せたな町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月11日
瀬棚区における営農用水道及び簡易水道に関する今後の対応策と事業計画について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
瀬棚区における営農用水道及び簡易水道に関する今後の対応策と事業計画について伺います。瀬棚区における営農用水道と簡易水道の経年劣化による事故が毎年連続的に発生しており、現状での維持管理は限界に近づいています。今後の対応策と事業計画を伺います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。水道は、快適な日常生活を送る上で重要なライフラインであり、安全で安定した水道水の供給は町の責務でございます。これまでの水道施設の整備としては、懸案でありました大成区水道施設整備が完了したほか、北檜山区、瀬棚区の既存施設の改修工事を実施してまいりました。令和7年度からは道営農村整備事業により瀬棚区営農用水道の更新整備を予定しております。議員ご指摘のとおり瀬棚区においても、経年劣化による配水管の漏水、断水が生じ皆様に不便をお掛けすることも多くなってきているのが現状であります。これまでも町内の簡易水道施設の維持管理の対策としては、漏水を未然に防ぐため日常の監視の徹底や老朽化した配水管の更新を計画的に進めているところでございます。また今後の事業計画については、水道事業の公営企業会計への移行にあたり、耐震化や効率的な施設整備など課題を整理し、将来にわたって持続可能な施設更新計画を策定することとしております。いずれにいたしましても、引き続き適正かつ計画的な維持管理を図り安心、安全な水の確保、安定した水の供給、そして適正な料金による健全経営に努めてまいりたいと考えておりますのでご理解いただきたいと思います。
議員の質問 11番 菅原義幸
1点だけ伺います。計画立案の作成年度はいつ頃ですか。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えいたします。水道の更新整備につきましては、多額の事業費が伴いますので補助事業を利用しなければなりません。しかも現在、公営企業移行ということも抱えております。したがいまして公営企業移行後、計画的に将来の財政状況を考えながらしっかりと進めてまいりたいと考えているところでございます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
再々質問する必要ないと思います。いつからだって聞いてるんですから答えてください。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
先ほどの答弁の繰り返しになろうかと思いますが、令和7年度から営水の更新整備を予定しております。このあたり令和6年には公営企業移行するという計画もございます。したがいまして、こうしたことと重ならないように計画的に進めてまいるということで、時期については今のところ未定ということになります。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
時期は急ぐようにしてもらいたいと思います。再々質問はしません。次に、せたな雅荘の早期再開に向けた町としての責任ある取組について伺います。①前定例会で町長は、1億2,500万円の債務負担行為の契約は雄心会、恵福会の合併認可後としていましたが契約は終了しましたか。②令和4年度の助成金は、入所者ゼロの前提で3,600万円としていますが、入所者があった場合はどのように扱いますか。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
菅原議員の1点目のご質問からお答えをいたします。契約につきましては、3月末までに取り交わすことで考えております。2点目、議会総務厚生常任委員会においても説明させていただいているところでございますが、令和4年度よりそれぞれ年度ごとの交付額を決め、5年間で合計1億2,500万円の助成金を交付することとしておりますので、入所者の有無によって変更するものではございません。以上でございます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
先般、総務厚生常任委員会に提出された資料によりますと、雄心会、恵福会の合併期日は令和4年4月1日とするということになっております。認可は既に終わったようでありますが、新法人としての活動開始は4月1日、3月末までに契約できるんですか。2つ目、令和4年度の3,600万の債務保証契約、これは入所者ゼロだという前提で計画立てられているんです。違いますか。それで私は令和4年度入所者ゼロとはないだろうと。1日も早く入所者を確保して再開すべきだという提案をいたしました。町長もそう努力するという答弁であります。ではその間入所者からの収入の出てくることになるじゃありませんか。仮に5名居た場合、10名居た場合、15名居た場合それぞれ金額は違いますが、収入があるにもかかわらず3,600万円満額で補助するんですか、伺っておきます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えいたします。1つ目の合併の関係ですが、ご案内のように4月1日を合併期日、スタートとしております。ただ契約につきましては、それは問題はございません。3月中の契約であっても問題はございません。それから2点目の入所者の有無によって変更しないのかという質問であったと思いますが、これは入所者の有無によって変更するということではございません。したがいまして予定どおり5年間で金額がきちんと決められておりますので、このとおり助成金を交付するということになるわけでございます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
第1点、まだ新法人が活動を開始していない段階で、債務負担行為契約の相手方としての法的資格を有するとは思えませんので、これは無効だと私は判断しております。これに対して町長の考え方を伺います。それから2つ目なんですが、これは町長まずいんじゃないですか。町民の税金ですよ。入所者があって、なおかつ収入があっても補助金出すんですか。私は総務厚生常任委員会の傍聴も含めて、単年度ごとに収支計算してみて足らざる部分を補填すると。こういう趣旨の契約だと見てましたよ。成績が好転して収入が非常に多くなったのに、なおかつ税金を使ってそこに投入するということの大義名分が成り立たないじゃありませんか。そういう町長の態度だから令和4年度は1人も入れなくても人件費だけをどんどんどんどん突っ込んで、その分をせたな町からの補助金で埋めていくと。こういうことを促進することになるんです。奨励してしまうことになるんです。そのことが入所を希望しているにもかかわらず、なかなか入所作業が進まないという要因になるとすれば、これ大変行政上の責任は大きいと思います。これは地方自治体が民間に対してやるべき債務保証契約の趣旨から外れると思います。もう一遍答弁してください。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
まず契約の関係でございますが、法人は、これは雄心会でございますが、これは認可されております。認可手続きは終えております。したがいまして法人が変わるということではございませんので、これは契約して問題なしということでご理解いただきたいというふうに思います。それと4年度の助成金の交付の関係でございますが、これは議員ご承知のように雅荘につきましては、これは採算の取れない施設ということで、これまでもなかなか受け継ぐ事業者が見つかりませんでした。そして今回ようやく、これは雅荘サテライトでございますが、この赤字になる施設を引き継いで再開をするという事業者が現れたと言いますか、これはお願いしたというのが正しいのかもしれませんが、そこでお願いするにあたってこれだけの担保と言いますか、支援を行いたいということでございますので、これは黒字になるということは間違いなくございませんので、そういったことで町としては進めてまいりたいと考えておりまして、総務厚生常任委員会のほうでもそういう説明をさせていただいたと思っております。