みんなの議会

木古内町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月8日

木古内町における男女共同参画社会の考え方について

聞いた人
平野武志 議員
答えた人
町長 大森伊佐緒

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 平野武志

2項目目に入ります。木古内町における男女共同参画社会の考え方についてでございます。国が、男女共同参画社会基本法を制定してから16年が経過しております。「男女が、社会の対等な構成員として社会のあらゆる分野の活動に参画する」という理念に基づき、都市部では女性の活躍も目立っていますが、木古内町を含む郡部では、なかなか基本理念に沿った取り組みが見えません。職員、管理職等の人事や各種委員会の任命等について、今後の女性登用をどのように考え、どのような目標数値を立てているのか。男女共同参画社会の総合的な今後の取り組みも含め、町長の考えを伺います。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

3番、平野武志議員のお尋ねにお答えいたします。当町における男女共同参画社会についてのお尋ねでございますが、現在、各種委員会委員等の構成につきましては、積極的に女性の登用に努めております。本年9月1日現在、男性が181名、女性が87名でと。女性の比率は、33%となっております。また、職員の構成につきましては、全職員171名中、男性88名、女性83名と、ほぼ同数でございます。このうち、女性職員が多い病院・老健の病院事業を除きますと、女性の比率は36%となります。職種の内訳で申しますと、管理職はおりません。主幹・主査職につきましては26%、主任職では73%、主事・技師等では42%ということになっております。現在、女性管理職はおりませんが、力のある職員につきましては、積極的に主査職への登用をしておりますので、将来の管理職候補が増加していると言っていいと思います。このように、当町の女性雇用率は、事業所としては高いほうに位置しており、男女共同参画社会基本法の理念に、十分基づいて運営をしていると認識しております。一方、事業所における「出産・育児と就労の両立」についての配慮が必要でありますので、子ども・子育てを支援できる職場環境の確保に努め、男女を問わず、子育て世代の職員への職務負担の軽減に努めることなどは、極めて大切であります。このため、職員人事における異動や昇任に当たりましては、女性割合の目標値を設定する以上に、職員の働きやすい職場環境に配意し、また職員個々の能力を最大限生かせるよう、適材適所に努めているところでございます。また、町内の事業所の多くは中小企業でありますので、事業所においては、この法律の趣旨に沿った環境整備にご苦労が多いかと思います。したがいまして引き続き、男女共同参画社会基本法の趣旨につきまして、事業所に対する周知を図っていくこととしております。以上です。

議員の質問 3番 平野武志

細かい数字まで、パーセンテージまで出していただきました。ちょっと私の調べた数字よりも遙かに女性のパーセンテージが多くてちょっとびっくりしたのですけれども、私が調べたところではどれが大事でどれが大事ではないということはないのですけれども、人口減の総合戦略策定委員会につきましては、先日発足されたばかりですけれども、14名のうちの1人。まちづくり委員会につきましては、15人のうち3人。木古内町教育総合推進中期計画策定委員については、12名のうち3人と。私の調べた範囲では、遙かに女性の登用が少ないなというデータの基に、この質問をしたわけでございます。この議場を見ましても我々議会としても課題と言いますか私個人が思うには、女性の議員さんが出ればいいなと常々思っております。管理職につきましてもいまはいませんが、今後の管理職の候補が育っているということですので、今後益々女性が登用される機会が増えていくのかなとそんな考えも町長がおありなのかなということで、理解しました。それで、これは男女平等という観点ではなくて、私も様々な会に所属しておりますけれども、この女性の観点と言いますか視点というのはまた我々男性とちょっと違いまして、ある会議でも男性だけの会議よりも女性が入った会議が進むことによって、より前向きな視点だったり取り組みができるという部分を多く感じられるものですから、いま町長の答弁がされたとおり、今後も益々女性の活躍できる場を町として推進していただくように、そしてその女性の活躍により町が活性化するように願っております。いまの答弁のとおり、進めていただきたいと思います。

出典:木古内町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月8日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる