森町議会 令和4年森町議会9月会議 2022年9月2日
文化活動支援について
- 聞いた人
- 河野文彦 議員
- 答えた人
- 教育長 毛利繁和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 河野文彦
通告に従いまして、質問させていただきます。青少年のスポーツ、文化活動支援についてです。スポーツ、文化活動は、体力、技術、表現力などの極限をひたむきに追求するという面から夢や感動を与え、活力ある健全な社会の形成に大きく貢献する効果と、スポーツ、文化活動に親しむことによって爽快感、達成感、チームでの連帯感など精神的な充実を図り、さらには体力、集中力の向上など、心身両面の健康保持増進に大きな効果があります。特に青少年のスポーツ、文化活動は、成長期の健全な心身発達を促し、チームや各種団体、サークルでの指導者との交流、研さんを通じて青少年のコミュニケーション能力を向上させ、豊かな心と他人に対する思いやりの心を醸成することができます。また、青少年の心身ストレス解消の効果も大きく、青少年の健全育成に必要不可欠です。森町は、少年団活動、部活動、各種文化団体やサークルなどの活動が盛んであり、それぞれの活動を通じて町民の方々と青少年、保護者の方々が交流を深め、住民相互の連携から一つの目標に向かい、努力を積み重ねております。また、町内では活動することのできないスポーツや文化活動では、近隣地域の団体に所属して活躍している青少年が数多くおられます。いずれも森町という地域に誇りと愛着を持ち、森町の代表であるといった気概で日々修練を重ねていると言っても過言ではありません。教育執行方針では、心の潤いとなる文化芸術活動の推進、健全な心身を育てるスポーツ活動の推進とうたわれており、様々な活動への支援を進めると記載されております。森町の青少年がスポーツ、文化活動にてより一層の躍進を後押しするためにも従来の規定にとらわれない支援が必要と思われますので、所見を伺います。
町の答え 教育長 毛利繁和
お答えいたします。議員ご質問のとおり、町内の児童生徒のスポーツ活動や文化活動に関しては、その活動の中で様々な事柄に挑戦することによって成長期における児童生徒の心身の健全育成はもとより、他者との関わりや規範意識などの社会性を育みながら、一人一人が持てる力を高揚し、達成する喜びから努力の大切さを学ぶことができるものであると考えております。また、子供たちは学校生活を基本としながら、その中でスポーツ活動や文化活動を行って81おり、町内少年団や学校部活動が主な活動内容となっているところでございまして、町内に活動でき得るスポーツ団体や文化団体がない場合でも、町内に所在する団体に所属して活動している場合があるのも確かでございます。ご質問の内容ですが、支援には金銭的支援、人的支援などいろいろな内容があり、スポーツ活動及び文化活動にも様々な活動の形が想定されますので、現在行っております規定にのっとった支援を継続しつつ、今後町民のスポーツ活動や文化活動のニーズを精査しながら、支援の方法に関して協議検討を重ねていきたいと思っております。なお、活動されている中で優秀な成績を収めた児童生徒については、今後も従前と同様に町広報紙などで活躍を報告していきたいと考えております。以上です。
議員の再質問 9番 河野文彦
森町は、特にスポーツ活動に対する支援は進んでいるなと私は正直思っている部分もあります。特にスポーツ少年団活動、教育長からもご紹介ありましたけれども、部活動では指導者の方や保護者の方、様々な協力もあって、その成績は大変すばらしいなというふうに、新聞の紙面でもよく森町の代表としてにぎわせてくれていますし、例えばたくさんの部活動がある中学校なんかですと、あの優勝旗だとかトロフィーの数を見ると、本当にすごい活動をしているのだなというところはふだんから感じています。以前にも私何かで紹介したかと思うのですけれども、ほかの町から転勤してきた教員の方々なんかが森町ぐらいそういう活動に支援している町はなかなかないよというふうにお聞きしているところもあります。今の教育長のお話ですと、現在ある支援を継続していきたいというようなお話だったかと思うのですけれども、今の教育長のお話と私の最初の通告させていただいた質問を重ねて、改めて質問したい部分というのを絞りたいと思うのですけれども、町内で例えば部活動があるだとかサークルがあるという中で、あと少年団ですとかそういう中で活動している方々には金銭的な支援だとか人的な支援、様々ありますけれども、継続していきたいというようなお話だったかと思うのですけれども、たまたま私この中にも記載させていただいているのですけれども、町内で本当は活動したいのですけれども、例えばその種目がないだとか、そういう文化的な団体がないから、致し方なく町外の団体だとかクラブチームなんかに所属して活動しているという青少年も数多くいるのかなと思うのです。そういった中でそういう青少年が、今支援の中で金銭的、人的というお話がありましたので、金銭的な部分で着目いたしますと、例えばスイミングスクールとかあります。残念ながら森町でスイミングでそういう競技するだとか、そこまでできるようなクラブだとか団体ないと思うので、スイミングスクール函館に通って活躍している子供たちってたくさんいると思うのです。そういった子供たちが何か大きな大会に出場するだとか、それこそ全国大会までいくだとか、ジュニアオリンピックとか何かいろいろあるのかもしれないですけれども、そういうところに出場するよといったときに、広報なんかで表敬訪問していただきました82とかそういう紹介はされているようなのですけれども、先ほど教育長から紹介された支援の中でいけば、何かもう一つ踏み込んだ支援ができないのかなと。人的、金銭という話をすれば、言ってしまえば金銭的なものになってくるのかなと思うのです。例えば遠征費の一部、一部でいいと思うのです。例えば全国大会行くから全て出しますとか、そういうことはもちろんできないと思うのですけれども、町として紹介するだけではなくて、もう一歩踏み込んだ形で応援していますよ、町民全体で応援していますよというような、何かそういうのを示せるような支援があれば、より青少年のそういう活動のモチベーションを上げる一つになるのではないかなと思うのですけれども、そういった支援があればより子供たちの活動も膨らむのではないのかなと思うのですけれども、いかがでしょう。やりますとか今ある規定を変えますと言っていただければ、もうここで再々質問なく終われるのですけれども、お願いいたします。
町の答え 教育長 毛利繁和
具体的にご質問ありがとうございます。やりますというのは今ちょっと言い切れないかもしれないのですけれども、先ほど答弁したように、今では話を金銭的というところに絞りますと、現在行っている支援は継続する、つまり町内にある団体とか部活動に対して行っているわけです、町として。ただ、今後町民の活動とか要望に対してきちんと精査して、支援方法について協議検討を重ねていきたいというその姿勢です。これは話を少し整理すると、森町に拠点を置く団体、継続的に森町の中で活動している団体の活動と、それから一方で町民の皆さんが子供に限らず、例えば趣味の範囲の方もいるでしょう。それから、自分の専門的な競技力の向上のための方もいるでしょうし、それから自分のライフスタイルということで町外にふさわしい活動があるから、そちらのほうに行っているという方もいるでしょうけれども、残念ながら個人の範疇で行っていることに対して全体を掌握することはかなり難しいことだとは思っています。ただ、その中でもこの点についてはそういう掌握できない中で、この点については、あの点についてはということをその都度考えていたのではちょっと立ち行かないので、顕著な活躍をされているのは、今この多様化の時代の中で決して地元の団体に限らず個人の力を伸ばして、森町の社会の一員としてというようなことの中で顕著な活躍に対しては、何か具体的な支援のほう、金銭的なことも含めて支援の方法がないか検討をしてまいりたいと思います。検討ということでよろしくお願いいたします。
議員の再々質問 9番 河野文彦
検討していただけるということで、再々質問、やりますだったら本当にしなかったのです。でも、検討するというお話をいただいたので、よりよい検討をしていただきたいということで再質問させていただけたらと。すみません。顕著な活躍があれば検討していきたいということですので、ぜひぜひお願いしたいなというところです。確かに今ほど教育長おっしゃられたように、個人的な趣味なのかなとか、本当に専門的過ぎるなという部分に関しては、それは様々なケースがありますので、その都度町としてできる範疇でいいと思うのです。ただ、今の規定ですと町内に籍があるというか、そういう83団体のみということですので、そこを一歩踏み出すだけでも大きな変革になって、青少年のモチベーションアップにつながるのかなというふうに思いますので、ぜひお願いします。今日の町長の答弁の中にも挑戦者が集う町というようなキーワードが何回か出てきたと思うのです。まさにこの挑戦者というのは、町長のおっしゃる挑戦者というのは、例えば経済活動に対する挑戦だけではないと思うのです。広い意味でのまちづくりであったり、またこういったスポーツだとか文化活動に挑戦する方々も含めていろんな方が挑戦して、この町で活動して、この町を愛する、誇りに思う、そういう挑戦者だと思うのです。ですから、その辺をぜひ後ろから押してあげるような施策をまた組み上げていっていただきたいなというふうに思いました。今お話の中でスポーツの部分に偏った部分もあるかと思うのですけれども、スポーツだけではなくて文化活動でも結構いろいろあると思うのです。子供たちが例えば書道大会で何かの権威ある全国大会に出品します。出品したからには、作品を送って、見たこともない会場に貼らさっているだけではなくて、その子供がもしかしたら親と一緒にその会場に行って、自分の作品がここに飾られているのだというのを体験してもらうのもすごく大事ではないのかなというふうに思うのです。ですから、検討すると言っていただいた中にそういうスポーツだけではなくて文化活動の部分、ましてや作品送って展示されている、もしかしたら僕はそこに行く交通費、自分の作品を見に行くそういう経費の一部を、一部でいいと思います。その助成も必要なのではないかなというふうに思いました。そういった部分をこの検討の中に含めていただけるかどうかを再々質問としてお願いしたいと思います。
町の答え 教育長 毛利繁和
ありがとうございます。スポーツ、文化の振興は、もちろん私どもから逆にご提案していることですから、そこにつながる、結びつくという意味でやれることはやれる範囲で行っていきます。町としてもいろんな支援策がございますから、教育委員会内での検討にとどまらず、ほか部局とも協議をして、早い段階で何か変化させられるもの、それから町民の意欲につながるもの、こういうことについては変更できるものは変更したいと思っておりますので、よろしくお願いします。