木古内町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月9日
大規模自然災害(巨大地震)における減災について
- 聞いた人
- 新井田昭男 議員
- 答えた人
- 町長 鈴木慎也、副町長 羽沢裕一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 新井田昭男
6番 新井田でございます。私の質問は、1問でございます。お題目は、大規模自然災害(巨大地震)における減災についてでございます。去る7月29日、北海道新聞によると、北海道が28日に公表した日本海溝・千島海溝沿いを震源とする巨大地震(M9級)で、市町別の具体的な人的被害想定が発表されました。それによると道内の死者数は最大14万9,000人で、市町最多の釧路市では8万4,000人であり、道南近隣市町では函館市2万9,000人、北斗市1万8,000人で、当町においては1,000人規模の人的被害想定となっております。また、冬期など様々な負の要因が重なった場合、さらなる人的被害の拡大が考えられるとしています。このような具体的被害想定の公表で、我が町の高齢化による「災害弱者」の多い事情に鑑み、改めて「木古内町強靭化計画」の検討、見直しを図り、人的被害に対する減災対応にあたるべきと考えます。以上のような観点から、下記内容について町長の見解をお伺いします。一つは、当町における人的被害想定の1,000人規模に対する対策についてでございます。二つ目として、「自主防災組織」の考えについてでございます。高齢化の中で、「災害弱者」等の各地域事情を踏まえた行政の取り組みについてお伺いします。三つ目として、各地区の避難場所の運営方法についてでございます。大規模災害発生による道路寸断など、各避難場所での行政関係者の対応が困難な状況が想定されます。特に本町以外の避難場所の運用効率化のため、運営をどう考えているのかお伺いします。また、各避難場所への防災備品の適切な配分がされているのかもお伺いたします。以上でございます。
町の答え 町長 鈴木慎也
6番、新井田議員の質問についてお答えいたします。新井田議員の質問にもありましたとおり、日本海溝・千島海溝沿いを震源とする巨大地震につきましては、内閣府から昨年の令和3年12月に都道府県別の被害想定が、またことしの7月には北海道から市町村別の具体的な被害想定が公表されました。数パターンある被害想定の中で、最悪の想定の場合、当町においては死者数1,000人との発表があります。この想定は住民の避難意識が低く、地震の発生時期が冬の深夜という条件の下の算出であります。また、その全てが津波による被害とされておりますが、迅速な避難行動によって被害が大きく減少されることとなっております。迅速な避難をした場合は、20名から40名ということであります。あとすみません、新井田議員からいただいた一般質問の認識をちょっと確認させていただきたいんですが、1,000人が「また、冬期など様々な負の要因が重なった場合、さらなる人的被害の拡大が考えられるとしています」なんですが、まさに冬期の夜、深夜、そういった要因が重なって1,000人ということでありますので、一応私のほうからも答弁に付け加えさせていただきます。それでは、1点目の当町におけます人的被害想定の1,000人規模に対する対策についてのお尋ねでございます。災害対策は被害想定の規模によって定めるものではなく、津波や大雨、台風など自然災害の状況により判断するものと考えております。特に、大津波などの災害は、事前の準備等に限界があるために、行政のみならず、町民の皆様自らの危機意識、そして防災意識を高めることにより、迅速な避難行動が図られると考えております。当町ではより多くの皆様に、大津波による被害の大きさを認識していただきたいとそのように考えており、このたび津波浸水想定をCGにいたしました防災啓発動画を作成いたしました。町のホームページで閲覧できますが、様々な機会でご視聴いただきたいと思います。避難行動に対する意識を高めるそういった意味では、ホームページが見られない環境にあるかたは、町内会等で町のほうでもしっかりとサポートしますので、お声がけいただきたいと思っております。このこととともに、被害が想定される範囲や避難場所等様々な情報について詳しく掲載しておりますハザードマップのいま一度の確認、即座に避難できますようご家庭での非常持出品の準備のお願い、また防災行政無線を活用した適確な情報提供に努めてまいりたい、そのように考えております。2点目の「自主防災組織」の考え方についてでございます。自主防災組織は、災害対策基本法の第2条の2第二号に規定されております、住民の隣保協同の精神に基づく自発的な防災組織であります。木古内町の防災計画の第4章第13節に、自主防災組織指導育成計画というものが明記をされております。当町では、担い手不足などから、自主防災組織の立ち上げた地域は長らく1町内会のみでしたが、今年度新たに二つの町内会において結成されたとそのように認識をしております。その中で、各地域におけます災害弱者の洗い出しが行われて、地域内で救助、そして支援する体制が整えられつつあるとそのように伺っております。この体制につきまして、有事の際に不測の事態が起こった時など、地域と情報をしっかりと共有する中で、町としても支援していきたいとそのように考えております。今後、各町内会への制度の説明や、町内会連合会と協力・連携をして、体制構築についてしっかりと促していくこととしており、自主的な組織化がなされるようにサポートしてまいりたいとそのように考えております。次に、3点目の各地区の避難場所の運営方法についてございますが、現在、町職員の開設・運営としておりますが、議員の質問のとおり近年、水害等に見られる短時間の豪雨による道路冠水が増えております。町職員の迅速な対応が困難であるとそういったことも想定しなければならないと思っております。また、今後、大規模災害によりまして避難所運営が長期化した際にも、各町内会・自治会との連携が不可欠と考えておりますので、さらなる協力体制の構築等を図ってまいりたいとそのように考えております。また、各避難所の防災備蓄の配分についてでございますが、各施設の規模にあった配分をしておりますが、避難されるかたによっては、子どもからお年寄り様々なかたが避難されることを想定すると食品・食料品など口にあわないかたもいるかと思われます。そういったことも含めて、有事の際には町としてもしっかりと用意はしているんですが、有事の際には用意された備蓄品だけに頼らず、町民の皆様お一人お一人が避難される際に自ら持ってきていただく、非常用の持出品等の重要性というものをまずしっかりと啓発していきたいとそのように考えております。以上で、3点の答弁です。
議員の質問 6番 新井田昭男
いま町長のほうから、私のお尋ねに対しての第1回目の答弁をいただきました。三つご案内のとおりさせていただいているんですけれども、一つずつちょっと対応したいと思いますけれども、いずれにしても私の評価とさせていただくならば、ほとんどが自助、この災害については自助・共助・公助というこの言葉が久しくちょっと言われているんです。その中で、自助っていうのはもちろん各町内会、あるいは個人、これがもう自らそういう対策を講じるんだと。公助については、これは行政が当然絡んでくるわけですよね。そういう部分。そして、共助に関してはお隣さん組みですよ、言うならば。これをやはりしっかりとしたそういう地域の事情を踏まえた中で、誰かが手を携えていかなければだめだよっていうことですよね、簡単に言うと。しかしながら、この文面をいま町長がおっしゃったように、例えば千島海溝の中で、あるいは日本海溝の中で、1,000人規模の発表されたと被害想定が。だけれども、町長が描く、そもそもやはり皆さんの意識がないとだめなんだよねっていうことをおっしゃっているんですね。もちろんそうだと思います。私もそれに関しては、本当に異論はございません。ただ、いまおっしゃった内容にすればどうもやはり行政、いわゆる公助としてのサポート体制があまり見えてこない。ならばじゃあそういうふうに言うのであれば、やはり例えば防災情報誌だとかそういうものだってあるじゃないですか。例えば日本海溝・千島海溝なんて、きのう・きょう言ったわけじゃないんですよ。もう数年前からこういう事態が発生するんだと。たまさか1,000人規模の木古内町は被害が出るんだよっていう想定が出たっていうことだけで、そもそも行政とするならば、その辺からの考えがどうだったのっていう私は問いたいですね。そもそもここに謳っている私が前文で申し上げたように、木古内町強靱化計画なるものが令和3年4月策定されているんですよ。これは、25ページからなっていて、ほとんどがこの計画に対して網羅されている。これを見直しせずに何とするんですか。言葉として発することは簡単です。先ほど町長が奇しくも言ったように、最悪の想定外は20名から40名ぐらいの程度なんだというお話も先ほど言われたと思うんだけれども、そうじゃなかったらごめんなさい。20名・30名というその言葉が私はちょっとその辺は考えが違うんじゃないかと。そもそも防災・減災にかかる部分に関しては、町民の生命・財産を守るんだっていうとんでもない目標があるんですよ。これをやはり軽んざられると非常に何やっても軽く感ずる、違和感感ずる。だから、言わんとすることはわかります。しかしながら、じゃあ町民の意識向上のためには何をされてきたんですかってちょっとそれを問いたいです。言ってください。
町の答え 町長 鈴木慎也
新井田議員の再質問3点ほどかと思いますが、答弁が漏れていましたらおっしゃっていただきたいと思っております。まず、20名から40名ということがこれ公表されている数字で、新井田議員さんの一般質問の認識が違ったものでしたから、そこを私としては公表される数字に基づいて答弁させていただいたということで、認識していただきたいと思っております。数字が多いとか低いからということで、軽んじているとかそういったことではございませんので、公表されている数字に基づいて訂正をさせていただいたとそのように受け止めていただきたいと思っております。また、9月1日は防災の日なんですが、毎月防災の豆知識みたいなそういったコーナーを広報に作ろうということで、やはり何か災害が起こった時に、防災・減災対策は大変だよねではなくて、常日頃からいつ・どこで災害が起こるかわかりませんから、広報でも何らかの防災の豆知識を町民の皆様にお知らせするということで、そういったコーナーもはじめさせていただいております。議員がおっしゃるように、自然災害はやはりゼロにすることはできないと思っています。でも災害が起こったあとの被害をしっかりと食い止めるための防災や減災対策というのは、人の力で成し得るものであります。そして、それがやはり行政の責任でありますが、地域の皆さんと一緒に作り上げていくものだとそのように私は考えています。そのような思いの中、誰一人取り残さない、命を守り、地域を守るために、信念を持って取り組んでいるところでございますが、新井田議員の質問の中で木古内町の強靱化計画の見直しについての質問がございましたが、本計画は令和3年の4月に作成されたもので、計画の推進期間というものは令和7年度までの5年間であります。国が策定いたします、国の国土強靱化計画があります。そして、次に北海道が作成します、北海道の強靱化計画があります。国と北海道のそれぞれ計画があります。それに協調を図りながら、計画の見直し等につきましては、他の関連する分野別の計画の見直し時期としっかりと整合性を図る必要があるとそのように認識をしております。この段階で見直しをすることは考えておりませんが、様々な変更情報などそういったものをしっかりと集積をしながら、適正な時期にしっかりと見直しをして反映させていきたいとそのように思っております。国と道とそして町と協調を図る必要があるということもご理解いただきたいとそのように思います。以上です。
議員の質問 6番 新井田昭男
おっしゃるとおりです。いわゆる強靱化計画なるものというものは、おっしゃった国・道、そして町だという中で、やはり町が防災高いそういう意識を高めていかないとそういう被害者が出ることによって、道にも国にもそういう利益を損なわれるっていうそもそもの計画案ですよね。だから、そういう部分に関しては、いまこれまさにそういう部分でいけば、この大きなやはり想定なんだけれども、想定であってもいわゆる気象庁だとか専門の人が、やはりここ350年サイクルで起きている地震が、もうほぼ400年経っているんだと。その30年の間にいつきてもおかしくないんだよっていうことを言っているわけですよ。だから、尚且つくどいようだけれども、こういう被害想定も発表されたっていう中で、やはり我が町としてもそういう町域を損ねるような計画をきちんと見据えた中で、対策を講じないといけないんじゃないかとそういうことも私はよぎっているんです。だから、この中で我が町の脆弱な評価っていう項目なんですよ、脆弱な部分。我が町にとって何が怠っているって言えば変だけれども、劣っている部分ですよね。そういう部分もしっかりと事前検証の中で対応していかないと1,000人が2,000人になったりするんじゃないかっていう危機感を持っているんです。だから、その辺はもう一度きちんとした中でのいまは見据える、検証しないとかって言っているけれども、そういう脆弱者的なものも含めて、早期の検証、見直しが必要でないかなっていう思いでございます。いずれにしてもそういう評価の中で、この1,000人規模に対する取り組みに関しては、やはり性根を入れてやってもらいたい。これがちょっと希望として申し添えておきます。二つ目の自主防災組織については、これは平成28年に同僚議員から一般質問があったんですよ。この時も町は、前向きに考えますっていう答弁だった。だけれども、そもそも平成28年もう5・6年経っているわけですよ。先ほど平野議員からも言われたように、考えることは考えるんだよって言ったって、全く形さえ考えすら私達に伝わってこない。たまさか町内でいま一町内会が積極的に取り組まれている。やはりこういう機会がないとなかなかそういう組織の立ち上げってできないと思うんですよ。だから、そういう部分に関してもきちんとサポートをして、受け身じゃなくてもうちょっと攻めてくださいよ。私達は、地域の皆さんにこういう援助をできます、こういうサポートできますっていうことを受け身じゃなくて、町長の見解だとほとんど受け身じゃないですか、これ。これは、やはりちょっといまとんでもない有事が起ころうという想定の中で、やはり地域のこういう部分っていうのはとんでもなく必要なわけですよ。だから、そういう部分をやはりきちんと考えてもらわないとそのためにはどうするんだっていうことですよ。例えば文面はいいんですよ、地域と情報提供するとか、これは当たり前の話で。だから、例えば全文を見ると二つの町内会において結成されたとか、「された」とかっていうのは、愚の骨頂でしょう。「された」って言うならどこかでやったんだなっていうことでしょう。そういうことっていうのは、やはり全く無関心っていうこと、そんなふうに捉えられますね。だからもうちょっと、これはもう必要なんですよ、必要。絶対、必要。だから、行政としてどう取り組む。我々もいま平野議員から言われたように、これから全体会議を持つんですけれども、たたき台を作ってとにかく取りあえず役員だけでも揉もうという中で、平野議員は職員の1人を各町内会にということなんだけれども、私の考えは地域で頑張らなきゃだめなんだとそんな思いです。だから、そういう思いをやはり行政としてもちょっとあまり言い方悪いんだけれども、もうちょっと何年か前にこういう話が出た。でもそのままになっているわけですよ。たまさかこういう話を出さないと見向いてくれない、聞いてくれないっていうようなこと、そんなふうに感じます。だから今後、やはり時間もあれなので、いまの私の話が町長の耳にどれほど食い込んだかわかりませんけれども、ちょっとサポート体制含めてもう1回お尋ねしたい。
町の答え 町長 鈴木慎也
新井田議員の再質問でございますが、2点ほどにおそらく分けて答弁をさせていただきたいと思っております。またすみません、過去の一般質問の確認なんですが、そこも相違がありまして、平成28年の4月の定例会では、あくまでも行政は後方支援としてのみの対応しますということを町として答弁しています。令和2年の1月の定例会では、結成に向けてしっかりサポートしてまいりたいということで、町としても考え方は積極的に変わってきていますし、1回目の答弁でもその思いを込めて答弁させていただいたつもりだったのですが、なかなかやはり伝わるのが難しいなと思ったんですけれども、1回目の答弁でそのあたりの思いですとか考え方というものは、させていただいたつもりであります。また、先ほどの議員との再質問の中で答弁した言葉の繰り返しになりますが、人の命、町民の皆様の命に関わるようなことは、職員の配置計画とかに限らず、特に自主防災組織の結成については、町としてもサポートしていきますよとこれは意思も表明していますし、私の明言させていただいておりますので、ただその中で町として至らない部分でしたり、町民の皆さん、地域の皆さん、また議員の皆さんからこうしたほうがよりいいんじゃないかとか、そういったより良くなるような自主防災組織結成に向けた、結成だけじゃなくて運用に向けた取り組みについて様々なご意見、そういったものもしっかりと受け止めながら地域の皆さんと作り上げていく、これは明言させていただきたいので、決して後方支援ですとかそういったことではないとそのように理解していただきたいとそのように思います。以上です。
議員の質問 6番 新井田昭男
自主防災組織については、町長が過去にも何回かこういう一般質問があった中で、サポートするよと前向きな考えできたんだけれどもっていうような話だったけれども、いまのは町長の考え、意気込みに関しては大変期待を持てる状況かなとそんなふうに踏まえていますので、ぜひいろいろ今後私どもの地区からも要望等あるかもしれません。その時は、ぜひ一つ相談に乗っていただいて、前向きに考えていただきたいと思います。最後の項目になりますけれども、各地区の避難所の運営方法これとあわせて、防災備品の適切な配分がされているかっていうこともあわせて、ちょっとお尋ねしたいと思います。この運営方法については、過去私大雨の時だとか台風の暴風警報が出た中で、2回ほど我が地区も生活改善センターに避難を何人かしたという経緯もございます。そういう中で、そういう部分に関しては、町の職員がわざわざ来ていただいて、丁寧な対応をしていただいたということで、大変その時は心強く思っていました。だけれども、結局例えばこういう大地震で寸断されたとか、あるいは大雨で寸断されたっていう、当然町職員が関与できないと。そういう中で、我々は一切使う身としては、全くレクチャーも受けていないし、そういう町の運営方法も一切聞いたことがございません。我が地区には、生活改善センター、大泉寺、そしていろいろお世話になった二乃岱の一時避難所プレハブ、この三つの避難所を構えています。そうした中で、こういう部分に対するどうだこうだっていう運営に関わる部分に関しては、我が町内会長もお聞きになっていないということなんです。だから、こういう部分っていうのはどうなんだろうっていうことで、改めてその辺を確認させてください。
町の答え 町長 鈴木慎也
新井田議員の再質問にお答えいたします。いわゆる避難施設の備蓄品の一覧、議員には一覧表をお配りしているかと思います。ここ数年で、やっと想定する備蓄品の量の目標に達したところであります。それを踏まえて、いま各地域に配備をしているところですが、例えばですけれども自主防災組織ができて、地域のかたが実際に避難をして、地域の実情にあった配置の仕方っていうのがこれは常に改善をしなきゃいけないと思っています。決していまのが完璧だとか、いまのがだめだではなくて、常に地域のかたとしっかりと連携を取りながら、どういった数が必要とされていて、どういった数があれば地域のかたが安心できるのだろうかとそういった物量的なものだけではなくて、心情的な安心感も含めて、そこは地域の声をしっかりと今後、反映できるように町としても考えておりますので、引き続きご理解をいただきたいとそのように思っています。以上です。
議員の質問 6番 新井田昭男
町長、運営についてはどうなっている、その辺聞きたいんですけれども。
町の答え 副町長 羽沢裕一
避難所の運営について、職員が道路が寸断されて携われない、そういった場合どうするのかというご質問ですけれども、これについてはいま現在検討しているものは、どなたが一番最初に避難所、泉沢であれば生活館等に一番最初に辿り着いたかたがひと目でわかるように、一例を申し上げますとボックス的なものを置いて、それを開けれは最初に何をしなければならないのか、どうしなければならないのかというものをそれぞれの避難所に今後、一つずつ置いた中で対応していきたいと。先日、私がそれらの研修を受けてきた中で、全国的にはそのような運営をされているところが多数見受けられたものですから、それらを参考に今後の避難所の運営というものを進めていきたいというふうに考えております。以上です。
議員の質問 6番 新井田昭男
いま副町長からご説明いただきましたけれども、なんかあまりよくわからないんだけれども、要するに各町内会もそうなんだろうけれども、生活改善センターにはちゃんと管理人がいるわけですよ、基本的に。その管理人さんが鍵を持って、我々の会議やるので鍵・戸を開けていただけませんかっていう連絡を入れて、鍵を開けてもらうんですね。一般的にはそういう流れ。だけれども、それはそれでいいんだけれども、いまちょっと副町長がおっしゃったのは、あまり理解しがたいんだけれども、とにかくやはりそういう想定をした中で、泉沢地区の皆さん、役員の皆さん、いまこういう形で皆さんに運営方法を説明をしたいんだということを早急にやってくださいよ。それでいいんだって。そうでしょう。それどうですか。
町の答え 副町長 羽沢裕一
ただいまの質問にお答えいたします。先ほどのお答えしたものとあわせまして、当然これをどのように使うのかというのもわからないと思いますので、それらの地区にしっかりとそれは説明していきたいというふうに考えております。以上です。
議員の質問 6番 新井田昭男
わかりました。早急にその辺の対応をお願いしたいと思います。あと、いま先に町長のほうから備蓄品についてのお話をいただきました。私は、我が地区の備品の内容は持っているんだけれども、ほとんどが変わっていない、内容は。いま言ったように、改善センター、大泉寺、一時避難所って三つの中で置いている明細が来ているんだけれども、もらっているんだけれども、中身見たら全く例えば生活改善センターもそうだけれども、大泉寺さんもそうなんだけれども、ほとんどここ何年だって変わっていない。過去に同僚議員からも女性用品だとかいろんな話が出て、本町だとかそういう部分に関しては改善されている部分があるんだけれども、各地区の状況って私把握していないけれども、その辺の問題も含めて、備品の内容これ見たら片手ぐらいだよ。米、水、ラジオもそうだけれども、ラジオだって我々三つあるんだけれども、これに対して一つも配置されないところもあるんだから。だから、そういうことじゃなくて、やはり常にそういう目線で見ていかないと後手後手、何でも。そうじゃなくってやはり防災備品のあり方はどうなんだとか、それは水だとか米だとか期限があるから来たらちゃんとチェックしてくれてはいるんだろうけれども、そのほかの必要な必需品だってあるわけじゃないですか。そういう目線で見てもらわないと、有事の際には大変だよ。だから、あなた方はその辺まできちんと見極めてもらわないと、これに対しても我々の町内会で揉もうと思っているんだけれども、改めてこの辺の対応も含めてお願いしたいと思う。だから、また先ほどと同じようにもう時間もないので大変申し訳ないんだけれども、そういうことで行政にまたいろいろお願い事項があるかもしれません。最後に申し添えたいのは、ちょっと読み上げますので、私が書いた文。今後とも防災減災対策の構築と巨大地震を含む大規模自然災害に対しては、初期初動がいかに明暗を分けるか。また、木古内町強靱化計画の検証、見直しを図り、我が町の町域を損ねることなく、そして最大の目標である町民の生命・財産を守ることに平時より一層の鋭意努力をお願い申し添えて終わりたいと思います。ありがとうございました。