みんなの議会

江差町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月14日

「江差追分を活かした新たな条例の制定」について

聞いた人
西海谷望 議員
答えた人
町長、追分観光課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 西海谷

議長。

議員の質問 西海谷

まず始めに、照井町長におかれましては、いにしえ街道、姥神大神宮渡御祭、さらに江差追分の3つが江差の地域資源として認定評価され、先般、日本で最も美しい村連合の加盟を実現され、また、姥神大神宮渡御祭につきましては、町の文化財指定として、さらに江差町歴史文化基本構想の策定、日本遺産登録に向けた取り組みなど、照井町長の目指す歴史文化による観光振興とまちづくりに対し、敬意を表し、私も意を同じくする議員として、質問に入らせて頂きます。まずは、江差追分を生かした新たな条例の制定について、ご質問させて頂きます。ご存じのとおり江差町は他に類を見ない優れた有形無形の歴史や文化があります。とりわけ、北海道無形文化財でもある江差追分は江差人の誇りであり、江差の宝だとこのように思っております。とりわけ、北海道無形文化財で、しかし、その江差追分をはじめとする優れた地域資源を、どうまちづくりに生かしていくのか。今年度、町長は、町政執行方針で、江差追分を今後の町づくりの根幹にするべく、新たな条例の制定に向けて、町内追分関係者と議論を交わしていくという方針を示されました。私は、是非その条例が、更なる江差追分の発展と江差町活性化の原動力になることを期待しております。しかし、条例制定にあたっては、単に条例を作ることに終わるのではなく、改めて全町民がそのことを認識し、どう具体的に進め、どのようにこのまちづくりに生かしていくのか。それこそが最も重要であると考えております。そこで、庁内議論及び追分関係者との協議がどのように進められ、どのような方向付けをされているのか、お尋ね申し上げます。宜しくお願い致します。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

2西海谷議員の1問目、江差追分を生かした新たな条例の制定についてのご質問でございます。5月中旬に江差追分会事務局長と役場関係課長による江差追分を町民全体に親しんでもらうための新たな条例の制定についての意見交換を実施致しました。その中では、表面的なものにするのではなく、追分に親しんでもらう事業や取り組みが大事ではないか、内容も踏まえて考えるべきではないか、町内江差追分関係者と十分議論を尽くしていくべきではないか、といった意見が出されたようです。議員ご提案、ご提言のように、単に条例制定が目的ではなく、条例制定の主旨、そしてその条例がどうのようにまちづくりに生かされていくのか、その議論を積み重ねることが必要不可欠だと考えております。私の考えと致しましては、江差追分という固有の文化・歴史を子どもも大人もそして、全町民が認識し、唄う・唄わないは別として、江差追分関係者だけでなく、町民全体の誇れる大切な地域資源であることをまちづくりの一環として取り組むべきだと考えております。江差追分によって、全国から沢山の関係者が来町している、そして、江差追分会館という施設がある、観光振興の面においても重要な役割を果たしており、更なる観光振興を進めるためにも、江 差 追 分 の町 民 の中 での認 識 を、再 認 識 する転 換 期 として、条 例 の制 定 を目 指 したいと考 えております。今 後 、条 例 を制 定 する場 合 の基 本 目 標 や目 標 達 成 のための具 体 的 な内 容 などを整 理 し 、追 分 関 係 者 をはじ め、役 場 庁 舎 内 各 課 とさらに 意 見 交 換 を 実 施 し 、素 案 作りを 行 った うえ で 議 会 と協 議 を 進 めて参 りたいと考 え ておりますので 、ご 理 解 願 え ればと思 います。「西 海 谷 議 員 」議 長 。

議員の質問 西海谷

内 部 でそれぞれ協 議 を進 めているということでございましたけれども。私 はあの、この条 例 制 定 に向 けた、まずは機 運 作 りも非 常 に大 事 ではないかと思 っております。関 係 者 は元 より、いわゆる内 部 協 議 に終 わらないで、出 来 るだけ多 くの皆さん に 意 見 を 聞 い て 、町 民 の 方 々に 条 例 に 一 緒 に 参 加 し て頂 く。 この よ う な 取 り組 みが江 差 追 分 をさらに再 認 識 し、そして理 解 を深 めることに繋 がるかと思 っております。それか ら 、条 例 の 時 期 で ありますけども 、私 はやはり9 月 の 江 差 追 分 全 国 大 会 を めざすことが一 番 、ベストかと思 っております。やは り 全 国 か ら 集 ま る 方 々に 、 条 例 制 定 の 発 表 が 出 来 れ ば 、 町 民 は 元 よ り 、 全 国3に江 差 追 分 に対 する江 差 町 の姿 勢 というものが、大 きく発 信 できる訳 でございます。したがいまして、町 民 の機 運 作 りと条 例 の 制 定 の時 期 につきまして、どのようにお考えかお聞 かせください。

町の答え 追分観光課長

町民の機運作りと条例制定時期についてのご質問ですが、まずあの機運作りについては、様々な機会を通じて、追分関係者は元より、追分に携わる町民や団体の皆様からご意見を伺って、町民にとってこんな条例が欲しかったと言われるような、江差町民が誇りを持てるようなものにしていきたいと考えております。また、条例制定の時期についてですが、9月に開催される江差追分全国大会までにということでございますが、先程申し上げましたとおり、まずは機運作りが大事であって、その条例の中身も大事であります。従って、出来る限り早い時期に、出来る限り早い段階で、その条例の中身について示していきたいと考えておりますので、ご理解お願いしたいと思います。なお、その際には、議会の皆様と十分議論をしていく必要がありますので、町長の答弁にもありましたように、その段階には、議会に対して素案を示しながら、進めて参りたいと考えておりますので、宜しくお願い申し上げます。

議員の質問 西海谷

了解致しました。出来るだけ早い段階。それとやっぱり、これは時期、タイムリーというか、それも大事かなと思っております。そういうことを思いますと、町民にこの条例をいかに示して、この条例を盛り上げるかというそういう時期を図って、取り進めて頂きたいと、このように積極的に取り進めて頂きたいと、このように思っておりますので、宜しくお願い致します。

出典:江差町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる