みんなの議会

江差町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月12日

道州制について

聞いた人
小野寺真 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小野寺

それでは6月議会最後の一般質問になりますが、始めていきたいと思います。最初に1問目、道州制についてであります。既にこの道州制について一般質問した後、国の方では動きが出ております。そのことも含めて一般質問として取り上げていきたいと思います。現在言わば昭和平成の大合併に次ぐ、もしかすると今まで以上の大合併を国の方から進めようとしているその狙いの大きな部分が道州制にあると私は思っております。今回の国会ではまだ法案が上程されておりませんが、いわゆる自民党の法案「道州制推進基本法案」これについては昨年来色々論議をされております。大体全国で10の道・州を作る。で結果的に市町村は前回今1,700前後ですかあります市町村の数が300前後に結果的になるのではないか。人口がおよそ30万人くらいをイメージしているのではないか。で更にその自治体、基礎自治体と言われておりますがその基礎自治体は現在の都道府県の仕事もかなり下りる、ですから小さい市町村はもうやっていけないというのが先程の昭和平成大合併を上回る合併がこの法案によって作られてくるのではないかと危惧されております。まあそういう前提で質問を組み立てました。1問目としてお聞きしたいことは今自民党の進めている道州制について町長の認識についてお伺いしたいと思います。我が檜山江差の町に関わる大事な問題だという認識であります。それでこの点について2つ目ですが、前段で申しましたが万が一今度の総選挙が終わった後、総選挙まではもしかしたら新聞でも報道されておりましたが、5年以内という部分の準備期間については撤回するという内容の何か出ておりましたがいずれにしても万が一この道州制が通りましたら大変な地方の切捨てになると大合併の中身としては既に檜山で現在の旧熊石町、熊石それら大成などなど合併した町の事について私も何度も足を運んで町村の実態を聞いております。私は今のまま進めば地方切捨てになるという思いからお聞きしたいと思います。町村会等々で色んな機会でこの道州制については反対の立場という事を町長からも国に上げるべきだと思いますが、この点についてもお聞きしたいと思います。

町の答え 町長

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町の答え 町長

小野寺議員の最初のご質問でありますが、道州制に係る質問であります。一括して答弁をさせて頂きます。現政権が道州制基本法案の国会提出を急いでいるようでありますけれども、全国町村会がまとめた提案とその内容、私の考えは同様であり現在の道州制議論は国民的な議論がない中で市町村の位置付けや税財政制度など、道州制が市町村や住民にどのような影響をもたらすか明らかにされないまま変革の期待感だけが先行している議論であります。私はそのように認識をしている訳であります。地方分権改革という名の基に取り進められた支庁制度改革を今更ながらに思い起こす所でございます。道州制の目的、基礎自治体の在り方など明確な姿を地方自治体や国民に示し、なぜ今道州制導入を議論しなければならないのか特に地方公共団体と十分な議論を重ね、理解を得る事が法案上程の前提であると考えている訳であります。具体的内容を道州制国民会議に委ねると言っておりますが、議論を尽くすべき点が多くある中でのこの法案の国会提出は拙速であり、憂慮している所であります。先般6月6日でありますけれども、北海道町村会としても道州制については地方と十分な議論を重ねるよう中央要請した状況でありますのでご理解を頂ければという風に思っている次第であります。何か1、2の市長さんや府知事さんの意見に動かされているそういう傾向があるかと憂慮をしている状況でありますので、今の段階では確たるご回答が出来る状況ではありませんのでご理解頂ければと思っております。

議員の質問 小野寺

はい、1問目につきましては今町長の答弁で是非頑張って頂きたいという事と、機会あれば町民にも今の進めようとしている部分についても何らかの形でお話もするとそういう機会もあってもいいのかという気はしております。

出典:江差町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる