みんなの議会

江差町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月14日

「北の江の島」事業の中止について

聞いた人
増永一彦 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 増永

それでは4問目。北の江の島事業中止についてということで、ご質問させて頂きます。平成30年3月、ホームページ上で作られた北の江の島構想ただき台から6年が経ち、現在に至っているが、この間、どのような形で町民や関係団体の意見・要望を聞12き入れたのか。また、町側主導で充分に聞き入れていないのあれば、急いで事業を進める、進めず、中止の考えも持つべきと考えるが、お伺い致します。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

増永議員の4問目、北の江の島事業の中止についてのご質問にお答えを致します。平成30年3月に策定した北の江の島構想たたき台からどのような形で町民や関係団体の意見・要望を聞いて来たかということについてでございますが、令和3年度に北の江の島拠点施設の整備基本構想をまとめる段階で、江差町議会のほか、江差観光まちづくり協議会、江差観光コンベンション協会、江差町子ども・子育て会議、一般財団法人開陽丸青少年センター、一般社団法人北海道江差観光みらい機構、ぷらっと江差、ひやま漁業協同組合へのヒアリングを実施し、出されたご意見等も踏まえながら、令和4年3月に整備基本構想を取りまとめたところでございまして、ヒアリングの結果につきましては、基本構想、失礼致しました。整備基本構想にも記載をしております。また、昨年2月、拠点施設整備計画の策定段階におきましても、江差観光まちづくり協議会において、委員の皆様からご意見を伺う機会を設けているところでございます。なお、江差観光まちづくり協議会につきましては、江差町のほか、江差観光コンベンョン協会、江差商工会、江差建設協会、ひやま漁業協同組合江差支所、新函館農業協同組合江差支店などの産業団体なども構成団体として、となっておりますので、ご理解願いたいと思います。急いで事業を進めず、中止の考えも持つべきとのご意見に対する考えについてでございますが、北の江の島拠点施設につきましては、江差町の今後のまちづくりにとって必要不可欠な施設であると考えており、現時点で、事業を中止する考えはありませんので、ご理解願いたいと思います。

議員の質問 増永

はい。13

議員の質問 増永

えーまぁ、色々とヒアリングをしたというような回答でございますが、実はですね、今年の4月26日江差観光協会、5月16日江差商工会の各総会の席上において、私は同じ質問をさせて頂きました。過去6年間、江差町と北の江の島事業について、会合等や打ち合わせ、そういった既成事実がありますかって質問しました。町長さんいたもんね。聞いてましたよね。その回答も聞いてますよね。回答。この両方の回答、過去6年間1度も会合なんてやったことありませんと言ってるんですよ。ヒアリングだけで事進めていったんですか。やはり、あーの商工会なり、観光協会なりと、そういう組織としてそういう意見等々は集約しなかったんですか。やはりそういう形でやるべきものではないのかなと思いますよ。だってエコーだってそういうふうにやったじゃないですか。何故そういうことを今回これできなかったのかなぁっていうふうに思いましてね、ちょっとある意味、ある意味そういう意見を。

議員の質問 西海谷

誰もそういう言い方してねぇぞ。

議員の質問 増永

何。ヤジが入っています。

議員の質問 増永

いいですか。要はそういう形の中で、町民との意見を聞き入れないような形で、事を進めて行くっていう事は、如何なものかっということなんです。そこでですね、今あのー、30年前、南西沖地震ありましたよね。その時に、江差の、あのかもめ島の、あの周辺、も、津波の被害に遭いました。分かってますよね。皆さん記憶にあると思います。そこでですね、あそこに今そういう子供の施設を作る訳ですよ。そして俺は何回もこういう質問しましたね。その災害に対しての、どのような対策を練るんですか、考えてるんですかって、よく話をさせて頂きました。しかしですね、今あのー、観光危機管理計画、観光省が進めてますよね。これは、観光地が災害になった場合に、どう対応するのかというのを作って下さい。っていうふうにやっております。14これを何故、江差町は作ってないのか。ちょっと、その辺回答お願いします。

議員の質問 増永

じゃあ一言だけ、言わしてください。取り下げます。取り下げますけども。

議員の質問 増永

取り下げます。

議員の質問 増永

あー、はいはい。

議員の質問 増永

はい。よろしいです。15

議員の質問 増永

じゃあ、えー先程の観光危機管理計画。これに関しては取り下げます。ただ、皆さん認識持ってください。これ北海道新聞に出てるんですよ。ちゃんと皆さん読んでるんですか。江差町がそういう状態で災害地になった時に、どうしなきゃならないかって、もう国がやってるんですよ。そういう認識をもってやって下さい。以上です。それでは次。えー。

議員の質問 室井

議長。議事進行。

議員の質問 増永

4の1の資料を見て下さい。

議員の質問 室井

議長ね。今さ、取り下げてくださいって言いましたよね。

議員の質問 室井

質問中に関連してさ、そういう質問ってあるんだよ。だからさ、答弁者はね、もし今出来なかったら、ね、資料をね、集めて、終わるまでにね、提出しますからって言って議会の諮らなきゃならないんじゃないんですか。したらこれに書いたもの以外、一切質問できないんですか。そういう判断ですか。局長。ちゃんと聞いて、今、道議会やってますよ。事務局で聞いても今、分かんないかもしれないけど、関連して出来るんじゃないんですか。そこは駄目だよ。そういう、そういうね、狂犬的なね、立場でね、質問者をね、未16熟にしたら駄目だと思いますけど判断して下さい。

議員の質問 室井

議長。

議員の質問 室井

あのねー、議長から取り下げますか何て言われたらさ、ね、質問者はさ、どう答弁しますか。いや下げませんって、中々これ言いづらいですよ。もう少し議員の立場になってね、ちゃんと整理しなきゃ駄目だって。(拍手あり)拍手はいいから。そこちゃんと議長、采配してさ、だから少なくとも、今、今日、ね、定例会終了するまでに、局長ね、答弁出来る範囲の物はしますからとかさ、そういう答弁じゃなきゃ駄目でしょう。無いから全部が駄目ですっって事、有り得ない。関連していけばあるんだ必ず。そこちょっと検討して答弁願いたいと思います。

議員の質問 増永

はい。

議員の質問 増永

分かりました。それでですね、えーと、資料の4の1を見て下さい。これは建設新聞で出した、これは、あのー政府が決めたということで原材料の増収分、全額転嫁しなさいって書いております。そして資料の4の2を見て下さい。これは皆さんご存じの通り函館別院がですね、えー23年の9月、2023年の9月に1回目の入札をやったんですけども、16億3千万。これが折り合わず、今年の4月に内容を変えて、内容を変えて、えーアップ115%アップで、18億6千900万。という形で、これも原材料上昇によってアップされております。そして資料の3の4。これ皆さんご承知の通り、八雲新庁舎の外観の変更という事18で、えー屋根を低くという形になっております。これは、原因は材料高騰、で、隈研吾さんという世界的な建築家さんなんですけども、やはり、こういう方でさえも原材料高騰には勝てない。そして資料の4の4。ホンダカーズ旭川、新店舗。27年度にも着工。これは何故かっていうと、建築費の値上がりが状況などを踏まえ、2027年度にも着工したい考えだ。これはJR北海道もまったく同じですよね。2年間ラビタス関係で、この資材高騰が見込まれるために、JR北海道さんも駅前開発2年間先送りしました。彼らは、やはり投資した金額を如何に回収するかということを考えた時に、少しでも安く作らなければならないっていう大前提があります。そんな中でやっております。そして資料の4の5。DBO方式に夏にも告示ということで、根室市のごみ処理施設です。こちらの方を見て下さい。165%アップですよ。165%アップ。こういう状態の中で、今、この北の江の島構想が進んで行くことが如何なものかと。それと今回、資料には出しておりませんが、ここに令和4年度財政状況資料集というのがございます。これ皆さん見ていると思うんですけども。ここにちゃんと書いてるんですよ。今、江差町の状況。町長さんが、町長の言うその厳しいっていう事が、まさしくここに書いております。ここに、連結実績赤字比率にかかる赤字黒字の構成分析。分析欄のとこにちゃんと書いてます。今後の見通しとして、江差町がですね、今後の見通しとして、人口減少に伴い、町税や普通交付税の減少が見込まれるとちゃんと書いてあるんですよ。いいですか。何もしなくても税収は減りますよ。そして基金残高、ここにも書いております。基金残高の全体っていうところの今後の方針。今後は老朽化施設の長寿命化やコミュニティプラザえさしの建設等の大型事業が行われる予定になっており、財政状況が益々厳しくなると見込んでいますと書いております。何もしなくてもこうやってなっているんです。そして、財源確保のために、起債の借り入れや基金の取り崩しをしなければならないと書いてます。ってことは、基金が減って行くという事ですよ。そしてここに財政調整基金の今後の方針って書いています。財政調整基金の残高は、今後も減少して行くものと見込んでいる。そして取り崩しは、加速して行くものと見込んでいると書いております。まだまだ借金、あーあの、ごめんなさい。貯金が無くなりますよってちゃんと書いているんですよ、ここに。そして、減債基金のところですよ。笑っちゃいましたよ、俺。減債基金の今後の方針。町長、町長知ってます。財政状況が厳しいことから、今後は、今後の積立金は予定していないんだって。こんな財政状況の江差が、本当にこの後、北の江の島やって借金こいて、その借金をどこで返してくのかな。結局は、町民のしわ寄せになるんでないのって。ですから、町民の意見を聞き入れないで、観光危機管理計画も作らないで、建築資材がこれだけ高騰してってる。なお19且つ江差の状況がこれだけ厳しいのに、そこまでして北の江の島やらなきゃならないんですか。町民を苦しめてまでやるんですか。僕はやるべきではないと思います。中止すべきだと思います。大体の町民の方も同じ意見の方が多いです。そこでですね、もしここで中止をしなければ、もし、町長さんが、このまんま進めるのであれば、2年前に民意を得て無投票で決まりましたが、あの2年間の間にこれだけ状況が変わっております。改めて、民意を取って、北の江の島選挙をやらないんですか。それをお伺いします。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

えー、増永議員の再質問にお答えを致します。ちょっとですね、北の江の島の事業に関しまして、どの点を問題にされているのかっていうのは、非常に判然としないところがありますが、ご質問の内容から要旨から言うと、各団体、町民の皆さんの意見を積み上げるプロセスを、が、不足しているんではないかという様な読み取りを致しましたけれども、えー、出された資料の方では、資材高、物価高に関する資料が提出されている。ま、そういう財源、あるいはですね、財政状況を踏まえた決断をするべきではないかという観点かなと。一方でですね、先程来、防災の話があってですね、防災の観点からのご質問も頂いているところで、どの点において、今この北の江の島事業に対してご質問を受けているのかというのが、ちょっと判然としないところがありますが、私自身は、先程、増永議員、ご質問の中にもありましたとおり、2年前の町長選挙で北の江の島事業というものを大きな柱の一つとして掲げて、立候補を3期目を目指して立候補させて頂きました。無投票という結果ではありましたけども、引き続き、この北の江の島事業を強く押し進める。そのことが、私に課せられた町長としての役割だというふうに思っているところでございます。え、その上で、様々その2年前と状況は変わってきている部分、資材高、燃料高、あるいは人件費の高騰。様々な要素がありながらも、地域の活性化、そして江差の町づくりの柱として、このかもめ島周辺の活性化というのは、私は必要不可欠だというふうな政治信条の基、行政運営を担当させて頂いているところでございます。先程の、増永議員の質問の中に、町民の多くの方が、この事業を中止すべきだというような話があるということを、おっしゃっていましたけども、どの範囲で聞いているのか、またそれも抽象的で非常に判然としないところがありますが、私自身はこの20進める上で、先程も行政報告をして頂きましたけども、一般企業の方からも、企業版ふるさと納税で指定寄附として、失礼致しました、企業版ふるさと納税として、北の江の島事業に活用して欲しいというような寄附を頂いております。もう一方で、町民の方からも匿名で、高額の町民からの北の江の島事業を推し進めて欲しいという、町民の方からの寄付も頂いているところでございます。少しですね、増永議員と私の感覚というのは違うのかなと思いますけれども、後世に大きな財政負担を残さず、地域の活性化をやって行く、最小のコストで最大の効果を生む行政運営を、今後も引き続きこの北の江の島事業を推し進める中で、実現して行きたいと思いますので、ご理解願えればと思います。

議員の質問 増永

はい。

議員の質問 増永

えーまあ、最後に、僕だけども言ったのは、北の江の島町長選っていうのは、やらない予定なんですね、そしたらね。このまま行くっていう事でいいんですね。それで次いきます。

出典:江差町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月14日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる