みんなの議会

厚沢部町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日

渋田町政4期目の戦略について

聞いた人
山崎孝 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 山崎

議長の許可を得ましたので、2問の質問をさせていただきます。今年の5月から令和、新時代の始まりです。私たちは昭和、平成の時代を体験してきました。昭和、戦争を体験し、苦しい、厳しい時代だと思っております。平成はまた多くの自然災害に体験しました。この令和は平和で安心・安全な時代でほしいと祈念しております。さて、今年の4月に統一地方選挙がありました。無投票当選のまま当選された方、また、中には立候補が定数に満たない自治体も見られたとの事であります。地方自治の議会に対する評価の見方の表れでしょうか。自治体の最終的施策を決定するのがこの議会であります。住民が議会を監視し、そして評価が下がることは私は大きな問題であろうと思っております。人口減少もこれの影響の一つだろうと思いますが、議会の劣化、地方経済の停滞、地方の疲弊等々を指摘する識者もおられます。人口減少の進行する中で、行政、議会改革はスピード感を持って断行しなければならないと思っているところでもあります。私は毎回、一般質問の本題に入る中に、このようなオフレコみたいなことと申し上げましたけれども、私の本心はこれが一般質問なんですよ。おまけに今回私はこういうものも差し上げました。私が今回質問する内容、色々佐々木議員、中山議員、香川議員がふれられましたので私の質問する内容もほとんど町長が答弁されてしまったものですから、ただ、その中で一つだけ皆さんに、これから勉強したいって思っているのは健康寿命ってことなんですよ。後ほどこれに触れますのでよろしくお願いしたいと思って、ただたまたま函館新聞の書いた記事ありましたので皆さんにお配りしました。参考にしてみてほしいと思います。それでは、質問に入ります。渋田町政4期目の戦略について質問したいと思います。継続は力なりと申します。令和元年、新しい時代に入りました。4月の統一地方選挙においては、本町では町長、議員共に無投票当選になりました。町民の評価は色々あると思いますが、今後の活動に関わるものと考えています。渋田町長には大きな指導力を期待しています。執行方針では「住みよい、活力のある、元気で輝く厚沢部」を実現するとあります。また、町長を先頭に職員一丸となって全身全霊で町づくりにまい進するとも示しています。本町は人口減少に歯止めがかかりません。人口減少対策は最大の行政課題であると私は位置づけているところであります。渋田町長の選挙公約、4期目に向けた行政戦略について所見を伺います。

町の答え 町長

私の「渋田町政4期目の戦略について」の質問であります。「選挙公約、4期目に向けた行政戦略は」どうかということでありますが、私は、去る4月21日執行の町長選挙におきまして、町民の皆様のご支援により、無投票当選の栄に浴しましたことは、誠に身に余る光栄であり、あらためて責任の重大さを痛感しているものであります。また、大先輩であります東崎村長と並ぶ4期目の町政を担うこととなり、これまで築き上げてこられた先人方に恥じることのないよう、決意を新たにしているところであります。私は、これまで、財政対策を重点に行財政改革を進め、起債残高と基金残高の逆転を図りながらも、国や道の支援を活用しながら、各種施策を積極的に展開して参りました。特に、基幹産業である農林業の基盤整備、子育て支援、教育環境の整備、都市住民との交流などに、いち早く取り組んで参りました。しかし、全国的な少子高齢化で、人口減少が続き、社会問題となっておりまして、本町も減少に歯止めがかからない状況であります。そのため、人口減少の克服と地域創生をめざし、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、施策展開してきたところでありますが、今回4期目の町政を担うにあたり、4つの基本目標を公約に掲げ、スピード感を持ってその達成に全力を注いでいく所存であります。さきほど、佐々木議員の質問にも答弁いたしましたけども、現行の地方創生総合戦略を維持し、人口減少への対応に関する目指すべき将来の方向性として、「安定した雇用と産業を創出する」、「厚沢部町への新しい人の流れをつくる」、「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」、「時代に合った厚沢部町をつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域間連携を図る」の4つを基本目標に定め、各種施策を展開して参ります。厚沢部町の振興発展のため、元気で輝くまちづくりと安定した行政運営を展開しながら、長い間の懸案事項を全て完結しようという強い思いがあります。公平で公正な行政運営をぶれずに取り組み、活力あるまちへ誘導することが町長としての責務であると認識しております。私は、長年の行政マンとして築いてきた知識、経験、人脈を最大限に活かし、住民の声をしっかりと受け止めながら、気力と体力を充実させ、全力で本町の新たな成長を先導していく所存でありますので、議員各位はじめ、町民皆様のこれまで以上のご理解とご協力をよろしくお願申し上げます。

議員の質問 山崎

私は、前段、中山議員、それから佐々木議員、香川議員のそういうような答弁を聞きましたけれど、今まで何回も聞いたような繰り返しのように感じてきませんでした。町長のこの執行方針も同じようなことですよ、中身は。私は、町長は今答弁の中にありましたように、我々の大先輩でありました、当時の東崎村長さんと同じくらい長い経験を持った町長がなるわけであります。対外的には厚沢部の渋田町長ってのはものすごい影響力の持った、指導力のあった町長であろうと私は思っているんです。ですから、私は4期目に対して新たな期待したいように思っております。そして、町長、いろんな公の場所では公約としてですね、人口減少対策の一番の特効薬としてはやっぱし企業誘致があるぞということを話をしています。だけども、先ほど佐々木議員さんの中では、なにかしら企業誘致は町長は消極的な発言に聞こえてならないんですよ。どうですか企業誘致。私は企業を引っ張ってくる財源というか、資源というか、素材ってのは厚沢部に無いような気がするんですよ、それでどうやって引っ張ってくるんだって思うんです。それは将来期待しながら行政は進めることも大事なことだろうと思うんですが、そのへんの意気込みをまず聞きたいと思います。行政が引っ張ってください、企業を。どうですか。

町の答え 町長

企業を誘致するというのは環境状況にはあるんです、実際のことを言うと。厚沢部だってたくさんありますよ。ただ、問題はここに根付く企業なのかどうかということの一番の大事の点を見極めなければならない。こういうことであります。そして企業誘致の一番大事なことは企業が自治体との協議の中で、周りに漏れる事が一番の問題なんですよ。企業というのは絶対御法度なんですよ。ですから、最終的に調印するまではなかなか表に出ない。これが企業誘致の極意であります。最初からぺらぺらしゃべっては皆どこからか話を聞いて、それは取り合いになりますよ。そういうことは、要するに企業誘致の愚の骨頂であるというふうに思っております。我々はたくさん実は、今まで企業さんと協議をして参りました。今現在協議中のものもございます。ただ、最終的にオーケーというアクションになるかどうか、これはずっと根まで調査しながら会社の根本まで調べて、それからが我々の誘致の条件がつくと、こういうことになるわけですよ。そういう中で、私はべつに厚沢部町で企業誘致の希望が一つもないとは言ってません。実はたくさんあるんですよ。ありますけれども、先ほど言ったように何の企業が厚沢部町に合うのか、こういうことを選別することが大事であろうと、こういうふうに思っております。ですから、ただ周りの企業誘致を見ているつもりではいささかもありません。私は、もうある企業との協議をもたれており、そんな中でぜひ、私は早いうちにいい企業を引っ張り込みたいなというふうな考え方でおりますし。問題は先ほどからありますように、いい企業を引っ張ってきてじゃあそれに伴う従業員がいるのかどうかということを、こういう問題もありますし、企業が来て、ここで活動するための水があるのか、電気があるのか、こういうものも、土地があるのか、こういうような問題があります。そういう中で、最大限厚沢部町に合う企業を引っ張ってきたい、こういうふうなことで、今進めているところであります。いささかも消極的な考え方ございません。

議員の質問 山崎

そのへんはやっぱし企業誘致する素材というか、資源というか、そんなものを羅列するよりやっぱし町長の人脈であるとかそういう信頼関係でやっぱし人が動くだろうと私は思っています。そういうわけで、これからどんどん人が減っていくわけですから、その対抗策としてどうするかってことを今、考えているわけですので、10年後あとから来るんであれば間に合わないので、そのへんのところ十二分に考慮しながら考えつつ、あまり情報漏らすということもどっちかと言うとあまりよくないことかもしれないけども。やっぱしそら副町長と少し協議しながらでも、あんまり一人でなくていろんな形でぜひ戦略を練ってほしいなということを思ってます。それでですね、先ほども配りました。この町長の執行方針の中にもたった1行だけ健康寿命の延伸とうことで触れられていますよ。これ今から向かうこと大事なことだと思うんですよ。なぜならばもう厚沢部町の高齢化率が40パーセント超えたってこと書いてありますよね。これからもっともっと高くなりますよ、高齢化率。そうすると健康な高齢者の方々がもっともっと元気で頑張ってもらうわけでしょ。そのために、行政として何をやるかってこと。今まで福祉とかいろんなことやってましたよ。これとプラスしてやっぱし新しい考え方が健康寿命の延伸ということだろうと思うんです、私は。そのために、やっぱし実はこれは私の体験でありますけれども、一つ事例を紹介したいと思いますが、私は鶉の老人クラブ入ってました。最高92歳のおばあちゃんからいろんな人が入っていました。町長も実際に今年会合にきていただいて挨拶していただきました。あるおばあちゃんが、私は何不自由なく生活していますけど、うちで笑ったことがないって言うんですよ。だけども、みんながこうやって集まってくると、笑うことが出来るって言うんですよ。だからね、私は厚沢部の高齢者の方々がそういう場所に出て行って、大いに笑って、楽しんでね、健康で長生きできるようなそれをね、行政指導、行政支援をね考えてほしいと思うし、考えたいと思うんですが、健康寿命の延伸ということで町長、何かお考えありましたら、参考にお願いしたいなと思います。

町の答え 町長

健康寿命という言葉は常々敬老会行ってお話します。この話は。単なる丈夫で、毎日生きているから健康寿命というものではない、これは。健康寿命という言葉は東大の教授が発した言葉でありまして、これは私どもが健康寿命という言葉が単なるそのへんの健康者が皆健康寿命というんじゃない。少なくとも、この健康という言葉の中には、自立した考え方がある人が健康と言うんだと。こういう話であります。これは当然どの町にとっても、これから高齢化が進む中で、健康者健康者と言うけども、痴呆が入った健康者がいてもなかなか面倒は見きれない。やはり求めるのが健康寿命であります。こういうふうに思います。ですから、こういう方々をつくるためのわが町のこの高齢者対策というものはでは今やっているのがどうなのかって言ったら私は我が町の健康対策というのは山崎議員も御承知のように町単の13項目のサービス事業に始まって、全てこういう高齢者対策というものは今までやってきました。厚沢部こういうこともやってる、すごいねという言葉は近隣町から聞きます。そういう中でですね、健康寿命を持つ高齢者をですね大いに厚沢部これからも増やしていく。増やしていくと言うよりも健康寿命者がおのずと増えてくる。こういうふうな思いでおります。今、これらについてもいろいろな事業を呼び込んで、そして事業に関する繋がりを持たせております。特に、集落にいる高齢者がこれから、どういう生活をして、こういう脚だとか体のそういう、お風呂だとかそういうものを確保するのか、こういうものを健康寿命の中でどういう進めをするのか、今取り組んでいる最中です。特に、これからも北海道で最初のモデル事業まで入ってくる、この進めをしておりますので、そういう結果も含めて、私はまだまだ厚沢部町にはこういう政策も動いていると思っております。

議員の質問 山崎

そのサポートとしましてはね、私は先ほども言いましたように、おばあちゃんがみんなと集まった中で楽しくなって笑える、そういうことが大事だと思うんですよ。ある私は高齢者の方から要請を受けました。ぜひ、高齢者が集まれるサロンを作ってほしいと。今、ゆいま~るかなんか、週に何回か集まっては何かしらそういうことをやっている。そういうようなことで、ぜひ自由に集まれるようなそういう場所を確保してほしいって言うんですよ。その一つの方法としては、今、統合しました厚沢部保育所があるでしょうと、あそこを利用させてほしいとかってて色んなそういうことあります。ですから、そういうことも検討しながら、自らが集まって、仕掛けをして、そして、話をして、楽しくなれるようにそういうサークル活動をこれから助長してほしいなというふうに思ってます。それが、将来的に、精神的にもせめてこの健康寿命の延伸に繋がろうと私は考えております。加えてもう一つ言います。これは補正の中で言いたいと思いますが、実はこれは健康寿命に大いに貢献していると思うのはパークゴルフで、あれを買ってほしいって町長にお願いしたっけ、町長から返事もねえって教育長笑ってますけど。いつも言ってんだけども。これだってあの人方が歩いて歩いて健康になっているんだから。私はある意味ではこの健康寿命に大いに延伸する材料になっているんだと思っているんですよ。ぜひ、これは私は改めて要請しますけども、機械買って、立派なコース作ってやって、彼らを元気にして、あまり病気にならせないように一つよろしく指導してやってください。そういうことで一つお願いします。それと、私一番は激しく悩んでいるのは著しい人口減少であります。最近この少子高齢化っていう人口減少問題っていうのこの話題にしなくなりましたけれども、私はここあるんですが、もう2030年には2千800人になる、厚沢部町は。だいたい一年間に百人減少してますから。そう言われても10年で千人減りますよ。そうすると社人研でデータだしたこの数字どおりになると思っているんですよ。これをね逆に増やそうって言っても無理なんで、例えば2千500人なら2千500任の町をどう想定して、作り上げていくかってやっぱし頭に入れて検討していく必要性があるだろうと私は思います。そういうことで、特にですね、町長には執行方針の中にはありますけどね、それから町長、新聞にも載ってました。これは厚沢部町の渋田町長4期目の抱負っていうような形で、そういうことで産業の活性化、それから教育のビジョンとかありますので、このへんのところちょっと触れてみたいと思います。まず、産業の活性化、これに対してはどのような方策でしょうか。

町の答え 町長

今言われる産業の活性化、あるいは教育のビジョンだとか、やっぱりこの4年間で大きく前進させなければならない項目たくさんあります。はっきり言うと新聞等の話でなくて。特に産業の活性化という言葉は我々の町は農林業が主の産業でありますから、この農林業の中で、例えば農業がこれからの5年、10年先がどのような農業の町になるのかそれを担当する若い農業者がどういう経営をしていくのか、これらの道筋というものを農業者も我々行政体も、そして、経済団体の農協も三者一体に同じ方向を向かなければ、これはなかなか物事が前に進んでいかない。こういうふうに思っております。特に、今私はこの5年間の個々の農業所得の伸びというのは大きな伸びが見れることが私はこれからの若い農家にとっては大変、期待のできるものだと思います。ですから、この伸びをいささか止めることなく、これからも伸ばしていくと。こういう施策が必要だというふうに思います。ですから、そういう中で私は先ほども申し上げましたけれども、冬での農作業も必要、それから別の生産力も必要。こういうものがこれからの厚沢部の若手がどういう動きをするのか援助をしながら取り組んでいきたい。こういうのが一つの狙いであります。教育は先ほど教育長の方から香川さんにも詳細に話をしました。当然、これからの時代の中で、教育もそういうような方向にならなければならない。そういうものの考え方の中で、私は大いに小中一貫扱いというものは近隣がやってからやるんではなくて、自らの町が率先して、そしてそれは第一に住民が一番最初から望んでいるこという考え方の中で、進みがこれから厚沢部に課せられた問題であるというふうなことの中で私の方針にしております。

議員の質問 山崎

一つはですね、町長にお願いしたいのは、産業の活性化対策としましては人材の確保っていうがものすごく重要なことだろうと思うんです。なぜならば、担い手いない訳ですから。高齢化になってきました。私ども集落もそのとおりです。そうすると、今までは野菜作っても何作ってもやっぱし、パートさんにお願いすれば来てくれる人材おりましたけれども、ぐーんと今いなくなります。そうすると、そういう中で何をやったらいいのかということを、方向性が定まらない状態に今なります。特に、農協でもその通りだと思います。共選施設であっても外国のパートでもなんでもどんどん確保していかないとできませんよ。共選とかああいう事業は。そうすると、厚沢部の産業、農業はどういう方向に向かうんでしょう、町長。私ちょっと笑い話に昨日一昨日町内会の若い人方と一緒に話しました。今厚沢部のトラクターの中で一番高いトラクター乗っている人誰だいって言ったら、3千万円もするって言ったんです、1台で。道路いっぱいになって走ったら俺たちその人よけていかなければ。そのくらいね、それがね今若い人競争して買うと、すごく儲かってのかなって思うんだけどもさ。だけども、そうではなくて乗ることが趣味で乗りたくて乗っているのかどうかわからないんだけども、それだけ変わってきているのかなって思ったりもしてました。だけども、どんどん大きなトラクター入ってくればねUターンできねえよ、厚沢部の畑狭いもんだから。十勝で一緒になって、頭だけ十勝になったってだめなんだ。私は思うんですよ。そのへんもこれからの産業活性化対策として色んな格好でやっぱし考えていきながら指導していかなければならないなって私は思っております。私どもは今から二十代のころはトラクターというものはね、27馬力だったんですよ。それが一番大きい方だったんですよ。あと耕運機だってね、それが今3千万円の260馬力ですよね。それだけ50年やそれくらいで変わったんですよ、厚沢部の農業は。これから町長、先の方向性、どのようなイメージ持ってますか、厚沢部。黙っていても、電波受けながらでも走って行ってさ、十勝の真似事して何か模索するんであれば厚沢部農業どうなんですか。私、心配なんですよ逆に。そのために何としても人材の確保っていうものね、行政の力できちっとした形で示しつけていかないと、外国人労働者でも結構だと思うんですよ。そういう確保していかないと人がいなくてやれなくなりますよ。そのへんのところはどうお考えでしょうか。

町の答え 町長

大変、山崎議員は深刻な考え方でいるようであります。そんな中で、1、2点もうこんなんに変わっているよということを逆に私は申し上げたい。と言うのは、昨年の税務署の所得の税務申告経過を見ると、1億円を超えて生産額を挙げている農家は厚沢部に11名おります。一番大きい人で1億7千400万円。他に1億5千万円超えている人もおります。こういう農家がもう既に出てきております。それから今、人材人材という話ありました。去年は収穫期、9月、10月という、8月、9月かな、大学生は。この収穫期に日本国中の大学から去年は32名入ってきています、農作業に。今年は今、申込み53名であります。こういう方々が厚沢部中の農家に張り付きます。これは、今後継者不足だとか、でめんさんが少ない人だとか。こういうところに今いろいろと入ってもらって、そういう農作業してもらう。こういうふうな作業体制も我々はもう、既に、何年も前から進めております。ですから、今実は明日の補正にあります、頭を隠す修繕が1件でてきますけど、館保育所にそういう寝泊りしてもらう大学生の宿泊所を作って、そうして今年の農家を対応させる。こういうふうな対策も既にしております。その他にカンボジア、ベトナム、こういう方がもうすでに入っております。山崎さんの場合は使ってないでしょうけども。町内の農家にてはほとんど2人、3人と確保しております。これからもそういう後継者のいない方々には、そういう手はずをしてあげなければならないと。これは貴重な作業員の確保だと思っております。おかげさまで年々大学生もこういうふうに増えてきている。だからこういう中で、厚沢部の農業は今こそきちっとした、確立した経営というものをしながら、こういう年間を通した基準作業というものをきちっととる、ということが大事だろうというふうに思っております。そんな中でですね、人材確保というものはですね、単なる後継者ばかりでなくて、やはり農作業にどれだけの人間を引き込むか、こういうことが私は、既に数年前から、私どもの方は進めておりました。特に今年は53人っていえばかなりの人数多くなるものですから、宿舎の対策をすぐせねばならないということで、今、明日の補正で実はお願いしているところでございます。以上です。

議員の質問 山崎

町長は確かに規模も大きくなって、売り上げの大きい農家の方も出現してきました。今紹介されましたとおり、1億7千400万円、ものすごい。だけども、私が言いたいのは厚沢部全体での売上が落ちているんですよ。かつてはね、平成5年では50億円近く売上起こしたんですよ。それが今、32億、33億円でしょ。大きい農家いるかもしれないけど、全体の底力落ちているんですよ。私はこれが心配なんですよ。だからね私はこれからぜひ、やっぱし人材確保というのは一番これからね、人がいればどんなこともいろんなチャレンジできますので、そういうことで確保しながら、それを指導お願いしたいと思います。それと併せてもう一つ確認という意味で町長の考えお聞きしたいんですが、教育改革であります、ちょっとさっきおっしゃっていたんでけれども、小学校の再編を入れた幼児から中学校までの一貫した教育環境の構築ということは町長しめしておりますが、いいんですねこれで、一貫やるってことで、また10年も20年も時間かけてから考えますってことはないんでしょ。私は今教育長そちらの方に質問するんですが、いいんですね町長、腹の中はいいんですね。私はそういうふうに文書から理解しましたから、ぜひそうした力強い指導をお願いしたいと思いますが、どうですか。

町の答え 町長

私はこの小中一貫授業体制というのは逆に言うと私ははじめから教育長には話しております。ただ、問題はですよ、先ほど香川議員も言われましたけれども。ただ一方的な考え方ではなくて、私は前から申し上げているとおり、一貫教育であり統合するということは私は行政からはやりなさいよということは言いませんよ。やはり、今回みたいに地元の方で若い人達が早くやってほしい、こういうふうにしてほしいというようなこういう気運があって初めて地域の大人の人にも理解させようと、こういう方です。ですから、教育長の方にはこのように、ただ、頭だけ走ってもだめよと、こういう話をしており、根元の方きちっと理解させてやらなければならない。で、また、なるべく早くやりたいと思っています。ただ、先ほど教育長も言ったように、つきまとうものはこれです。金と場所です。これの関係を良く検討しなければ、これ専門的な考え方必要になりますから。だからそういう検討しながら、これは1年経つのか、2年経つのか、3年経つのか分かりませんけども、そういう検討が大事であろうと、そういうふうに私は言ってます。ですから、この小中一貫教育は北海道でも何か所もやっていません。実際の話。ですけども既に教育長は本州の方までこのやっている学校の先進地の視察に行って色々と調べています。で、これもやる方法としては先ほどの話からもちょっとずれますけども、統合最初にありきでやって、そして一貫に進んでいく方法というのもありますし、同時一貫という方法もありますし。このへんは十分、先ほど言いました場所と金の計算をしまして、物事を考えなければならない、こういうことを教育長には申し上げております。

議員の質問 山崎

まだまだ町長とはいろんなお話、討論しなければならないわけですけども。やっぱし前の3月の議会の時もあれなんですけども、町長話すのに教育長と話する時間なくなって、途中でやめざるを得なくなりました。ここで一応町長の第1問目の質問をとじて、またあとで町長室行きますので、よろしくお願いしたいと思います。

出典:厚沢部町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日 議事録 PDF(79ページ) 間違いを知らせる