みんなの議会

七飯町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月5日

確定申告での事務処理の現状とe-Taxの推進取組

聞いた人
川村主税 議員
答えた人
財務課長 佐藤恵美子、税務課長 佐藤恵美子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 13番 川村主税

2問目入ります。確定申告での事務処理の現状とe-Taxの推進取組に- 7 -ついて。国税電子申告・納税システムe-Taxとは、平成16年2月から申告や納税の事務処理に関して、国民の利便性の向上と行政手続の簡素化、効率化を目指す一環として全国的に導入されたシステムである。税務署、自治体の窓口に行かなくとも、御自宅など空いている時間帯に作業ができるなどメリットとして挙げられる。当町の事務処理の現状とe-Tax推進の取組について伺いたい。1点目、当町の事務処理の現状とe-Tax推進の取組について、一昨年と比べて国と当町での対応について。2点目、当町に確定申告に来られた過去5年間分の町民の人数及び1日当たりの平均人数について。3、確定申告提出件数とそのうちの電子申告の件数について、過去5年間分。4点目、事務処理に対する職員、会計年度任用職員の人数について。5点目、事務処理に対応する職員、会計年度任用職員の人件費及び交付税措置について。5点、お願いいたします。

町の答え 財務課長 佐藤恵美子

まず1点目について、所得税及び復興特別所得税の確定申告に係る当町の事務処理の現状としましては、相談の受付や職員によるシステム入力により申告書を作成しており、申告書は税務所へ引き継いでおります。また、申告者がパソコンまたはスマートフォンから申告した情報と税務署で受付した申告の情報は、国税連携システムにおいて住民税の付加データとして伝送されますので、当町の所得等の情報との突合を行い、補足または修正等の入力作業を行っております。次にe-Tax推進の取組につきましては、令和2年からパソコンだけでなくスマートフォンからの申告が可能となり、令和5年分の申告からはマイナンバーカードを利用したスマホ申告が簡略化され、国ではスマホ申告のさらなる推進強化に取り組んでおります。町では広報紙とホームページの周知のほか、国税局のポスターやチラシを申告会場において利用し、申告受付の際に周知を図り、スマホ申告の推進に取り組んでおります。2点目、当町に確定申告に来られた過去5年間分の人数と1日当たりの平均人数は、令和2年2,255人、平均69人。令和3年、2,217人、平均69人。令和4年、2,032人、平均69人。令和5年、2,070人、平均68人。令和6年、2,035人で平均62人となっており、人数に大きな変動はなく推移しております。参考といたしまして、住民税申告者を含めた来庁者数は、令和6年では3,858人で、1日当たり平均117人となっております。3点目、確定申告提出の全体の件数と、うち電子申告の件数としまして、令和2年は5,017件、うち1,554件で全体の31.0%。令和3年、5,032件のうち1,637件で32.5%。令和4年、5,052件のうち1,840件で35.7%。令和5年、5,065件のうち1,996件で39.4%。令和6年、4,972件のうち2,059件で41.4%となっており、e-Taxを利用した申告割合は徐々に増加しております。4点目、事務処理に対応する職員の人数についてですが、確定申告の受付事務は、税務課、職員10名及び会計年度任用職員3名の計13名が交代で従事しており、加えて申告受付要員として短期雇用している会計年度任用職員は5名となっております。5点目の人件費については、職員分について申告受付事務のみ切り離しての算出はできませんが、令和6年の申告受付期間中の人件費としては、税務課職員分が820万9,000円。申告受付要員の会計年度任用職員5名分は117万4,000円となっております。私からは以上です。

議員の質問 13番 川村主税

ありがとうございます。ちょっと何点か確認のため質問のほうをさせていただきます。5年間分のe-Taxの件数ということで、年々、令和2年から上がってきて4割程度ということですけれども、実際問題、e-Taxのメリットですよね。やはりそこがなかなか周知されていないのかなとも思われるのですけれども、それについての取組、先ほど出ていましたけれども、実際受付に来られる方、当然いろいろな納付書とか、いろいろな書類を持ってきて窓口のほうに来られると思うのですけれども、来られた方に対して、実はタブレット、携帯、こういうのができますよというのを実際に窓口に来られた方にそういった対応を今までやってきたのかどうかをちょっとお聞かせください。実際、函館税務署のほうでは、来た方に対して、当然普通に入力する部分だと御自分の携帯とかでという形で振り上げられるのですね、実際に来た方に。ですから今、七飯町のほうでもそういったことを今やっているのか、ちょっとそれについてまず1点。あと、先ほど事務処理の交付税処置の関係なのですけれども、当然1年間通しての分に関して、これだけ多分基本的な計算方法の中で、こういった金額が多分出ていると思うのですけれども、実際、確定申告も含めた中でこの金額で実際足りているのがどうなのか、ちょっとその辺についてお聞かせください。2点。

町の答え 財務課長 佐藤恵美子

まず1点目について私のほうからお答えいたします。e-Taxの申告の推進の状況なのですけれども、実際に会場のほうにまず確定申告に来られた場合に、所得税の確定申告だけでなくて、所得税に関係のない住民税の申告をしに来る方も多くいらっしゃって、全体の47%は住民税だけの申告になります。来庁者の方も年齢層をちょっと確認してみると、65歳以上の確定申告者の方が約61.6%と、65歳以上の方がほとんどでいらっしゃいます。申告の進め方としては、まずは持ってきていただいた書類などを確認しまして、申告書を作成したあとに、スマホ申告というのも簡単にできますよという形でお知らせしている形になります。以上です。

議員の質問 13番 川村主税

多分、確定申告も一つの業務の部分ということで、そういった形になっているのかなと思うのですけれども、実際問題、会計年度任用職員とか短期で利用した分というのは、当初の段階でその分も費用を含んでいるのか、それとも別に追加で持ち出しでやっているものか、ちょっとその点についてだけお願いします。

町の答え 税務課長 佐藤恵美子(税務課長は2025年3月まで)

会計年度任用職員の確定申告要員として雇用している分になりますけれども、当初予算で計上して執行しております。以上です。

議員の質問 13番 川村主税

今、予算の分も仕組み含めてちょっと理解をさせていただきました。今回こういうような質問をさせていただいたというのが、当然、e-Tax、町民の方にお願いするような形になるかと思うのですけれども、そうすることによって、税務課の職員含めて、その業務の負担が多少になりとも減るかと思うのですよ。当然、そういった部分の会計任用職員の人件費もそうですし、残業についても、いくらかそういったe-Taxを町民に利用してもらうことによって、いくらか経費の削減につながるのではないかと考えられます。それが目に見える部分の効果なのかは、ちょっと定かではないですけれども、日頃から、そういった部分を抑制することによって、当然かかる分の支出すべき部分を圧縮して、また逆にその分を違う事業に振り分けるとかそういった考えもできると思うのですよね。今後、これ今確定申告税務課の部分でお話しさせていただいてますけれども、今後ほかの課の部分も、そういった部分で支出の部分を圧縮する、そういった目に見える部分ではないかもしれないですけれども、そういった部分を、やっぱり各課でやっていただきたい。その点について、財政の課長でもいいし、町長でもいいので、新年度に向けて、ちょっとお答えいただきたいと思います。

出典:七飯町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月5日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる