みんなの議会

せたな町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月11日

あわび山荘と温泉ホテルきたひやまの公平な扱いについて

聞いた人
菅原義幸 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 菅原義幸

あわび山荘と温泉ホテルきたひやまの公平な扱いについて伺います。①合併以降のあわび山荘と温泉ホテルきたひやまに対する町の一般会計からの持ち出し全額に関するデータについて、指定管理料、用地買収、リフォーム、その他に大別した年度別の資料の提出を求めます。②第1回総務厚生常任委員会に、温泉ホテルきたひやまの長寿命化事業に関する提案がありました。あわび山荘との整合性を伺います。以上です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは1点目の資料につきましては、ただいま配付いたしました資料でご確認をいただきたいと思います。2点目のあわび山荘との整合性につきましては、両施設とも旧町時代にそれぞれの目的により設置された温泉宿泊施設であり、建設された年代も違う施設であります。また、国民宿舎あわび山荘におきましては、令和元年10月末で用途廃止し、普通財産として民間事業者へ無償で貸し付けており町の運営ではございません。一方、温泉ホテルきたひやまにつきましては、今後も町が管理する重要な施設でありますので、管理運営に支障のないよう長寿命化事業により施設の維持に努めなければなりません。以上のことから現時点では両施設を比較できるというものではございません。ご理解をいただきたいと思います。

議員の再質問 11番 菅原義幸

再質問いたします。これも想定内の答弁なんです。要するに町条例からあわび山荘を外してしまったから、これは施設改修の対象にしないよということなんです。私はその条例の廃止そのものに問題があると思います。結局そこは切り捨ててしまうと。あとは町の対応をしないということなんです。そうすると温泉ホテルきたひやまとの扱いの整合性というのは全くないじゃないですか。実は高橋貞光後援会だより、今日はこれを用意してきたんです。ナンバー1これ2005年9月10日に発行されたものです。町長選挙前です初回の。そこにこういうこと書いてあるんです。皆さんの声、町の全ての機能を中心に集めないでほしい。行政サービスの地域格差がないようにしてほしい。地域医療の充実、通院の足を確保してほしい。以下いろいろありますが割愛します。最後に、これは町長の言葉なんでしょうが、当時はまだ町長ではありませんが、ご意見ありがとうございました。高橋貞光しっかりと対応させていただきます。私申し上げたいのは、やっぱりこの扱い方違ってるんです。16年、17年目に入りましたが、明らかにこの公約と違う展開になってます。しかもあわび山荘は廃止しないでくれと条例をね。町がしっかり管理してほしいと。これ2,500人から署名集まったんです。大成区1,000戸から1,000人の署名が集まってます。こういう願いを全く無視して、条例改正によって国民宿舎から外してしまうと。あとは使いたい人いたら使わせてあげますよと。随分違うんじゃないですか扱い方ね。私は長寿命化計画やるんであればそれはそれで結構だと思います。ならばあわび山荘にも手をかけたらいいじゃありませんか。あわび山荘にはこれ以上も金はかけられないと。補助金も出せないんだというこういう言い方しましたよね。補助金は1円も出てないと思いますけれども。だから廃止するんだというのが住民集会に対する町長の説明でありました。随分違うんじゃないですか話が。ですから長寿命化をやることは結構でありますが、同じ扱い方をすべきだと。3区公平にすべきだということを特に申し上げておきたいと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

行政においては、いろいろ頑張って努力しながらも実を結ばないということもございます。往々にしてございます。これはスクラップ・アンド・ビルドということにも繋がりますが、やはり町の形をいい方向に変えていくということは常に考えていかなければならないと思っているところでございます。あわび山荘の件につきましても、その都度、予算を提出し、しっかり説明し、これも議会の先ほどの専決処分と同じように議会の議決をいただいているところでございます。貝取澗温泉公社とも十分話し合いをして合意したということでございますので、これについて今の段階で私のほうから申し上げるものは何もございません。これは現在は民間の経営で行っている施設ということでございますので、きたひやま温泉ホテルと比べるということにはならないということでご理解いただきたいと思います。

議員の再質問 11番 菅原義幸

1点だけ反論しておきます。町長そういう答弁変えないと思いますが、あえて言っておきます。先ほど貝取澗温泉公社と意見が一致したって言いましたが、意見一致しなかったんです。全く違ったんです。町の支援がないから俺たちはこれ以上経営できないと。責任持って経営しろと言われても自身がないから撤退すると。180度意見違ったんです。その時に町長は議会で、貝取澗温泉公社のほうとあわび山荘を廃止することで意見が一致したと言ってますけども、それは結局嘘だったということが当時のやりとりの中で明らかになったじゃありませんか。そういうことをまた重ねて言うというのは町長の悪い癖です。これは取消してください。不公平に扱うのが俺のやり方だと、そこまで断言するならそれ意見をちょうだいしておきます。私があなたの最初の時の町民に対する公約が16年間の中で全く逆の姿になってるだろうと、そこのところを少しでも反省するのであれば前向きの答弁欲しいと思って質問してるんです。大変残念であります。以上です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

合併町でありますせたな町においては、財政の健全化、これが第1の行財政課題ということで取り組んでまいりました。ご承知のようにいくらでも出せるということでは、これはございません。そうした中でいろいろ相談をさせていただいて、断腸の思いでそうした決定をさせていただきました。このことについては議会の皆さんのこのご理解をいただいて、そういう形になったところでございます。こうした旧町からの流れについては、私としては将来の次世代を担う、将来を担う若い人方に負担を残すということにはならないということで、先ほどの繰り返しになりますが、断腸の思いで勇気を持ってこうした決断をさせていただいたということで、ご理解をいただきたいというふうに思います。

出典:せたな町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月11日 議事録 PDF(100ページ) 間違いを知らせる