七飯町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月7日
七飯町町有バスあかまつについて
- 聞いた人
- 江口勝幸 議員
- 答えた人
- 情報防災課長 庭田昌輝、町長 杉原太
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 14番 江口勝幸
通告に従い、1問質問させていただきます。七飯町町有バスあかまつについて。今、七飯町で使用されている町有バスあかまつは、多くの町民の皆様に御利用されており、町 内 に あ る 各 団 体 等 の 方 々 に 地 域 の コ ミ ュ ニケ ー シ ョ ン が 取 れ る 上 、 活 動 の 場 が 広 が る といったメリットがあります。しかし、一部の歩行困難な方や身体に障害を持った方には、介助があったとしても乗り降りが困難で、バスを利用することが難しい現状にあることを踏まえて、次の2点について伺いたい。一つ、町内でのイベントや旅行の際、歩行が困難な方や車椅子を利用されている方への対応措置はどのようにしているのですか。2、昇降機を設置した町有バスを導入する計画はあるのですか。以上です。
町の答え 情報防災課長 庭田昌輝(情報防災課長は2025年3月まで)
それでは、町有バスあかまつについてお答えしてまいります。まず、1点目の歩行が困難な方や車椅子を利用されている方への対応措置についてですが、現在の運用としましては、歩行困難な方などが乗車される場合は、原則介助ができる方と一緒に同乗していただき、バスの乗り降り、バス内での移動や走行中の体の安定などを補助していただくというような対応となっております。また、議員のおっしゃるような、介助があったとしても乗り降り等が困難な場合につきましては、町内で言いますと、七飯町社会福祉協議会にてリフトつきワゴン車の貸出しを行っておりますので、利用者の安全のためにもそちらを御利用していただくようお願いすることとなります。次に、2点目の昇降機を設置したバスを町において導入する計画についてですが、現在のところございませんが、今後につきましては、あかまつのバスの運転手に福祉運送サービス運転者 向 け の 講 習 を 受 講 さ せ る な ど 、 そ う い っ たニーズに可能な限り対応できるように努力してまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上です。
議員の再質問 14番 江口勝幸
1 番 目 の 再 質 問 で すが、介助をできる方と一緒に同乗していただくとのことですが、各イベントや旅行の際、毎回介助する方が同乗してもらえるのかということが気になるところです。今までは、新型コロナウイルス感染症の影響でいろいろなイベントが減っていましたが、ここ3年ぶりにイベントが開催されるということが多く見受けられます。その中で、町有バスに乗って団体で気軽に出かけることができる、安心して乗ることができる環境。足腰が悪くても不安がらず、我慢せず、バスに乗れるような状態というのを考えていきたいものですから、七飯町としてのお考えをお聞かせください。障害のある方や足腰の弱い方が町有バスを利用する際に、町としての支援や準備等のお考えはあるのかということをまず。町有バスあかまつの運転手に福祉運送運転手向けの講習をしていただくということで、町民の方が安心して町有バスを御利用できる環境を考えてくれたということで理解できたのですけれ ど も 、 私 の 身 の 回 り で 足 腰 の 不 自 由 な 方 とか、身体に障害を持っている方がいる中で、聞こ え て く る 声 は 、 リ フ ト と か 昇 降 機 が な い バス、町で所有するバスでの団体旅行とかイベン- 44 -トに参加するのを我慢してるということを聞くのです。そんな中で、気軽に誰でも使うことができる町有バスとして、町では昇降機設置の必要性に関してどのようなお考えがあるか、お聞かせください。以上です。
町の答え 情報防災課長 庭田昌輝(情報防災課長は2025年3月まで)
毎回介助の方が同行できるのかということなのですけれども、確かにそういった方の確保が難しい場合も考えられます。もし不安がある場合は、事前に、あかまつバスが空いているときに一度バスのほうを確認していただいて、実際に乗り降り等をしていただいて、これだったら大丈夫だとか、これだったらちょっと難しいというのを判断していただくことも可能となっております。あと、そのほかの支援や準備としては、繰り返しになりますけれども、運転手のほうに福祉運送サービス運転者向けの、これは乗り降りの介助の講習なのですけれども、そういうものを含めた講習を受講させるという対応でございます。最後に、リフトのついたバス導入の関係ですけれども、今現在、あかまつ2台あるのですけれども、どちらも平成23年、24年頃に取得し て お り ま し て 、 約 1 0 年 ほ ど た っ て お り ます。走行距離も12万キロと15万キロということで、バスとしては、まだまだ更新の時期等は迎えていないかと思ってございます。参考までに、金額が1台当たり2,600万円から2,700万円の価格のものでございました。こちらをリフトつきのバスに更新するということは現在それほど、町としては、多くの町民の方からそういう要望を多くいただいているわけではございませんので、更新して新しいリフトを設置したバスを導入する方向というのは現在のところはないと考えております。以上です。
議員の再質問 14番 江口勝幸
1番目のほうは分かりました。リフトの必要性、誰でも乗れるという感覚では、用意していただきたいと。1人残さずという形はおかしな話ですけれども、町のサービスを受けやすい状況をつくっていただけるということを踏まえて、町民の声を聞くという姿勢が杉原町長の話もお聞きしたと思います。町長は今、町有バスのリフトについて必要があるか、ないかということをお答え願います。以上です。
町の答え 町長 杉原太
今現在運行しておりますあかまつ、2台ございます。万が一、駒ヶ岳が噴火したときだとか、防災のときに大沼から移動してくるとか、そういう部分も含めて、直接町のほうで所有して、万が一のことに備えていると。そういう部分で使っていないときには、町民の皆さん、各種団体のほうにお貸しして、コミュニケーション、町内会だとか各種サークル活動にバスをお貸ししているということで今運用しておりますけれども、そういう意味で、情報防災課長が答弁しているとおり、今お貸しするに当たっては、各種団体のほうで乗る方の部分に配慮していただいて、運行しているという状況なので、そこの部分につきましては、これからの社会も含めて、運転手のほうにも福祉の講習を受けていただいて、そういう受け入れ態勢を整えていきたいと思っております。障害者といっても車椅子のだけの方が障害者ではなくて、病気の方でも足腰の弱っている方だとか、そういう方々も外出する機会はつくりたいというのは私たちも同じ思いでおります。しかしながら、バスを購入するとなると、なかなか財源も大変だということもありまして、今現在のは10年くらい使用しておりますが、まだまだ利用できる状況にありますので、バスの次の更新、何年先になるか分かりませんけれども、そういう意味では、時代も進んでいきますから、そういうものも考慮しながら考えていきたいと思っておりますし、バスの運用の中で工夫しながら対応していきたいと今はそういう状況で考えておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。- 45 -