みんなの議会

森町議会 平成25年第1回 9月会議 2013年9月2日

静溝の氾濫について

聞いた人
川村寛 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 6番 川村寛

それでは、2人の先輩議員から同じような質問がございましたが、私は静溝の氾濫についてを質問いたします。このことについては以前にも質問しておりますが、再度お尋ねいたします。先日の集中豪雨では、ご承知のとおり各地で被害があり、お見舞いを申し上げるところでございます。さて、私の知っている8月18日の尾白内地区でございますが、静溝がまた氾濫し、そのせいで浜の道路も水浸しになり、大変な事態になりました。以前の質問時には、その時々に対処しますという答弁をいただいておりますが、以下質問いたします。1、雨量が多いとき被害に遭う家庭が決まっています。雨音が激しくなると心配で眠れないとのことでございます。一刻も早い改善が必要と思うが、町長のお考えをお聞かせください。2として、浜の通りには工場、加工場、水槽なども多くあります。ライフラインの確保など今のままでは心配が尽きないが、町長の答弁をお聞かせ願います。以上です。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

川村議員のご質問にお答えします。近年の降雨につきましては、議員もご承知のとおり局地的に短時間での大雨が発生しており、森町においても例外ではない大雨が8月9日、18日と連続して観測されました。議員からの以前の質問も含め、担当部局では静溝の改修につきまして検討は行っているところでありますが、全体で1,900メートル程度の延長があることと老朽化も進んでいることから部分的な改修では大雨の際の尾白内地区全体の対応とならず、効果が得られませんので、抜本的な改修の内部検討を行ってまいりました。1つ目の質問についてでありますが、議員ご指摘の場所につきましては、今後の降雨時にはなお一層迅速に排水設備の措置対応を行い、住民の方々の不安の解消に努めたいと考えております。2つ目の質問につきましては、早急に埋塞状況を調査し、必要に応じて清掃等を実施したいと、そのように考えております。また、前段で述べました全体的な抜本的対策について、地元町内会や議員の協力を得ながら改修に向けた検討を行ってまいりたいと考えておりますことを申し添えて答弁にさせていただきたいと思います。以上です。

議員の質問 6番 川村寛

この間の9日、18日の雨は異常だと私も認めます。ではなくして、雨量が多いときに被害に遭う家庭が決まっているのです。そのたびに建設課の課長のほうに電話したりと、大変一生懸命やってもらっていますけれども、この間の18日みたいに日曜日にちょうど当たると、業者さん来るのも遅くなるのだよね。ところが、その川の近所、いつも被害をこうむっている家庭にしてみれば、雨音がすればもう寝れないと言うのだ。電話来るので3軒の常連の方がいるのだけれども、私が言う部分的に改修してあっても、その部分的に改修すれば、あの下の道路の冠水もなくなるのははっきりしているのだ。検討しますということで、すごく前向きなような感じですけれども、私とすれば単純に書いたのですから、単純にいついつころまでというふうなお示しを願えれば大変ありがたくて、ましてやいつも被害をこうむるところにお話もできるので、そうすることによってお互いにうまくいくと思いますので、もう一度できれば具体的にお話ししていただければありがたいなと、このように思います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

川村議員の再質問にお答えさせていただきたいと思います。あの3軒のそういった必ずそこに災害が集中するということで、非常におわびと申しますか、お気の毒だというふうにしか今現在で言えないのですけれども、まず心配を取り除くために川村議員もこのように質問をされていると、そのように認識してございます。また、一方でこのたびの大雨もそうなのですけれども、尾白内地域の地形を考えますとどうしても、我が町全体のことにもなるのかもしれません。山から低いほうに向かってずっと傾斜地であると。したがって、低いところにはどうしても水が集まってくる、これが自然の流れでございますし、尾白内地域はまた浸透しやすい砂地でもございますので、やはりそういった災害が一部地域に集中するのかなと、そのように考えるところでございます。まず、お答えなのですが、いろいろと今検討した中で年度内にまず静溝の底の部分、今調査し終わったら年度内に1度清掃をしようというふうに担当課と進めてございます。そしてまた、抜本的な改修なのですけれども、例えば具体的な話として海に抜かすそういう排水路を設けたとしても恐らく上から集まってくるその水は、はるかにそこにどんどん集まってきます。今度は逆に底を洗われて災害が起こる可能性も考えられますので、一応じっくりとした調査をしてみたいと。それで先ほどから調査という言葉を使っております。これがきちんとした底も横もきちんとされている川であれば、排水路を抜かすという方法も非常に有効なのかなと思いますけれども、静溝の底から湧いてきている可能性もございますので、そういった場合には逆に砂も同時に流れると今回の御幸町やほかの河川災害のように横から崩れていくという二次災害が考えられます。ちょっと慎重に取り組んでいきたいなと思いますことから、調査をしていくという部分でご理解を願えればなと、そのように思います。以上でございます。

議員の質問 6番 川村寛

今の答弁で抜本的にということで、大変前向きな意見と捉えます。ただ、何回もしつこく立つのは、今の段階であれば私が例えば……私がというか、町の担当者が来ても海に抜かすなら協力しますよというところが2軒あるのです。海に底から湧いてくるとかなんとかいろいろおっしゃっていますけれども、私たちのふだん見る何で氾濫起きるのかなというのは、もう原因がはっきりしているのですよね。担当者が見てもわかるのですけれども、例えばあの湧き水が底から湧いてくるのは幾ばくかはあるとしてでも何の解決にもならないです。今言うように川の調査を早目にしてもらって、早い時期であれば協力しますよというところが2軒くらいあるのです。しつこく言うようですけれども、なるべく早く手をつけてもらえればお口添えもできますし、仕事が早くいくのでないかなと考えますので、ひとつなるべく早く、今年度中と言わないであしたからでもお願いいたします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再々質問、やっぱり地域を守る、そういった強い気持ちが感じられます。私も同じでございますし、道道278号線のあたりでも同じように上からの水で床下浸水を受けた、それが二、三日水が引かないという、そういう例もございますし、いろいろなところに対応していかなければならないと思っております。ただ、地域のご協力も得られる環境、これは逃さないようにしていきたいと、そのように思っておりますので、内部と、あといろいろ調査検討もさせていただきながら前向きに取り組んでいきたいと、そのように思います。以上でございます。

議員の質問 6番 川村寛

終わります。

出典:森町議会 平成25年第1回 9月会議 2013年9月2日 議事録 PDF(54ページ) 間違いを知らせる