みんなの議会

せたな町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月26日

せたな町お試し暮らしについて

聞いた人
大湯圓郷 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 大湯圓郷

ただいま議長より発言の許しをいただきましたので、髙橋町長に1問質問させていただきます。せたな町お試し暮らしについてでございます。まちではせたな町の宣伝と人口減の対策の一つとして平成27年度からせたな町お試し暮らしを始めていますが、北檜山区太櫓並びに丹羽、瀬棚区馬場川それぞれ1戸ずつの利用される住宅を改築しております。この3戸の中で印象と、その地域に住んでいる住民等の対応、また、まちでは今後どの様にせたな町お試し暮らしを進めて行くのかお知らせいただければと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは大湯議員の質問にお答えをさせていただきます。まず最初にお試し暮らし住宅につきまして、太櫓並びに丹羽、馬場川とございましたが、馬場川につきましてはお試し暮らし住宅ではございませんので、就農の関係の住宅でございますので答弁からは外させていただきたいと思います。それではお試し暮らし住宅につきましては、せたな町への移住をお考えの方に短期間滞在していただき、まちの様子を知り、暮らしぶりを実際に体験してもらう機会を提供することを目的としているもので、海岸に近い太櫓地区と農村部の丹羽地区に1軒ずつ整備をしております。利用実績につきましては、太櫓住宅は本年度3組、丹羽住宅は昨年度1組が利用されております。太櫓住宅を利用された3組については、福岡県、大阪府、広島県からの60歳代から70歳代の方で、利用後に行っているアンケート調査では、お試し暮らしを体験しての満足度や暮らしやすさ、施設の充実、職員の対応などに関する質問では、満足あるいは大変満足との回答が多く、もう一度体験してみたいと思いますかの質問では、3組とも思うと回答しており、その理由としては目の前が海で、のんびり出来た、自然が豊かで、人が親切だった、景色がよく、住民が親切だったなどの感想が挙げられておりました。このアンケート結果を今後に生かしてまいりたいと考えているところです。今後の取組については、利用申込者や利用者から寄せられた、せたな町を選んだ理由や、せたな町でやってみたいことなどの事前情報をもとに、利用者ニーズを的確に把握し、きめ細かな対応を行って参りたいと考えております。また今後のPR等については、移住・定住に関するパンフレットや、のぼりを作成することとしており、NP0法人住んでみたい北海道推進会議の主催で10月9日、10日、11月12日に3大都市圏、大阪、名古屋、東京で開催される移住イベント北海道暮らしフェア2016に参加してパンフレットを配布し、せたな町への移住をPRしてまいります。このほか北海道生活という各月発売の情報誌に、各月というのは毎月の話です。情報誌に3回連続で、すでにせたな町へ移住してきた3組のご夫婦の生の声が掲載されることが決まっております。こうしたことで一生懸命やらせていただきたいと思いますので、ご理解を願います。

議員の質問 7番 大湯圓郷

ただ今の町長からいろいろと町の宣伝効果等いろいろここに暮らした3組の方々の良い例をいただきました。それでこの3組の方々あるいは丹羽の人方、これは費用的なものはどうなっているのか。ただ無料でこの建物を利用されることになるのか。あるいはどのくらいの費用を払って、何日くらいまでの1軒のお試し暮らしの方に期限を持っているのか。そういうのもきめ細やかにお知らせいただければ、今後、建物を利用することにおいては参考になるのではないかと思いますので、そのことをひとつよろしくお願いします。それから、せたな町は特に山、川、海いろいろと遊ぶと言えばおかしいけれども、川釣り、海釣り、山菜採り春から秋になったらきのこ採りとたくさんの趣味に暮らせる地域でございます。そういう部分についてもホームページやインターネットで知らせるようなことすると、また時期的にそういう趣味を持っている方々が利用されていただければ大変いいのかと思います。そしてその中で、誰かが定住していただければ、尚更といいことでございますので、できればそういう細かい部分になりますけれども説明していただければいいのかと思います。町長今特に瀬棚の海岸でサケが釣れます。これは違反行為がございませんのでぜひその部分でも宣伝していただけると全国から集まるかもわかりません。福岡あちこちから来てるという話もありますので、この時期は10月末ごろまでサケ釣り等も楽しめますので、その部分でも役場から伝えていただけるとそれを楽しみに来る人もいると思います。あとは地元の人方との対応ということに対しては、対応はよかったと利用者の方からいただいてますけれども、もっともっと詳しく知りたかったんですけれども、もうそれ以上のことは答弁はいただけないと思いますのであきらめます。あとはこのまちが一人でも多く残ってくれるようなことで宣伝していかなければ、結果はいいのかと思います。できればもう一つなんですけども、太櫓地区にもう1戸でもあると互いに他町村からきて、互いに相談し合いながら今度どうするということにもなりますので、そういう部分もあればよろしいかと思います。最後にこれは質問ではございません。厚沢部町出身の大山慎介という人がSTVラジオの日曜日朝7時30分からちょっと暮らし北海道をラジオでやっております。これものすごい宣伝になっております。先ほど町長が紹介をしていただきました10月9日、10日、11月12日、その中に彼もスタッフとして入ってるかと思います。これは毎週やってますので大山慎介のすごく参考になりますので私もいつも聞いております。ですからせたな町もいいところはちょっと利用させていただいて、一人でもこのまちが好きになるような人になれるようなシステムを作っていただければいいとか思います。費用の分だとか、私質問した分についての答弁をよろしくお願いいたします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

まず2回目の質問にお答えをいたします。せたな町のお試し暮らしの費用の関係でありますが、これは料金として1日1,500円でございます。それから利用期間は2週間以上3カ月以内ということになっておりますが、6月、7月、8月は希望者が多い関係から最長で1カ月、予約が入ってない場合につきましては、更に延長が可能としております。今回この3戸の方と、ことしは太櫓、丹羽合わせて3戸と、丹羽はまだございませんが、お問い合わせの件数でございますが11件ございました。このうち病気で急遽キャンセルという方あるいはお問い合わせしかなかったという方も含めてでございます。議員おっしゃいましたもう1カ所あればということでございますが、その辺につきましては今後、申し込みが重なるということが常時生じるということになった場合には、そういった部分も考えなければならないのではないかと思っております。いずれにしましても、お試し暮らし住宅の目的は、せたな町に移住をしていただくということが最終的な希望であります。しかし当面は、なかなかいきなり移住とはなりません。せたな町は来ていただいて、せたな町がいいところだということを発信してもらうだけでも、まちの大きな宣伝になるものと考えているところであります。これからもまちのいいところ、先ほど言われました釣りであるとか、あるいはまちがぜひ体験をしてもらいたいようなところ、あるいはいいところなど積極的にPRをさせていただいて、お試し暮らし住宅が有効に利用されるように、これからもしっかりと広報活動をしてまいりたいと考えているところでございます。それから厚沢部出身の大山さんの話も出ておりました。私も存じ上げておりますが、こうしたノウハウを持っておられる方々のアドバイスにつきましても、積極的に活用をさせていただきたいと思っております。あと交流につきましては、1回目の答弁でもお話しをさせていただきましたが、非常に満足をしているというようなそういった内容でございました。しかしそれらを更に満足度のアップをしていただくためにも、これからもさまざまなニーズが当然あると思いますので、それらをしっかり把握しながら、その訪れたい方に合う形でしっかりと対応をさせていただきたいと思います。場合によっては観光協会や農業センターといったところのお手伝いもしていただかなければならない部分があると思いますので、それらはそれぞれ必要な対応をさせていただくことでご理解をいただきたいと思います。

出典:せたな町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月26日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる