江差町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月14日
小中学生の通学カバンの重さについて
- 聞いた人
- 小林くにこ 議員
- 答えた人
- 教育長、学校教育課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小林
それではさっそく質問に入らせて頂きます。1番目ですが、小中学生の通学カバンの重さについてであります。重いランドセルについては、報道等でも話題になっていますので、皆さんもご承知のことかと思いますが、近年の教科書、資料などのカラー化や紙質、紙の質ですね。向上などにより、小学生で約7キロほどの重さになっていると言われています。成長期の体の健康的な発育に悪影響を与えるのではないかとも言われています。この件に関してまして、小野寺議員が決算審査において質疑しましたが、課長答弁において、一定の改善がされているとのことでした。しかし、保護者の方からは、まだ重いとの声もあります。昨年9月6日に、文科省事務連絡で教科書やその他教材等のうち、何を児童生徒に持ち帰らせるか、また、何を学校に置くこととするかについて、保護者等とも連携し、児童生徒の発達段階や学習上の必要性、また、通学上の負担等の学校や地域の実態を考慮して判断頂いていると言っています。文科省でも重いと暗に認めているわけですが、この対応策等は各自治体、学校の判断ということになるのでしょうか。そこで以下、お聞きします。一つ目。カバンの重さについてなんですが、各学校、学年毎、計測されていないと理解しておりますが、これまでの改善及びこれからの方針についてお聞きします。二つ目。文科省の9月6日の事務連絡では、いわゆる置き勉も含めた対策事例が示され、これらを参考にする等、児童生徒の携行品の重さや量について、改めてご検討の上、必要に応じ、適切な配慮を講じるとなっておりますが、江差町教育委員会として、この点についての検討はされたのか教えて頂きたいと思います。
町の答え 教育長
小学生の通学カバンの重さについての質問に答弁申し上げます。昨年、通学カバンの重さについて、問題となっておりましたが、町内小中学校については、この問題が出た以前より通学時の負担を軽減するために、家庭学習や宿題で使わない学習用具等につい2ては、学校へ置いていく、いわゆる置き勉を実施しております。また、文科省及び道教委より、携行品の重さを軽減するための工夫、工夫例等、事例が通知により示されましたが、ほとんどの事例が町内学校で実施されているものでした。町内のある小学校の学習用具が入ったランドセルの重さについて調査したところ、昨年大手ランドセルメーカーが調査した全国平均の重さ6キロに対して、全学年平均が4キログラムと、2キログラム軽い状況でした。また、もっとも重い日では、高学年で5.6キロでしたので、それも全国平均より軽い結果となっております。昨年9月以降、校長会、教頭会を通じて、児童生徒の携行品の重さや量について、さらに工夫できるものはないか、改めて検討するよう指示をしておりますので、ご理解願います。
議員の再質問 小林
再質問させて頂きます。改善されている、いわゆる置き勉等も実施しているということでした。全国平均よりも軽いという結果でしょうか。私の聞いているところによりますと、お子さんが二人いる保護者の方からですね、娘さんがカバンが重くて肩が痛いということで、実際にカバンの重さを測ってみたそうです。そうしましたら中学生の5教科の教科書及び資料等で10キロ程度あったそうです。さらに部活動の荷物も手に持ちます。小学生のお子さんでも、やはり7キロ近いと伺いました。大げさに言う理由もないので、嘘ではないと思いますが、その辺やはりですね、実態の把握、きっちりとして頂きまして、一定のルール作りも必要かと思いますが、いかがでしょうか。
町の答え 学校教育課長
議員ご指摘の重さの関係ですが、ある小学校の方でちょっと調査して頂きました。低学年、中学年、高学年に分けて、重さをちょっと調べて頂いたんですが、低学年で大体3キロから4.2キロ、中学年で3.5から4.6キロ、高学年で3.9から4.9キロという重さでした。これ毎日ではないんですが、重い時は、ちょっと授業の関係で重くなる時はもう少し前後あると思うんですが。一応他の学校でも同じような感じかなというふうに判断しています。それで、保護者の方からは、学校なり教育委員会の方には、そのような学校のカバンの中が重いという苦情は特には来てません。それで、置き勉の部分では、保護者の方にもですね、それぞれの学校で異なるんですが、入学の説明会だとか、参観日だとか、その部分でですね、周知だとか、あと配布物での周知でもし3ております。で、中学生の部分についてはですね、やっぱり部活動とかもありますので、運動部に入っている子供達についてはですね、練習着だとか洗濯だとかありますし、毎日持ち帰らなければならないということと、用具だとかも部活動に使う用具だとかも手入れだとかしないとないということで、持ち帰りはしてるということで、その分についてはですね、若干重くなるのは仕方がないのかなというふうに感じております。それで、その分、学校で使う物の、授業で使う物、なるべく少なくするようにということで、学校の方に工夫するようにということで指導しておりますので、ご理解願いたいと思います。
議員の再質問 小林
次の質問に入ります。