めております。それでご理解いただきたいと思います。続きましてはハイヤーチケットの件でございますが、全く実施しないというわけではなくて、まちなかバス実証運行も行いますのでどの程度利用されていくか、それがあっても駄目なのかも含めて検討させていただきたいと思います。それから③3番目です。議員おっしゃられるとおり、デマンドバスの柔軟な運行、弾力運行については今後検討していきたいとそう考えております。その中で通院についても検討してまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。4番、こども園の通園通学の関係ですが登園の場合については、ほぼ時間がそろっております。降園につきましては、親御さんのお仕事のご都合もあって3時だったり4時だったり5時だったり6時だったりとバラバラでございます。そういったこともありますのでその辺も加味しながら可能性は探っていきたいと考えております。以上です。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
簡単に再々質問やります。まちなかバスについてはわかりました。8年度テスト運行、そして9年度実施これを展望しているということですね。確認していいですね。2番目のハイヤーチケットなんです。ハイヤーチケットの北檜山だけの問題じゃないです。まちなかバスってのは大成区、瀬棚区にどういう関係あるんですか。私がそもそも提起したのは、瀬棚区の高齢者から具体的に要求を持ち込まれてこの数年間ずっとやってきてることなんです。だから北檜山のまちなかバスの結果にかかわらず、制度として旧瀬棚町ではあったわけですから、それを町全体の制度として取り上げたらどうかと言っているんです。対象年齢もいくつにするかとか具体的な積算してみてください。私は24枚も36枚も言ってるわけじゃないです。最小限12枚年間ね、ということをやれば、やっぱり町の施策の温かさというのが伝わるわけです。それで町の財政が傾くっていうようなことにはならないと思います。要は町長がきちんと高齢者対策、ここでおっしゃってるように、交通網の整備促進と高齢者の見守り、買物支援を行うということが文字どおり偽りなく実施するという責任誠意これを持ち合わせているかどうかということ試金石になると思っているんです。そこに焦点を合わせて実施する方向での決断を強く求めたいと私は思います。患者無料バスについては了解しました。検討するってことですか。早いうちに結論出してください。制度化私は無理ではないと思います。現行の状況の中に通院費を無料にするシステムを導入すればいいだけですから。それから4つ目これは考えて見てくださいぜひ、そういうことも父母の中にはありまして、そういうことが解決されれば方法があれば通わせてみたいという生の声はありますから。それも町長の検討課題の中に据えていてほしいと思うんです。門前払いは私は納得できません。以上です。
町の答え 町長 河原泰平
菅原議員の再々質問にお答えいたします。まちなかバスは確かに北檜山区でございます。現在、大成区と瀬棚区につきましてはデマンド網が現在さらに拡充に向けて市街地を通過して走ります。そこを通過するときに、まちなかバスとしての補完をさせるということで進めておりますので、まずその沿線につきましては、例えば大里線並びに瀬棚海岸線そういった利用そのバスも使えるということで市街地基本的に十字に動けるように走らせる予定となっております。ハイヤーチケットにつきましては私もまだまだ不勉強の部分がありますので研究していきたいと思います。続きまして③につきましては、担当課に協議、検討させたいと思っております。④につきましては、今生の声があるというお聞きしましたので、引き続き検討してまいりたいと思います。以上でございます。