せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月17日
せたなブランド創造のための農林水産業と商工業の連携について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 河原泰平
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
それでは4番目の質問を行います。せたなブランド創造のための農林水産業と商工業の連携についてお尋ねをいたします。①所信表明施策の第1に地域資源を活用した産業の発展を掲げ、せたなブランドの創造のための農林水産業と商工業の連携を進めるとしておりますが具体的な説明を求めたいと思います。②せたなブランドとして何を構想しているのか具体的な内容をお尋ねいたします。③その際の行政の係わり方として機構改革等の有無が構想されているのかどうかついてもご答弁を求めたいと思います。以上であります。
町の答え 町長 河原泰平
それでは菅原議員の4問目のご質問にお答えします。1つ目の農林水産業と商工業の連携並びに2つ目のせたなブランドの構想でございますが、せたなブランドは端的に申し上げますと町内で生産された1次産品単体もしくはそれを加工したものを指しております。当町は農業と漁業の一次産業が盛んな町でございます。農協、漁協などの産業団体や生産者等が取り組む当町の農水産物並びにそれを活用した食品加工物の製造、さらには新たな特産品の開発、またそれらの特産品等を町内の商店等での販売による地産地消や学校並びにこども園給食への活用、その他給食も含めまして活用すること。また新たな販路開拓への取り組みが重要と考えております。農水産物の付加価値を高めることで所得の向上と地域活性化に繋がっていくものと考えております。3つ目の行政の係わり方でございますが、先ほど申しました特産品の開発などや販路開拓への取り組みに対し各産業団体とともに関わってまいりたいと考えております。また機構改革の有無については、現時点では固まっていませんが関係各課で横断的に連携して執り進めたいと考えております。以上です。
議員の再質問 11番 菅原義幸
再質問いたします。私せたなブランド創造のために頑張りたいというこの新町長の公約に非常に大きな期待を寄せているんです。新町長であるならば相当具体的な構想を持って強力に馬力をかけて手をつけていただけるんだろうなと大いなる期待を持っております。そういう期待は私だけではなくて一次産業に関わる方、あるいはそうした分野に関心を持ってる方は非常に共通して強いものがあるというふうに思うんです。これは町長しっかり胸に刻んでおいてください。ふるさと納税の問題も昨日もいろいろ議論になっておりますけれども、財政危機打開の1方策としては大変重要な課題でありますから、これとも密接にリンクいたしますので、ここはぜひやや強めに申し上げますと、河原町政の政治生命をかけてでも相当の力を注いで進めていっていただきたい課題であります。それでそうした視点から今答弁を伺いますと、やや期待外れだと言わざるを得ません。だって一般論述べたにすぎないです答弁内容は。その程度の答弁はもう普通にどなたでもやるんじゃないですかと思います。私が特に期待してるのは②でせたなブランドとして何を構想してるのかと伺うという意味は、いわゆる河原構想としてこういうものでいくぞという強力なアピールを多分答弁の中でしていただけるのかなと思っておりましたが、特にそういうものがなくて一般論の答弁に終始したとなれば、まさにゼロベースで出発することになるのかなということで率直に申し上げますが失望しております。それ失望で終わらせないで今スタートしたばかりですから、そこは今日はゼロベースの回答であるかもしれませんが、きちんと構想を組み立ててこういうものをこうするんだという目鼻を遅くない時期にしっかり打ち出して、町長おっしゃるように官民挙げてせたなブランドに向かって目指していただけるような具体的取り組みを期待したいと思います。今日は総括的なところで再質問を留めておきたいと思いますが、次回以降、具体的核論に入っていきたいと思いますのでひとつそうした展望の下で再答弁しっかり力強く求めたいと思います。以上です。
町の答え 町長 河原泰平
菅原議員の再質問にお答えいたします。おっしゃるとおりちょっと抽象的ということで、そこは私も全体を述べさせていただいたということでご理解いただければと思います。当町は例えば潮トマトやブロッコリー、また例えば畜肉加工品だとか、チーズ、有機のチーズだとか、有機農産物、それから当然水産のホタテ、ウニに加えて今回全滅したトラウトサーモンも大変期待株だと思ってます。これらをやっぱり弱点としましてはロットが組めてるもの、ロットが組めてないものあります。そういったまず例えば農産物におきましては、いろいろ皆さん農産物作られておりますが、ロットをまとめていくもの、また特別な栽培をしていくもの、そういったものも含めてブランドだと考えております。そういうせたなを、地域資源を活用して売り出すものについて各産業団体とも協議しながら、それをいかに育み育てていくか、そういう形をとっていきたいと考えております。当然、私1人だけの力でやれるものではございませんので、ここは議員のおっしゃるとおり官民一体の体制を組んで臨みたい。そのとおりに考えておりますので、今後ともご理解と応援をよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。