森町議会 平成23年第2回 12月会議 2011年12月13日
森町ホームページの管理運営について
- 聞いた人
- 松田兼宗 議員
- 答えた人
- 町長 佐藤克男、総務課参事 佐々木陽市郎
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 松田兼宗
続きまして、3問目ですが、森町のホームページ管理運営についてということでお聞きします。平成12年より開設された森町のホームページは、年々閲覧者が増加傾向であるというふうにされています。そこで、ホームページの管理運営についてお聞きします。1つ目に、現在のホームページの管理運営がどのようにされているのかをお聞きします。2つ目に、今後早急にホームページ運用管理規程や運用要綱、さらにはホームページ版の広報委員会ともいうべき町行政の民主化に寄与するような適切な運営を目指す町民の意見を取り入れるためのホームページの管理委員会の設置が必要だと考えますが、いかがか。そして、3つ目に、また今後のペーパーレス化などによる経費削減を推進する意味において町民のホームページ閲覧頻度の向上が必要だと考えていますが、その対応策を考えているのか。4つ目に、さらにホームページが町民参加のツールとして今後活用していかなければならないと私は思いますけれども、その可能性を、ホームページが持っている可能性を理解しているのかどうかをお聞きしたいというふうに思います。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
森町ホームページの管理運営についてのご質問でございます。森町のホームページは平成12年10月より開設しまして、現在の形になりましたのは平成22年7月であります。ホームページの管理運営の方法としましては、全ページの構成、デザイン等は総務課情報管理係で行っています。各ページの更新方法については、一部担当課で入力更新を行っていますが、多くは所定の様式に更新内容を記入しまして各課で決裁の後、情報管理係へメールで依頼するという形をとっております。2点目の運用管理規程及び管理委員会の設置についてですが、現在ホームページに関する運用管理規程はございませんが、掲載内容については口頭または庁舎内ポータルサイト等において各担当課に周知しているところです。これまでは、このような運用方法で特に問題等は発生しておりませんでしたが、必要に応じて規程等の作成を行ってまいりたいと思います。また、ホームページ管理委員会の設置については今後の検討課題とさせていただきます。3点目の閲覧頻度の向上対策についてですが、ホームページにつきましては町からのお知らせなど情報伝達に欠かせない有用なツールの一つであると考えております。不定期ではございますが、デザインのリニューアルや動画の配信等を行うなど創意工夫しながら閲覧数向上を図ってまいります。また、内容のリフレッシュも随時図っており、過去に作成しておりましたホームページから引き継いだデータの見直しを行う予定となっております。4点目の町民参加ツールとしての可能性ですが、ホームページを通じて町民の方が参加でき、活用できる可能性があることは十分に理解しております。住民アンケートや簡易的な申請申し込みを初め、緊急時の防災情報等、数々の例が挙げられます。これからは、家庭にパソコンがなくても携帯電話の普及により、いつでもどこでも情報の発信、受信がこれまでより多くなっていくと思われます。以上です。
議員の再質問 4番 松田兼宗
まず、当初委員会の中でホームページの問題について話されたわけです。その中で、平成12年から開かれてもう既に11年たっているという中で、私も实は驚いたとしか言いようがないのですが、ホームページをこれだけ11年もやっていながら、それをどうやって運営していくかという規程も何もないと。これは先ほどからも、最初の1問目、2問目の質問でもあったように条例制定が全然なされていないということは考えられないなと、11年もほったらかしに置いていっている。それ自体、先ほど当初言っているように勝手な運用をされている、極端に言うとそういう可能性が十分あるわけです。それを今までなかったことを、早急につくるという話は言っていますけれども、それをまた本当に早急につくらないと大変なことになるのではないですかと私は思っています。さらに、それをやらないと、そして町民の利用をどうやって向上させるかということになると、今のホームページの状態というのは一方、一方向なのです。情報発信だけ。それも偏っている。各課の職員がどれだけ認識しているかは、私のほうでは知りませんけれども、どれだけそれを利用するかを考えていかなければ、それこそ経費の節減につながるわけですから、それを早急にやるべきだというふうに思います。それと、それを今後どういうふうに考えているかということと……(何事か言う者あり)
議員の再質問 4番 松田兼宗
ごめんなさい。早急にやっていただきたいと。それと、その中には当然町民を交えた中での町民の意見を聞かなければならないわけですから、そういう場をつくることを考えなければならないのだと思います。先ほどの広報委員会の問題についてもそうですけれども、広報委員会というのは、あれは言うなれば画期的な書き方をしているのだと私は理解しています。というのは、どういうところかというと、先ほどの質問の中で言いましたように町行政の民主化に寄与することを目的としている。ですから、広報委員会というのを設置しているというふうに書いているのです。当然ホームページも運用する上で、町民の意見を民主化された中でホームページも運用していくことを考えるべきではないかと私は思うわけです。そして、先ほど一方、一方向の発信しかしていないということを言っていますけれども、先ほどちょっと議論に弾みがつきましたが、町長の意見の食い違いとか多々あるわけですけれども、そういう場を例えば掲示板の設定をする中で、その中で議論をする場をつくったらいいのではないですかと私は思っています。それでないと、町長のほうは職員にメールも出せますし、ホームページあるいは町の広報を使った形で月1回とか不定期で幾らでも出せるのですが、例えば町民のほうはなかなかそういう意見を吸い上げるということの場がないわけです。とすれば、そういう掲示板をつくるなりをした中で議論をする場をホームページ上でつくったらいいのではないですかと考えていることに対してどう思うのか。それを議会のこの場で議論していることを含めてバーチャル上で、ホームページ上でそういう議会をつくって、その中で今みたいような議論をやるべきだと。それで、どうもお互いに話ししていると話がかみ合わない状態で終わっていますから、そうすればバーチャル上でそういう議会をつくって、掲示板でもいいですけれども、それは当然匿名ではだめですよ。实名ですよ。それで議論をする場をつくってはいかがと私は思うのですが、それも含めて今後ホームページの運営をさらにより良い町民のためのものにするために考えていただきたいと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
12年もたって勝手な運営をしているというご批判でございますけれども、あなたも前は議員だったはずです。その間、何をしていたのでしょうかね。私は、その辺について非常に残念だなと思います。この条例等そういうものについてのことは、今国のほうで大きく管理をして、その国の指示のもとで各自治体がホームページをつくって今動いているところです。ただ単に勝手なものをつくれるわけではありません。ですから、そういうものをもとに今役場の中ではこのホームページをつくっております。情報発信だけということなのですけれども、双方向にした場合に自由にこの中に入ってくる。今はハッカーもおりますし、またいろんなところから侵入してくるということについては非常に危険なことでございます。役場の中には、いろんな個人情報も入っております。そういうものを考えたときに、簡単に双方向でやるということについては問題があろうかと、私はそのように思っています。バーチャル上での議会ですけれども、私バーチャルで議会をやるというのも一つの方法だと。でも、その前にやらなければいけないのは、まず議会の様子を町民の皆さんが見れるようにテレビでこれをライブで放送するということも、そのほうが先ではないのかなということも私はそのように思っております。バーチャル上の議会よりも現实のこの議会の様子、そういうものを町民の皆さんに知っていただくような形が私は先ではないのかなと、そのように思っております。今必要にもなってきているということもあります。町での国からの規制の中で町で条例をつくらなければいけないかどうか、これについては検討する必要があろうかと思います。以上です。
議員の再質問 4番 松田兼宗
ちょっと確認したいのですが、国からの規制ってあるのですか。国からの規制なんてないでしょう。町長、何か勘違いしている。何もいいかげんに運用しているなんて言っていませんよ。ただ、条例も規則も何もつくらないで運営しているとそういう危険がありますよということを言っているのですよ。それは文書管理規程の問題もそうですし、最初の商標登録の問題の規程もそうです。そういうのもない中でやっているのは、何かの問題が起きたときにだれが責任とるのですかと。だからつくらなければだめでしょうということを言っているのですよ、その前に。問題が起きる前に。だから、实際に運用を適当にやっているとかなんて言っていません。その辺ちょっと勘違いしていらっしゃるのではないかなと思います。それと、国の管理、指導というのですか、そういうものなんか聞いたときないですけれども、ちょっとその辺、担当の職員に聞いたほうがいいと思うのですけれども、ないと思いますよ、それは。それと、バーチャル上よりも議会の、今ちょうどいいことを言ってくれたなと思って聞いたのですが、最後のほうにテレビ中継をやるべきだと。とすれば、当然その部分に関しては予算の裏づけがないとできません。議会のほうは、その辺は議論しています。今まさに早急にやりたいと、やったほうがいいのではないかと、町長の意向だとすれば。早急に来年度の予算でもつけていただきたい、あれば。その辺で、ちょっとこの場をかりて含めて答弁していただきたいと思います。
町の答え 総務課参事 佐々木陽市郎(総務課参事は2013年12月まで)
それでは、国からの規制等というお話で松田議員からございました。規制ということではございませんけれども、議員ご存じのように国は電子政府、あと地方自治体にあっては電子自治体の推進ということで総務省を中心に施策展開していると思っておりますが、その中で電子自治体を形成するに当たってのガイドラインというものが総務省から示されておりまして、セキュリティーの問題等々、その指針ですね、ガイドラインですから。それが示されておりますので、それに基づいて、それに倣って当町もセキュリティーポリシーを形成するとか、そういうことで進めておるところでございまして、町長からの答弁あったとおり管理規程等についてはないわけでございますので、議員ご心配のように早急にこちらも検討しながらつくっていかなければならないものと考えてございます。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
松田議員から映像での实況中継という話で、費用がかかるけれども、それを予算に入れたらどうかというお話がありました。ぜひ私はいいことだなと思っておりますので、それは来期の予算に入れて、そして議会の中がどのような討議をされているのか、きちんとした姿勢で物事をやっているのかどうか、そういうものが多く町民の皆さんに見えるようになるのは非常に私はいいことだなと、そのように思います。何とか担当課とお話しして、そして予算をつけたいと、そのように思います。以上です。
議員の再質問 4番 松田兼宗
終わります。