みんなの議会

江差町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月10日

特別養護老人ホームの入所について

聞いた人
小野寺真 議員
答えた人
町長、健康推進課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の質問 小野寺

それでは一般質問します。今回、私、大項目で1番から3番に関してはいわゆる介護保険関連であります。ただ、内容がそれぞれ一つ一つしっかりとした論議もしたいということで、大項目として3つ起こしました。質疑の中では当然関連性を踏まえての私の質問となると思います。そして、4番目にゴミの分別収集と。数年来何度も取り上げてきた課題を改めて町長が新しく変わったという意味で取り上げます。それで、順次入ります。1問目でありますが、介護保険の改正といいますか、改悪といいますか、今までにない大きな変更が新年度から生じます。これはこの間、12月議会、それ以前も私、そして小林議員が各々取り上げて参りました。残念ながら厚生労働省が示した私たちからすれば高齢者、介護受けている方、これから介護受ける方、大変な状況になるということがもう目の前に来ております。それでその中で特に最初に取り上げましたのは、施設、特に特別養護老人ホーム。これは以前から言っておりますが、もうすぐ4月からいわゆる介護認定、介護3以上の方に特別養護老人ホームの入所が原則的に限定されてしまうと。ただし、やむを得ない場合、例外として、例えば生活に著しく困難であるとか、そういう例外で特例措置ということになるのでしょうか。要介護の1、2に関しても入所が認められることになっております。江差町の介護福祉の事業計画、残念ながら我々議員には未だもって無いのです。前回、我々議員にも議員協議会で渡46されましたが、直ぐ書類、事務局の方で引きあげるということで、私、今手に持っているのはあくまでも素案のインターネット、ホームページで入手しておりました、町民の意見が聞きたいということですから、当然これ以上のこと肉付けあるはずなのですが、手にあるのは1月でしたか、の時のでしか無いんですが。それにも特別養護老人ホームの場合の特例で、1、2、要介護1、2の場合はこういうことは入れますよ、と。ただし、詳細はわかりません。それで私ども1、2でも本当に必要な場合は特別養護老人ホーム入るようにということで残念ながらそうはなっておりませんけれども、厚生労働省で色々な通達が出ております。もしかしたら、新しい通達があるのかもしれません。私が見ているのでは厚生労働省、関係自治体と関係団体が協議し、施設への入所に関する具体的な指針を共同で作成することが適当、つまり江差でいうと、江差の特別養護老人ホームに入りたい方は江差の住民とは限らない。近隣町村の方も入る。また、乙部の特別養護老人ホームにも江差の町民も入る方もいらっしゃるかもしれません。希望する方もいらっしゃるかもしれません。その時に、いやうちの施設はこういう場合は要介護1、2だったら入れますよという、特例の判断がまちまちですと。これは大変なことになります。そういう意味で、関係自治体つまりまあたくさんの自治体というわけにいかないでしょうから、近隣の自治体、江差であれば江差と乙部とか上ノ国とか厚沢部でしょうか、わかりませんが。それから関係団体、色々な福祉関係の部分で協議して一定の指針を作りなさいということになっております。たぶん、出来ているのでしょうか。いずれにしてもこのことについて、町民の皆さんも4月からどうなるのだろうと。特別養護老人ホームにもう入れないのではないか。ということを私も何人かから問い合わせがありました。この点について、江差町としての今の状況を教えて頂きたいと思います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

小野寺議員の1問目、特別養護老人ホームの入所についてお答え申し上げます。介護保険法の改正に伴い、平成27年4月から介護老人福祉施設入居基準を原則、特別養護老人ホームへの新規入所者を要介護3以上の高齢者に限定し、在宅での生活が困難な重度の要介護者を支える施設としての機能に重点化され47ます。一方国ではこれまで入居が可能であった要介護1及び2の方は原則入所できないこととなりますが、やむを得ない事情により、特養以外の生活が著しく困難であると認められる場合には、市町村の適切な関与のもと特例的に入所することが可能であるとしております。現在、入所しております要介護1及び2の方は引き続き入所できます。議員ご質問の特例的に入所が認められる指針につきましては、国で示している指針に基づき、町において素案を作成し、円滑な運用を図る観点から近隣町、介護老人福祉施設、介護支援専門員等と協議しご意見を頂いた上で作成することで取り進めている状況でございます。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の質問 小野寺

あの今、3月のもう半ばになろうとしております。それで、先ほど町長の答弁で国の基準の部分がありました。これは年前から何回かに分けて出ております。それで、自治体によってもう既に昨年の10月11月段階でそういう一定のルールを作って、もちろん地域住民の意見を聞くということもやっているところもありますが。その上で、高齢者がもし特別養護老人ホームに入りたいとすれば、3月31日に申し込んで4月なんて有り得ない。相談も含めれば1カ月も2カ月も3カ月も前から相談して入ると。そうしますと、今年度中はともかく、4月以降の部分についても一定の段階で作っておかなかったら大変なことになると思うのですが。それで、今の答弁、わかりました。現状そういうことですから。それではどのように作ろうとしているのか。今国の部分、国では色々な通達、本当に通達行政で困ってしまうんですが。あの指針も国の方で出していますよね。で、ほぼこれと同じようなものを作る、つまり従来も少し変更しておりますが、従来の特別養護老人ホームに入る場合の指針ってありました。それに対して少し色々肉付けはしておりますね。で、これと同じようなこと作ろうしているのか、それにしても関係町との協議がいつ頃きちっと終わってこれから入りたいという方に見えるようにしているのか。ちょっとルール、あのルール作りのスケジュールちょっとお聞かせ願いたいのですよ。それで、これ再質問ですから、もうひとつちょっとついでに聞きますが、先ほどもう既に昨年来やっているところありますよと言って、私も調べてみました。それがいいかはどうかはわかりませんが、あの江差の場合は極端に待機者が多いわけ48でもないので、そんなに急いでってことないのかもしれませんが、都会でもう待機者が多くて、どうやって要支援1、2の方、基準を設けてやったらいいかということで、例えば結構細かい点数、あの課長見てると思うんですが、色々な点数付けて、Aさんは何点、Bさんは何点、その要支援1、2の方の必要度、入所の必要度といいますか、緊急度。それを細かい点数付けて、それで入るというようにやっているところもあります。それがいいかどうか私わかりません。しかし、一定の基準は作らなければならない。この文言だけでは抽象論で、とてもとてもこれでAさんとBさんとで本当に特例でいれるだけの緊急性を認めるとかって大変なことですよね。そうしますと、私はたぶん、現在でも特別養護老人ホームで入居する場合は一定の基準というのはそれぞれ作っていますよね。色々な基準表みたいなの作ってやっていますよね。ですからあまり細かい輪切り的にそれぞれの高齢者を点数化するってことは、それは避けるべきですが、しかし一定の基準というのは既存のものも含めてルールをはっきりする。Aさんが入ったのに何でBさんが入れないの、ということにならないようにある程度見えるルールを作って、そして早くやらなかったら、ちょっと混乱起こしますよね。それで、今の私の問題意識とスケジュール的なものちょっと教えてください。

町の答え 健康推進課長

小野寺議員の心配されていることは尤もだと思っております。私たちもあの昨年のあの12月ですか、国の指針が、例示が示されました。それであの国の指針もかなり大幅に改正しております。その国が示している指針に従いまして、江差町ではあの指針の素案を今現在作って、それを基にお話を進めていこうとしておりまして、これまでの経過としますと既に施設ともお話しております。やはり期間が無いですから、困らない程度に進めていかなきゃないということで、施設とは事前にもうお話しております。で施設の方も一定度理解はしております。それであの待機者ですけども、待機者はあの現在100名程おりまして、申請者ですね、申請者が100人位いまして、待機者は3名くらいと。ですから指針が出来た段階では、待機者申請している方にも色々とこう新たな申込書を提出してもらったりすることになると思います。それと、関係町のことですけども、これも調べてあります。関係町に問い合わせしましたところ、問題意識を持っているところは残念ながらありませんでした。それで、我々とすれば、広域的なえさし荘ですので、江差町がリーダーと、リーダーシップをと49りましてですね、この素案、我々が考えている素案を施設とある程度まとまりましたら、それをお示ししながら、関係町からもご意見もらうし、それから介護支援専門員が3月17日に会議ありますので、その時にも少しご意見もらいながら進めていこうと考えております。できれば、3月中に指針を完成したいと思っております。でもなかなか時間がかかると思いますけども、4月以降、迷惑かからないようなスケジュールでいきたいと思っております。以上です。

議員の質問 小野寺

ちょっと時間の関係上、少し早口になりますが。あのですから国の示している、たぶんこれに則ってきっと作ると思うのですが、合わせて先ほど私言ったこれだけではなかなか抽象論的な部分があって、AさんとBさんという部分、でまああの私の言っていることがちょっとなかなか現実的でないって風であれば、そういう風に答えて頂きたいのですが、現実でもやっている一定の基準表みたいなものありますよね。そういうものに則らない限りは難しいのじゃないのかなっていう問題意識があるのですよ。でその点答弁無かったのでお聞き、教えて頂きたいのと。併せて、あの先ほど私、1から3まで介護保険の関連って言いました。それで、ちょっとここでお聞きしますが、この特別養護老人ホームの一定程度、制限といいますか、もしかしたら1、2の方が入れなくなって、待機者がまた増えるかもしれないとか。その待機者がじゃあどうしたらいいのだとか、その地域の受け皿をどうしたらいいのだとかっていう論議はそもそも、そもそもこの策定委員会で、策定委員会は4回って言いましたか、確か前回。4回でしたか。4回の中で、このようなことについて、どういう論議があったのでしょうか。で最後の質問になりますので、併せて私の問題意識をお聞きしますが。このことについて、関連のところの話も聞いたり、策定委員会に入っている方にも実はお聞きしました。それで毎回私こういうことを言っておりますが、色々な計画を作るときに、かなりギリギリになってから、それはやむを得ない部分あるかもしれません。国から来る細かいことが遅くなっちゃって、でもそれにしてもですね、4回でこれだけの色々なこれだけじゃないですね、色々な計画も中身も介護のことも含めて、4回で終わってしまった。ある方はやっと介護のことが分かったと思った時に終わったと。言っておりました。これは自治体にもよりますが、かなり勉強会なども含めて皆が皆介護受けているわけじゃありませんから、わからないっていうのもやむを得ないと思うのですよ。色々なあの町民の方も入るとすれば、当然だと思うんです。それか50ら、もしかしたら、あの別な側面、わからないかもしれない。いずれにしても、あれだけ、これだけのきちっとした介護保険を作って特別養護老人ホームのこういう問題があってという時に、せっかく策定委員会で論議する場があるんでしたら、もっと時間をとって、例えば介護保険制度そもそも何なんだ、国から今示されていることが何なのだ、何が問題あるのだということを何でやらないのかなと。で、これだけだったらちょっとね、文句超えて困りますので、提案します。あの今回のこの介護保険事業計画の中にもありますが、前回の計画をしっかりと検証したということになっておりますが、私は十分な検証をしてないと思うのですよ。で、それはともかく、これからも更に2年度、3年後、要支援1、2の総合事業ということで引き続き大きな検討をしなければなりませんから、今の策定委員会、もうこれは終わっちゃったのでしょうかね。似たような策定委員会でもきちっと作ってですね、継続して今の介護保険の江差町の事業について検証してもらうと。ましてや、要支援1、2の総合事業については、2年先おいて3年後に実施するとすれば大変なことなのですよ。ですから似たような検証するそういう委員会のようなものを作って改めて。そして例えばこういう施設の方が入れなかったらどうなるのだろうとかっていうことも、しっかりとそういうところで論議してもらうと。そういうこともやるのが検証だと思うのです。そういうこともやらなかったら、結局計画作る時に土壇場の委員会を作って、何か知らんけれども、わからないところで終わってしまったと。我々にはまだ計画すら出されてないと。こんなことね、繰り返したら大変だと思いますが、課長もしくは町長のご見解を聞きたいと思います。

町の答え 健康推進課長

特養の入所にかかわる基準ですけども、一応あの入所申込書というものをあるのですけれども、出して頂きます。その中で、特定入所を必要とする理由書というのがありまして、この中で大きく国で言っている4点につきまして、あの検証することになっております。細部につきましては、まだこれから今あの施設とも詰めなきゃないところもありますけども、一応国の指針を基本としてやっていきたいと思っております。それとあの江差町にあの介護保険、介護に関わる施設はたくさんあります。で、要支援の方が入れる施設、介護1、2の方でも入れる施設、今回の特養みたく3以上でなきゃ入れない施設と、そういうわけであの我々は今までも、これまで困った方に対しては適切な施設に入所できるように、色々あの相談に乗51ってきました。その姿勢はこれからも変えずにやっていこうと思っておりますし、今回の1、2の方で適切な施設の入所が必要であれば、適切な施設がどこなのか、その辺をあの検討しながらですね、あの対応して参りたいと思っております。それとあの介護保険の計画、まあ4回で少ないんじゃないかとか、中身はとかいう質問ですけれども、委員さん方10名おりまして、12ですか。12名おりまして、色々こちらからも相談を、素案ですか、示したり、ご意見もらったりして行って参りました。十分あのご意見を頂いたものと思っておりますし、総合計画につきましては、しっかりやらせてもらったと自負しております。ただあの今回の計画の最後の方に付けましたけども、進行管理を初めて今後3年間におきまして行っていくこととしております。現在、あの今回あの委員になって頂きました11名の委員の方に、引き続きその委員になって頂きまして、せっかくなって頂いたのですから、3年間きちっと検証してもらうという形でお願いしているところでございます。その中で、5期のですね、反省点を踏まえましてご意見が頂けるようなところがあればその辺で、中で吟味したいと思っておりますのでご理解頂きたいと思います。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

出典:江差町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる