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江差町議会 平成31年第4回定例会 2019年12月11日

「日本で最も美しい村」連合、「日本遺産」について

聞いた人
西海谷望 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 西海谷

じゃあ2問目に移りたいと思います。2問目。日本で最も美しい村連合、日本遺産についてでございます。2015年、日本で最も美しい村連合に加盟してから5年が経過したわけでございます。この日本で最も美しい村、継続のための審査がこれからまた改めて行われると聞いております。そしてまた、2017年、日本遺産についても、認定されてから間もなく3か年を迎えることになりました。交付金をはじめ、今年度一定の節目となるわけでございますが、今後も継続して、この2つの柱を活かしたまちづくりが必要と考えておりますが、一つ目として、助言された課題、これは美しい村に記載されておりましたけれども、これまでの取り組みと評価、それから今後の活用方針についてお伺いいたします。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

西海谷議員のご質問にお答えいたします。議員が述べられました通り、日本で最も美しい村連合の加盟は本年度で5年の認定期間が終了しますし、日本遺産は国から交付金を受けることができる認定から3か年が終わることから、一つの区切りを迎えます。私はこの2つについて、江差にとって大切なブランドだと認識しており、今後とも継続して関係人口構築に向けたまちづくりに活かしていく所存でございます。さて、美しい村の助言課題への取り組み評価についてのお尋ねでございます。5年前の申請時、審査員から江差の資源は高い評価を受けたものの、一方で課題も3つ提示されました。一つは鴎島活用を明確化すること。二つ目はヒバの復活を目指して、町民の森を活用検討すること。三つ目は、いにしえ街道を見せる観光から通年型や滞在型へのツーリズムへの転換が、この3点が挙げられました。これらの取り組みといたしましては、まず鴎島でございますが、ご承知の通り現在、北の江の島構想で鷗島を中心とした賑わいの創出を描いています。町民の森の活用につきましては、今年、函館の企業が実施した山歩き植樹木工体験ツアーが好評に終わりました。今後、地元企画での事業化につなげる手ごたえがございました。いにしえ街道を通年型や滞在型のツーリズムへ転換するという課題につきましては、その一つとして、歴まち商店街協同組合の着物で歴まち散策が挙げられておりますが、今年度は現時点で93名にご利用いただき、この3年間伸び続けております。こういった体験型観光の好材料をしっかり情報発信しながら、受け入れ体制を構築するため、江差観光みらい機構に中心となって活躍して頂くつもりでございます。二つ目の事業の評価でございます。まず美しい村加盟に関しては、全国や道内の加盟町村と連携したピーアール、プロモーションを共同で行うことで、それぞれの町の観光地としての知名度を高めています。日本遺産は、今年も含めて約7千万円の交付金でインバウンドをはじめとした、観光客の受け入れ体制整備や、この町が日本遺産の町であることを住民に知って頂く事業等を実施してきました。昨年度事業について少し具体的にお話ししますと、まず江差に来て観光客の皆さんが直接接する観光ガイドや観光施設職員の皆さんのスキルアップを図る目的での先進地研修や新幹線車内や空港などで江差をアピールする観光ピーアール事業等を実施してきました。次年度以降もこれらを基盤にするとともに、人材育成や受け入れ体制を整えながら、観光振興を図ってまいります。いずれにいたしましても、最も美しい村連合への加盟と日本遺産認定は、国内外の観光客を江差へ呼び込むための大切なツールだと考えています。訪れた方々がもう一度訪れたい、あるいは知人にその良さを伝えたいと思えるような町とするための活動を推進してまいりますので、ご理解願えればと思います。5

出典:江差町議会 平成31年第4回定例会 2019年12月11日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる