みんなの議会

森町議会 令和3年第1回 9月会議 2021年9月2日

森町の自治体DXの推進について

聞いた人
松田兼宗 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 14番 松田兼宗

それでは、通告に従いまして質問させていただきます。森町自治体DXの推進についてということでさせていただきます。このたびの新型コロナ感染症の対応では、各種助成金などのオンライン申請や教育分野のオンライン化環境が構築されていなかったこと、国、地方を通じて情報システムや業務プロセスがばらばらで、非効率的だったことなど行政における様々な課題が明らかになりました。国は、デジタル社会の将来ビジョンにデジタルの活用により一人一人のニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会を掲げ、誰一人取り残さない人に優しいデジタル化を進めることとし、その実行に向けて令和3年9月、昨日ですが、デジタル庁の設置を進めていて、設置されております。その際に重要な概念はデジタル化を手段として変革を進めることであるとされ、単なる新技術の導入ではなく、それに合わせて制度や政策、組織の在り方などを変革していくことが必要とされています。そして、DXとはデジタル技術とデータの活用を推進し、住民本位の行政、地域社会に再構築するプロセスであることから、短期間で実現できるものではなく、長期的な展望を持ちつつ着実に歩みを進めていくことが重要だとされています。そこで、森町の自治体DXの推進方策についてお聞きします。特に総務省のほうが出されております重点取組事項とされています自治体の情報システムの標準化、共通化、マイナンバーカードの普及促進、自治体の行政手続のオンライン化、自治体のAI、RPAの利用促進、テレワークの推進、セキュリティー対策の徹底、地域社会のデジタル化、デジタルディバイド対策などについて具体的に回答をお願いいたします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。まず、自治体デジタルトランスフォーメーションは、デジタル化の遅れに対し迅速に対処するとともに、新たな日常の原動力として制度や組織の在り方等をデジタル化に合わせて変革していくことであります。国が策定した自治体DX推進計画を踏まえ、着実にDXに取り組めるよう手順書が示されており、当町においてもDXを推進するに当たって準備を進めているところです。1点目について、住民記録システムをはじめ基幹系17業務のシステムについては、2025年度までに国が策定する標準仕様に準拠したシステムへ移行することとなります。また、移行に伴い標準化対象システムの影響を受けるシステムも考えられることから、情報担当及び業務担当課で情報を共有し、移行に向けた準備を進めているところであります。2点目について、現在当町でのマイナンバーカード交付率は7月31日現在で29.5%であり、今後さらなる普及促進のための啓発が必要であると考えております。現在は夜間及び休日のマイナンバーカード受け取り等の臨時窓口の開設や顔写真の無料撮影など申請補助サービスを行っており、今後は各種イベント時などの出張申請サポートの実施を進めてまいります。3点目について、国が期限を定め、2022年度中にオンライン化を進めなくてはならない28手続については今後標準仕様が示されることから、行革担当及び手続担当課においてスムーズにオンライン化に取り組める体制を整えているところです。また、オンライン化を見据えた環境を整備するため押印、署名等の見直しを実施しており、28手続のほか優先度、町民の利用率の高い手続についてもオンライン化の推進を検討してまいります。4点目の、AI、RPAの利用促進については、現段階では一部の業務以外では費用対効果が見込めないものと認識しております。今後はAI、RPA導入、活用に向け、国より示されている手順書や導入ガイドブック、また先進事例を参考に検証していきたいと考えております。5点目のテレワークの推進でありますが、導入に当たってはセキュリティーポリシーの改正や労務管理について検討が必要であると考えており、今後導入事例などを参考に検証してまいります。6点目のセキュリティー対策の徹底については、1点目の情報システムの標準化、共通化を踏まえ、3層の対策、個人番号利用事務系、あと、LGWAN接続系、インターネット接続系、その3層の対策の分離、リスク分断の根本的見直しを含めた新たなセキュリティー対策の在り方が検討され、次期自治体情報セキュリティークラウドへと移行することから、国の改正セキュリティーポリシーガイドラインを踏まえ、適切に森町情報セキュリティーポリシーの見直しを進めてまいります。7点目について、6つ重点取組事項、同様に併せて取り組むべき事項として、高齢者などの町民がデジタル社会の恩恵を実感できるための支援やデジタル技術を活用した観光振興、安心、安全の確保、働く場の創出など魅力ある地域づくりの推進といった全ての地域がデジタル化によるメリットを享受できる社会形成に向けて努めてまいります。8点目について、議員のご質問にもございますが、誰一人取り残さない人に優しいデジタル化を実現するためにデジタル活用に関する理解やスキルが十分でない方々に対して助言や相談などの支援事業を展開し、幅広い関係者を巻き込んで連携を図りながら、町民に対するきめ細やかなデジタル活用支援の実施に向けて努めてまいります。以上です。

議員の再質問 14番 松田兼宗

実は、この一般質問は8月18日に提出しているのです。実は、そしてたまたまそれがどうなのかちょっと分からないのですが、その後町のホームページ見たら情報化推進計画についての令和3年8月改定版が出たのです。これが20日付で発表になって、ホームページに。あれっと思いながら、その日付を見ながらDXについての一般質問を出したからこういうのになったのかなという、そういうわけではないだろうなと思いながら見ていたのですが、それでまず1点目の自治体の情報システムの標準化、新しい改定版になって何が追加されたのかというと、1番目の標準化、共通化、そしてマイナンバーカードについても書いています。追加されています。そして、オンライン化についても載っています。そして、AI、RPAの利用促進、テレワークの推進、この5点は新たに追加されているのです、新しい推進計画において。それを見ると、全く具体的ではなくて、一体何を書いているのだという話の中身なわけです。今日先ほど町長の答弁でいろいろ説明聞いて、かなり答弁では説明されているのかなと思って聞いていました。それで、まず標準化、共通化の問題に関して、それは要するに自治体の側の立場のデジタル化であり、DXの推進の中身なわけです。それというのは、具体的に言うと何をやろうとしているのか。先ほどの答弁でもちょっと見えてこないのですが、私が最近感じていることがあるのです、何点か。たまたま町のほうからの案内が来て、いついつまで返事を出してくれと。それ町内会絡みの話ですけれども、来ているわけです。まず、ファクスで流してくれるか、持参するか、ご丁寧に切手貼って、封書まで入っているわけです。郵送もできるようになっている。随分丁寧だなと今回思ったりもしていたのですが、せっかく切手貼ってきたものですから、私は封書に入れて送り返したのですが、それで抜けていることが1点。メールのあれが書いていないのです、メールの返信が。さらに、例えば会議なんかの出欠なんかもそうなのですが、出欠の確認というのはそういうアプリが実はあるわけです。返事を出せば自動的に集計されていっている。参加する人、欠席する人そういう部分あるわけです、実際。だから、それを活用すれば、そういうのを活用すれば標準化、共通化というのがかなり進めるのかな、具体的な部分というの一つがあるのかなと感じました。それはいろんな部分の、部署の案内もそうなのですが、今後はやっぱりメールなりにそういうような配信先、返事の出し先を考えるべきなのではないのかというふうに最近この問題に取り組んでから感じているところです。だから、要するに今後人口が減少する中で職員の数が減らさざるを得ないわけです。とすれば、こういう標準化、共通化することによって、省力化することによって職員の数が減らせるのです。そのための標準化なのです。それは自治体側の問題で、それは当然最終的には町民に返ってくるわけです。だから、そういうものを含めて考えるべきなのかなというふうに思っていました。そして、マイナンバーカードに関してなのですが、先ほど29.5%の取得率で作っている人がいるのだという話はしていますけれども、今回もマイナンバーカードの交付を町の広報に、こっち、窓口の開設についてというのがあります。載っていました。これここのところ随分載っているわけです。ただ、私当初思ったのはDXに推進の一環で今回総務省に出した、やっているのかなと思っていたのです。ただ、そうではないですよね。流れとしてはその前からずっとやっている話で、だけれどもこれを載せたからって増えますか。実際増えているわけではない。増やす方法ってやっぱりあるのだと思うのです。ある町の、3,400人の町ですけれども、3,000円のカード、プリペイドというカードもつけたりする形で100%を目指している町もあるわけです。そして、いろんな形のお願いするわけです。今回推進しているものというのは、例えば職員が多分やっているという話は聞いている。全員取ってもらうという話は聞いているのですが、議員にお願いしますか。やっていないですよね。私自身そういう話は聞いていない。だから、いろんな各種団体にお願いしないと作ってくれるわけないではないですか。ただこれを載せたから、夜、休日、夜間受付できますからと載せただけで、乗るわけがない。だから、そういうこと、本当に普及促進を考えるなら、それやるべきだと私思います。それと、自治体の行政手続のオンライン化、これについては国等とかの話もあるのですが、当然町民と先ほど言いました絡みがあるので、1番目の、それはあるのだと思うので、進めていくことが可能だとは思います。それと、自治体のAI、RPAの利用促進については、これについては全くを私自身もいまいちぴんとこないところがあるのです。ただ、これは先ほど言いましたように、職員の数が減っていく中で自動化する方、AIを使っていく時代になってくるわけです、今後。とすれば、省力化の中でやっぱり研究をどうする、職員の数が減るわけですから、仕事の量増えているわけです、一方で。だから、そんな中でやっぱり今後利用促進についてはいろんな形でやっていかなければならないのだと私は感じているところです。そして、テレワークについてなのですが、テレワークというと実際職員のここにいる人たちがどれだけ経験していますか、テレワーク。テレビの会議は最近ほとんとズームを使った中で進めているわけです。だから、その中で実際に実験的に、これもある町の話なのですが、2日間テレワークしてもらうわけです。その中で何が必要なのか、どういう問題があるのかという検証しているわけです。そういった形でテレワークの推進をして、万が一災害とかあったらそういう可能性も出てくる、テレワークしなければならない事情も出てくるわけです。とすれば、そういうことを具体的にやっていく必要があるのだと私は思っています。あとは、セキュリティーの問題とか、それは毎回載せている、改定前から載せていますから、そして問題は地域社会のデジタル化なのです。そして、デジタルディバイドの対策についてどうするのか。これが国が言っている町民のため、住民本位の行政、再構築プロセスであるという部分が一番肝腎なところだと私は思っています。どうやってデジタル化図るのですかということなのです。だから、その辺は先ほど言いましたように、具体的な部分でいろんな団体と話をしていかなければならないのだと思いますけれども、先ほど言ったように、例えばこれもある町の話なのですが、プレミアム商品券、全部スマホで決済できるようにしてしまっている。それしか出さなかったのです。紙ベースでは一切出さない。そういう中で進めてやっているところもある。ただ、そして森の町では今回町のホームページ見たら、新着情報ではかなり多く載っています。今回あれ、どうした、こんなに載るのも珍しいなと思いながら、思って見ていたのですが、載せただけでは駄目なのです。町長は個人的にいろんなSNS使って発信していますけれども、それをやらないと誰も見に来ない。だって、書いたのを誰も知らないわけですから。SNSの場合は、それは書いただけで広がるわけです、登録している人は。だから、ラインに関しては皆さん登録すれば、登録してくださいということは皆さん書いているのですが、それにはこういうふうに情報が載っからないわけです。だから、見てもらうために書いているわけですから、それをやることが地域社会のデジタル化を推進するのだと私は思っています。そんな中から見えてくるというふうに思っていますので、あとデジタルディバイドの問題は講習会なり、今回の広報でこういうのが載っています。スマホトラブル知識を学べるスマホデビュー検定チャレンジとか、こういうことをもっとやっていかなければならないのだと私思います。具体的に講習会をやりながら使ってもらう、実際に触れてもらう機会をつくるべきだと私思いますので、それがデジタルディバイド解消につながっていくのだと私思っています。その中で、今日もっと町長が具体的な話を含めて、そして今回の情報化推進計画を改定したことについて触れているのかなと思っていたら全く触れていません。改めて今回のどういう考えで、1年しかないわけです、今回の計画は。4年度までですよね。4年度まで。今年と来年しかない計画の中でこういうこと改定して、実際どういうふうに進めていくつもりでいるのか。その辺を含めて、私が言いました具体的な中身についてこの場でどういうふうに考えるのかということをお答えできればと思います。お願いします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。いろいろとご不明な点、本当多々あるのかなと思います。確かに今様々な媒体、テレビでもそうですし、インターネットでもそうなのですけれども、DX、デジタルトランスフォーメーションという言葉がばんばん出てきています。分かりやすく説明するというのは、まさに一番ハードルであって、やらなければならないことであるのかなと思う中で、今この場で私町長としてお話しできるのは、デジタル技術を使って、言い方はちょっとなかなか難しいのですけれども、余分なプロセスを排除して、皆様のお力、労力、時間を新たな価値創造のために向ける。先ほど職員を減らせるという話もございました。確かに人件費を抑制するということでも使えるのかなと思うのですけれども、なかなか様々な事務手続、物すごくいっぱいある行政の手続の中で先ほどの自動化ですとかAIの活用、そういったものがうまく継ぎ目なく利用できるとなると、本当に町民にとってどんなサービスが必要なのか、直接触れ合って新たな町づくりをつくっていく、そういう体制づくりが私は可能になると思います。なかなか問題点というか、課題もたくさんありまして、まずは町民の方々に、議員の皆様もそうですけれども、職員もそうです。このDXを使って何を実現したいのかということを私はしっかり打ち出して、町民の皆様にも理解していただいて、このDX推進を進めて、DX、デジタルトランスフォーメーションを進めていかなければならないというふうに考えております。一言で言うならば、新たな価値の創造というのが私はこのDXを通じて行っていきたい。それを通して福祉ですとか教育の分野、観光もそうですけれども、事業の中でも様々な方々がその恩恵を受けていただいて、森町のさらなる発展につなげていきたい、そういうふうに考えております。何点か初めのご質問の中で改めて聞かれたことがありましたので、そこについてちょっとお答えしたいと思うのですけれども、マイナンバーカード、これはやはり現段階では今普及率このくらい、窓口を強化して、受付の体制をどんどん、どんどん作っていただきやすいように変えていきます。そういうこともしっかり、もっともっとやれることはたくさんあると思いますので、その辺を深めていきたいというふうに考えております。各団体にお願いする、それも当然私は必要なことだと思います。なかなかコロナ禍の中でいろいろなイベントもない、そういうところではありましたが、今後もコロナ終息後様々なイベントが再開になったときには、その辺りしっかりと担当課とそういう窓口を開いて、どなたでもマイナンバーカードを作れるような、そういう体制というか、そういうのは展開してきたいと考えております。あと、AI、RPA利用促進について、なかなかこれも、最初の答弁の中で費用対効果が見込まれない、そういった答弁をさせてもらいました。技術は、かなり高いところまで水準は上がっています。本当に全てのものを自動化して、考えることすらAIにお願いしてしまうと、本当に究極の話何もかも今私たちがやっていること必要なくなってしまうのではないかというくらいまで今技術は進歩しています。私が前コンビニエンスストアで店長をやっていた頃、やはりああいう商売というのはすごくこの話が早く来ていました。無人店の話も来ていましたし、あらゆるものを自動化して、あらゆるものを効率化して、お客さんにとってすばらしいサービスをというふうに考えたときに、これフランチャイズして、オーナーの私も必要なくなるのではないかなというぐらいあの技術はかなり数段上いっています。だから、行政として何を目指したいのかというのを、先ほどの話にも戻るのですけれども、そこはやっぱり大事なところで、しっかりその辺は見据えて、着実にいろんなことを町民の皆様と検討しながらやっていかなければならないなというふうに考えております。セキュリティーポリシーの話もさっきちょっと出ましたけれども、あらゆるサービスを展開する中で、やっぱりAI、RPAの活用もそうなのですけれども、AI、RPAを活用するそのプロセスの両端にさらに今人が必要になる状況です。その作業に人が携わっていて、それをロボティクスで自動化しました。それを管理監督する人間が両端にいます。それをまたワンプロセス設けて、それをつなぎますといったところで結局人が減らないという、そういう状況も生まれています。ですから、この辺のAI、RPAの活用というのは、なかなか現段階で一気に先行きも示しながら、こういった行政サービスにばんと活用できるのだというのはなかなか示しづらいのかなという中でも先進事例はどんどん出てきていますので、その辺はしっかり活用させていただきながらできる限り取り込める要素があれば、これは前向きにちょっと検討していきたいなというふうに考えております。そして、最後SNSの活用に関して、これも松田議員から再三いろんな質問等でお話しいただいています。私も個人的に発信していますけれども、なかなか用途によってはフェイスブック、ライン、ツイッター、インスタグラム、特性が異なりまして、そこは柔軟に活用できればいいのですが、なかなかそれも難しい点もありまして、これは今後課題として私もしっかり捉えておりますので、そこはしっかりと、議員おっしゃるとおり、情報を届けるための手段として活用できるよう生かしていきたいというふうに考えています。以上です。

議員の再質問 14番 松田兼宗

ありがとうございます。それで、今の話、やっぱりつかみどころがない。多分聞いている皆さん方も分からないのではないかなというふうに、結局何を言っているのか、お互い、町長の言っている、私が言っていることも分かっていないのでないかなと思っているところがあるのですが、実は先ほどから何点かある町、ある町と言っていますけれども、その町というのは福島県の磐梯町という町なのです。3,400人の町です。これマスコミでも結構取り上げられていて、たまたま、1年です。1年間で報告会やっているわけです、オンラインで。磐梯デジタル変革戦略室第1期報告会、オンラインで実施しますという形で8月31日にやっています。昼から5時ぐらいまでやっています。たまたま私は参加してみようと思って、参加してみました。ちょっと一部聞けなかったとかと、肝腎なところ聞けなかったなと思いながら、後からユーチューブで配信されますので、ゆっくり見ればいいかなと思っています。ここはこれほど進んでいる町、職業が1名、そこが7名ぐらいいるのですが、担当の方が。ほとんど外部職員です。そんな中でつくられて、すごい勢いで進めています。町長自体が先陣を切っているわけです。だから、これほど進んでいる町というのは、3,400人の町でここまでやるのと。職員が大体80名前後だと思います。その中でやっているわけです。だから、この町を、今後はマスコミでいろいろ取り上げられてくるので、出てくることとは思いますけれども、参考になればいいかなと思って、あえて申し上げておきます。それで、今回特に、ちょっと私整理されていない部分があって申し訳ないのですが、とにかく地域社会のデジタル化の問題で、その主役というのはやっぱり町民なのだと私思うわけです。そこで、実際森の町はどういう団体、組織がそういうのを担当できるものがあるのかということで、たまたまこれは2016年にIoTビジネス創出推進の取組を地方版IoT推進ラボと選定しているわけです。そして、これを見たら森町の団体が登録してあるわけです。実際に皆さん、たしか役場の職員も関わっている人がいるとは思いますけれども、こういう中で実際そういう団体でいろんな、こればかりではないですけれども、IT絡みをやっている団体とかいろんな、今後それを進めていかなければならない各種団体があるわけです。だから、そんなことをどうやって連携しながらやっていくかというのが非常に大事になってくるのではないかと思いますので、万が一こういう、実際補助金もらっていたような気もするのですが、そういうような部分で推進、うまくその辺をやっていく、今後のやり方としてはやっていただきたいと思いますけれども、それについてまずいかがでしょうか。その団体御存じだと思うのです、当然。だから、今後そういうふうなことやってもらいたいということと、それと先ほどテレワークの問題しましたけれども、言いましたけれども、それは何が必要、何でそういうことが必要になっているかというと、やっぱり職員のスキルアップなのです。ビジネスチャットツールとか、あとオンライン会議ツール、ほとんどこれはズームか、あとスカイプとかいろいろまだあるのですが、多分ズームがほとんど使われている形になろうかと思います。あと、クラウドサービスをどうやって使うかとか、そういうような実際にオンラインを経験することによってそういうことが体験できるわけです。それがスキルアップにつながる。6月に一般質問した中で、本当はこの辺の話をする予定だったのが実は公文書のほうに話がそれていったというのが実際あるのですが、その後委員会においてその辺を取り上げて、学校教育課長とも含めていろんな話をする機会があったのですが、その中で自分たちがやろうとしているのだけれども、ほかに声かけてもやっぱり仕事の都合上できない、やってくれないという言い方されたのです。それは個人的な話で、そういう話ここで言ったらちょっとまずいのかもしれないですけれども、あえて言わないと結局皆さん方が担当課としている、このDXの推進するところの担当課としてやらなければならないと思いながらも、皆さん方が協力してくれないとできない話なのです。だから、今日のホームページ見ると新着情報がすごい情報量多いわけ。ほとんど一面全部それで、今年町の発信で埋まっています。だから、そういうようなことをやってもらわないと進んでいかないということなのです。その中でスキルアップが生まれてくるわけです、担当の職員が。だから、そういうことをぜひやっていただきたいと思いますが、それは担当課の課長ではなくて、町長、副町長が先導してやらなければならないと私は思います。それが森町の自治体DXを進めることになるのだけれども、それがそして町民の福祉に貢献するようになっていくのだと、いずれは。その準備を、この計画でほんの1年しかないわけです。その中で力を入れてぜひやっていただきたいと思いますので、最後その辺の話を、決意みたいなことを、今後進めていくのだというお話をどういうふうな考えで、指導力を発揮していただいて、やっていただきたいと思いますので、いかがでしょうか、その辺、町長。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。先ほどの答弁でもお話しさせていただきましたけれども、行政だけで完結することではなくて、町ぐるみでこれはやっていかなければならないことだと思っています。町内の様々な団体、事業者様、教育も福祉も商売に携わる方々もみんなでこのデジタルトランスフォーメーションを成し遂げて、恩恵をみんなで受けれるような、そういったものにしていかなければならないと思っています。そこはしっかりと私も職員に指示を出しながら副町長と共に体制づくりしっかり進めて、確実に他に後れを取らないよう進めていきたいと考えております。重ねての答弁になりますけれども、みんなが幸せに暮らせる町をDXを通して私も目指してつくり上げていければいいなと思っておりますし、そのためにDXを活用して森町、行政、そして町づくりをバージョンアップしていく、そのような考えでおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

出典:森町議会 令和3年第1回 9月会議 2021年9月2日 議事録 PDF(81ページ) 間違いを知らせる