松前町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月18日
商工業にも強力な支援が必要だ!!
- 聞いた人
- 伊藤幸司 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 伊藤幸司
15分で終われっていう話がありまして、大変悩んでおりますけども、全く久しぶりの一般質問ですので、しっかりとやらせていただきたいと思います。しばらくやっていませんで、少し緊張しております。基本的にうちの議会では、議運の委員長になりますと、お前やるのかっていう顔されますので、少し我慢をしておりましたけれども、いろいろありまして、ただ今、梶谷議員さんの方から指定管理者云々っていう話があって、例えばその指定管理者あたりが手を挙げる際にですね、会社を設立するとか、それからまたいろんなことがあって、資金の調達に困ってしまうと。そういうことがまま世の中にありますので、私の今般の質問はですね、「商工業にも強力な支援が必要だ!」という表題で質問させていただきます。通告書にございますとおり、3月定例会、漁船漁業の支援事業、予算化されましてですね、大変好評だという話を伺っております。これはこれで、漁業者が待望していた政策である私思ってまして、非常にタイムリーな政策だなと思っております。町政執行方針の中にこうあるんですけれども、商工業に関する町長の考え方が示されておりまして、そこにはですね、商工会と相談しながら、商工業については考えていきたいということが書かれておりました。商工会の方にいろいろ、まあ、調べたわけではありませんけども、確認しますとですね、町の振興資金、例えばこれについては多少改正が成されてまして、資金の内容の使い道って言いますかね、貸付の限度額も400万から500万、資金使途も少し柔軟なところが出てきたと。それから、貸付の期間も長くなってますよと。いろいろまあ、進展っていいますか、改正がされておりまして、それなりの協力態勢ができてるなと私は思っています。でも、これは融資制度なんですね、お金を貸すということで。通告書にもありますとおり、融資制度っていくらでもあります。ところが、一次産業、例えば漁業もそうですけども、農業に関しても融資は融資でありますけど、その他にですね、直接の支援事業というのがたくさんあります。町でやってたり、国、道でやってるものもあります。それは、今回の漁船漁業の支援事業と同じようなパターンのものが結構あります。残念ながら商工業ってのはお金を貸す制度ってたくさんあるんですけども、なかなか直接支援ってのはないんですよね。たまたま、この間、これは5月1日発行の北の瓦版って商工会の瓦版あるんですけど、この中にちょっと今回は小規模事業者持続化補助金というのになっていまして、これは小規模事業者が商工会と一体となって販路開拓に取り組む費用の3分の2を補助する事業で、補助上限額を50万となってる。例えば、たまたまこういうのが出てきますけども、基本的に少ないというのが現状であります。そこでですね、他の町では結構ありまして、通告書にも書いてありますけども、美深であるとか下川町であるとか、そういったところがですね、いろんなメニューを用意してる。それは通告書にあるとおり、実はこれ6月、あらあら失礼、3月発行の商工会の瓦版に出ておりました。それを見てですね、うちも考えなきゃいけないなということで、私は今回の質問、させていただくことにしたわけでございます。美深商工業担い手支援条例、下川町はですね、中小企業振興基本条例、和寒町は新規就業対策事業補助事業、隣の福島町も企業振興条例っての作って、それぞれ町が全面に出て積極的な支援をしてるということが最近多くなってるよね。要するに、どんどんどんどん町が小さくなっていって、商業規模も小さくなっていると。結果的に事業を継承する人がいないと。それからまた、当然のように新規に入ってくるような事業者もいないということでありますと、どんどんどんどんしぼんでいってしまうので、それに何とか歯止めをかけたいというのが実態だと思っております。例えば松前町の場合は、企業誘致ってよくある手法ですけど、固定資産税を減免するとか、そういった施策っていうのもないと聞いておりますから、いろんなことがあります。私は、ここでいろいろ提案していきたいと思っておりますけども、まずはですね、町長の今回の漁船漁業支援事業について、大変好評だということでありますので、その内容について、ちょっとお知らせをいただきたいなと。2回目の審査会ももう終わったって話聞いておりまして、それと漁協の佐藤組合長と話をしてきましてですね、皆さん、喜んでおられるということでございました。問題はね、当初の町長の目論みっていいますかね、予定していた事業の内容、目標、目的、そのことにね、しっかりと合っていたのかどうかってことがね、町長がこうしたい、そして、この事業を起こしたい、結果応募がたくさんあって、少しだけはみ出すぐらいの応募があった。内容的に町長が当初思い描いてたことと違うのか、合致するのか、そこをまずお尋ねしたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
3月定例会におきまして、議決をいただきました漁船漁業に対する支援の関係でございます。お尋ねの実績として、現在まで2回の審査会を開催しておりまして、まず、5月の1日に1回目の審査会を開催しております。これにつきましては、総事業費で6千450万3千円、これは事業見積もりの金額であります。その補助対象と致しましては、補助金と致しましては、2千842万円でございます。これ、予算全体は3千万の枠でありますので、そして、2千842万の補助金額であります。件数と致しましては、22件であります。それから、6月3日に審査会が開催されておりまして、申請件数は2件でありまして、総事業費が327万4千円、そして補助金額と致しましては1千630、163万でございます。合計致しまして事業実施件数と致しましては24件、そして、総事業費は6千763万7千円、補助金額と致しましては予算額3千万円に対しまして、2千998万円というふうな内容であります。漁業者の方がですね、一生懸命頑張っている漁業者もおりますので、何とかして漁船漁業の方にも支援したいというふうな思いで、これをスタートさせたところであります。機関換装とかですね、機関ボーリング、それからイカ釣り機の導入、或いはレーダー、ソナーの導入、GPSの導入などと各般に渡っておりますけども、結果として漁船漁業に効果がみれるような結果を出していただきたいというふうに思っております。行政と致しましては、このような状況で支援してますけども、結果が求められる事業でありますので、漁業者の方にも、ぜひいい結果が出せるような状況になっていただきたいなというふうな思いであります。
議員の質問 5番 伊藤幸司
どうも、答弁ありだとうございました。6千数百万という事業費で、大きな数字になったと思います。ただ、私、組合長さんから聞いておりまして、大変大きな事業なんですけれども、要は様々あるんでしょうけども、例えば鉄工所関連の事業費ってのはかなりあるんだけれども、松前町では対応できる鉄工所がなくて、松前にお金が落ちないんだっていうことを言っておられて、残念だなと思っておりました。それともう一つ、私聞いたんですけども、要はこれから結果が出るわけですけど、思惑っていいますかね、これをすればこうなるだろうっていうね、そういう考え方でやられたと思います。私が今提案させてもらおうという部分と重なると思うんですけども、要するに、例えば今の鉄工所さんが対応できなくなっちゃったと。どういう理由だかわかりませんけど、基本的に仕事がどんどんなくなっちゃって、やりきれないという話になるのかもしれません。今、私言いたいことは、そういう、先程言いましたしぼんでいくんですよねって、その業態もどんどんどんどんしぼんでいって、結果的に後からみれば誰もやる人がいねぐなったと。そういうことが現実にもう起きてますし、これからも起きていきます。町長いう、その漁船漁業支援事業、それに取り組んだと同じことをですね、私は今、言おうとしてるんですね、同じ意味です。要するに漁船漁業支援事業の商工業者版ということでお話したいと思います。先程言いましたとおり、お金を貸す人いっぱいいるんですよ。北海道だの、国だろうが商工会だのたくさんありまして、町の振興資金といえどもね、お金を貸すんですよね、だから、ハードルは何も下がってない。結果的に銀行がOKするのか、保証協会がどうなのかって話になると、みんなまずね、その部分でもって尻込みしてしまうの。ですから、お金貸す人がいくらいてもですね、思い切って踏み出せるかどうかっての疑問なんですね。今回の漁船漁業に関わる部分、恐らく町長はその辺を意を汲んでですね、やるということだったと私は思います。まあ、結果なかなかすぐ出るもんではありませんのでわかりませんけど、そういう狙いだったのかなと思っております。それで、通告書に書いてあります、ここではですね、美深と下川でメニューが多いとかいろんなこと書いてありますので、多分もうそちらでもある程度調べられたと思うので、そこら辺を、見られたとしたらどんな感触を得られたのかなと、それをちょっとお尋ねしたいなと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
現状を申しますと、消費税の増税があったりですね、水産業の振興が、水産業が不振であるというふうなことで、大変厳しい町内の状況であるというふうなことでありまして、疲弊に歯が、歯止めが効かないような状況になってきているっていうことは認識しておりますし、高齢化が進む中で地域消費人口も減少していくということなど、大型店舗による影響も町内には、大変な売り上げ減少に続いている状況だなというふうに思いまして、小売業の、への圧迫もあるなというふうに思っているところであります。ただ今の伊藤議員のご質問にもありましたように、ここで美深町と下川町の例と和寒町の取り組みの内容につきまして、若干お話させていただきたいというふうに思います。松前町含めまして、全道的な傾向であると思いますけども、商工業者の減少傾向の背景には後継者の不足などが挙げられているというふうに思っております。まず、美深町の取り組みであります。新規の開業者や親族以外から事業を引き継ぐ人には、経営開始から2ヶ年、月10万円を経営安定補助金として支援する補助金、補助をしております。次に下川町の事例であります。事業継承施策では、後継者、後継予定者に商品券月10万円相当を12ヶ月以内支給するなどして、生活を下支えしています。その他、承継者には設備投資に対して、250万円を限度に2分の1の補助をしているという状況であります。更には和寒町でありますけども、新規開業者につきまして、就業から1年を経過後、商工会の会員となっている場合は、就労奨励補助金100万円を助成していて、会員の増加にも繋がっているというふうな効果が出ているところだというふうに聞いております。これは、全て商工会員であることが要件となっているところであります。このような実態を踏まえまして今、伊藤議員のご質問にお答えしたいと思いますけども、ご質問のように商工業や水産業の産業など、産業の裾野は大変広いものだというふうに思っておりまして、強い地場の産業を作ることが町づくりの原点だというふうに思っております。まさしく、水産業の漁業、漁船漁業に対する支援もそういう観点からの政策でありまして、この松前町の厳しい現状を考えますと、質問の趣旨は十分に理解できますので、実現に向けての検討を進めさせていただきたいというふうに思います。
議員の質問 5番 伊藤幸司
どうもありがとうございました。今の下川、和寒、その他いろいろ述べてもらいまして、この間、若手職員との意見交換会ありました。その中でスルメプロジェクトなるものがあって、どうするこうする、やり取りさせていただきました。これは、新しく業を興す企業の人達、或いは現在ある事業を継承していく中で違った方向を見出すとか、そういったいろんな考え方の下に言われたんだろうと思いますね。こういう場合にも、やはり必要なのは資金でありまして、資金繰りを考えたり金策に走って歩いたりすると、それだけで疲れてしまいますよね。ですから、そういうことはきちんと内外にですね、うちはこんな資金を用意すると、どんどん来てくれっていうことを発信することが必要だと思っております。今、下川町の話言っておりましたけども、下川の起業化資金っていうのはですね、50万っていって、250万か、ですね。で、下川の例でいいますと、50万元手用意してくれませんかと、200万の融資を何とかしましょう、そうすると250万の元手になります、最大250万の支援をするということですから、都合500万の事業を興せると。例えば、そういうその全体の事業費のですね、枠を多めに取りながら支援していこうとかっていう、そういう考え方が非常に強いと。それから、今、町長言ってましたけど商品券を配ると。この点についても今、商工会で商品券を今発行しようとしてると、12月には発行にこぎ着けたいということで一生懸命頑張っておられまして、多分、熊谷商工会長以下数名で町長のとこに伺って、とても良い感触だったということで理事会で話されておりました。例えば、その今いう商工会の発行する商品券、これについてもしっかりですね、サポートして、ぜひともね、この12月の最も物とお金の動く時期に有効に活用されるような形にしてほしい、そのためには町の支援が必要ですので、この点も一つお願いしたいと思ってます。七飯町でアップル商品券ってのやってまして、これはもういろいろ問題が、まあま今あるんですけど、松前町も同じように大型店が数店あって、そこで使えるかどうかが大変なせめぎ合いだということだと思いますけれども、そこについてもいろんな手立てを町としても、講じていただいて、ぜひとも実のある商品券にしていただきたいと。結果的に今いうその、これは下川なんですけども、月10万相当の商品券を、まあ、平たくいうと生活資金だよね、それを出しますんで頑張って下さいという話で動いてると。松前町あたりもそのくらいの政策をうっていかないと、なかなか大変だと。特に注目してるのは事業の継承、親族であらねばならないとか、親族でなくてもいいですよ、他から来た人が、この松前漬、あなたの工場使ってやりたいっていえば、事業継承者なんだけども親族以外なのでどのくらい補助するとか、そういうふうな取り組み方をしてると。要はお金を貸すんでなくて、早い話がお金を用意するからやってくれっていう、そのスタンスがとっても大事だと思っております。商工会の商品券についてどうですか、町長、どのレベルまでやろうとされてるか、相当頑張んないとなかなか大変だと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
先般、商工会の役員の方が町長室を訪れていただきまして、いろいろ要望を受けたところであります。私も、商工会の総会に毎年出席させてもらっております。地域の購買力を上げるために商工会の皆さん、一生懸命頑張っておりますけども、まず情報を共有しながらですね、行政と商工会と情報を共有しながら進めていきましょうと、お互いに知恵を出して、いい政策があればですね、要はもう提案できるものであれば、商工会の方からでも提案していただきたいというふうなお話はさせてもらっておりますので、今回お話を聞きましてですね、どういう形がいいのか、いろいろこれから詰めていきたいなと思っておりますし、町の役場の職員もですね、町の購買力を上げるためにいろいろ考えているような状況も聞いておりますので、職員の知恵も借りながらですね、町の中の購買力を上げていく施策も考えてみたいなというふうに思ってますし、全く商工会の支援っていうふうな形に、結果的になるんでしょうけども、これはまあ職員の皆さんにも言ってませんけども、例えば、年間30人の子どもが産まれる現状の中でですね、例えば産まれたら商品券を出す方法がないのかですね、そういうふうな部分も含めて、職員の意見をこれから聞いていきたいなというふうなことを思っております。以上です。
議員の質問 5番 伊藤幸司
商工会が一生懸命取り組む場面っていうのは、なかなか最近多くなってきてまして、今後とも様々な形でサポートしていって、一緒に商工業共々いい方向に進めていかなければない。要するに、落ち込んでいくやつをどっかで歯止めをかけて、でき得れば上昇傾向までもっていくというのが狙いでありますので、よろしくお願いしたいと思います。もう一つですね、固定資産税に関する部分で、ちょっと提案っていいますか、お話したいと思います。固定資産税の減免、軽減とか免除とかあるわけですけど、これは他の地域でよくあるのは、企業を誘致するために固定資産税の免除であるとか半分にするよとか、そういったことを一つの政策として打ち出しているところが結構ありまして、ちょっと税務課に、昨日一昨日だったかな聞いて、松前町あるのかねったら、いや、ないんですがっていう話で。ただ、今、松谷課長持ってきてくれたのは、これ過疎と半島振興の関係の減免がありますよと。私言いたいのはね、ここで、なんていうんだろう、やってあげますよっていうのは全く狭いんだね。例えば、これ書いてあるんですけど製造の事業、情報通信技術利用事業若しくは旅館業と、こういうとても狭い範囲で、これじゃあどうにもならないなと思っているんですよ。たまたまですね、一つの例として申し上げますけども、先般小規模特養、29人床の話があって、どうして駄目になっちゃったのよって聞いたら、まあ、資材の高騰だとかやれいろんなことがあって、建設費が高騰して断念せざるを得なかったという話で、じゃあ、いったいなんぼかかるのさって聞いたら5億ぐらいかかるってね、そんなにかかるのって。まあ、バラバラって余所に聞いたら、それはちょっとかかり過ぎじゃないかっていうのは、一般の建築業者の意見です。その筋に聞いたら、それは補助事業なので、ああでもないこうでもないっていって、100円のものが150円になるのは当たり前だということを聞かされております。じゃあ、どのくらいなら作ってくれるのって話したら、1床1千万にしたって2億9千万でしょと、3億ですよねって。で、3億で私どもが造ってやってくれってばやれないわけはないんですよねっていう話、それ民間の話ですよ。前にもどっかでいったと思いますけども、私は3億でできるんであれば、あなた3億で造って、それをうちの南殿荘にリースしてくれと、賃貸だよね、そのリースなんですよ。まあ、リースってあんまり聞いたことないと思いますけど、都会地では今、ごく当たり前のことで、サ高住って最近流行りの建物、それからケアハウスであるとか、そういったもののリースって、今いくらでもあります。私、ここで言いたいのはね、リースをしますよって話になって、例えば3億です、ですから年間なんぼ払って下さい、それは建設業者が自分の利益を出すために何%上乗せするかってんで賃貸料決まります。それはいいんだけど、3億もするようなものを造って、例えば伊藤組土建が造ったとします、私に固定資産税がどっさりかかってくる、でかいんですよね。で、固定資産税を半分にしてあげることによって、その賃貸で借りる方の人達は、その分下がるんだよね、借り賃がね、リース料。そんなこともあって、例えばそういう片方では新規の事業みたいな感じで物事がおきて、実際は賃貸でリース料払って借り受けるっていった時に、その固定資産税をどうにかしてあげると、その裏の方から間接的には支援をすることになりますよという話をね、したことがありまして、例えば今みたいな直接支援の方法とかいろいろありますけども、その他にこういった方法もなくはないという話をさせてもらったことあります。これはもう函館市内でもですね、例えば病院でも何でもリースなんですよ。そうするとリースっていう話になると、設計の段階でそんなあまり頭使わなくてもいいし、施工監理だとか一切いりませんし、とても楽なんで、そういうケースが結構増えてるんです。ただ、一番の頭の痛いところは、固定資産税を建て主が払わなければならなくて、その分は当然リース料金に上乗せさってくということがあって、なかなか大変だって話聞いてまして。町長、そういう例えばね、どこで何するかは別にして、固定資産税のそういうその軽減ですとかね、免除とかっていうの考えられますかね。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当にこう地域で産業っていいますか、事業興す方にですね、やっぱり疲弊している状況ははっきりしてますので、そういう実態が、可能性があるとすればですね、これは検討に値する内容だろうなというふうに思っております。とにかく、いろんなこのサ高住の話も、それから小規模特養の話も、これは福祉の業界の話でありますけども、福祉ばかりじゃなくていろんな部分で、検討する余地があると思っております。これは、税務課長の方ともいろいろ、どういうケースが考えられるのか、これから勉強させていただきたいというふうに思います。
議員の質問 5番 伊藤幸司
その固定資産税の部分、よく検討していただければと思います。この通告書にも書いてますとおり、うちら雇用の喪失っていうこと、大変大きな課題でありまして、今、世間で一番話題になってるサ高住なんていうのは、30床とか50床のものが多くて、そうなるとそこで雇われる人達の数も相当大きなものがあります。そう簡単に私のとこ来てったってなかなか来れないので、いろんな条件を提示しなければなかなか大変だと思うんですよね、誘致の場合にね。その時に、この固定資産税あたりは、相当効果があるかもしれないというふうに新しく考えて、今こうお話をしております。今、こう結構時間も経過してますんで、いろいろお願いやらいろいろしてきましたけれども、実はそのこれからコミュニティバスね、ワンコインバスが走り始めます。商店街疲弊してるとか、製造業或いは二次産業、三次産業疲弊していくということですけど、いろんな要件はあるものの、このコミバスによるものもかなり、これから影響出てくるんでないかと思っています。今までは試行期間なので、1日何便と、1便2便の世界でしたのであんまり大きな影響ってのは目に見えてきてませんでしたけれども、今度は格段に増えますし、利用する側がどんどんワンコインに慣れてきますと、これまたどんな影響が出てくるんだろうと、とても心配しております。それはその、例えば商店街だけではなくて、例えばハイヤーですとかね、そういう特定の業種に特に大きく影響するんではないかと思っております。私、地域公共交通活性化協議会の委員でありまして、この間、1月22日、第16回の委員会の時に、熊谷商工会長が出席されていまして、商店街に対する影響とかどう考えてるんだということを町長、会長、町長ですからね、質問しましたら町長がですね、要は影響が見込まれる分野に対する支援策について考えてると、検討してるっていう答弁をされておりました。これは、本当にしっかりやっていただかないと大変だなと。こんなこともあって、私、今回の一般質問させていただきました。今までは人口減だ、やれどうしたっていうことでしぼんできてるけど、それに、とても利用者にとってはいいことですけど、このワンコインがガンガン走り始めると、どれ程の影響が出るかっていうのはね、まだやったことありませんので、大変なことになるんでねえかなと、そういう心配しております。ですから、何べんも言いますけど、お金を貸すから頑張ってっていう話ではなくて、平たくいうと、こんだけお金用意するから頑張ってくれませんかっていう、そういうサポートの仕方でないと、誰ももうのってこないね。そこで、もうとにかく歯止めをかけるためには、早い話がお金あげますから頑張りませんかっていう、そこまでもっていかないと駄目だと思うんですよね。それはもう後継者の部分もそうだし、それから、新規の、新しい起業っていうか、これから新しい業を興したい人、それについてもですね、よっぽどの政策をもっていかなと、まあまあんまり誰ものってこないなということだろうと思います。これ、厚沢部だったかな、どっかでやはり、ホームページですとか、そういったことに発信しましたところですね、来たかどうかは別にして、数件の問い合わせがあった。それは事業継承についても、新しい業についても一緒です。だから、それはその町内の業者さんに発信するだけでなくて、広く内外に発信してもらって、松前でこういうことしませんかってやつを、ぜひやっていただきたいなと、そう私は思っております。最後に、いろいろ面倒な話ばかりしてましたけれど、商工会の商品券については、大変素晴らしい答弁いただいたので、どうですかね、本当にこれしっかりとやってみるというようなですね、積極的な答弁があれば、私はここで止めたいなあなんて思ったりしておりますが、いかがでしょうか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
奇しくもコミュニティバスのお話がございました。私、コミュニティバス運行することによりましてですね、例えば原口から白神まで、利用者は増えると思うんでありますけども、やっぱり大型店のある本町地区の方に買い物客が集中するような状況も十分考えられますので、大島地区、それから白神地区、大沢地区ですね、そういうふうな部分も含めまして、影響のある、当然ハイヤーの事業者もそうであると思いますけども、いろんな配慮をしていきたいというふうなことを考えております。奇しくも今、コミュニティバスの話がありまして、コミュニティバスとこの商工会で考えてます商品券、これは私は一体とした中でですね、考えていきたいと、そういうふうなことで町内の購買力が上がってくれればなというふうな思いをしているところであります。本当に前向きに考えていきたいと思ってますし、どんどん、2040年問題、新聞で人口の推計出されておりまして、3千人台になるんだよというふうな状況でありますけども、何もしないで見ているというふうな状況にはないと思いますので、いろんなことをチャレンジしながらですね、考えていきたいというふうに思ってます。商工会とは、十分情報を共有しながら協議をしていきまして、松前版の支援内容を考えてまいりたい。当面、商品券の部分につきましては、前向きに検討させていただきたいというふうに思います。
議員の質問 5番 伊藤幸司
どうもありがとうございます。固定資産税の件についてはですね、しっかり検討していただきたいなと思います。過疎化或いは半島の云々という中に、製造の事業に供する、例えば工場、そういったものについてはこういう減免の支援がありますよと、私思ってるのはですね、製造業ではない工場ですね、そういったものもちょっと考えてるのありまして、そうするとこれにはのらないもんですから。例えばそういうこともあるので、広くいろんなことを考えてですね、例えば今の継承者の支援などというものと一緒にですね、セットでいろんなことをやれるような施策を考えていただきたいなと、そう思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。答弁は結構です、ありがとうございました。