みんなの議会

松前町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日

通年観光を含めた観光振興について

聞いた人
三浦昭雄 議員
答えた人
町長 若佐智弘

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 三浦昭雄

では、次の2番目に行きます。これもちょっと10年ぶりで、ちょっときつい言葉になるかもしれませんが、表題は観光産業、通年観光を含めた観光振興についてっていうことなんですが、私10年前に帰った時に、松前町20年以上空けたんですが、町並みを見てもどこを見ても変わってると感じたことがなかったんです。それで、一番先に行ったところが、私ご存じのとおり遊漁船をやっていますが、この船は南紀白浜で二階さんの御坊っていう市がありますね、二階さんの出てきてる。あすこから買ってきた船なんですが、私も将来を考えて、一番先に陸運局に行って遊覧船の許可を取ったんですよ。その時に、陸運局の方が奥尻でも来てますよ、それから福島も来てますよってその時に。でも、あんた個人で来たんですかと、なぜですかって言ったら、どこも町の窓口、もしくは観光課の方が遊覧船事業をするのには、どんな免許が必要で、どんな人がどう必要でっていうことを聞いて、コースはどういうふうにするんですかというところまで持ってきて許可申請してますよと言われて、地元帰ったら、観光協会さんなり、町の商工観光課さんに行って、そういうふうに言われてきましたよってお伝えくださいって、私言われて帰ってきました。そしてその時に、観光協会の今の藩屋敷の事務の方に行って、誰と言えば個人情報の関係もあるし、その時にその方は、いやいや三浦さん、そんなこと言うったって、時化たらどうするね、雨降ったらどうするね、全くマイナスです。その時から、私はこの満開の桜の下の洋上から松前城を見るっていう、これを提案したんです。それで、電気屋さんのエジソンさんの大将乗せて、撮影するかと一回。それで合わせれば松前城の下来た時、時間合わせて行って、あと観光ガイドさん一回借りて、せば左に見えるの松前城ですよ。行って白神岬ですよ、最南端のってこういう時、一回乗せてくれればそのテープに合わして俺運行するからって。やってみたらはってったら、そういう結果でした。でも、小学校の運動会でも雨降れば中止だしね、何だってそうだよね、これ自然に関して。だから、ああこれではもう駄目だな、全く前向きでない。その時と、この10年経って観光として松前町変わったのはあじさいまつりだけです、これだけです。あと何かありますか、皆さん気づいて。ですから、今回思い切って言いづらいことばかりズバズバ、漁業もそうです、さっき言ったように。漁業振興は聞いてもう10年も経ってる。いい加減に嫌気がさしてきて、ものが進んで行かない。観光もそうです。今回観光協会の会長さんが変わったんで、少し熱を入れてやってもらおうかなと思ってるんですが、なかなかね、そうもいかないと思います。それで、まずは通年観光を含めた観光振興について、町の後期総合計画基本5番に、自然環境など豊富な資源を活かした観光地づくりとありますが、観光振興は町の商工観光課、まつまえ物産観光協会だけではなくて、町民の皆さんが一緒になって考えなければ、これはできません。ですから、皆さんが思ったように進んで行かないので、例えば今年のさくらまつりを振り返ってみれば、温暖化の影響もあり、渡島地方のさくらの開花時期も差ほど変わらず、当町の観光客入込数も約9万1千人に留まり、残念に思われます。満開の桜の中の松前町を洋上から遊覧観光、夏場のマグロウオッチングを兼ねた離島小島の周遊観光など、松前町のこの自然豊かな海の資源を活かした通年観光を考えなければならないでしょう。そのためには、松前さくら漁協にも協力してもらい、春のヤリイカ定置網による体験型観光、夏季休暇の時にふるさと松前町に帰町してくる人々のためにも、時代まつりの時、道の駅の下の前浜の磯を開放してもらうなど、松前城や桜以外にも新鮮な海産物など豊富な地域資源を活かして、もっと将来に向けての施策があると思われますが、町長の考えをお伺いしたいと、こういうことでございます。

町の答え 町長 若佐智弘

三浦議員より提案のありました遊覧観光、そしてまたヤリイカの定置網による体験型観光、そして道の駅の下の前浜の開放、どれをとりましても松前ならではの海の資源を使った魅力あるものと認識しております。いずれにしましても、これらのものを実施するにあたっては、松前さくら漁業協同組合の協力が必要でありますことから、こういうものをお話しながら、また観光物産協会とも協議を重ねながら、現実に実現できるものは何なのか。そういった中にどういう、それぞれの組織が関与してどういう役割をするのか。現状の中で、例えば観光リーフレットの中に既に載せております体験型の中にも遊漁船の体験というものがあります。遊漁船の方はそれぞれ許可取ってるところもそれぞれ遊漁船の数は10隻あるということで伺っておりますが、これが遊覧になると許可が同じなのかどうなのか、ちょっと私もしっかり認識してないところではありますが、そういう許認可も含めて、やりたい事業主の方がいらっしゃるのであれば、当然この辺のところは町としてもそういうものに対しての応援はしていきますし、今宣伝もホームページ等、そういうIT関係の情報はすぐにでも流せますので、しっかりとしたそういう考え、事業主の方のやりたい人達の考え方も踏まえながら取り組んでいくべきものと考えております。そして、今現状の中で三浦議員がお話されたとおり、しっかりとそういう募集の中にですね、好天時、そしてそういう場合には季節的に無理な時期もあるんだよということも、その最終判断はいついつするんだと。出航予定日の前日とか、そういうようなこともしっかり申し込まれた方が納得して申し込めるような、そういう制度の構築っていうか、そういう観光制度の、体験事業の制度の構築もしていかなければならないなと考えております。そして、またそういうようなやり方をしてるところは、ネット上を見ると様々なものがありますので、それは利用される方もしっかり理解してのうえであれば、天候のことも私はクリアできるというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 3番 三浦昭雄

どうもありがとうございました。新町長の答弁は、これで十分だと思いますが、参考までに遊漁船と遊覧船は全く違います、許可が。遊覧船はものすごい、KAZU1の件から厳しくなって、かなり難しいと思う、許可取るのに。そういうのに合わした船づくりしなきゃないし。我々の船でも4トンいくらで5トンないんですけど、それでも救命ボートもう積めって言われてるから。ところがそういう設備をしていくと、うんともっと私の船もかかるんですけど、10年前から言っててもさっぱり遊覧観光の話は来ないしね、だんだんだんだん規制がうるさくなってきてるし、8メーター以上風吹いたら出るな、1.5メーター以上の波だったら出るな、こういうふうに縛られてきてるから、私もう遊覧船見込みないんであれば返還するかと思ったの。でも、返還したら改めて取るったら1年はかかります。そうしたら、今言ったように遊覧観光やるっていっても、来年の春には間に合わないってことです、完全に。そうしたらまた1年遅れるっしょ。だから、やっぱりさっきの養殖でもそうだし、このこともそうなんだけども、時代を先取りして、先取りしないと後手になれば、福島青の洞窟、小谷石もそうだし、それから奥尻もジェット、何て言うのかな、ちょっと高い、ホバー、あれみたいなのでやってます。ですから、松前ここ、離島小島があって、そりゃあ毎日行けったって、これ無理だけどね、夏場は一回行ってみたらわかると思います。いるかウオッチングどころでなくって、商工観光課の方に写真預けてありますけど、あのマグロのなぶら見ながら行ったらね、それだけでも何十万も価値あるって言いますよ、お客さんは。そういうのもひっくるめて、ふるさと納税に結びつけるとか。だから繋がりでね、持って行く施策っていうのはいっぱいあると思うんですよ。そういうことを今後期待して、町長のリーダーシップをお待ちしてますんで、よろしくお願いします。以上です。

町の答え 町長 若佐智弘

三浦議員おっしゃるとおりでございまして、ふるさと納税の活用、様々な活用方法がございます。私も7月の20日前後にある島開きは本当に楽しみにしておりますし、その間、様々なイルカをはじめ、様々なものを拝見することもでき、そしてまた裏側の離島小島の崖、天気のいい日には本当に見事な、壮大な、感動を受ける場所でございます。そういうものを活用する方法、そういうものも含めながら、これから関係機関、松前さくら漁協、そしてまた北海道まつまえ観光物産協会、関係機関、商工会も含めていろいろなところと協議を重ねながら、それ実現できるのかどうなのか、実現に向けて課題を解消してまいりたいと考えております。よろしくお願い致します。

出典:松前町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日 議事録 PDF(80ページ) 間違いを知らせる