みんなの議会

森町議会 令和3年第1回 6月会議 2021年6月8日

新型コロナウイルス対策について

聞いた人
木村俊広 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 12番 木村俊広

通告に従いまして、質問させていただきます。新型コロナウイルス対策について。新型コロナウイルスが発生し、約1年半の月日が経過しておりますが、感染拡大を抑制するため、マスクの着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスなどの対策や不要不急の外出制限、飲食の制限など行ってまいりましたが、終息はおろか、変異株による拡大のおそれもあります。終息には、やはりワクチン接種による免疫を獲得するほかに方法がない状況となっております。森町でのワクチン接種計画では、16歳以上の接種完了時を12月末と想定しておりますが、人的体制が整っていても実際にワクチンの確保ができなければ絵に描いた餅ということになりますが、体制を整えた自治体に対しワクチンを優先的に供給してもらうことが可能なのか、もし可能なのであれば、一定程度の高齢者接種の時期を設けた後一般の町民にも高齢者と並行して接種していただきたいと考えております。ワクチンの接種を完了することにより、一日でも早く通常の日常生活を取り戻したい。ワクチン接種先進国では、既に飲食店などもにぎわいを取り戻し、本来あるべき状態に近づきつつあります。森町でも可能であれば12月初頭には接種の完了をさせ、年末年始は通常の忘年会や新年会などができるようにしたいものだと期待しておりますが、町長のお考えをお聞かせください。1、ワクチン接種の進捗状況に自治体ごとの差が出始めておりますが、高齢者と一般の方との並行接種は可能なのか。2、早期に接種が完了した場合、北海道などと連携することなく飲食店などの通常営業を早期再開させる考えはありますか。3、新型コロナウイルスにより経済的に大きな影響を受けている状況ですが、今後町民や企業に対し支援金などの給付をする考えはありますか。以上、よろしくお願いします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。1点目について、65歳以上の高齢者への接種は7月末までの完了を目指し、誠意努力をしているところです。また、64歳以下の一般の方を対象とした接種については、遅くとも8月から開始できる予定でおります。2点目の飲食店等の営業に関してですが、緊急事態宣言の発令下においては北海道から要請が出されますが、通常時においては感染防止対策を行った上で営業していただくこととなっております。一日でも早く町民の皆様が安心して飲食店等に繰り出せる状況となるよう、コロナワクチン接種を促進させる所存でございます。3点目についてですが、現在北海道は国による緊急事態宣言の措置区域に指定され、道から飲食店等に対して営業時間短縮等の要請が行われており、要請に協力した飲食店等には道から支援金が支給されることになっております。また、国では緊急事態措置の影響に伴う飲食店の休業、時短要請や外出自粛の影響を受けた事業者に対し、条件を満たせば業種を問わず月次支援金を支給することとしています。町では、町内の景気回復に向け、30%分のプレミアムがついた商品券を発行する事業に支援を行い、地域経済の活性化に向けた消費喚起を図っていくところでございます。今後も国や道から様々な形の支援策が出されてくることと存じますが、国や道の動向を鑑みながら柔軟に支援策を検討していきたいと考えております。以上です。

議員の質問 12番 木村俊広

このワクチン接種、一日も早く完了するため、どのような対策を取っていったらいいのかと。町民の中でもいろいろ話が出ているのですけれども、例えば今の計画されているのは集団接種で保健センター、そして町立病院、あるいは医交会に所属している病院等々となっておりますけれども、もし会場的な問題とか、そういうのがあるのであれば協力したいという、そういう施設も多々あると思うので、そういうものを十分生かした中で本当に一日も早く完了させたい。このコロナとの闘いは、とにかく現段階としてはワクチンを接種いかに早くするか、その1点にかかっていると思うので、この点に関しては本当に知恵を絞っていかに早く終わらせるかということをいま一度考えていただきたいなと思っております。また、北海道と連携することなくというのは、前段で言っていますけれども、自治体ごとにやはりばらつきが出ている段階で、例えば考えられるのは人口の多い都市部などでは遅れがちなのかなと、そういうふうに考えられるわけですけれども、そういった場合例えば北海道であれば札幌、石狩地区、ちょっと強制が強くなったりするのですけれども、それと連動した形で北海道全般という、そういう枠組みで捉えられた中で大都市圏との交流しないようにとか、いろいろ制約あるのですけれども、早くせっかく完了した段階で、集団免疫が獲得できた段階でやはりオープンにして普通に経済活動、外との交流はなかったとしても、せめて自分の町ぐらいはそういう判断ができてもいいのではないのかなと。今接種を完了した、おおむね終わったところでは、その後のコロナの感染ほぼ、100%とはいかないけれども、それに近いぐらいの感染が抑制されているということで、その辺のこともやはり考慮した中で、まずは経済を動かしていくという、そういうことも必要だと思うのです。それで、その経済回していくのにやはり勢いつけていかなければならない、町としてもやっぱり経済回していくのだという、そういう意気込みを見せるためにもある一定の給付、そういうものも考えていかなければならないと、私はそういうふうに考えているのですけれども、もう一度その辺お願いします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。集団接種、あと個別病院での各病院ごとの先生の皆様にご協力いただいている個別接種、両方につきましてこの森町に所在する病院の先生方、そして看護師の方々、関係のある医療関係の皆様に本当にご協力をいただきながら今日まで体制を構築してきました。そして、ワクチンの供給量がある程度リズムにスピード感を持って乗ってきたときに私も担当課の係の者と改めて病院等々回らせていただきまして、再度接種体制の強化についてつい先日お願いしてきたところでございます。先生、皆様は、本当に快く受けていただきました。連日様々な病院や会場で接種を行っている関係者の皆様には、本当にご負担おかけしているところと思っております。そういった点ではございますが、本当に快く皆様接種体制の強化にご協力いただいている点、改めて私からもお礼を申し上げたいと思っておりますし、また今後の状況も見ましてより接種体制、どんどん、どんどん町民の皆様に受けていただけるような、そういう増強、強化、これは状況を見てしっかりと担当課と連携して協力要請していきたいと考えております。そして、予定としては、先ほども答弁させていただきましたとおり12月にはある程度のめど、接種の状況というのは出てくると思います。私としても本当に今自粛ムードの経済環境、経済状況、そういったものは一刻も早く払拭してできるだけ元に戻していける、そのようなことを行っていきたいと考えております。様々なそういう支援策、それは先ほどお話しさせていただきました案以外にも本当に柔軟にこれから効果的なものを考え、議員の皆様からも当然ご意見いただきながら年末に向けて構築、実施していけるように努めてまいりたいと思います。私は、何とか接種率を上げ、年明けの町の新年交礼会、何年も中止を重ねてきました。何とか年明けの新年交礼会やりたい、そういうふうに思っています。まずは、接種体制をしっかり強化し、そして感染防止策もしっかり町民の皆様に徹底していただいて、飲食店の皆様にもいろいろな策を講じていただいて、新たなコロナ禍を経過した俗に言われるアフターコロナのそういう経済を何とかスタートしていきたいというふうに考えております。以上です。

議員の質問 12番 木村俊広

町側から示されている接種体制について、16歳で年末までにはということだったのですけれども、町のほうで言うこういうアナウンスというのは2割増しぐらいで大体言っているのかなと。だから、単純に12月の頭ぐらいには完了できるのではないかなという、そういうふうに思っているのです。それで、今後16歳のものが13歳に移行、年齢が引下げになるという、そういう状況にあるのですけれども、それも学校施設等々を利用しながら接種していけば、そういう体制が取れるのであれば、早めのそれも接種完了することができるのではないかと。私としては、新年会ではなくて、やっぱり忘年会なのです。それは、一般的なそういうものだけではなくて、町の例えば町長が主催するそういうもの、恒例としていつも職員さんたちが行っている忘年会等々、そういうものもみんなが大手を振って歩けるような、町長自ら手を振って行こうぜと、そういう体制つくってもらいたいなと。今そういう応援体制みたいなものをつくりながら、町のほうにぎわい取り戻すための仕組みづくりというか、そういうのをやっていかないと、最近町長出たことないと思うのですけれども、町本当に死んでいますから、これどうにかするために本当に一日も早く、そしてみんなで忘年会、どうですか、町長。力強く答えてもらいたいなと思うのですけれども、お願いします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。何年か前に比べて私も町場の飲食店さんのほうにお出かけすることは本当に減りましたというか、ほぼゼロに近いです。本当に皆さん今のこの閉塞された状況を苦しんでいるというのは、木村議員おっしゃるとおりだと思います。一刻も早く接種の状況、そういったものを隅々の町民の方々に接種をしていただいて接種率を上げ、私新年会という言葉を使いましたが、年末のそういった木村議員おっしゃる忘年会等に町のにぎわいが戻ってくるようにしっかりと接種体制、そしてそれに向け様々な経済の支援策もしっかりと構築しながら進めさせていただきたいと思います。以上です。

出典:森町議会 令和3年第1回 6月会議 2021年6月8日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる