江差町議会 令和2年第2回定例会 2020年3月11日
学校や保育現場における感染予防対策について
- 聞いた人
- 飯田隆一 議員
- 答えた人
- 教育長、学校教育課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 飯田
それでは2問目に入ります。町内小中学校が一斉に臨時休校となり、保護者からは不安と動揺が広がっておりましたが、まずは非常事態宣言も解除され、学校も始まり、日常の生活に戻りつつあります。特に学校内は3つの密、密閉密集密接が懸念される場所であります。特にこれから夏場を向かえるにあたり、マスク使用による熱中症の危険も危惧されるわけであり、校舎内におけるまず3密対策、そして熱中対策はどのようにされるのか伺います。2点目であります。学校給食については、これまで以上に注意が必要と考えます。衛生面からどのような対策を取られるのか伺います。次3点目であります。新学期から予定されていた学校行事、特に遠足運動会研修旅行、また各種中体連の大会等、これはまさに欠くことができない教育課題であります。中止延期となりましたが、今後の予定を伺いたいと思います。最後になりますが、最終学年の小学校6年生、中学3年、これらの生徒さん達は、在校期間も短く、特別な対策が必要であります。今後どのように対応されるのか伺いたいと思います。以上です。
町の答え 教育長
おはようございます。それでは学校における感染予防についてご答弁申し上げます。まず初めに、小中学校の校内における3密回避、熱中症対策についてご答弁いたします。新型コロナウイルス感染症予防対策につきましては、文部科学省が示す学校再開ガイド4ラインや衛生管理マニュアル等に基づき、3密の回避等に取り組んでおります。具体的な例といたしましては、教室内座席間隔の確保や広い特別教室での授業や、給食休み時間ごとの換気、児童生徒同士が向かい合う学習形態の回避。体育授業ではマスクを外し、できるだけ屋外で実施する等、身体的な距離を日常的に確保してるほか、毎日朝夕の検温や登校時の健康チェック、マスクの着用、手洗いの徹底、校舎のドアノブや手摺などの消毒等を通じ、校内における感染リスクの低減に努めているところでございます。また、本格的な夏場に向けた校内における熱中症対策につきましては、こまめな水分補給と換気対策が必要と認識しておりますが、児童生徒への指導、体調管理に細心の注意を払うと共に、本定例会で補正をお願いしております全学校へ扇風機の配置等により、教室内の環境改善に努めてまいりたいと考えているところでございます。それから2点目の給食の衛生面に関するご質問につきましては、給食前の手洗いの徹底や配食時のマスク着用に加え、これまで複数の児童生徒が行ってきた配食作業について、教員が配食するなど、不特定多数の者が給食機材に触れない取り扱いとし、感染予防策を講じているところでございます。続いて3点目の学校行事に関するご質問にお答えいたします。既に延期を決定しているものは、運動会体育祭修学旅行や宿泊研修等となっており、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況等を踏まえながら、秋の実施を予定しております。また、中止を決定している行事といたしましては、中体連各種大会、町内小学校陸上競技大会、吹奏楽コンクール、学習発表会、文化祭等となっており、感染症拡大防止対策として3密の回避が困難な状況のものと判断したことによるものでございます。最後に4点目の小学6年生と中学3年生の対応に関するご質問でございます。学校の再開にあたり、各学校において授業時数の適切な確保と教科書の完全履修に関する精査を行った結果、長期休業の短縮や各種行事の中止等による年間指導計画の見直しを通じ、適切な事業時数の確保と、教科書の完全履修への目途がたっておりますことに加え、授業時数につきましては、一定程度の余裕を持つことができる見通しとなっております。このため、議員ご質問の小学校6年生と中学校3年生への特別な配慮については、現時点で余裕を持った指導計画となっており、必要ないものと考えておりますので、ご理解願います。
議員の質問 飯田
議長。
議員の再質問 飯田
2点ほど再質問させて頂きます。ちょっと、こまい観点になりますがどうぞご理解頂きたいと思います。私今回の定例会にあたりまして、網戸の設置状況それから児童生徒の数を資料要求させて頂きました。ただいま学校内で3密を避けるということで、教育長から答弁がありましたけれども、生徒数を見ますとほぼほぼ20名以下、ただ江差中学校の1年生と3年生につきましては、37名と定員のほぼ40名に近い生徒数になっておりますので、これにつきましてはただいま答弁頂きましたように、広い特別教室の授業という押さえでよろしいのかどうかまず1点。それから熱中症対策ですね、やっぱりコロナもそうですけれども、これやっぱり例年この特に夏休み期間が短縮されて暑い時期の、真夏の授業が増えるという観点からすると、やっぱりこの熱中症対策をきちんととっていかなきゃならない。まず一つはですね、こまいですけれども、カーテンの設置状況、これは直射日光を避けるということで、まず熱中症対策の基本ですから、各学校の教室のカーテンの設置状況。それともう一つは、この網戸の設置状況も資料を頂きました。江差小学校普通教室を見ますとゼロ。南が丘小学校22。まあこれは良いでしょう。江差北小4。北中2。まあ江差中は新設ですから全部ついてます。一般的に私が考えるとですね、やっぱり今のコロナ対策の部分で、1時間に1回か2回外気の入れ替え、換気ですね。これが必要である。やっぱり網戸を設置してですね、外気を換気しなければ例えば網戸が無ければ虫や蜂が入りますよ。これはどこの家庭でもご存知かと思います。やっぱりこれはですね、各学校には、確かに私以前課長とやり取りした中では、江差小学校については構造上中々網戸を設置するには相当な多額な費用が要するということも聞いております。ただやっぱり特別な、こういうような状況でありますから、やっぱりきちっと網戸を設置しながら、生徒達、子ども達が安心して授業ができる、そういうやっぱり環境整備をしていくのが正に設置者である町、そして教育委員会の務めだというふうに私は思っておりますが、この点についてはどのように考えるかお答え願いたいと思います。
町の答え 学校教育課長
よろしくお願いします。まず1点目。江差中学校、要は定員数、ほぼ定員数である教室の使用方法ということでございます。江差中学校につきましては、定員の40名に対して37名ということでございますので、より広い特別教室等を使って、児童生徒の間隔を確保しているという状況に6ございます。まずこちらが1点目です。続きまして2点目、熱中症対策でございます。1点目のカーテンにつきましては、各教室にカーテンを設置しております。必要に応じて直射日光を防ぐということでの対策を講じております。続きまして網戸につきましては、議員ご指摘のように各学校でのバラつきがござます。特に江差小学校につきましては、1つも設置していないという状況になってございます。私どももその必要性の部分につきましては、一般的な家庭でも当然つけているものであり、これは必要なものであるという認識は同じでございます。ただ、学校での諸々の整備を図る上でのですね、諸々な状況もございますので、今すぐにその設置するという状況にまでは至らないのかなと思っておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。
議員の再質問 飯田
はい。