みんなの議会

せたな町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月26日

検討会議の進捗状況

聞いた人
平澤等 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 平澤等

町長に2問目の質問をさせていただきます。質問に先立ちまして、訂正箇所がありますので皆さんにお願いいたします。質問事項の中にせたな町道の駅基本構想の進捗状況と対抗策とございますけども、この抗を対応策、応じるということで訂正願いたいと思います。申し訳ございません。それでないとあとの質問にちょっと影響するものですから、ごめんなさい。それでは2問目の質問をいたします。本年4月にせたな町6次産業化拠点施設道の駅のことですが、基本構想がまちから示されました。これはここに冊子ここにあるんですけれども、これは検討事項が3点、調査、支援事項が2点の合計5点、107ページの冊子にまとめられております。現在、本町の道の駅は日本海に面する国道229号線沿いにてっくいランド大成を有し、7月の末にはわっためがしてフェスティバルとして、大いににぎわっております。一方国道230号線沿いには未だ設置されておらず、JR新幹線の札幌延伸に伴う観光の拠点作りや、また道の駅の基本であります6次産業化に伴う特産品の販売や宣伝による経済効果など大きく期待できるものがあると思います。以下、4点質問いたします。①検討会議の進捗状況はということで現在の段階で結構でございます。②複数の候補地からの選択方法はどのように考えているのか。③観光客等の誘引や6次産業化による特産品の販売構想をどのように考えているか。これはあくまでも出来ると仮定した場合の話です。④今後の整備計画についてはどのように考えているか。以上小さくまとめましたけども、よろしくお願いいたします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

平澤議員の2問目ですお答えをいたします。まちは昨年度、役場の関係課職員と、農協、漁協、商工会、観光協会の職員や青年部及び女性部の部長など合わせて24人で構成する検討会議において、6次産業化拠点施設基本構想をまとめ、関係者並びに議員各位に配布をしたところであります。この基本構想は、せたな町の現状や地域資源などを踏まえたうえで、せたな町にふさわしい施設の基本的方向性や既存施設との役割分担や連携方策などについて、4回の会議を開催し検討を重ね、まとめ上げたものであります。内容としては、まちの現状と地域資源調査、基本的方向性の検討、運営方策、運営主体の検討、導入機能、施設内容の検討の4つの項目で構成されております。それでは、ご質問のあった4点についてお答えします。1点目の検討会議の進捗状況につきましては、今年度はこれから2回ないし3回、会議を開催する予定としており、基本構想をたたき台として委員から意見を伺い、道の駅を整備するか否かを議論していきたいと考えております。次に2点目の候補地の選択方法については、基本構想の31ページから36ページにかけて、既存の道の駅、旧営林署跡地、国道沿線町有地の3か所が候補地として挙げられております。場所の選択方法などについては、検討会議で十分議論されるものと考えておりますが、まず場所を決める前に30ページに記載されている、地域の課題を踏まえたうえで道の駅は、せたな町に必要なのかを先に議論していただかなければならないと考えております。その際、管理体制や運営方法をどうするかという議論も重要となってまいります。施設整備は行政側が行うとしても、全国の多くの施設では管理・運営は第3セクターや民間企業などが行っている現状が基本構想でも報告されております。また基本構想では町内関係機関の連携として、行政・農漁業関係者・商工団体・観光団体など関係機関、民間企業の連携の下、一体となって積極的に取り組む体制を構築する必要がある。町民全体で道の駅の目的を共有し、多くの町民が道の駅の取組に関わることが重要であるとの提言もございます。したがいまして運営主体となる関係者、関係団体はもとよりまち全体が盛り上がりを見せないことには、なかなか道の駅の整備は難しいと思われますので、その辺も十分考慮して進める必要があると考えます。次に3点目の観光客等の誘引や6次産業化による特産品販売構想のご質問については、観光協会や6次産業化に取り組んでおられる皆さん方のご意見も取り入れ、方向性を探ってまいりたいと考えております。4点目の今後の整備計画につきましては、先ほど申し上げましたとおり、検討会議での今後の協議結果を受けて判断してまいりたいと考えておりますことで、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 9番 平澤等

ただ今町長から丁寧な答弁をいただきました。まずは検討会議の進捗状況で今現在は3月末以降、行われていないということで、今後、3回か4回の会議を通じた中で方向性を出していきたいということなので、ある意味、情報収集期間、いい意味で解釈です。そうとればそれでまた冬期間は集中して審議されるということなので、それはそれで検討会議そんなにあせってしてもしかたないからと思いますけども、しっかり取り組んでいただきたいと思います。気になった点が1つあって、その中で町長ここに冊子あるんです。私もよく読ませてもらいました。そこの30ページに道の駅は、せたな町に必要なのかという答弁あって、町長の揚げ足取るわけではないんですけども、せっかくお金掛けて、これだけの基本構想を作っていて、必要あるのかっていう話ではないと思うんです。やはりここに出された観光客、私も質問します。新幹線の札幌延伸かかってやはり230号線にも、あまり来ないかもしれないけどもやはり今まで以上には来ていただける。そしてまた商工観光進める上では、やはり何らかの観光施設もしくはこういった道の駅施設を造って、せたな町PRなり、もしくは特産品のPRをする。そういった中で経済効果を高めていきたい。これは私は必要だという判断はそんなに遠くないうちに出るのではないかと思うんです。そこでどうなんだろうかっていうことまで、本当の最初から検討しているといえば、ちょっとがっかりします。やはり前向きに取り組んでいくという姿勢は出さなければならないと思うんです。候補地の検討会議終わったので、2番の複数の候補地からの選択方法とございますけども、これはいろいろな三つの方法今町長申されましたけども、三つの方法あるんですけども、やはりある意味、観光客が来てトイレなり、それから休憩、散策等を考えていくとなると、自然とそういった条件等を考えていけばいいかと思う。場所的にやはり国道に面しているほうがいいのかという点、大成のてっくいランド海岸線に有し、ある程度の駐車場も大きく、また海水浴、冬等あるんだけども、やはり年間通じて利用客を増やすという面では、230号線よりは隣の町、更に長万部も含めて今の段階でないんです。だからそういう段階では230号線沿いがいいのかという気がします。別にてっくいランド否定するわけではございませんけども、それと農業関連の選択肢について、そして3番目、観光客の誘引や6次産業化の特産品の開発。これはふれあい市場でかなり特産品とかの物については毎週1回やってるけど、やはりてっくいランドと同じように、それなりのまちの特産品かなりな項目、前段のほうにありますが、せたな町の名産、特産は今現在でもかなりあるんです。そういったものは、こういうの通じて販売につなげていければなという気がします。そういう点では、やはり特産品の販売コストと観光客を引っ張るという意味では私は町長がどうしようかではなくて、やらなきゃならないんだっていう前向きな構想を出してほしいと思います。そして今後の整備計画は今はそれに全部くっついているんですけども、くっついているけどもこれに対してまち側としてのいろいろな意味がある中で、私は害なものがないと思うんです。ただし私も心配します。これによって実際問題まちで直営でするのか、民間でするのかっていうこといろいろあります。そういった点でまちの荷物にならないように。しかし意味とは十分あるんです。そういった点では町長の考え方再度お聞きしたいと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

この基本構想の中では随分その内容について、調査をされておりまして、具体的な計画策定に入る前段としては、大変いい資料を作っていただいたと思っております。先ほど議員からもその必要性について十分あるということで前向きに取り組んではというご意見がございました。当然私も今の6次産業に取り組んでおられる皆さん方が大変一生懸命やっておられるということでございますので、そういったこの場所の提供というのには大きな意味があると思っておりますし、また道の駅も必ずしも一つでなければならないということではございませんので、まちによっては二つも三つもというようなことがございます。したがって数にこだわるということでは当然ございません。ただこの運営をどうするか。必要性があるという検討会議の中で判断されれば、次は運営をどうするのかということになると思います。これは先ほども言いましたように民間企業で運営するというのか、第3セクターでやるというのか。いずれにしましてもこれは採算性の問題もありますから、そういった細部まで検討を加えて実施をするということとでなければ、なかなか町民の皆さんや議会の皆さんのご理解もいただけないということになりますので、その辺も含めてしっかり検討会議の中で検討をさせていただきたいということで、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 9番 平澤等

3回目ですので、基本的なことで町長に再度聞きます。この今考えてる採算の面、確かに大事です。私はやはりまちの財政、皆さんで議会で持ってる。ただ観光客が入ってきてくれる。そしていろいろな物を買ってくれる。見てくれる。泊まってくれる点、それから特産品を買ってくれる、そしてまたそれを持っててPRしてもらえる。ある意味またここに誰かが入るとそれに対する雇用の場もできる。そしてその設置に伴う費用についても、まちの経済効果もある。いろいろな点考えていけばあるんです。ただ採算だけ考えてて大変だからこの事業については十分考えていかなければならないとかということは、私は考え直していただきたいと思います。やはり収支を考えた場合には儲からないからということでやったのではだめなんです。これは特産品、地域のせたな町のこれからの観光の目玉になると思います。それから特産品、これは今目先の費用勘定だけでなくて長い目で見て、これからせたな町をPRしていかなければならない点については、これは採算考えないで、採算も考えるけど、採算よりそっちを真剣に考えて取り組んで、例えマイナスだってせたな町が宣伝されれば、これは経済効果、目に見えない効果があるんです。そういった点で単に数字だけ追わないで真剣に取り組んでいくんだという姿勢を町長再度確認です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

3回目の質問にお答えをいたします。当然、採算性も含めてそういった平澤議員の先ほど言われましたように観光客の受け入れあるいは雇用の促進あるいは6次産業化で生産をされている商品の販売。いろいろな道の駅には役割が当然出てくるわけでございます。そういったことを含めまして、長い目で投資効果があるかどうかということを十分見極めて、これは当然、町民皆さんのご理解もいただかなければならないし、議員の皆さんのご理解もいただかなければならないことになりますので、しっかりその辺を検討会議の中で議論をさせていただきたいということでご理解をお願いしたいと思います。

出典:せたな町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月26日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる