厚沢部町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月4日
新道の駅建設に伴う周辺整備について
- 聞いた人
- 高田一弥 議員
- 答えた人
- 町長、政策推進課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 高田
それでは議長のお許しを得ましたので、一般質問をさせていただきたいと思います。私は本日は2問御質問いたします。1つは新道の駅建設に伴う周辺整備について、2つ目がレクの森及びレクの森キャンプ場並びに駐車場管理についてということでございます。まず1点目にまいります。このたび町長は新道の駅あっさぶの建設計画を発表し、基本設計が既に完了、現在は実施設計に進み、その内容もほぼ見えてきていて、新年度からの建設着工に向け準備されているものと思います。これまでも町の広報紙への掲載やまちづくり座談会での説明と、度々行っておりますので、町民の皆さんもある程度ではありますが御理解いただいているであろうと考えます。そこで、今回は主に周辺の整備についてをお伺いしたいというふうに思っております。①建設実施と関連周辺施設の取り組みスケジュールについては。②駐車場規模と今後の活用方策について。③水辺公園との関連性とその整備について。④旧檜山森林管理署跡地の活用について。まず1問目、よろしくお願いいたします。
町の答え 町長
「新道の駅建設に伴う周辺整備」についてに関しての御質問でございます。道の駅の整備計画については、主に物産センターとして利用している産業会館の改築に向け、現在実施設計を進めている段階です。現在の建物は建築から32年を経過しており、老朽化により改修が困難である一方、年々来客数及び売上げが増加しているため、売場スペースと駐車場が不足しているのが現状です。御質問いただいたとおり、整備計画については、出品者等への説明会開催、まちづくり座談会での町民への情報提供、町広報紙掲載等により広く周知を図っております。1点目の「建設実施と関連周辺施設の取組スケジュール」については、現在、国の交付金を申請中であり、採択状況にもよりますが、令和7年度からおおむね2年をかけて整備をする予定です。当初予算に計上している「(仮称)緑町ふれあいセンター」の建設は先行して進めますが、産業会館の改築については国の交付金の決定後、令和7年度の補正予算で対応する予定としております。現在の予定では、令和7年11月までに既存の緑町コミュニティセンターを物産センターの仮店舗に改修し、新しい物産センターが完成するまで仮店舗での営業を続けます。その後、既存の産業会館を解体し、物産センターを建設しますが、工事完了は令和8年12月頃を想定しております。新しい物産センターが完成した後は、仮店舗としていた緑町コミュニティセンターを解体し、外構工事を実施します。2点目の「駐車場規模と今後の活用方策」については、現状の産業会館側の駐車場は繁忙期には非常に混雑しております。基本設計では40台程度の駐車場を70台程度まで増加、さらに大型車両も7台分確保する計画であります。また、屋外にイベント等を実施できるスペースを新設する予定でもあり、イベント開催時等には多くの駐車場を封鎖することなく、現状より多くの集客が期待できると考えております。3点目の「水辺公園との関連性とその整備」、4点目の「旧檜山森林管理署跡地の活用」についてですが、産業会館の改築に伴い国に提出した交付金事業計画において、令和7年度から令和9年度の3年間で周辺整備計画を策定することとしております。具体的な工程は、令和7年度に検討のための会議を立ち上げ、令和8年度に基本構想を策定、令和9年度に設計を行う予定です。交付金が採択され、新たな物産センターの完成後には、道の駅と公園を一体化した中で魅力化を図り、より多くの集客につなげてまいります。また、新たな物産センターは観光等の発信拠点としての機能拡充も図り、自然豊かなレクの森についても情報発信を行い、観光資源としての価値も高めていきたいと考えております。最後になりますが、道の駅周辺に限らず既存の観光資源を活用し、観光入込客数及び交流人口拡大による消費喚起を図ってまいります。
議員の質問 高田
まず、最初の1点目については現状の進行状況というか、それを確認する意味での質問なんですけれども、ということは新年度予算に計上されている新緑町ふれあいセンターがほぼ今年の後半で完成ということになって、その後、交付金の採択結果次第でしょうけれども、それで変わってくると思いますけれども、産業会館に入っている森林組合と林産業協同組合の事務所がまずそちらに引っ越す。そして改築を終えたコミュニティセンターには11月頃から農産品等が移動すると。これらがまず11月中でいいとこ終了しちゃってということでよろしいですか。
町の答え 政策推進課長
今御質問いただいた、今現在中に入っている団体の引っ越しという部分も絡んできますけれども、やはり11月頃までには向かい側の緑町ふれあいセンター、新たなものを建設し、引っ越していただかないとちょっと後半のスケジュールがきついかなというのもありますので、おおむねそのスケジュールで推移していくかとは考えております。以上です。
議員の質問 高田
そういうふうにならないと計画どおりいかねえだろうなというふうに思ったので質問したんですけれども、そして8年12月に完成というふうに言いましたので、新産業会館にコミュニティセンターの仮店舗から各農産品や店舗が移動して、それが終わったところで次は今度コミュニティセンターの解体を始めると。始めた後、それが終わったら今度は駐車場を広くするという、そういう計画でよろしいですね。
町の答え 政策推進課長
御質問のとおりでございます。2か年かけて整備するんですが、2年目の12月頃までに完成させて、古い緑町のセンターを解体して、その後外構工事もありますので、3か月程度は必要になると思いますので、御質問のとおりのスケジュールとなります。以上です。
議員の質問 高田
1番については分かりました。そういう算段というか、そういう腹積もりで私も準備をしたいというか、心構えを持ちたいなというふうに思っています。2番目にまいります。②駐車場規模と今後の活用方策ということで、駐車スペースが40台から70台と、そして大型スペースが7台分ということですので、今までのスペースから考えるとかなりゆったりとなるなということで、またイベントスペースを造って屋外でイベントができるようにするというのもいいアイデアだとは思います。1つ確認したいんですが、大型スペースの7台分というのは大型バスを前提ですか。それとも大型トラックも含めての大型でしょうか。
町の答え 政策推進課長
基本設計の段階では、大型バス等を含めて7台ということで、全て大型分7台ということで想定しております。バスもトラックとかも含めてということです。以上です。
議員の質問 高田
道の駅が本当に混み合うというのは5月の連休、それから8月のお盆、これが特別ごった返すんですけれども、そのときには、これが40から70に増えたとしても、まだ恐らく混み合うだろうな、足りないだろうなというような気はします。それでもある程度の車は流れるでしょうから、どうしてもというときは第2駐車場を使うということもあると思うので、何とか状況を見たいなというふうに思います。ただ、大型のスペースなんですけれども、まだ大型バスが今のところ道の駅に滞留してくれるという状況がここ最近しばらくないんですね。というのも、なかなかバスがきちっと落ち着いて止まれるような環境がなかったというのもあります。以前は特に松前のさくらまつりなんかがあったときには、その行きがてら、または帰り道に数台のバスが来るということがよくあったんですけれども、それが最近はほとんど見えなくなったというのは、ほかに流れて止まっているのかなという気もいたしますので、そういう時期のときにはぜひ大型車のスペースを、大型スペースというよりかは大型バス専用スペースというふうにして、もう一つは、当然バスが寄るというのは、ある程度観光会社や旅行会社がどこを見てどこに泊まってという計画を組むわけですから、それの中にある程度旅行会社にアプローチをするということもぜひ今後やっていただければなというふうに思います。本当に大型トラックが止まるときは、大体休憩スペースになって、仮眠場所とか休憩とかということになるので、できることならば全ての大型のスペースをバスが使えるようにというふうになれば最高でないかなというふうに思います。ぜひこの対応もお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
町の答え 政策推進課長
観光バスの入り込みというのは、やっぱり売上げとかに関してかなり重要な要素だと考えております。まず、旅行会社等へのPRということなんですけれども、今回国に申請している交付金の中、ハード事業だけじゃなくて、先ほど言った周辺整備等に含めたソフト事業のほか、PR経費というのも実は見ておりますので、その中で旅行会社等、また旅行雑誌等を含めてPRというのをちょっと重ねていきたいとは考えております。そして大型バス専用のスペースを取ったらどうかという御質問なんですけれども、ほかのところで、道の駅ではないのかもしれないですけれども、よくバス専用ということでパイロンとか置いて予約制にしているということとかもありますので、そういった旅行会社さんにアプローチしていただいて、確実に来ていただけるというのであれば検討できる可能性はあるのかなとは考えております。以上です。
議員の質問 高田
旅行会社やバス会社というのは、ある程度それを探っているところが多いので、比較的アプローチの仕方いかんでは来てくれるという可能性が高いと思いますので、ぜひやっていただきたいというふうに思います。それからもう一つ、先日、役場の駐車場のスペース、大体45-70だったかな、約、平米でいうと300平米ぐらいなんですよね。今、新しく道の駅の駐車場をやっても、若干ですけれども狭いんですよ、それから見ると、ただコミュニティセンターを壊して、さらにもう少し水辺公園までスペースを取ると、ほぼ同じぐらいのスペースが道の駅の中に取れると。なぜこんなこと言うかというと、今、役場の駐車場で行っている夏まつり、この夏まつり自体を私は道の駅に持ってきてはどうだろうかというふうに思っています。というのも、大変役場の駐車場というのもゆったりできていいですけれども、長万部のかにまつりなんかは以前国道沿いでやっていました。そうすると通っている車が何やってんだべと言って、ちょっと行ってみっかということは結構あったんですね。それと同じようなことが道の駅でやったならば起き得るであろうというふうに思うんです。ですから、そういうまず企画をしてみたらどうかなということが1つ。それと、それをやることによって、今度は道の駅の入り口、これもまた2つの道もいっぱいあるとこれも危ないですよね。ので、これに関して言うと、向かいの緑町の住宅の入り口に道路があるということで、なかなか入り口のこっちにつけると、あっちにつけるということは、警察と開建がなかなか意見が折り合わないところがあるんですね。場合によっては本当に、今コミュニティセンターがずれて反対に、もっと江差よりに行くわけですから、そちら側にあそこの入り口をはっきりずらしてしまうというのも一つの考え方なのかなというふうに思っていました。それによって道の駅の入り口の取り方も変わってくるのではないかなというふうに思います。ただ、もしここでイベントをやるということになると、実は次の質問にもかかってくるんですけれども、旧檜山森林管理署跡地あたりを利用した駐車スペースを造らないと当然車が余ってしまうということになると思うので、その辺も検討の余地があるんではないかなというふうに思っております。こんな、今私が提案なんですけれども、いかがなものでしょうか。
町の答え 政策推進課長
まず、御質問いただいた緑町コミュニティセンター解体後、そちら側は駐車場になる予定でございまして、もっと奥まで駐車場を拡大できないのかという御質問かと思いますが、実は御質問きているんですけれども、現在実施設計の中で検討中でございまして、できるかどうかちょっとまだ確定はしていないんですけれども、そういう構想も今ございまして、そうなると御質問いただいたとおり、やはり出口は今2か所あるんですけれども、1か所は潰してコミュニティセンター側、なるべく江差に近いほうに持ってくというのが、安全性も考えたときにやっぱり有効なのではないかという最終検討を今している段階でございます。次に、夏まつりを道の駅で開いたらどうかということなんですけれども、こちらは実行委員会とかの意向もありますので、ちょっと確定的なことは言えないんですけれども、スペース的には確かに同じくらいにはなるんですが、そうなると御質問にもあったとおり駐車場をどうするかと、向かい側から国道を渡って駐車場というのもちょっとやりづらいなというのもあって、そこがきちんと確保できるかというのがやはり論点になるかと思います。夏まつりについてはジャンボコロッケをやっていますので、かなりの集客数がいっとき、その時間帯に集中したりとかって、全体平均でならすと入れるのかなと思いますけれども、いっとき集中するとやっぱり駐車場というのは非常に厳しいかなと思います。以上です。
議員の質問 高田
ありがとうございます。まだ計画していない内容のことに対する質問なんで、なかなか回答難しいなと思って。3番と4番の水辺公園の間との関連性、それから旧檜山森林管理署跡地の活用ということについては、新年度で計画をするという答えがありました。私なりに今意見を言おうかと思ったんですが、結局提案ということになりますんで、今回はこの件については今の回答でお受けして、次の策定委員会等々、そういうのがあったときにもしも入って意見を言えるのであれば、そこで少し提案したいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。ので、3番、4番は以上で終わりたいというふうに思います。