松前町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日
松前町における熱中症対策について
- 聞いた人
- 齋木良太 議員
- 答えた人
- 町長 若佐智弘、教育長 宮島武司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 齋木良太
ただ今の議場の温度、28℃になっております。大分暑くなってきております。そういう中で私、今回熱中症対策のことに関して、一般質問させていただきたいと思います。あまり気温上がらないように、さらっといきたいと思っておりますが、大切な部分だと思いますので、本当もう直近の問題、課題だと思いますので、今回挙げさせていただきました。本日、朝刊ですね、の方では、北海道新聞さんの方で函館市の暑熱の避難施設の記事ありましたり、15日には函館新聞さんの方でも同様の函館の暑さに対する記事などありまして、いろんな自治体が取り組んでるところだと思います。皆さん、実感してるように夏の暑さ、大変厳しくなってきております。対策としてはカーボン・ニュートラルとかそういうのがあったり、適応していった方がいいという二つの視点があったり、熱中症に関してはありますけれども、やはり当町高齢化進んでおりますので、適応しろと言っても適応する前に倒れてしまう人出てしまいますので、町としてどうやって助けて行くかということを考えていくことが重要かと思います。また、全国的に本当に被害が広がっておりまして、環境省の方では令和6年の4月24日ですね、熱中症特別警戒アラートの運用始まるということであります。また、4月の23日には伊藤信太郎環境省の方から警戒アラートが出て際にですね、エアコンを利用してこまめに水分補給を行い、水分補給や塩分補給し、高齢者や子どもに声かけをするなど、熱中症予防をお願いしたいという発言もありました。臨時会の際にですね、前回の臨時会の際に猛暑、当町では2、3週間というお話ありましたけども、環境省の熱中症予防情報サイト見ますと、昨年においては7月の22日から9月12日、厳重警戒の日が30日、危険を表す日が14日ありました。やはり、1ヶ月半くらい、やはり当町においてもそのくらい長い期間、暑さが続いております。今回教育長の方にも質問させていただくんですけども、やはり夏休みを越えて、学校生活始まった段階でもやはり暑い時があります。町全体で取り組んでいくことが必要だと思いましたので、お二人の方にご質問さしていただきたい、そのように思っております。まず、通告しました熱中症の発生状況、対応、対策の現状を、まず町長の方からお話いただきたいと思います。
町の答え 町長 若佐智弘
まず始めに熱中症の発生状況についてでございますが、町民全体の把握につきましては、町内外の各医療機関での受診となることから、詳細は把握しきれていないというところでありますが、令和5年で松前町立病院へ緊急搬送され、そして熱中症と診断された件数は10件となっております。これは、当町のみならず、違う町、福島町、隣町の方も入っておりまして、松前町だけを見ますと6人という、6件という件数になっております。また、この他に熱中症との診断ではありませんけど、脱水症状等類似した症状の方の外来診察もあったと聞いております。やはり、こういうふうになってくると外来での熱中症というか、そういうものを含めると令和5年7月8月で、24件ほどあったのではないかという。ただし、これは必ずしも気温が高くてというわけだけでもなくて、長時間の運動、そして屋外でのまた畑作業等によるものも、これは想定されるところでございます。ですから、室内でじっとしててそうなったという場合だけではないものも含まれておりますので、状況がちょっと違いますので、ご理解いただきたいと思います。基本的には、こういうものに関しましても、それぞれ各自やはり注意喚起をして、そしてそれが怖いものだということを、きちんと周知をし、そしてそれに対する対策をとっていただけるように私どもも周知に努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
議員の質問 1番 齋木良太
件数的、救急搬送人員の件数的には10件、また町内6件ということで、差ほどまあ多くはないのかなっていう感じではありますけれども、やはり熱中症ある意味予防できますので、この件数減らせるように対策、やはり同じように出る可能性がある数字だと思いますので、わかってる数字に対してはしっかり何かしらアプローチしてく必要が、私はあると考えてますので、こっからしっかりと町長とお話しながら、その部分の対応など話ていきたいと思います。次にですね、学校の方、教育長の方からお伺いしたいと思うんですけれども、学校の方早期にもう当町エアコンの設置など進んでおりまして、報道とかによりますと、今年学校にエアコン設置したい自治体は多いけれども、付くのはもう来年になってしまうとか、そういう現状もあるみたいなので、本当早期に暑さに対する対応していただいたことは、本当良かったなと思っております。そういった中でも、やはり気をつけなければいけないと思いますので、現状の取り組みとか、今後対策考えてることがあるようでしたら、教育長の方からご答弁いただきたいと思います。
町の答え 教育長 宮島武司
学校での取り組み状況、更には今後の更なる対策について、ご質問いただきました。順次ご答弁をさせていただきたいと思います。まず、取り組みの一つとして、先ほど齋木議員からもお話ございましたけれども、夏休み期間を延長したところでございます。今年度から延長した期間で夏休みを実施するところでございます。これまでの経緯経過でございますけれども、昨年の夏の猛暑に関しまして、最高気温を記録するなど、松前町内の各学校におきましては空調設備が整備されていることから、臨時休業等の措置はなかったところでございます。しかしながら、北海道内の各学校におきましては、臨時休業等の対応が実施されたところでございます。このことから、北海道教育委員会では、昨年の11月の22日に開催されました北海道教育委員会会議におきまして、北海道立学校における各休業日を延長できるように、北海道立、北海道学校管理規則が改正されたところでございます。松前町におきましても、松前町校長会において、授業日数の確保などを含めた議論を重ねてまいりました。その結果を踏まえて、松前町教育委員会事務局と致しましても今後の暑さ対策を柔軟に対応できるように、松前町立学校管理規則を改正する方針を決定しまして、本年の3月29日に開催致しました、松前町教育委員会会議におきまして、松前町立学校管理規則の一部を改正する規則を制定し、提案しまして、可決されたところでございます。具体的な改正の内容でございますけれども、北海道立学校管理規則の改正に準じた内容でございます。改正前の規則は、夏、冬それぞれ期間を区切って25日以内、即ち年間50日以内とはなっていたところでございます。改正後は、夏、冬を区分しないで、年度の総休業日数を56日以内として、各校長が総休業日数の範囲内において、夏季休業日及び冬期休業日の日数を設定できるように改めたところでございます。なお、この総休業日数を56日以内にしたところでございますけれども、実際の運用方法は各学校に、先ほどお話あったようにエアコンが整備されていること、また授業日数、年間の授業日数を確保することなども踏まえまして、当分の間は現行と同様に50日間として運用し、ただし夏を30日間、冬を20日間と致しまして運用することを、松前町校長会において申し合わせを行っているところでございます。従って、夏が25日から5日増えまして30日間、冬が25日から5日減って20日間、夏冬で5増5減として運用する、そういうふうなことになっているところでございます。具体的に、今年度は7月24日から8月22日の30日間となっているところでございます。取り組みの二つ目でございますけれども、熱中症に対する学校におきます危機管理マニュアルを改正したところでございます。今後の熱中症等の対応を強化すると言いますか、進める形でマニュアルを改正したところでございます。各学校におきます熱中症に対する危機管理マニュアルにつきましては、学校保険安全法第29条第1項におきまして、様々な危険から児童生徒の安全確保を図るために、各学校の実情に応じて試験等発生時、対処要領、いわゆる危険マニュアルを作成することになっているところでございます。そのマニュアルに基づいて運用されているところでございます。昨年の夏の猛暑に関しまして、過去最高気温を記録したことなどから、北海道教育庁学校教育局健康・体育課課長通知によりまして、定期的に暑さ指数計を用いて計測するなど、あらかじめ各学校におきまして基準を定めておくなどを、道教委のマニュアルに追記されたことも通知されました。各学校におきましては、この通知に基づきましてマニュアルの改正を行うことされまして、現在各学校において改正がなされているところでございます。もう1点、今後の対策の中でノーランドセルのお話もございました。まず、今お話致しました改正された熱中症に対する各学校の危険管理マニュアルに基づいて対応してまいりたいと、そういうふうに考えているところでございます。もう1点のノーランドセル等の関係でございますけど、いろいろ課題があろうと思います。今後各学校、更には校長会と十分協議しながら、子ども達の負担を減らしていきたいなと、そういうふうに考えているところでございますけれども、学校において実施しているのが置き勉というふうな形で実施しております。これは、学校の中ではエアコンがありますけれども、登下校、特に熱中症発生期間については水分補給も大事でございますけれども、なるべく荷物を減らすということで、学校において使わない教科書、ノート、副教材、これを学校に置いていくというふうなことでの置き勉強道具、略して置き勉を実施しているところでございまして、今後においても更なる軽減を図っていきたいなあと、そういうふうに思っております。更には、現在も実施してるのは登下校の水分補給を実施しております。本町においては水補給場所も決めておいて、そこでもって水を飲むとか、それから水道水を補給して登下校に備えると、そういうふうな対応をしているところでございます。以上でございます。
議員の質問 1番 齋木良太
ご説明ありがとうございます。ご丁寧に様々ご説明していただき、私の方も安心したとこであります。私もちょっとこの一般質問するにあたり、学校の方はあまり詳しくなかったので、いろいろ調べさしていただいたんですけども、令和6年の4月に熱中症対策ガイドラインの作成の手引きなど出たり、実情に応じて様々改定などあって、大変だろうなというところが見てとれました。またちょっと1点お聞きしたいのは、エアコンはあるけれども、何ですか、熱中症特別警戒アラートなど、暑さ指数ってお話さっきありましたけど、35以上がそれを指すと思うんですけれども、そういうものが出た時、ある程度学校長の、先生の裁量で運動ストップであるとか、ちょっと臨時休校などはないというようなお話でしたけれども、ある程度裁量は現場にあるというお考えでよろしいでしょうか。
町の答え 教育長 宮島武司
学校における危機管理マニュアルの内容について、ご質問いただきました。確かに近年の暑さ対策において、このマニュアルでもって今後対応していきたいなと思っているとこでございます。特に、今お話あったように熱中症警戒アラート、これが発生された場合の対応でございます。環境省が熱中症予報情報サイトにおいて、発表対象地域内の暑さ指数を算出しておりますけれども、その日の最高暑さ指数が、33以上の予測された場合に発令されるものというふうに理解しているところでございます。この熱中症警戒アラートが発表された時につきましては、暑さ指数、児童生徒や地域の状況、更には学校の環境等を勘案致しまして、臨時休業の実施等を校長がまず検討することになっております。ただし、登下校の安全が確保できて、空調設備が整備されているなど、暑熱環境の危険性を低くできる場合におきましては、必ずしも臨時休業することなく、状況に応じて判断してほしいと、判断するというふうになっているところでございます。また、アラートが発表されていない場合におきましても、一定の時間で、一定の間隔で暑さ指数を各学校で計測をしながら、児童生徒の状況に応じて運動の実施の可否、更には下校、この時間の繰り上げ等も判断していくと。松前町においては、現在小中一貫教育を実施しておりますんで、各学校の判断もそうでございますけれどども、3小学校1中学校連携しながら、更には教育委員会とも連絡をとりながら、この辺の対応をしてまいりたいと、そういうふうに考えております。以上です。
議員の質問 1番 齋木良太
ある意味ですね、松前小中学校、先進ではないですけれども、エアコンが完備されてる、そして水を飲む場所を決めて水分補給推進してるとか、取り組みとしてはある意味進んでるんじゃないのかっていうような印象を、私は受けました。今後マニュアルの改定とか、いろいろどんどん出てくると思うんですけれども、ある程度他の町村にも発信できるような、そういう取り組み、またやってっていただきたいなというふうに思います。もう1点だけお聞きしたいのが、暑熱の順化、暑さに慣れるっていうところなんですけれども、すみません、環境省のホームページとかにそういうデータとか載ってるんですけれども、そこにEnvironmental Researchっていう雑誌2023年のですね、岡和孝さんっていう人が書いた論文とかあるんですけれども、ある程度小さいうちに暑さに慣れさせるっていうことは、将来的に熱中症のリスクを軽減するとも言われてますので、エアコンの環境に慣れさせるだけじゃなくて、ある程度暑さとも共存できるような学校の環境を少し考えることも重要なんじゃないかなと思うんですけれども、教育長、どのようにお考えになるでしょうか。
町の答え 教育長 宮島武司
私、大変貴重な意見をいただいたというように、今感じております。確かに私ども、自分の昔を考えるとそうだなあと、そういうふうな今気持ちでございます。今後とも学校において、保健会とか、そういう形でいろんな養護教諭さんが参画している会議もございますし、また松前学園、小中一貫教育松前学園の中でもいろんな子ども達の健康を考える部会もございますんで、その中でもって先生方と情報共有しながら、今度どういうふうな対応をしていくべきか、検討してまいりたいと、そういうふうに考えております。どうもありがとうございました。
議員の質問 1番 齋木良太
こっからまた町長にご答弁お願いしたいと思います。次、通告してます三つ目の災害時の熱中症対策について、まず現状というところをお聞きしたいんですけれども、災害時の熱中症対策というものをどの程度考慮というか、考えているか。また、さっき備蓄のお話とかありましたけれども、熱中症に対するそういうものは、ある程度備蓄って言うか、考えられているのかっていう点、お聞きしたいと思います。
町の答え 町長 若佐智弘
当町の指定避難所につきましては、自然災害によるもの、また武力攻撃等の国民保護によるもの合わせると30施設がございます、30でございます。そのうち、冷房設備を整えている町が管理する施設は5施設です、5ヶ所だけです。学校の場合は各教室に設置されておりますが、避難所となると体育館に冷房設備はありませんので、こういうところも入ってないものと。教室を使えればいいんですが、その時々によって使えなくもなりますので、そういうことで、全てが全てあるとは言い切れない部分もございます。また、各寺院、お寺さんとかも避難所になっておりまして、これについても冷房設備は現状設備されてるというお話は聞いてございません。熱中症に対する町の災害用備品として、備蓄品としては大型扇風機、これが12台、通常の扇風機が5台、合わせて17台、これが備蓄倉庫等に保管しております。今後の避難所における熱中症予防対策として、各施設の管理者と協議を図りながら、適切な冷房設備の設置、あるいはスポットクーラー等を活用した熱中症対策を順次検討してまいりたいというふうに考えてございます。以上です。
議員の質問 1番 齋木良太
施設にすぐエアコンを付けるとか、そういうのはやはり難しいことだと思いますので、それ以外のところで考えて行く必要だと思ってまして、例えば水分補給に関する部分、やはり一つは水分補給、塩分補給、こういうところはまずメインって言うか、そこが大切になってきますので、今後マニュアルの改定とかあると思うんですけれども、そこの促しをするとか。また、最近冷却グッズ、首に巻いたら汗が蒸発する、ちょっとひんやりするとか、携帯扇風機とか、そういうものも百均とかそういうところに売ってたりとかしますし、日差しが熱い時に例えば遮光のカーテンとかあったら、日差し抑えれて熱の遮断とかにもなると思いますし、そういうものに対する備品の備蓄の検討などもしてもいいんじゃないかなとは思うんですけれども、そのあたりどうでしょうか。
町の答え 町長 若佐智弘
齋木議員おっしゃるとおり、自然環境の変化に伴って、やはり備蓄すべき品々は変わって行くかと思います。本当に15年20年前に当町においてこれだけ暑くなるということも、そんな想定もしてませんでしたし、エアコンが必需品になるとは私どもも考えてございませんでした。そういった中で、やはり自然環境が変わると、その時その時に状況に合わせてこの備品の品目も、やはり精査していかなければならないですし、暑い時のみらず、寒い時にまた違うものが必要なんではないかと、それは様々な被災地で実際体験されてる方もいらっしゃいますので、そういうものを参考にしながら、今後の備蓄品の確保に努めてまいりたいと考えております。
議員の質問 1番 齋木良太
先ほど、1点、一つ言わなかったんですけども、やはり温度計とか湿度計ですね、そのあたりもやっぱりあらかじめ暑さをチェックするためにあった方が良かったりするんじゃないかと思うんで、そのあたりも含めてご検討いただきたいなというふうに思います。それで、もう一つの災害のところで、昨日も情報の周知とかそういう話あって、同じことになると思うんですけれども、環境省の方で警戒アラートのですね、発表をメールで、個人で登録したらメールがあるであるとか、LINEアプリ登録しておいたら個人でLINE見れるとかっていうのがあると思うんですけども、もし特別警戒アラート35以上とかなった時に、町としてもし発信するのであれば、どのような手段、防災無線になると思うんですけれども、やっぱりLINEとかも考えていかないといけないと思いますので、この暑さに対してもぜひ加えて、LINEなどの運用考えていただきたいなと思うんですけれども、同じ答弁なると思いますけども、よろしくお願いしたいと思います。
町の答え 町長 若佐智弘
町民の生命を守るために、やはり必要な手立てだと感じます、考えておりますので、防災行政無線並びに様々な周知方法、町の方のLINEの方で登録者数も随分増えておりますんで、1人でも多くの方にそれが伝えれてば、周りの人にも伝わっていくと考えますので、そういう様々な手立てを使って、町民には周知をしてまいりたいと思ってますし、対応策についても、その辺もきちんとお知らせを続けていきたいというふうに考えております。以上でございます。
議員の質問 1番 齋木良太
似たような答弁させてしまって、申し訳ございません。こっから少しエアコン、こういうところについてお話していきたいと思うんですけれども、令和6年のですね、先日の臨時議会で省エネエアコン購入支援補助金、これ事業として行われたと思うんですけれども、大変好評だとお聞きしております。また、予算もなくなってきている、オーバーするというようなところをお聞きしてるんですけれども、町長、本音でお話いただきたいと思います。この事業ですね、購入された方は脱炭素、私臨時会の時にご質問致しました、町長に暑さ対策十分なのかって、町長、その時確か、これは脱炭素の目的でやっている。もし、暑さのことであれば、再度お話いただきたいみたいなご答弁いただいてるんですけれども、この事業、町民購入された方は、脱炭素が目的だったのか。暑さ対策が目的だと思うか、どちらの方が多いとお思いでしょうか。よろしくお願いします。
町の答え 町長 若佐智弘
本音でお話させていただきます。購入される方は、当然暑さ対策だと思います。けども、これは私どもは暑さ対策であっても、やっぱり省エネに優れた商品、そういうものを使ってくださいと。それを使うことによって、ランニングコストも安くなりますよっていうようなことを電気屋さんもお話してくれたと思います。私どもとしては、そういう制度を使って脱炭素を図りながら、身体も守ると。一鳥二石、一石二鳥ですね、順番逆でした、一石二鳥です、そういう形になろうかと思います。ただ、これを実際もし今まで付けてたエアコンがあれば、それを使った方がどのくらいの電気料が安くなったとかっていうのを実感してくれるものではないかと思っておりますし、そういうパターンで使っていただければというふうに考えております。両方目的を達していると、私は感じております。以上です。
議員の質問 1番 齋木良太
本音でお話いただき、ありがとうございます。そうした中でですね、私やはり懸念するのが、補助があっても購入できない方、こういう方がやはり一定程度、どれぐらいいるかっていうのはちょっと把握しきれませんけど、いるんじゃないかなと思います。そうなった時に、この行政の行う事業として公平性、平等性、ここはあったのかどうか。少し疑問が残るんじゃないかなというふうに考えます。そうした中、やはり暑さはやはり来ますので、じゃあ、どうやったらそういう人達を助けれるのか、そこを少しお話したいなと思い、今回この一般質問になっております。一つは、購入できない人にもう少し補助をあげる。そんなやり方もあるかもしれませんけれども、ここまで一般質問の中とかでもコンパクトシティとかそういうお話あって、やはり地域、コミュニティの話し合いとか、そういうのもっと活発にしていった方がいいという側面も、この町にはあるんじゃないかと思ってまして、そうした中で、ある程度人が集まれる場所、こういうところに付けてくことが一つ重要というか、町の作り方としては、進め方としてはいいんじゃないかなと、私個人としては思っているところです。そうした中、環境省の方などでは、指定暑熱避難施設の指定設置に関する手引きなど出てまして、自治体においてはこういう施設を運用してるとこがあるんですけれども、この手引き、町長は見てないですかね、担当課の方とか見てるんじゃないかなと思うんですけれども、私が読んだ感想っていうか、思ったことは、涼しい場所を提供できるので、熱中症対策にはなるんですけれども、町の方で指定して、アラートが出た際に必ず開けなさいみたいな、そういう業務が出て来たりして、少しマンパワーなどが必要になってくる。これまた行政がやるとなると、大変になってくるんじゃないかなあというような印象、私はこれ自体に関しては受けました。ただ、必要なものではあるので、もしできるのであれば、こういうものを町として設置することは大切だと思います。そして、例えば図書館とか、そういうところをアラート出た際に使ってくださいと開放するとしても、やはり白神の方行けるかって言ったら行けないでしょうし、足がない人はやっぱり涼しいとこ行けないってなりますので、やはり近くにあるってことが重要だと思いますので、そうした中で、ある程度今回は町内会館という形で私は出したんですけれども、ある程度コミュニティとか、町内それぞれに委ねて、付けてほしい場所に涼しい場所をつくってあげる。そうすることで購入できなかった人もいけたりしますので、そういうふうに支援など考えてみたらどうかなと思ったところですので、この考えに関して、町長どうかなっていうところをご意見いただきたいと思います。
町の答え 町長 若佐智弘
齋木議員お話にありましたとおり、役場の内部でもそのようなお話をさせていただいております。まして、それぞれの地域の会館は、日頃の町内会活動以外にも、選挙時、あるいは介護予防、健康づくり、様々な場面で町民の方々が集まり、そして、先ほども言ったように選挙とか様々な場面で使わせていただいております。やはり、そういう利用状況考えた時に、そして設置者としてやはりそこのところはしっかりと対応していきたいという考えは持ってございます。何分、順次これを広げていきたいという考えもございますので、少しでも早くできるように、前向きに、その辺のところは必要性を強く認識しておりますので、やっていきたいなと。健康づくり、介護予防のために運動しましょうといって、エアコンもない、汗だくのところでやらせるのは、逆にこれは不健康になるんじゃないかなという心配もありますんで、やはりそういうところに安心して集まれるようにしていくべきが、やっぱり町の責務であるというふうには感じておりますんで、これは早く実現できるように取り組んでまいりたいと思います。以上です。
議員の質問 1番 齋木良太
大変心強いお言葉いただいたと思っております。先ほど町長お話されたように、私の近くの会館でも7月の下旬、8月の半ばくらいにいきいき教室やるとか、そういう張り紙もあったりして、この暑さの中でやったら不健康、いきいきじゃないんじゃないかという感じも受けたりしましたので、やはり健康で運動できるように、健康守れるようにするという側面もあると思いますので、暑さ来ますので、ぜひ前向きに進めていただければなというふうに思います。そして、ここは本当期待しておきたいとこなんですけども、結局最後ですね、付けても来ていただかないことには健康守れませんので、どのように町民に促していくか、このあたりとても大切だと思ってます。近所の声がけで、みんなで行くっていう、そういう促しなども必要だと思いますし、もし町として町民に問いかける、声かけするような何か考え、対策あるようでしたら、お話いただきたいなというように思います。
町の答え 町長 若佐智弘
実は、私以前冬場に地元原口の方で、高い油たかなくていいから、交流館に来て、みんなで何かゲームしながら、そしてお昼はイモの塩煮を煮て、そしてみんなで楽しんだ方が、高い油たかなくて済むんじゃないかという、そういう冬の心配をしたことございますが、今は逆に夏場も心配になってきておりますんで。様々な場面で、それぞれの地域の特性もありますでしょうし、その辺の場所的な関係もあるでしょうから、この辺はやはり地域町内会長なり、民生委員さん方のご意見も伺いながら、ただそういうふうに気軽に使っていいんだよということを、やはり始め冬に来てストーブたいてっていうことだと油代かかるから申し訳ないとかですね、そういうことをおっしゃる町民の方がたくさんいらっしゃました。いや、そうじゃないんだよっていうことを、皆さんがここでお話して楽しんでもらうのが一番大事なんだということで、きちんとその辺の費用の心配させないように、自分が苦しまないように、皆さんの命が大事だということを、地域の方々と相談しながら、どのような周知方法がいいのか、担当課というかそれぞれ関係課の課長、職員とも協議しながら、積極的に進めて行きたいと思いますので、何かいいアイディアがございましたら、ぜひアドバイスいただければと思っております。よろしくお願い致します。
議員の質問 1番 齋木良太
やはり気軽に行けるような環境、そういうの伝える、また本当にそういう場所にしておくっていうことが大切じゃないかなっていうふうに、ご答弁聞いて思いました。昨日、私防災の方のマニュアルの改訂のところで、スケジュールの話お聞きして、その時にパブリックコメントを求めながらっていうようなお話あったんですけれども、今日一般質問の災害の方のお話などあって、地域の実情が違うっていうことと、40キロぐらい長くあれして、いろいろが状況も違うっていうお話あった中で、やはりこうしたことを情報キャッチするとか、例えばパブリックコメントを地域ごとで、今回のこの暑さとかもそうですけど、その核になるっていうは、やはり町内会長とか民生委員だというふうに行政側としては思っているっていうことでよろしいでしょうか、いかがでしょうか。
町の答え 町長 若佐智弘
日頃の活動の中で直接町内会長が回らなくとも、各地区の班長が回ったり、やはりそういう情報は入ってくるのかなと。そして、また高齢者や心身に障がいをお持ちの方等に関しましては、やはりそういう方の日常的なものを見守ってる民生委員や、近くの、近所の方等の意見が、やはり幅広く、いろんな場面で把握してるのかなと思っております。そういう考えでは、やはり、そしてそういう方々に聞いても、やっぱり求めるものが各地域によって、それぞれの町内会独自でまたいろいろな取り組みをしてるところもありますので、そういうものもありますので、やはり町内会長や民生委員の方々に聞くのが、一番情報量としては多いのかなと思っております。それ以外を寄せ付けないわけではございませんので、何か情報がありましたら、それは逐一私どもも把握してまいりたいと考えております。
議員の質問 1番 齋木良太
この地域づくり、コミュニティづくりっていうところ、常任委員会の方とかでも先日少し含めて話させていただいたんですけれども、やっぱり高齢化など進んで動ける人が減ってるであるとか、そういうところなどなかなか動けないけど、助ける人がいないとか、そういうところの難しさ、当町見えてきてしまってるのである程度自分でも行動起こせるようにまちづくり、コミュニティづくり必要かなっていうふうに、改めて思いました。そうした中で、やはり暑さに微動だにしない、これですね、2024年の6月17日のプレジデントオンラインに出てたんですけれども、熱中症の怖さを伝えても微動だにしない、猛暑なのに冷房を付けない頑固な老親が素直になる必殺フレーズみたいな記事あったんですけれども、私も薬剤師の仕事の方で薬の管理など、また訪問看護やってる方とかとお話するんですけれども、老人の利用者さんのお宅に行った時に暑いんですね、本当に。でも、上を見るとエアコンが付いてるんです。スイッチを入れる習慣、また暑さに対する感覚が、やはり鈍ってしまってるので、やはりそういうところのアプローチがまず必要っていうところがあるんじゃないかなっていう点を考えてみます。こちらの記事の方には、電気代を節約したいから、またクーラーは身体に悪い、昔からの価値観や習慣が変えられないというようなことが書いてありました。やはり、自分で涼しい場所に行ってもらわなければ、この暑さから守れないので、ある程度、最近行動変容っていうお言葉あると思うんですけれども、そういう高齢者に対して行動変容を起こさせるような、町としての促しとか取り組みが必要になってくんじゃないかと考えています。そして、事前に許可いただければ良かったんですけど、議員の中でですね、お孫さんに言われたからエアコンを付けたってお話ありました。またですね、昨年はですね、すごいいい、地元に即したいい質問する議員さん何ですけれども、暑くてご家族にクーラーを付けてくれと何回も言ったらしいんですけれども、付けていただけなかったそうなんですね。ですけど、お孫さんが来た時に言ったら、こんな暑い家駄目だって言ったら素直にエアコンを付けて、そこから涼しく過ごせたっていう、そういうお話を聞きました。やはり、教育長とも今回交えて話さしていただいたんですけれども、小中学生とか、そういう学生も利用しながら、地域に情報を発信していく。そういう暑さに対するまちづくり、こういうの少し目指してみてはどうかなとは思うんですけれども、今年のカリキュラムとか、本当詰まってると思いますので、来年度以降になると思うんですけれども、例えば教育長に1点聞きたいのは、そういう熱中症のちょっと予防事業みたいなのをやって、少し周りに話してみようみたいな取り組みができるのかどうかっていうところ、1点お聞きしたいのと、そんな事業でまちづくり、暑さに対するまちづくりなどしてみたらどうかなっていうところに関して、町長の方からどう思うかっていうところ、お聞きしたいと思います。
町の答え 教育長 宮島武司
子ども達の方の熱中症として、高齢者とのお付き合いの中で、エアコンの設置を促すとか、いろんな形でこれから、先ほども貴重な意見いただきました。ただ今の意見も参考にしながら、今後校長会、更には教頭会、松前学園の中で検討してまいりたいと、次年度に向けて何とか実施できるような形でも、また検討してみたいと思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。
町の答え 町長 若佐智弘
確かに齋木議員おっしゃるとおり、私どもが話しても全く聞く耳を持たないんですけれど、お孫さんが話すと全く状況が変わるということもございます。確かに、それだけでいいんです、本当にそれで変わってくれれば。本当におっしゃるとおり、高齢者の方、なかなか暖かさ、今おっしゃったとおりまだまだ暑い中に窓を閉め切っていたりとか、これは自分の親にもあった話ですので、それは本当に実感しております。畑行くのにも、何でこんなに着てるんだろうとかっていうこともありました。そういうこともありましたので、少しでもそういういろんな手立てを視野に入れながら、少しでもそういうものに対する、熱中症に対する怖さ、やはり対応の仕方をもっともっと私どもも取り組んで、少しでもより良い周知の仕方を考えてまいりたいと思いますので、また何か案がありましたら、ぜひお知らせいただければと思っております。
議員の質問 1番 齋木良太
どうも、教育長、町長、ありがとうございました。ぜひ町民を暑さから守っていただきたいというふうに思います。今、29℃です。そして、時間少し余りましたので、通告、内容の通告はしてないんですけれども、熱中症に対する件でもう1点質問しておこうかなと思います。大変ここ暑いんですけれども、議員も大分高齢化進んでまして、議場に、ここいろいろ会議なども使われてるっていうお話聞くんですけれども、ここのエアコンの設置とか、そういうものは考えてるのかどうか、そのあたりお聞きしたいっていうとこあるんですけども、利用する人だけじゃなくて、一つ付けることによって指定暑熱避難施設の指定できるんじゃないかなっていうふうに思うんですね。暑い時、アラートを越えた時に、ここ町民に、議長とかそういうところのご判断あると思いますけれども、そういう暑さ対策に利用できるっていう可能性も出てくると思いますので。また、ここじゃなくても役場の下の1階の方でもいいと思いますので、どっか涼めるような場所を置いて、町民が利用できるような形とるのも、一つ必要じゃないかなと思います。また、もし付けなくても、ある程度ここで熱中症が出た時のための対策っていうのは考えておかなくっちゃいけないと思いますので、熱中症が出た時の緊急セットみたいなのを用意しておくとか、ここで倒れてもすぐ冷やす、クーリングできるようなグッズを用意しておく、水分補給できるようなものをしっかり用意しておくとか、そういう役場庁舎内の対策もしてかないと、職員も守れませんし、暑くなることは目に見えてますので、役場庁舎内の、何か出た時の熱中症対策を少し進めた方がいいんじゃないかなと思うんですけども、ご意見をお伺いしたいと思います。
町の答え 町長 若佐智弘
現状の庁舎の中で、私どももエアコン等の設置のことも実は検討しましたところ、やはり家庭で付けるような小さな物を並べるようなものでは、この広さ、大きさをカバーしきれるものではなく、やはり専門的なもので全庁的なものを冷やすとなると、ちょっと庁舎自体がもたないんじゃないかとか、そういうお話もありまして。本当に家庭で付けるようなものを置くんであれば、例えばここのところですとやっぱり10台近くも置かなきゃならないとか、下の事務所もそうなんです。私どもとして、やはりおっしゃるとおり、町民が何かあった時に避難できる場所等にもしていきたいと思いますし、職員の健康も守りたいと思っております。そういう意味では、何か方策はないのか、違うやり方がないのかも含めて、今後もその辺のところは検討してまいりたいと思いますので、決してやりたくないわけではございませんので、私も涼しい方が、多分職員も絶対その方が身体にいいと思いますんで、何とか手立てを、方策を考えていければと思っております。ご理解ください。
議員の質問 1番 齋木良太
大変難しいことをご答弁いただき、ありがとうございます。あくまでも本当、一番後回しだと思いますので、本当町民の方達の暑さに対するところを一番に考えて、例えば先ほど言った町内会館とか、コミュニティの中でどういうもの、エアコンどこの場所に必要かとか、そういうところ、本当にやっていただきたいなっていう一般質問なりますので、最後は追加で聞いたということで勘違いされないでいただきたいと思いますので、今日はどうもありがとうございました。