みんなの議会

江差町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日

一般社団法人北海道江差観光みらい機構について

聞いた人
萩原徹 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 萩原

じゃあ次の質問にまいります。一般社団法人北海道江差観光みらい機構についてでございます。2年目を迎え、第三種旅行業を活かし、町内事業者と観光客との橋渡しを担うワンストップ窓口の確立とありますが、今後どのようなスケジュールで確立を目指すのか。また、確立した場合、どのくらいの収益を想定してなのか伺いいたします。

町の答え 町長

萩原議員の2問目のご質問、北海道江差観光みらい機構についてのご質問にお答えいたします。ワンストップ窓口は、観光客と町内事業者等の橋渡しの役割を担うことで、何よりも観光客の利便性の向上につながります。一方で、江差町や体験観光プレイヤーとしても大きなメリットが生まれます。一つの問い合わせをきっかけに、町に広がる観光資源を伝えしながら、江差を楽しむ時間を増やしていただくことで、宿泊や食事、軽食などで町内経済へ波及させていくことにつながります。プレイヤーにとっては情報の発信、受付、調整、体験料金の精算をみらい機構が行うことで、日常業務に集中しながらも、体験観光で江差観光の一翼を担えるといったメリットがあります。ご質問のスケジュールですが、基本的には国の地方創生推進交付金を活用しながら3か年で形作ることとしています。初年度の令和2年度は、先ず、事業者の皆様にワンストップ窓口を実施するみらい機構側の意図、あるいは仕組みなどの案について、サービスを提供している事業者、個人様へ3提示しながら意見要望をお伺いし、この町に適した制度構築を目指してまいります。確立した場合の収益についてもご質問いただいております。令和元年度、日本遺産事業により、江差の観光ポータルサイトの英語版を完成させましたが、こちらでは既に、着物でいにしえ街道を散策するメニューにおいて、海外の方々からお申込みをいただいた場合、仲介手数料をいただくこととしています。今後においても、こういった形で収益を上げる努力は欠かせないものと考えております。なお、みらい機構における収益確保の観点から申し上げますと、今後、第三種旅行業を活かしたツアー造成やぷらっと江差の販売力向上を推し進めてまいりますが、機構設立は江差を知りたい方々にタイムリーな情報をしっかりと発信するとともに、住民の皆さんを巻き込みながら、地域が提供する観光サービスの質を高めることで、観光客の集客拡大を図りながら地域住民が観光により少しでも経済活動につなげることができることを目的としておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

出典:江差町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる